2024/02/25 04:07:24
(9yu.wXjL)
満足そうに食事を平らげると、後片付けを率先して行う佳奈。
優しく、人を疑うということを知らない健気な彼女の性格は、母譲りか。
金銭的な援助がきっかけではあったかもしれないが、その経済的な安定のために多忙を極めていたころ、
支えてくれたのは確かに彼女…そして、その様子を見て娘の佳奈も、義父として認めてくれたのかもしれない。
ひとしきり洗い終えると、習慣になりつつあるお手洗いに向かう佳奈。
ミネラルウォーターを口にする際は少し、ためらいがあったように見えた。
その様子をリビングでそれとなく見つめる。
-やっぱり女の子…。
そういう勘繰りは、どう誤魔化しても男の想像を超えていく…ということか。
だましだましも、ここまでかな…。
でも…あの子は飲んだ…。
確証を得るまで…、私を悪く決めつけることができない…。
まだ付け入る隙は、ありそうだな…。-
募る不信感…、それを知りつつも義父の行為を断らない。無下にしないいや、できない。
その娘の気持ちを利用する形で…、男の卑劣な所業は次の段階へと移行する。
…
……
………
「佳奈ちゃん…調子はどうだい…?
そろそろ1週間くらい経つんじゃないかぃ…?」
必要以上に強引なアプローチはせず、
「こちらの提案を断ることはしない」佳奈をじわりじわりと追い込むように、催眠導入剤、利尿剤、媚薬成分の混入だけを数日続ける形を取っていた。
遅い夕食を終え、基本的に早寝の習慣をつけさせている佳奈に、
「さぁ、佳奈ちゃん…そろそろ寝る準備…した方がいいんじゃないか…?
今日は眠くならないみたいだね…。
寝る前にちゃんと、トイレはいくんだよ…?」
数日、睡魔に負けて寝落ちになるケースがほとんどだった佳奈に、あえてそのことに触れていく。
なぜなら生理が始めって1週間…、その日はわざと睡眠導入剤を混ぜなかったのだ。
この数日の日課となっている、ストレッチを入念に施せば、蕩けるような表情を浮かべるのは相変わらず。
惚けた表情を浮かべても…、とろとろに股間を湿らせても。
今日は眠気が来ない。
あえての行動…、蕩けそうになりながらも意識をはっきりとさせたまま、自ら自室に向かわせる。
ぼーっとした表情…ストレッチの時はぱんつ以外の下着も脱ぐことを受け入れていた。
「おやすみ…佳奈ちゃん。
暑かったら…パジャマを無理に着なくても良いからね…?」
火照る身体を何とかごまかしながら、もともと着ていた大きめのシャツを羽織りなおして自室へと向かう。
そして、さほど時間が経っていないくらいで、ゆっくりと階段を上がる。
そう、体の熱が冷めきらない程度の時間で…。
ゆっくりと佳奈の部屋の扉を開けば…
「佳奈ちゃん…もう寝ちゃってるよね…?」
反応しづらいのを見越して…、寝ていると決めつけての登場…、佳奈にとっての最悪の夜。
今後を左右する岐路が訪れようとしていた。
【ありがとうございます。
全然大丈夫ですよ、やりやすい流れで進行してくださって大丈夫です。
ご回答もありがとうございました。
少し強引でしたが、回答をベースに少し展開を進めてみました。
分かりづらいかもしれませんが、数日経過した形を取っています。
①と③をベースに進行させたうえで、最終的には~の部分へと持っていく流れに繋げてみました。
急かな、とも思ったのですが、似たような流れが続いていたので佳奈さんも刺激が足りないかなと思いまして…。
ご希望の内容を加味して、流れを作ろうと思います。
まずはレイプ気味な展開…、全てを知った上で文字通り犯される。
ただ、残念なことに体は十分に出来上がっている状態…どの程度抵抗ができるのか…といったところですね。
行動の暴露…については、しますので、どんな感じで知れるのかは、お待ちいただければと思います。
反抗的…な部分に関しては、結果的に犯された翌日以降はそうなる流れだと思いました。
とはいえ、齢13歳。誰に助けを求められるわけでもなく。
学校へは義父がしばらく休みの届け出を出しているため、学校へ逃げることはできない。
何より、目覚めている状態で犯された一夜の所為で、快感を感じしてしまった自分がいること、これが反抗的になりつつも、公にしきれない要因となるでしょう。
その辺りは義父の卑劣な計画…と言ったところでしょうか。
仮に…勘づいてミネラルウォーターを避けた、としても結局口にするものすべてに何かが混入されれば症状は永続的に佳奈を蝕む。
抵抗したい、否定したい、でも体が…。
さらに続きもイメージしてみましたが…、あまり言いすぎても面白さに欠けますよね。
少し強引な展開を今回描きましたが、今後の為、と一度我慢いただければ幸いです。】