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人待ちです。

投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
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2023/02/09 12:42:38 (ionPZeGr)
兄さま、気づいたらいいなぁ~。

レスがありましたら

相談してから
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329
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/06/04 15:43:36    (o3/TARNm)
再びこんにちは^^

暑くもなく寒くもなく気持ちいいです。これくらいの陽気が長く続くといいのですが、無理なんだろうな・・・


本編です。

バス停に到着、降りると硫黄の匂いが。
鈴子は、手すりの方に行き電話をかけ始める。
手すりから身を乗り出すようにして景色を眺めながら咲夢に
『ほんとだ雪被って綺麗だよね。それにしてもここって、地球の躍動って言うか感じるところだよね。』
『りんちゃんの電話終わったら、黒玉子のオブジェの前で記念写真撮ろうよ(笑)隣の売店には、黒玉子や湯の花も売ってるよ。』

そう気楽に話している将の隣で、鈴子の方をチラチラ見ながら林は
<(交際宣言なんてしちゃって、すずちゃん本当に大丈夫なのかな?俺って冴えないし、親父だし・・・いかんいかん、咲夢ちゃんにも言われたろ。すずちゃんを信じないでどうする正憲。。)>

電話を終えた鈴子が、何やら咲夢に話をしている。
『おっ、電話終わったみたいだぞ、林。(笑)』
こちらを窺っているパパラッチの方を窺いながら
『OKだったら、あいつ(パパラッチ)に記念撮影頼むか?(笑)』

328
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/06/04 13:50:58    (vgbxvK0s)
将さん、こんにちは。
ご気分が優れなかったのですね。

今日は過ごしやすい陽気ですね。


【本編です。】

将と席を入れ替わると林と隣り合わせになる。
林を見、微笑むと。
「りんちゃんを守ってあげてくだいね。
……今、先程、りんちゃんにも話したのですが運転手さんの近くに居るスマホをこちらの向けている男性。
あの男性、りんちゃんを……、林さんとりんちゃんのツーショットを撮ろうとしています。」
<山神にさっき言われたよ、早速お出になすったか。>
「えぇ、……りんちゃんにも話したのですが林さん、りんちゃんと交際宣言しませんか?
勿論、ご両親と馬術協会に聞いてからになりますが……。
りんちゃんが協会から記事を出してもらう。
林さんは一般の方なので名前も年齢も証しません。とどうでしょうか?」
<すずちゃんの迷惑にならないなら構わないよ。>

その言葉を聞くと咲夢は微笑み。
「即答でしたね、安心しました。」
<僕からも咲夢ちゃんに聞きたい事があるんだが構わないかな?>
「咲夢に答えられる事なら大丈夫です。」
<山神と歳が離れているのを気にしたことある?>
「そうですね、あります。」
<そうだよね、僕はすずちゃんの好きだが釣り合いがと思ってしまってね。>
「ふふっ、林さんはりんちゃんの事、本当にお好きなんですね。
ママさまから言われた事ですが……。
自分がその人を想っているのなら周りは関係ないんじゃない?
信頼関係を築いていくのもお付き合いする過程よ。と。」
<僕がすずちゃんの事を想っていれば……。
信頼関係は築くものか。
何だか歳下の咲夢ちゃんから説教された気分だよ。
女性と付き合うの久しぶりでね……。>
アハハハっと笑う林。

会話をしていたせいか将からの酔い止めのお陰か酔うことなく大〇〇バス停へ到着する。
<後払いだね。>
「初めて乗りました。」

将、鈴子、咲夢、林の順に降りていく。
「将さん、〇士山が見えます!」

天気がよく景色絶景で少し硫黄の匂いがしている。

<チッ、また女ふたりに男ふたりかよ。
ん?橘どこかに電話してるな。>
327
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/06/04 12:45:42    (o3/TARNm)
こんにちは、咲夢さん。

昨日はレスできず失礼しました。
ちょっと気分が悪くて・・・(といっても体調が悪かったわけじゃないです。)


本編です。

バスに揺られながら、隣の林と話している。わざと前の席にも聞こえるような声量で・・・
『林お前、橘さんに交際認めて貰ってから、りんちゃんとの仲進展してるのか?』
<仲が進展って?>
『手握る以上の事したのかって、聞いてるんだよ(笑)』
<お、お前・・・な、、なんてことを・・・>
『なんてことって、お前りんちゃんの事好きなんだろ?愛してるんだろ?』

