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2022/07/16 15:31:57 (m9UOQMXj)
幼馴染の夏芽と貴方
高校生になっても2人で登下校し、休みの日は2人で遊んで…。

付き合うとかそういう話は未だないけど、どこかで結婚してずっと一緒にいるんだろうな…なんて思っていた貴方ですが、ある夜とあるサイトを見つけてしまい…。

そこのサイトには夏芽が義父から調教されている動画が大量に投稿されており…。


NTR、BSS的なイメになります。
流れは相互1、2レス程度幼馴染シーンを行い、その日の夜の新着動画内シーンに映るような形で多ラウンド的に行えたらと思っています。夏芽の調教に対するスタンスは嫌々です。

こちら返信遅めですのでご了承ください。


【好み/躾/尊厳破壊/言葉責め/露出/絶頂責め/小スカ(大スカも一応可)】
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392
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2023/04/29 16:21:25    (GQsMgtXn)


「おいおい…オレの彼女なんだから少しは遠慮しろよな…」

三宅は次から次に夏芽にキスをし、好き放題する会員たちに声をかけるが、その買おは笑っていた。
三宅が夏芽のことを彼女として想っているわけでないことは会員たちにも分かっていて、その言葉に従うものはいなかった。

(やるじゃないか…コイツら…クククッ…)

5人のキスが終わり、ソファーで苦しそうに息をする夏芽…ポニーテールに纏めた髪は解け額に貼りつき、口の周りは会員たちと夏芽自身の唾液でベトベトになり、制服にまで垂れていた。

「全員終わったな…お前ら約束守れよ…夏芽が尻でやったことは黙ってろよ?」

会員たちはニヤニヤとしながらも頷いた。

「じゃあ最後にオレ…だな…はぁ?さっきのはただの見本だろ?」

ようやく終わったと思っていた夏芽は、三宅の言葉に驚いたように顔を上げたが、もう何も言わなかった。言ったところで無駄だと察したのだ。

三宅は、ソファーでうずくまる夏芽を押し倒すようにねかせ上を向かせると、両手を身体の脇についた。

「口を開けろよ…夏芽…」

いつからか「夏芽ちゃん」から「夏芽」と呼び捨てに変わっていた。

夏芽が口を開けると、「動くなよ…」と言って、三宅は舌を出し唾液を夏芽の口へと垂らしていく…


393
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2023/05/01 19:57:37    (SOtcV8ue)

(気持ち悪…。口ベタベタだし、襟にも垂れてるし…。)

ソファの上で蹲り、口元のよだれを拭くこともせずに呼吸を整えながらぼーっとソファの縫い目を見つめる。
これでアナルセックスのことも内緒にしてもらえる、ようやく終わった…そう思っていたが…。

(ま、まだやる気…?もうなんでもいいから早く解放してよ…)

三宅の言葉を聞いてのそっと身体を起こすが、抗議すらせず、無言で俯く。
三宅に押されてソファの上で横になると、言われるがままに口を開く。

「………?ぅぇ…っ」

(意味分かんないけど…、何…?)

口を開き、言われるがままに舌を出す。
キスをするものだと思っているため、怪訝な表情をしていたが、舌を出して唾液を垂らす三宅を見て目を見開く。

(ぅぇっ、気持ち悪…っ、吐きそう…っ!)

三宅の唾液は夏芽の舌の上に垂れ、それを数回繰り返すと結構な量が口の中に溜まる。
「いいっていうまで口の中で混ぜろ、夏芽」と三宅が言い、吐き気を堪えてえずきながら自分の唾液と混ぜ合わせる。

30秒ほど口内で混ぜた後、ようやく許可が出て唾液を飲み込んだ。

「…っ、んぐ…っ、……ねえ、もう十分でしょ…!?こんなことさせて何が楽しいの…っ!?」

唾液を飲み込んだあと、涙目で見上げながら、会員達に聞こえないように小声で抗議する。
394
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2023/05/02 09:13:06    (GEdoUbzw)


「何が楽しいかだって?クククッ…決まってるじゃないか…黒崎夏芽…お前を好きにできることさ…お前は知らないかもしれないけど、学校じゃ一二を争う人気者なんだぜ…そんなお前が俺の言うことに従う…これが楽しくなくて何だって言うんだ?」

