2025/03/11 07:54:12
(zaYYXLk4)
ビデオ通話に切り替えた画面には宅澤の顔が映っている。
宅澤「さっさとやれ、それとも“浩二さん”にいろいろ知ってもらう方がイイか?」
その言葉に苦々しく顔を歪ませ、その表情から従いたくない気持ちが画面越しにも滲み出す。
それでも拒否権が無いことは理解していた・・・。
諦めスマホをセットするとしゃがみ込むように座りこんだ。
無言だが、これで良い?と言う様に・・・。
宅澤「誰が脚を閉じたままでいいと言った?それじゃお前の淫紋が見えないだろ、ちゃんと広げろ!!」
汚い言葉で罵られ、身体がビクっと揺れると体育座りで閉じられていた脚を少しずつMの字に開く・・・。
恥ずかしさと屈辱感が溢れ、身体を小刻みに震わせながらもやっとの思いで開いてみせた。
宅澤「所有物としての“証”もちゃんと見えるな。では久しぶりのオナニーショーを見せてもらおうか」
侮蔑の言葉を投げかけられても脚を閉じることは許されず、今にも泣きだしそうだったが、せめてもの
抵抗からか カメラから顔を背けてしまった・・・。
宅澤(何やってる、そんなこと許すわけがないだろ)
「おい、顔をこっちに向けろ。誰だか分かんねーと意味ないだろ」
しかし、言いつけには従おうとはせずに命令を無視すると性器に
手を伸ばし、顔を背けたままでオナニーを始めた・・・。
どんなに言われても、顔を向けようとはしなかったが、見られていると
意識はあり、紅潮しているのが分かるくらい顔は真っ赤に染まっていた。
最初は命令されて始めたオナニー・・・徐々に没入していき、より強い快感を
得るために卑猥に指を動かし、そこから与えられる快楽に艶めかしく腰を振ってしまう。
口から漏れる喘ぎ声は自らの意思で快感を貪っていると言わんばかりに艶やかだった。
ちさと(あ、あはああ・・・そんな・・・)
宅澤「あいつ、俺の命令を無視しやがって・・・」
画面に映し出される、私の姿はどんどんと妖艶さを纏っていき
その官能的な姿を露呈してしまった・・・
宅澤(あいつこんなに艶めかしくなってたのか?元々容姿は良かったけど
何ていうか・・・醸し出す色気に引き込まれそうだな・・・)
必死に快感を得ようとする、私の姿に思わず見入ってしまったのか
宅澤の反応がしない・・・。
過去の調教のせいなのか・・・上り詰めていく感じ・・・。
ちさと(浩二さん・・・ごめんなさい・・・)
想いとは裏腹に・・・。