<も、もちろん。。世界中の誰よりも、愛してるさ。。>
茹蛸のようになりながら答える林。前の席では、鈴子の頬が色付いてきている。
『だったら、お前がリードしなきゃ仲進まないぞ。それに一緒に、馬術の公開練習見に行った時の記者、覚えてるだろ。』
<あぁ、あの盗撮してた奴か。>
『りんちゃんは、馬術界で期待されてるホープ。いつ何時あいつみたいな奴が、また現れないとも限らない。』
<た・・・たしかにそれは。。>
『その時お前、りんちゃんを守る気概はあるんだろうな。』
<あ、当たり前だろうが。。>

その時前の席から、鈴子の少し大きい声がしたかと思うと、咲夢が振り返って、将にちょっと席を代わってくださいと。
咲夢と席を代わり、鈴子の隣に座る将。少し沈黙の時間があり、鈴子が口を開く。
<あ、あの、山神さん。。今更なんですが、正憲さんの学生時代の事聞いても?>
『え、あいつの学生時代のこと?いいですよ(笑)と言っても学部も学科も違ったんで、分かるのはほんの一部ですけどね。』
<正憲さんと山神さんって、サークルが一緒だったんですよね。>

四人の方へ注意を向けているパパラッチ。
<(ん?席代わった?それじゃ組み合わせ違うだろうが。まさかこっちが本当の??いやいや、駅や列車内での振舞い見ても、橘鈴子の相手は、林ってやつで間違いないはず。。)>

順調に山道を登っていくバスは、段々と〇涌〇バス停へと近づいている。




326
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/06/03 22:19:55    (uVirSRbd)
【本編です。】

<うん、バス降りてから少し電話してみる。>
「あの男性から載せられるよりいいかと思います。」
<そうよね……。>
「りんちゃん、林さんが写真掲載されただけで何か言うと思いますか?」
<そんな訳ないじゃない!!>

鈴子の否定の声が少し大きいその声は将と林の耳にも届く。
「将さん、咲夢と席、少しだけ代わってください。」

目的地前、まだまだ先の停留所に到着すると将と咲夢が席を入れ替わると
鈴子から将へ
林から咲夢へと問いを尋ねられる。
325
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/06/03 20:58:53    (uVirSRbd)
こんばんは

リアル優先ですものね。
でも寂しいなぁ。
324
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/06/03 20:32:44    (xSk8JPKG)
咲夢さん、こんばんは。

すいません。今日レスできません。
323
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/06/03 15:39:01    (uVirSRbd)
将さん、こんにちは。
お仕事終わってご飯食べてからのお楽しみタイムです。

昨日は頭が重かったけど今日は元気です。

【本編です。】

荷物も持たずに不自然にスマホをこちらの方に向けてるパパラッチ。
咲夢と鈴子と並び座っているが後ろの席の将と林とも話している。
<うーんー、この写真もうまい具合にいかないな。>

4人の写真、咲夢は将に将は咲夢に想いを伝えるような視線を送っているが
鈴子は林へ、林は鈴子へに送る視線はまだ遠慮がち。

<(小声)山神、咲夢ちゃんへの配慮、お前そこまで今までの女に出来てたか?>
(……!!林さん、将さんに何と言う事を言ってるんですか?
……そうでしたね、咲夢の六感が強いの林さんは知らないですものね。)

将は咲夢に聞こえてるのを解っていて林と話しはじめる。

「りんちゃん、運転手さんの近くに居るスマホだけを持っている男性居ますよね?
あの男性、林さんとりんちゃんのツーショットを撮ろうとしてます。
だけど折角の旅行、ご両親と協会の方も解っていています。
旅行後、交際宣言したらどうかなぁ?」
<!!正憲さんと……。>
「えぇ、……お相手の方は一般の人です。
お名前も年齢も証しません。と言えば大丈夫なような気がします。」
<そうね……、そうよね。
付け狙われるのは嫌よ。
正憲さんと両親と協会に相談してみるわ。>

322
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/06/02 21:02:00    (ffNAeUMP)
再びこんばんは。