夏芽の耳元で囁く三宅…ニヤリと笑う顔を見て夏芽は心底震えあがった。
単なるヲタクだと思っていた三宅に次郎とは全く別の狂気を感じたのだ。


「会長…なに2人で話してるんすか?撮影会とかはしないんすか?」

夏芽とのキスの興奮がまだ収まらない様子の会員のひとりが、何やら話をしている三宅に声をかけた。

「わるいわるい…撮影会もいいんだがな…今日、お前らを呼んだのは、別の要件があってな…今度の金曜日、学校の創立記念日で休みだろ…その金曜日と土曜日の2日間、俺の親父がもってる別荘に合宿に行こうかと思ってな…もちろん夏芽も当然参加…お前ら、どうする?」

「えっ?泊まりで夏芽ちゃんと一緒に合宿?い、行きます!」

「オレも!」

思いもよらぬ三宅の話に会員たちから一斉に参加の声が上がる。
泊まりがけの合宿となれば…会員たちの期待は当然膨らむ…今日は口止めのキスだけだったが、それ以上のことを思い浮かべているのは、その顔をみれば明らかだった。
ただひとり、夏芽だけが顔色を変え、驚いたように三宅を見つめていた。

「とういうわけだ…合宿…楽しみだろ?夏芽…」

泊まりがけの合宿…合宿とは名ばかりであるのは考えるまでもない…何をされるかしれたものではない…夏芽は何度も首を横にふるが、それは無駄だった。

「ということで今日は解散…ってわけにはいかないよな…」

今日は帰れる…一瞬、そう思った夏芽だったが、それは甘い考えだと思い知る。

「そのままじゃあ…帰れないよな…どいつもこいつもスボンを膨らませて…恥ずかしくて外を歩けないよな…そう思うだろ?夏芽…全員にフェラしてやれ…と云いたいが、まぁ今日は手コキでヌイてやれよ…口止めの効果がより上がるんじゃないかな…」


口止めのために更に口止めが必要なことをやらされる…夏芽は出口のない迷路に迷いこんでしまったのだ。


おはようございます。
合宿では、かなり酷いこともするかと思いますので…我慢…楽しみにしていてください。
その時のリクエストがあれば…

395
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2023/05/04 11:57:07    (MKl9JuKB)

(こいつ目ヤバい…、何考えてるのか分からないし…)

涎を飲まされた後、三宅の歪んだ瞳や表情に恐怖を覚え、顔が引き攣る。
次郎や他の会員達とも違い、性欲の他の何かを孕んだような、理解不可能な思惑を感じる。

「いっ、行かないっ!行くわけ…」

合宿の提案、それを聞いてどういうことになるかは想像に難くなく、首を左右に激しく振って嫌がるが、断る権利は当然なく…。
とはいえ、解散の流れを感じ、少し精神に余裕が出てきたものの、会員達を手で抜くことを命じられ、瞳から光が消える。

「…もういい、なんでもいいから…。」

ソファからズルズルと落ち、床に女の子座りすると、夏芽に群がるように近づく会員達を見上げる。
もはや帰りたい一心だったが、ズボンを下ろし、勃起した会員達のペニスに囲まれると、濃厚な雄の臭いを嗅いで、下腹部が熱く子宮が疼く感覚に陥る。

(臭くて気持ち悪いのに…、この臭い嗅いだら頭がおかしくなる…。)

スンスンと鼻を鳴らして臭いを嗅ぎに行ってしまっており、ハッと気がつくと顔を真っ赤にしてペニスに手を伸ばした。

「ここまでするんだから、絶対内緒にしてよね…」

細い指でガチガチに硬くなったペニスを掴んで擦り始める。手に我慢汁が付着し、水音と男の恍惚とした声が漏れ始めた。

(1人ずつやってたら終わらないし…。)

両手で男根を掴み、扱きだして暫くすると、「ああっ、夏芽ちゃんもう出ちゃうっ」と会員が叫んだかと思うと、右手のペニスから勢いよく精液が飛び出し…

「キャアっ!!なっ、えっ、馬鹿じゃないのっ!?」

受け止めることも間に合わず、ヘアゴムが切れて解けて垂れた髪にべったりと精液が付き、悲鳴を上げた。

【ありがとうございます、合宿楽しみですね。辛くなって途中で脱走し、拓海さんに助けを求めようとするも捕まってしまいお仕置き…とかいいかも、なんて少し思いました】

396
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2023/05/04 13:00:07    (jnx3k.f9)


