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1
2019/05/27 21:43:42 (uH6qffZ/)
古来からの人と妖魔の戦いは現代でも続いている。
私は『現代の魔女』と呼ばれ退魔士として期待されていましたが
禁術で妖魔に堕落。
接触禁止のS級妖魔として恐れられています。
でも実力差も分からず正義感に酔ってやってくるヒロインは絶えない。
今日も私のアジトで罠にかかるヒロインが…
(魔法少女、巫女、シスター、くノ一など設定はお任せです。
発情、洗脳、ふたなりレイプや淫紋、肉体改造など考えてます。
処女じゃなくてもいいけど軽くない女性で。
貴女の組織に潜り込んで仲間の振りしながらの調教でも)
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投稿者:マーヤ ◆ry7ekT3sxQ
2019/06/01 19:07:30    (6nYBCwZ.)
ふたなりをドレスの下にかくして優雅に扇子を仰ぎながら近づく
「はしたないわねぇ、貞淑さに欠けるわ」
扇子を閉じると、両足に鎖が巻き付いて身動き取れなくなる

「雷の天使様はアースってご存じかしら?
これでもうただの非力な小鳥ね」
ショートヘアに触れる魔女、吸収されるのを承知で
体に電撃を流しても、鎖から逃げて行ってマーヤは痺れもしない

「アイハ、これの片割れも近くにいるはずよ。
捕えてきなさい」
アヘ顔からもどらない堕天使に初めての主命を与える
仲間が魔女に拘束されていることを気にもせず、
元来の真面目さからか喜んで拝命する堕天使
43
2019/06/01 20:30:19    (vlxRctds)
「何言ってるの?貞淑って言うならお前こそ、あんな不潔な物が付録に付いてるなんて、汚らわしい!顔だけは、ちょっと僕の好みかもって思ったけど幻滅もいい所だよ!汚らわしい悪魔め!」」

余裕の表情でたしなめる魔女が繰り出す拘束鎖を、
得意の反射神経を駆使して逃げようとするが、
上半身はギロチンに自由を奪われており、思うようにならない。
足元でとぐろを巻いた鎖は、ヘビのように床を這いながら
両方の足に巻き付こうとチャンスを伺う。
イングレテアは足をバタつかせ、
鎖を踏みつけようとするが、鎖は蛇のように自在に逃げ回り、
逆に足の動きを機敏に読み取って切っ先を制し、
器用に天使のブーツに巻き付いて動きを封じ、
鎖自身の両方の先端に取り付けられた
半割れの円筒形拘束金具をカチンと羽目合わせ、
身動きを封じてしまう。

「くそっ!!!この!!!卑怯なっっ!正々堂々とっ!!戦えっ!!!」

足首にぶら下がった鎖は、魔術によって
鉄の数百倍もの重量となっており、
もはや足技攻撃は完全に不可能だと雷天使に悟らせる。

「魔女め!・アイハ様をあんな風に汚すなんて!許さないっ!」

(くっ!ちょっと苦しいな!?イフィと合流していれば勝てたのに!)

その思考を呼んだかのようにアイハに命令を下す魔女

「なっ!!!!?駄目っ!くっ!!魔女!イフィに手を出したら許さないぞ!アイハさま!こんな下品なおとこ女の言葉に耳を貸しちゃ駄目だっ!!!」

片割れと呼ばれたイフィは、
真っ先に罠に捕まった炎の天使シャクティから
連絡を受け、救助に向かった事だけは分かっていた。
彼女をようやく解放した後、
イグレテアと合流しようとしたが今は行方不明。
魔女のアジトは時空が歪んで迷宮と化しており、
彼女達は彷徨っている。

アイハ「イグレテアも、きっとこの御方の素晴らしさが分かる時が来るわ♪はひぃ!かしこまりました魔女様♪貴女様の第一の堕天使アイハ、あの妖魔崩れのメスガキを必ず御下に捧げてみせますわ♪」

