2025/09/06 18:29:53
(cN3wfqHo)
浜中さん(ちさとさんはきっと、自分の気を引こうとしているんだ・・・)
身勝手な思い込みが募り、日増しに私に対する思いが増していた。
家庭農園も土を耕し終え、種や苗を植え終えて農園は形になっていた。
もう少しで、浜中さんの存在意義が無くなってしまう・・・。
浜中さん自身も少しづつ育っていく農作物に楽しみを覚え始めていたのだが・・・
農園を眺めていた。
ちさと「もう、芽が出てきたでしょう、苗も育ってきたわよ」
フローリングモップを持ち、私が話し掛ける。
浜中さん「本当にいい感じですよね・・・」
私が手に持つモップを見て不思議に思っている。
浜中さん「えっ!?そんなの何に使うんですか?」
ちさと「実はね、ジュリアのイタズラが酷くて、今朝もケチャップ容器をイタズラしていたので取り上げようとしたら容器を掴んでしまって蓋が外れて天井にケチャップが掛かってしまったのよ」
浜中さん「引っ越してきて、環境が変わったのでストレスなのかな・・・」
私は困り果てた顔をして、反省しているのか伏せて丸くなっているジュリアを見詰める。
浜中さん「僕も手伝いますよ」
浜中さんの言葉に私は微笑んだ。
リビング室へ行くと天井は吹き出したケチャップで汚れて照明器具までもが汚れていた。
浜中さん「あぁ・・・ジュリア・・・こりゃ大変だ」
状況見て、浜中さんはため息をついた。
ようすけさんが気になったのか、浜中さんの質問に答える。
ちさと「実はドラマの主演が決まり役作りの為に部屋にこもっているのよ」
前に案内したジムの方だと私は答えた。
と言う事は、今は二人きりだと言う事だと私も浜中さんも意識し出してしまう。
私はフローリングモップで汚れた天井を拭くのだが、とても天井には届かない。
見兼ねた浜中さんは庭に置いてあった脚立を思い出し部屋に持ち込むと雑巾を手に登った。
私は危ないので脚立を押さえた。
浜中さんは体を大きく振って、天井のケチャップを拭きとっていく。
浜中さん「ちさとさん、すみませんがバランスが悪いので正面で押さえててくれませんか・・・」
私が脚立の脚を抑えていたが、浜中さんの揺れる身体を抑えようと正面から膝を抱えた。
浜中さん「あっ、それ良いですね・・・安定します」
その時、浜中さんの体が大きく揺れる。
私は力を込めながら押さえているので、浜中さんの膝に胸を押し付ける感じになる。
浜中さんは柔らかい感触に股間は反応してしまい、ズボンの上からでもわかる位に膨らんだ。
私は目のやり場に困り視線を外すが、浜中さんはちゃんと押さえるようにと促した。
天井も拭き終わり照明器具のカバーを取外して、私に手渡した。
私は手渡された照明器具のカバーを綺麗に流し台で洗うと、今度は自分が脚立に登ると言った。
また、浜中さんが上がれば、目のやり場に困るからだった。
浜中さんは心配そうに大丈夫かと言ってくれたが、私はカバーを持ちゆっくりと脚立を登った。
思ったより遥かに怖い、思わずお尻を少し突き出す変な格好になってしまう。
浜中さんの視線なんて気に出来ない私のデムニ地のショートパンツ越しに、浜中さんは鼻をそっと近づけた。
デムニ地のショートパンツから少しはみ出す下尻肉に浜中さんは生唾を飲みこみ、興奮した。
そんな事に気付かず、私が天井に付いた照明器具に届くと浜中さんは今度は体勢を正面に変えた。
私がした事と同じように、私の膝を押さえた。
マジマジと間近で見る私の太腿・・・
息が掛かる程の距離感に浜中さんは理性をなくしそうだった。
浜中さんが天井を見上げる視線の先には、カバーを嵌め込もうと両腕を上げるシャツの丈から大きく広がりブラジャーが丸見えになっている。
更に視線を変えると、脚の付け根、デムニ地のショートパンツ隙間から見えるベージュのパンティ・・・。
浜中さんは今目の前にあるショーツに心当たりがあった。
浜中さん(これは・・・トイレで見たイタズラしたパンティでは・・・)
さらに浜中さんの股間は腫れ上がり、ズボンで締めつけられ痛いほどになっていた。
しかし、カバーが中々嵌められず手こずる私にはそんな事はわからない。
脚立に乗せていた片足を浜中さんの肩に乗せるようにいわれた。
浜中さん「ねっ!こっちの方がバランス取れるでしょう」
私を思っての提案みたいだが、私のショートパンツを覗くために、足を広げさせる為だったのだ。
おかげで更に眺めが良くなり浜中さんはテンションを上げていく・・・。
もう、浜中さんの視線は私の股間だけに集中していた。
ちさと「ねぇ・・・左側入ってる?」
私は下を向き、浜中さんの顔を見ると、見上げる浜中さんが自分の股間を覗い込んである事に気付く。
そして、浜中さんの肩に乗せていた足を外そうとするとバランスを崩して落ちそうになってしまった。
さと「きゃぁ!!」
浜中さん「ほら、危ないでしょう?・・・」
浜中さんは肩に足を乗せさせたまま
浜中さん「もう、片方は嵌ってるから大丈夫ですよ」
そう言い、自分に下心は無い、と主張する様に言いながら、私の股間に視線を注いでいた。
逆に私がいやらしい想像しているみたいだと私は感じていた。