「じゃあね…夏芽ちゃん…ありがとね…」

夏芽の手コキで射精を終えた会員たちが三宅の部屋をあとにしたが、勢いよく放たれた精液が髪の毛だけでなく制服にも飛び、その洗濯のために夏芽は三宅の部屋に残ることになった。

「制服が乾くまで時間があるし…夏芽…尻を向けろよ…時間まで尻を犯してやるから…」

嫌々ながら尻を三宅に向けた夏芽だが、本人も自覚がないうちに5人分のペニスと精液の匂いにスイッチが入っていて、三宅とのアナルセックスは、前回のときより乱れ何度も気をやってしまう。

(クククッ…合宿…楽しみだな…)


………………合宿当日


「おはようございます…会長…」

集合場所に会員たちが続々と集まってきた。
三宅のマンションに集まり夏芽からの手コキを受けた5人のほか、ファンクラブに属する残りの6人…三宅をあわせ総勢12人…


どの顔もニヤニヤとし、出発前から興奮状態であるのは傍から見ても分かるほど…前回、マンションに来なかった連中も夏芽の手コキのことは聞いていたためだ。
ただ一人夏芽だけが暗い表情をしていた。

「全員集まったな…じゃあ…出かけるか…」


三宅の父親が持つ別荘は離島にあり、電車と船を乗り継ぐことになる。


「会長…もう海で遊べるんですか?」

「ああ…海開きはまだだけどな…お前ら、楽しみにしてろよ…この日のために夏芽が新しい水着を買ってきてくれたんだから…なっ夏芽?」

一斉に視線が夏芽に集まる…新しい水着…それが夏芽が買ったのでなく三宅が用意したものであることは会員全員が察した。

「どんな水着?へへへ…めっちゃ楽しみ…ビキニとかかなぁ…」

会員の中には既にズボンの前を膨らませている者もあった。


「うわっ!すげぇ…」

別荘に着くと会員たちから歓声があがった。
想像していたものとは違っていたのだ。
2階建ての建物に広い庭、そこにはバーベキューもできる設備があり、庭から雑木林を抜けると砂浜に繋がる…ちょつとしたプライベートビーチのようだった。

「とりあえず水着に着替えて海で遊ぶか…あっ…カメラは忘れんなよ…一応、写真部の合宿だからな…」



397
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2023/05/04 16:39:01    (MKl9JuKB)


「ぁっ、…、わかったわよ…っ」

髪や顔、制服にべったりと精液が付着し、それを脱いで三宅に渡して洗濯してもらう。
その間裸になった夏芽は黙って待てるわけもなく、嫌々四つん這いになって尻を差し出した。

「ぁっ、イくッ、イっちゃうっ!!んぁ゛ッ!!」

喉が枯れるほど乱れて声を上げ、制服の洗濯が終わったら逃げるようにマンションを飛び出した。

ーーーーーーーーーーーー

(こんなにいるなんて聞いてないんだけど…、行き先もまともに聞いてないし…。)

待ち合わせ場所に着くと、まず驚いたのがその人数で、参加人数だけは部の合宿そのものだった。

夏芽は白シャツにジーンズという地味で、映えない格好で現れた。

おしゃれでもしていけば、この合宿を楽しみにしているように思われると思い、できるだけ簡素な服装を選び、ささやかな抵抗のつもりだった。

「……うるさい、こんなところで騒がないで…」

電車や船の道中、三宅に話を振られてもそっぽを向いて冷たくあしらう。

洒落気のない格好を選んだつもりだったが、シャツでは隠し切れない胸の膨らみや、ぱつぱつになったジーンズのお尻に常に視線を感じ、気色が悪かった。

三宅以外の会員達、特にアナルセックスのことを知った会員達は、手コキをしたのもあって学校で馴れ馴れしくしてきて非常に不愉快だった。
秘密を共有していることもあり、強く邪険にもできず、『オタク達に媚び売り始めた』なんて噂をする女子もいるほどであり、頭痛の種である写真部達には心底うんざりし始めていた。

(うわ、確かにすごいかも…。三宅の家って本当にお金持ちなんだ…。)

最悪な合宿ではあったが、さすがの夏芽も驚いて立ち尽くしていた。
島に別荘があるという話からある程度のものを想像していたが、それを遥かに超える出来の別荘。
ぼーっと突っ立っていたところ、水着に着替えるように促され…