堕天したアイハは天使の戦闘スーツは元通り復元しており
純白フリルのレオタードにはうっすらと
淫紋の赤紫の光が薄布の下から漏れている。
その光をうっとりした表情を浮かべて、
手で身ごもった赤子を愛おしむように
撫でながら、その場を立ち去る。

「アイハ様!お・お願いだっっ!!行くなっっ!!!おのれっっ!!魔女!僕のイフィに何かあったらただでは置かないからね!」

長身のボクっ娘天使は
奥歯をギッと噛んで魔女を睨みつける。

44
投稿者:マーヤ ◆ry7ekT3sxQ
2019/06/01 21:10:10    (v1S1j2t8)
「聖天使様は口が悪いのね。」
口応えしかできないイグレテアの暴言を気にもせず、
余裕の笑みで舌舐めずりする魔女

「こんなに可愛い唇なのに」
顎を掴んで、口元をなぞる魔女の青白い指先。
かろうじて顔は動かし、力を込めてその指にを噛みつく天使。
…実はその最後の抵抗すらも魔女のシナリオ通り、魔力で造った『六本目の指』とは気がつかず
舌の上に淫紋が刻まれてしまう。
45
2019/06/01 21:41:38    (4ieba6Jc)
ギロチンに固定さながら、身をよじって
魔女の腕を振り払おうと首を振り、
唇を撫でる魔女の指に歯を立てる。

「あぐっ!何だ!?これは!まさか!」

口に広がる血の香りと共に舌に感じる違和感。
それはイフィが妖魔時代、色々と拗らせて
罠にはめられた時に覚えた感覚。
イグレテアは孤独な妖魔イフィを哀れに思い
罠に自ら落ちて紋を刻むに任せ
ファーストキスを捧げた。それが彼女の改心に繋がった。
今もキスを交わすのはイフィだけ。
容姿とは裏腹に恋人関係で言えば「ネコ」のイグレテアの唇は
イフィだけの物。

しかし、いま舌に感じる痺れは
イフィの淡い想いのこもった甘い淫紋とは
根本的に異なる感覚を感じる。
まるで毒のような渋さ、神経が
変になりそうですらある。

ペロンと舌を伸ばして視線を寄せ、
自らの舌先を観察、そこに刻まれた
複雑な呪文字を伴いアイハの下腹部と同じ
ピンク色の光を放つハート型の印章に
怒りの表情を浮かべ、その様子を観察し続けている
魔女の頬にペッとツバを吐きかける。」

「このっ!!!僕の!!僕の舌も、唇も!すべてイフィの物だ!それを!ソレを!!良くも汚したな!!!許さない!!イフィがここに来る前に、必ず、ここから脱出して!お前を倒す!」
46
投稿者:マーヤ ◆ry7ekT3sxQ
2019/06/01 22:22:49    (6nYBCwZ.)
「それが何かは知ってるのね、ゴーストもどきとの
レベル差は分ってないみたいだけど」
恋人を亡霊扱いした魔女は唾を指で拭って

「紋を刻むところまでいって、女神の軍門に下るなんて
意味が分からないわ」
魔女の顔がイグレテアに近づいていく。
顔をそらして口を閉じようとしても、なぜか前を向いて
だらしなく伸びてしまう舌を伸ばしてしまう。


「私が闇の快楽を教えてあげる」
舌先に魔女の紫の唇が触れたとたん、
全身を強い【快楽の痺れ】が襲う
47
2019/06/01 23:03:18    (4ieba6Jc)
「ゴースト!?だと!?僕のイフィを貶めるなっ!!」

意味が分からないと馬鹿にすると
更に頭に血をのぼらせるイグレテア

「お前には分からないさ!僕とイフィは愛しあって分かり合えたんだ!支配しか知らないお前は哀れら!?!?ほぉごっ!!!ぉぐぉ!!っっこのっ!何をしひら!」

イフィとの関係を、2人の奇跡のような愛を
自慢げに語るが、最後まで語る前に
魔女の術で唇から舌が前に向かって伸びていく。
舌を引っ込めようと藻掻いても
「光速の神槍」の異名を誇った雷天使は、
マヌケな顔で口をダッチワイフのように
丸く広げたまま閉じる事すら出来す、
焦りの表情を浮かべ始める。

