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スーツアクターの憂鬱

投稿者:ユウリ ◆6ZDaSFYPE.
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2023/11/06 15:50:22 (kJwRr4f8)
私、アクション俳優になれるんだったら何でもします・・・。
戦隊ヒーローに憧れて、アクションクラブを受験した私・・・。
見事に失敗して失意の中で貴方に声を掛けられます。
貴方はスーツアクター派遣会社の人・・・。
それでも、アクション俳優の道を諦められない私は・・・。
そして、アニメヒロインや戦隊ヒロインのコスでドサ周りさせられた
上に、変態の大きなお友達に貸し出されたり、エロヒーローショーに
出演させららたりととんでも無い事に巻き込まれてしまう・・・。
そんなイメプレしませんか?
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74
投稿者:スカウトマン ◆jG7j9/TnTg
2023/12/02 18:46:44    (u02VlqsT)
歩きながら保存したページを見せると
沖田さん
「はい、私は・・・大丈夫です・・・」
と、賛意を示してくれる沖田さん。
省吾
「ほんとに?よかった・・・反対されたらどうしようかと思ってたんだ。それにそんなに親しいわけじゃないのに、個室居酒屋なんか誘って危険視されて嫌われたらどうしようって・・・」
少し歩き居酒屋に着くと店内は盛況のようで、かなりの部屋が埋まっており
店員
「一番奥の少し狭めのお部屋しか空いていないのですが。」
省吾
「そこで大丈夫です。」
一応沖田さんの方を見て、同意を取るそぶりながら、沖田さんが答える前に店員に答える省吾。
店員
「ご案内いたします。」
店員に先導されて厨房へ行く通路を通り過ぎ、二三部屋目の一番奥まっら部屋に案内され、部屋の前で店員が扉を開ける。
店員
「こちらでございます。ご注文やご用事がある場合は、中のボタンを押してください。係りの者がまいります。ではごゆっくり。」
そう言うと、中に入った二人の背後で扉が閉められる。
省吾
「こりゃあ、思ったより狭いな・・・まあしょうがないか。沖田さん上がって。」
その室内は、掘りごたつ式のテーブルの一辺が壁に押し付けられ靴を脱ぐ場所は二人立っているのがやっと。客は並んで座る形式のようである。
省吾
「完全に二人用の部屋だから開いてたってことか。まあ、いいや注文しよう。とりあえずは飲み物・・・沖田さん何飲む?俺は中生で・・・」
飲み物メニューを沖田さんに渡して、食べ物のメニューを代わりに開く。


73
投稿者:ユウリ ◆6ZDaSFYPE.
2023/12/02 05:02:35    (YAy0iUj3)
駅の待ち合わせ場所で待っていると・・・。
省吾さん
「待たせちゃったね、ごめん」
ユウリ
「い、いえ・・私も今来たところですよ・・・今日はお誘い頂きありがとうございます」
と笑顔を向けた・・・。
省吾さん
「そう・・・?ならよかったけど・・・」
省吾さん
「今日はボア付きのミニにストッキング穿いてるんだね。
これなら寒いなんてことないだろうから、少し遅くなっても大丈夫かな?」
私の服装を見ながらそう言った。
(良かった・・・寒そうなんて思われなくて・・・)
省吾さん
「そうだ、行くのここなんかどうかな?個室居酒屋みたいなんだけど、写真で見た限りおしゃれっぽいし
食べ物も美味しそうなんだけど、個室だとやっぱり嫌かな?」
そう言いながら、保存したページを、スマホに表示させて私に見せながら、その店の方向にゆっくりと歩き始める。
私は、“少し遅くなっても”と言う言葉に少し恥ずかしさを感じていた。
明後日には、土方ACに行く様になれば省吾さんとの時間も制限される・・・。
せめて、これからもお付き合いしたい・・・。
そんな気持ちが既に芽生えていたのだから仕方がない・・・。
ユウリ
「はい、私は・・・大丈夫です・・・」


72
投稿者:スカウトマン ◆jG7j9/TnTg
2023/11/30 22:02:10    (qizvxuEp)
駅の待ち合わせ場所に行くと、そこには沖田さんが。
省吾
「待たせちゃったね、ごめん。」
沖田さん
「い、いえ・・私も今来たところですよ・・・今日はお誘い頂きありがとうございます。」
と笑顔を向けてくる。
省吾
「そう・・・?ならよかったけど・・・」
そう返しながら
省吾
「今日はボア付きのミニにストッキング穿いてるんだね。これなら寒いなんてことないだろうから、少し遅くなっても大丈夫かな?」
沖田さんの服装を見ながらそう言ってから、
省吾
「そうだ、行くのここなんかどうかな?個室居酒屋みたいなんだけど、写真で見た限りおしゃれっぽいし、食べ物も美味しそうなんだけど、個室だとやっぱり嫌かな?」
そう言いながら、先程自宅で保存したページを、スマホに表示させて沖田さんに見せながら、その店の方向にゆっくりと歩き始める。