「……本当に…、あれ、着るの…?…分かったから、えっと、じゃあ、着替えるところは?」

着替えや化粧品類、そして例の水着などが入ったリュックを嫌々下ろす。
398
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2023/05/05 03:58:11    (mt24zE2U)

「ああ…着替えるところか…まず部屋を決めないとな…2階の奥の右側が俺と夏芽の部屋…他のヤツらあとの3部屋に別れて使ってくれ…」

三宅と同室と聞いた夏芽は、三宅を睨んだが、すぐに目を逸した。文句をつけてもどうにもならないことを思い知らされているからだった。

「いいなぁ…会長…夏芽ちゃんと同じ部屋かよ…」

会員たちの中にはブツブツと文句を言う者もいたが、大半は三宅の決めた部屋割りに従った。
部室での夏芽の全裸の撮影会…口止めのためのキス…それに手コキ…わざわざ合宿と言いながら別荘に夏芽まで同伴させた三宅への期待のほうが大きく、「きっといいことがある…」そう考えていたのだ。


「早く着替えなよ…みんな待ってるぞ…」

部屋で2人になると三宅は夏芽に着替えを急かした。
夏芽はリックの中から事前に三宅から渡された水着を取り出した。

「俺はみんなと先に浜辺に行ってるからな…」

そう言うと、水着にさっさと着替えた三宅は部屋を出ていった。

「あれ?夏芽ちゃんは?」

1人で庭に出てきた三宅に会員たちから声があがる。

「すぐ来るさ…先に浜辺に行って待ってようぜ…」

ひとり部屋に残された夏芽は、水着を手にしたまま立ち尽くしていた。
その水着は一見すれば、少し露出度の高いビキニだったが、トップスとボトムス、それぞれに細工が施されていた。インナー部分に手を入れてあるのだ。
動画の中で次郎が夏芽のショーツにローターを入れるポケットを作り履かせたことからヒントを得たものだった。
こんな水着を着たらどうなるのか…それは夏芽自身が一番分かっていることで、会員たちの前で恥態を晒すはめになるのは容易に想像がついた。
いっそこのまま逃げようかとも考えたが、ここが離島であり逃げる方法もない…それに三宅には動画という切り札がある…どうにもならないと諦め、夏芽は水着に着替えた。

(もう着替えたころか…ちょっとスイッチを入れてみるか…)

三宅は手に持ったリモコンのスイッチを入れた。

399
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2023/05/06 15:02:20    (zAb2Wtof)

「うるさいっ、着替えるからさっさと出ていってよ…」

部屋に着いたものの、水着のこともあって着替えに気が進まず、ベッド脇に立ちつくす。
もしや三宅の目の前で脱衣しなくてはいけないのか…と思っていたが、予想に反してすぐに出て行ってしまった。

(…逆に不気味っていう感じね…。まあ、とりあえず水着に着替えないと…。渡された水着はビキニだったわね…)

渡された時にチラッと見たが、マイクロビキニとは言わないまでも布面積普通よりも少ないビキニ。ボトムスも紐パンであり、およそ女子高生がするようなものではなかった。

それを着て写真部の前に出ると考えるとかなり憂鬱だったが、リュックから取り出した水着を見てさらに驚く。

「ん…?なんか硬いものが入ってる?何これ……」

水着を手に取った際に硬い感触がし、裏地を見てみると、ローターが縫い付けられており、大きくため息をつく。

「お義父さんとやることが一緒ね…、もうこんなの嫌…。でも、帰ることもできないし…、はあ…」

どうすることもできず、仕方なく身につけていたものを脱いで畳んでリュックにしまい、ビキニを身につける。

会員達の前でスリーサイズを語ったこともありサイズはぴったりで、その分、乳首やクリトリスにピンポイントにローターが当たっている。

「とりあえず行かないと…っ、ひゃんっ!?」

渋々ビーチサンダルを手に持って階段を降りると、突然ローターが震え出し、踊り場でしゃがみ込む。

「んっ、…っ、なんで急に…っ、ぁんっ!」

乳首とクリトリスが振動し、立つこともままならなくなる。敏感な身体はあっという間にイきかけるが、絶頂する直前にローターが止まる。

「ん…っ、はあ…っ、ぅ…?やっと止まった…」

(もう少しでいイけたのに…。どうしよう…、ここで弄るわけにもいかないし、とりあえず行こう…)