「何ろする!!!・く!来るな!嫌!いやぁぁl!!」

舌を突き出し、まるでギャグボールでも
噛まされたかのように丸く開いた口腔からは
ドロドロとヨダレが溢れて顎に垂れ落ち始める。

「ほごぉぉ!!んぐっ!んごっ!」

開いた口からは、呼吸音がひゅーひゅーと
声にならない音となって響く。
その吐息は次第に荒く変わっていき、、
体内で湧き上がる熱いマグマのような
淫らな熱への当惑が表情に表情に浮かぶ、
そして銀色に輝くレオタードドレスに包まれた
下半身は淫欲への渇きで疼き、ブルブルと
小刻みに震え始めている。
48
投稿者:マーヤ ◆ry7ekT3sxQ
2019/06/01 23:23:52    (6nYBCwZ.)
敏感な性感帯になった舌はちゅっと先を吸われるだけで
理性ごと奪われるくらいの快感が走る

「恋人とのキスは慣れてるんでしょ?
でもここから先は堕落しないと知らない世界よ」
魔女も舌を出し、舌先が触れ合う。
粘膜が絡み合うたびに甘イキしてしまう口腔。
…何より魔女の唾液は甘露で、霊薬ともされる天界の果物も
比べ物にならないくらいの美味。

「うっとりしちゃって、可愛い。」
魔女の言葉でつい恥ずかしくなり、目をつぶると
余計舌の感覚と味覚に集中してしまう
49
2019/06/02 00:27:31    (ebOdxWlX)
「んっ!止め!!悪女!・ん・っっぅっ!」

ちゅぱっ・チュルッ・んっ・ぬぷっっ!!!」

ギロチン固定されて動けないまま
魔女の唇が、真っ直ぐ伸ばされた
イグレテアの長い舌の先に触れ、
そのまま軽く吸引しながら唇でしごく。
淫紋に侵食された舌の触覚神経は、
自身の表面に与えられるヌめった
唇肉による扱きを快楽として天使の脳へと
送り込む。

雷天使は、体内を駆け巡る刺激的な電気の流れを
為す術無くビクンと痙攣させ、
恋人イフィへの想いを盾に頑なに抵抗しようとする
心とは裏腹な反応を返す。

そして、魔女の唇が舌扱きを止め、
顔を後ろに引くと、無意識に天使の舌が
甘い蜜を追いかけるように背伸びするように
前に伸びすがるように空中でレロレロとダンスを踊る。

そこに魔女の舌が再び伸び、
空中で2本の桃色の長い舌が、
軟体動物の交尾のように絡み合う。
延着質の甘い快楽が断続的に天使の口腔を狂わせる。

(こんなの!酷い!ぃぃ!いくっ!!!舌でイクの止められない!!!ごめんイフィ・僕・汚されちゃった・イフィだけの物だって・ふたりで・誓った・のに・ぼく・イカされ・るの・止められない!!!1こ・心だけは・負けない・負けちゃ・駄目・・・僕は・天使・だから・絶対に・負けない!!!!んっっぁぁぁ!!!)

未だ正気を保って耐え続けているイグラテアは
イフィの物だった唇を支配された事に涙を流し
それでも魔女の蜜をを求める舌だけは
貪欲に交尾相手へと、その粘液まみれの肉舌を絡ませ続ける。
50
投稿者:マーヤ ◆ry7ekT3sxQ
2019/06/02 01:30:33    (2DHD8Hup)
口を離すと、互いの唾液で舌が糸引いて繋がっている

「心は堕ちないから大丈夫って思ってるでしょ?」
魔女に心でも読まれているのか、妖艶な笑みに恐怖すら覚える天使

「その時点であなたの敗けよ、あ~ん」
わざわざ声を出して唾液をためた口を近づける。
唇が重なり、口内に舌が潜り込んで絡めあうキス。
なにより、流し込んできた唾液が美酒のように狂わせる。

