2025/05/16 23:56:27
(dQpSmZ0E)
咲夢さん、こんばんは。
ネットを見てたらこんな記事を見つけたんだけど…(;^ω^)
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/05/12/kiji/20250512s00041000131000c.html
見られるかなぁ?
人の癖は色々とあるってことですなぁ・・・
帰蝶がクイーンで胡蝶がマスターですよね(あれっ、逆だったっけ?少しごっちゃになってるかも(笑))
赤くなってる理由は単純に書き忘れです(>_<)
【本編です(巻き戻しは終わりで(笑))】
『電話で聞いただけだけど、クリームとか化粧水今使ってるのと同じような物作るためとか言ってたから、サンプルが欲しいのかも。詳しいことは分からないけど、成分がどうたら言ってたから。』
小瓶に移し替えたクリームと化粧水のサンプルを咲夢から受け取りながら、
『13時ね、分かった。ロータリーで待ってる。移動時間考慮しても十分に間に合うと思うから、向こうで一緒にお昼食べよう。』
そんな話をしているうちに、咲夢は大学に出かける時間に。
『洗い物はやっとくから、早く用意しないと。』
用意の終えた咲夢を玄関外まで見送り
『じゃあ、13時に華丘駅で。行ってらっしゃい、気をつけて。』
そう言うと軽く口づける将。
【ちょっと飛ばして沢街美容皮膚科クリニック前】
『ここのビルの2階か。3階のエステ店が提携してるって言ってたところかな…どちらにしても駅からは少し離れてるけど……なかなか手広くやってるみたいだね。』
(クリニックとSocialButterfly階違いで、中の階段でも繋がってるとかどうですか。SocialButterflyにはそ秘密の部屋があって、マジックミラーが仕込まれてる秘密の小部屋があるとか(笑))
【シマユウ&マスター・クイーン・胡春編】
槙島がクイーンの店前に待たせてあったタクシーに乗り込もうとする4人
後部座席に、クイーン・胡春が乗り込むと助手席に座ろうとしていた槙島にマスターが、
<はいこれ、槙島さんにあげる(笑)>
そう言って小さい箱状の物を槙島に渡すマスター。
<マスターこれは……>
槙島には渡されたものに見覚えがあった。
<いいから、お好きに使えば(笑)私も持ってるから。>
同形状のものを槙島に笑いながら見せると、スイッチを動かすマスター。
それと同時に胡春が<アッ…>っと小さい悲鳴を上げる。
<そっちのはクイーンに繋がってるから、デートするころには濡れ濡れかも。槙島さんの使い方次第だけど、使い方が上手かったら、もしかしたら食事中に何回かいくかもね(笑)>
そう言うと後部座席に乗り込むマスター。
<(クイーンと胡春って娘にローター仕込んだのか、ってことは胡春って娘もマスターに……)>
<早く行きましょうよ槙島さん。何やってるの?>
後部座席から声をかけるマスター。
<あっ……これは失礼…>
槙島が席に座り行き先を告げると、走り出すタクシー。