三宅が止めたのはたまたまだったが、寸止めされた形になり、悶々としたまま三宅達が待つ砂浜に向かう。
400
投稿者:遠藤拓海 ◆Y2PumnYwuE
2023/05/06 15:42:04    (pq86WKgu)

雑木林を抜けて夏芽が浜辺に姿をみせた。
遠目からでもかなり布面積の少ないビキニだと分かり、会員たちから歓声が上がった。
会員の中には、もっと過激な…マイクロビキニのようなものを期待していた者もいて「なんだ…ただのビニキか…」とこぼす声も聞こえた。

たが、夏芽が会員たちの近くまで来ると、ただのビニキでないことが知れる。
トップスに乳首とは思えない突起…ボトムスにも同じような突起が布越しに浮かび上がっていた。

「お、おい…あれって…まさかローター?」

「正解~!お前らよく分かったな…まぁ…こういうことだ…」

三宅はニヤニヤしながら手に持ったローターのスイッチを入れた。
その途端、夏芽は「ふぅんっ!」と声を発し、その場でうずくまってしまう。

次郎からの調教で敏感になってしまった身体に加え、既にローターの刺激を受けていた夏芽は、声を必死に堪えながら身悶えていた。

それを見下ろしニヤつく会員たち…

あと少し…あと少しで気をやりかけた時、ローターの振動は止まってしまう…

「さてと…あっちで遊ぶか…夏芽…いつまで余韻に浸ってるわだ…行くぞ…」

三宅を睨みつけながら立ち上がった夏芽だが、まだ海に入ってもいないにも関わらずボトムスの股間部分が変色していた。

このあと、ビーチバレーなどをしたが、三宅によりローターのスイッチを入れたり切られたり…いづれも夏芽が気をやる寸前で止められ、一度も気をやることはできなかった。

浜辺から別荘に戻ると、夕食には少し早い時間ではあったが、バーベキューがはじまった。
そこでは、夏芽はメイドさながらに三宅や会員たちの給仕の世話をさせられ、その間僅かな振動が止まることはなかった。


「腹も膨れたし…そらそろ風呂にするか…」

三宅の言葉に会員たちの目は、顔を上気させ瞳を潤ませている夏芽に向けられた。
何かを期待する目だった。

「うちのオヤジは風呂にはこだわっててな…そこいらの風呂とは訳が違うぞ…温泉の大浴場並だ…全員で入れるから…」

全員…この言葉に今日何度目かの歓声があがった…ただ一人を除いて…

「先に行ってるから…後片付けをしたら、お前も来いよ…急いでな…」





401
投稿者:黒崎 夏芽 ◆vy.SQ3GcuQ
2023/05/06 23:05:29    (zAb2Wtof)

「ゃ…ぁっ、ぅっ、ひっ…!」

会員達に囲まれながらローターが再度動きだし、砂浜でしゃがみ込んで唇を噛んで声を我慢する。
散々開発されて感度が高まった身体は簡単に絶頂してしまうはずだが、今回もその寸前で振動が止まった。

「……誰のせいでこうなってると思ってるのよ…っ!」

好き勝手言われ、顔を真っ赤にして睨みつけ、力の入らない足を引きずってついていく。

(クソ…っ、人を奴隷か何かと勘違いしてるんじゃないの?ローターもイけないくらいの振動がずっと続いているし…)

ビーチバレーでもローターで弄ばれ、ほとんど動けなかったはずが、全身汗まみれになっている。今度はバーベキューの給仕の世話をさせられ、荒く息を吐きながら忙しなく動き続けた。

「夏芽ちゃん、ジュース持ってきて」「さっき言った皿は?早くしてよー」など好き勝手言われるが、一日中焦らされ続けたせいで反抗的にもならず、イライラしながらも従い続けた。

ゆっくり食べられなかったものの、途中途中で『あーん』で食べさせられ、空腹は満たされた。

「はぁ…っ、んっ、…わかっ、た…から…っ」

度重なる寸止めでまともな思考ができず、何度も首を縦に振って三宅達を見送る。水着は愛液で漏らしたかのように染みができており、太ももまで垂れていた。

三宅達がいなくなっても、ローターの微弱な振動は止まらず、フラフラしながら皿や器具などを片付けた。

(ん…?そういえば、大浴場とか言ってた…?まあ、もう何でもいいや…。今度は身体を流せとかそんなんでしょ…)

ぼーっとしたまま、大浴場に向かった。
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