…絶頂のたびに淫紋が心を狂わせる。
「イフィとのキスより気持ちいい」「魔女の可愛い顔がこんな近くに」
「こんな美味しさ知らない」
アイハの時と異なり、少しずつ魅了され淫紋の思考誘導に気が付けない
51
2019/06/02 08:01:15    (ebOdxWlX)
クチュっ・ちゅるっ・ちゅぷ・クチュ・チュパっっ

魔女は熱心にボーイッシュな美少年顔の唇を
自身のそれで塞ぎ、頬をすぼめるバキュームで
吸盤のように吸い付けながら、天使の口を
舌でしゃぶり回す。華奢でか細い顔からは
想像も出来ない熱心さで舌に技巧的に動かし、
天使イフィ以外には誰も侵入する事のない、
彼女に塗りつぶされた口腔を舌を使って
隅々まで念入りに舌が這い回ると、
舌から分泌された魔女の淫呪を施された
魔の蜜が塗り込まれる。恋人との甘い交歓された
痕跡を上塗りするように、舌は快活に
ベロベロと唇から歯茎、舌裏、天井すべてが
魔女の色で染め上げられる。

淫紋にすっかり支配された
雷の天使イグレテアの舌は、、
歓びの声を上げるように
自身の口腔を強制再開発されながら
魔女の舌にいやらしく動きき、
クチュクチュと淫ら絡んでいく。
その都度、天使の全身はビクッ!と痙攣させられ、
舌からの絶頂で脳の正常な思考を狂わされていく。

(こんなの!嫌!止めて!・・・止まれ!止まるんだ!僕の・舌!これ以上は!駄目・・・だ!口が・・・口の中が・甘い・!食っ!悔しいけど・美味しい・・・もっと・強く・心に鍵を・・・感覚を・遮断するんだ!!イフィ!僕を・僕を守ってくれ)

魔女の手で頬を左右から固定されるのを
首を振って抵抗を示し、舌による開発から
必死に逃れようとする。
ビクッ!!!と甘い快楽の電撃が走る度に
その抵抗力は目に見えて小さくなっていく。

イグレテアは、自身を変えられる恐怖に必死で抗う。

しかし

ゴクッ・・・ゴクッ・・・

口腔に塗り込まれる蜜は喉に溜まり、
呼吸が困難になると飲み込まざるを得ない。
喉を魔の蜜が流れ落ちると、その痕は
炎症を起こしたように熱を帯び、
単なる消化器官を快楽を生み出す装置へと
改造してしまう。

(くっ・・ああっ!!熱い!喉が渇く・・・もっと・これ・もっと・飲みたくなってしまう!くそっ!駄目・なのに・喉が・勝手に!!!!耐えろ!耐えなきゃっ!)

とにていた目をうっすら開けると、
眼の前で唇を吸い続けている
頬をすぼめた魔女と目を合わせてしまう。
直ぐさま視線を逸らすが、何故か
「魔女の顔」という視覚情報が思考から離れなくなる。
そして動悸が激しくなり、胸がキュッと
締め付けられるような反応・・・

(魔女・・・くっっ!憎い・相手・僕をイフィから奪った・悪魔!なのに・何で!?こんな奴の顔を見るだけで!くっ!イフィ!イフィ!助けてよぉぉ!!駄目!僕、この女に・変えられちゃう!!!悔しい!くそっっ!僕は!イフィを!愛してるんだ!!!!)

心を強く持とうと魔女と視線を合わせ
対決するように睨みつける。
本人はそのつもりだが、魔女から見れば
自身では見えない瞳孔に、薄くハート型の光が
宿り始めていて、心まで魔女の思うまま
プログラミングが進んでいる事を示している。

イフィはそれでも、激しく戦い続ける。
意識を強たなければ、イフィの、恋人の
愛おしい表情に靄が掛かり、霧の向こうに消えてしまう。
口腔アクメの電流が走るたび、顔を思い出すのすら
次第に難しくなるの中で必死に堪え続ける。

(イフィ!愛してる!愛してる!イフィ!僕は・イグテテア・アン・ドレッドは!イフィを愛してるんだ!!!)


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