今晩から明日朝にかけては、一層凄いみたいです。(脅かしてどうする。。)
リアル将が住んでる自治体のTwitterを、ちょろちょろ覗いてるんですが、大雨警報が出てるみたいで、市内の何か所かは冠水してるみたいです。
こういう時に、詳しい情報簡単に取れるって、少し安心します(笑)


本編です。

匂いが濃くなってるので、付いてきてる気がしますと咲夢。
『写真SNSに上げたくらいじゃ、諦めないか・・・困ったもんだ。人のプライベート暴いて何が楽しいんだか。。』

酔い止め薬を渡しながら
『はいお水も買っておいたから、これで飲んじゃいなよ。』
と言いながら、ペットボトルの蓋を開けて渡すと、薬を飲み下す咲夢。
その間に列の後ろを見ると、駅で見かけた撮り鉄が並んでいる。周りが観光客で皆荷物を持ってるのに、その男はスマホを持っているだけで、嫌でも悪目立ちしている。

『咲夢の感じた通りいたよ、あいつ。。間違いないと思う。狙いがりんちゃんってことは、ツーショット写真を撮りたいんだろうな。どうする?旅行中なるべく二人きりになるなって、二人に話しておく?』

バスが着て乗り込むと、りんちゃんと咲夢を並んで座らせ、その後ろに林と並んで座る将。
パパラッチは、並んでいた場所が後ろの方ということもあり、出入り口付近で立って、こちらに注意を向けている。



321
投稿者:咲夢 ◆T6n/s8MOs6
2023/06/02 19:33:36    (gGODDVFx)
将さん、こんばんは。
雨、激しいです。
少し怖いなぁ……。

【本編です。】

腰に手を回されそのまま歩きホームから改札口へ移動する。

パパラッチは再度、雑誌社に連絡をし。
<電車代もいらない!
ただ決定的なショットを撮ってもお前の所だけにはやらん!>
そう言い電話を終わらせると4人の後を追う。

「後ろ、見てないですが多分、着いてきてる気がします。
匂いが濃くなってます。」
<将さんも知ってますよね?咲夢がバズに弱いの。>
<そうなの?ならバスより登山鉄道の方が…。>
「心遣いありがとうございます。
……将さん、登山鉄道がスイッチバックだから鉄道よりバスの方の酔わないと思って提案してくれたんですよね?」

将は苦笑を浮かべ。
『咲夢には敵わないな。』と呟きバスの停留所まで向かうと次のバスは約20分後。

<座るのにこのまま居るか?>
<立って行くのもキツいしそうしましょうよ?>

(あの方……、やはり、りんちゃんにとってよろしく無い方なのかもしれませんね。)
「前の方の座席に座れば大丈夫だと思います。」

そう言うと林と鈴子に見えないように将は咲夢に酔い止めを渡す。
「(小声)ありがとうございます。」
320
投稿者: ◆GNfDB.9c1s
2023/06/02 17:47:09    (ffNAeUMP)
咲夢さん、こんばんは。

雨が凄いっす・・・水害起こらなければいいんですが・・・


本編です。

列車の中でSNSを見ていると、乗換駅に到着する。
『さあ、行こうか。。』
咲夢の手を取り、列車を降りるが咲夢は、なぜか周りを見回している。咲夢だけに聞こえるくらいの声量で、
『どうしたの?またさっきの、匂い感じる?』

少し前を歩いていた、鈴子と林が立ち止まって振り返っている。
『とりあえず、歩こう。。』
片手で全員分の荷物を載せたカートを引き、もう片手を咲夢の腰に廻す。何とか歩き出した咲夢と、鈴子・林の許に着くと、
『ここからはバスのほうがいいのかな?バスなら目的地の目の前にバス停あるみたいだし・・・』
観光案内の紙を見ながら、誰にともなく話す。
『咲夢、バス大丈夫?乗り物酔いしない??』


<くそっ、橘鈴子と林ってやつ、絶対に付き合ってると思うんだけどな。。>
隠し撮りした鈴子と林のツーショットを見ながら、一人呟くパパラッチ。
<ここから先尾行できれば、もっといい写真撮れるかもしれないのに。編集長も分かってないよな。でも自ら写真をSNSに上げるなんて方法、橘鈴子が思いついたのか?>
入線してきた戻りの列車に乗り込むパパラッチ。
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