71
投稿者:ユウリ ◆6ZDaSFYPE.
2023/11/30 19:22:23    (YoUaHiDk)
省吾さんは自宅に戻り、ソファに身体を投げ出すと・・・
省吾さん
「ちょっといい人過ぎるかな・・・でもここで手出してしまったら、士方ACプロにとっては
何のメリットもなくなっちまうし・・・ピンクねえさんアングラ舞台での主演女優ずっと欲しがってたもんな」
あくまでも、省吾さんは私を土方ACプロダクションに入れる事が目的で、本当にアクション俳優にさせようとは
思っていない・・・それも、あわ良くば私を食べちゃおうと思っているなんて夢にも思っていない。
省吾さんは、そんなことを考えながら、スマホを取り出すと飲食店の検索を始める。
省吾さん
「ここは・・・食い物うまそうだな。個室居酒屋か・・・ここ行こうって言ったら、沖田さんなんて言うかな?とりあえず保存しといて・・・」
少し目を閉じたらまた眠ってしまったようで、目を覚ましたらいつの間にか約束時間の10分前。
省吾さん
「やば・・・遅れちまう・・・」
洗面所で顔を洗って眠気を取ってから、駅に向かうため家を出る。
その少し前に、私は自宅を出た。
一刻も早く、省吾さんに逢いたい気持ちと、待たせちゃダメだと言う気持ちだった。
駅に着くと待ち合わせ場所に私が佇んでいた。
省吾さん
「待たせちゃったね、ごめん。」
ユウリ
「い、いえ・・私も今来たところですよ・・・今日はお誘い頂きありがとうございます」
私は屈託のない満面の笑顔を省吾さんに向けた・・・。

70
投稿者:スカウトマン ◆jG7j9/TnTg
2023/11/29 22:00:16    (FGwjln/W)
自宅に戻り、ソファに身体を投げ出すと
「ちょっといい人過ぎるかな・・・でもここで手出してしまったら、士方ACプロにとっては、何のメリットもなくなっちまうし・・・ピンクねえさんアングラ舞台での主演女優ずっと欲しがってたもんな。」
そんなことを考えながら、スマホを取り出すと飲食店の検索を始める。
「ここは・・・食い物うまそうだな。個室居酒屋か・・・ここ行こうって言ったら、沖田さんなんて言うかな?とりあえず保存しといて・・・」

少し目を閉じたらまた眠ってしまったようで、目を覚ましたらいつの間にか約束時間の10分前。
「やば・・・遅れちまう・・・」
洗面所で顔を洗って眠気を取ってから、駅に向かうため家を出る。駅に着くと待ち合わせ場所に沖田さんが。
「待たせちゃったね、ごめん。」

69
投稿者:ユウリ ◆6ZDaSFYPE.
2023/11/29 12:53:19    (jXNFNmBE)
通行人の男a
「おいおい見てみろよあの女。ありゃノーブラだぞ」
通行人の男b
「ああ、よくも恥ずかしくもなく、もしかして露出狂か?」
通行人の男a
「あんな綺麗なのに変態ってか・・・」
通行人の男b
「ああいう女だったら、ベットでも燃えるだろうな」
すれ違う男のひそひそ話が聞こえてくる。
その話声は私にも省吾さんにも・・・。
省吾さん
(ふーん沖田さん、ノーブラだったんだ・・・それでも付き合おうとしてたってことは・・・
さてどうするかな・・・)
省吾さんは少し考えた後、何も気が付いていないように
省吾さん
「そうだ、沖田さん、汗びっしょりのレオタードも洗いたいだろうから、改めて夕方に待ち合わせるってどうかな?
ごめん、気が付かなくて・・・」
ユウリ
「い、いえ・・・そうさせて貰います・・・」
(省吾さん気付いていたんだ・・・そう思うと恥ずかしさが・・・)
そんなことを話していると、駅に到着した。
電車に乗り地元駅に着く。
省吾さん
「16時に改めてここってことでいいかな?そういえば沖田さんってお酒は飲めるの?」
ユウリ
「はい、わかりました・・・え、お酒ですか・・・少しなら・・・」
省吾さん
「じゃあ、後でまたね・・・」
そう言って私達は別れ、自宅に戻る・・・。
部屋の姿見で確認すると、確かにノーブラなのは隠しきれていない・・・。
急にまた恥ずかしくなる・・・こんな格好で居たなんて・・・。
でも、省吾さんはやはり優しいんだと思っていた。
お洗濯の気まで使わせてしまって・・・。
私は洗濯をして、夜の服装について考えてみる・・・。
同じ格好?・・・ちょっとエレガンスに?・・・。
お酒飲むって事は・・・もしかしたら・・・。
色んな考えが巡り・・・結局・・・いつも通りの服装に落ち着いた。
シャツもベストもミニスカも厚手のボア付き、その上ストッキングを履いた。
この間、省吾さんに寒そうに思われたからだ・・・。
姿見でもう一度確認して、家を出た・・・。
68
投稿者:スカウトマン ◆jG7j9/TnTg
2023/11/28 22:22:15    (nzzBIutB)
「おいおい見てみろよあの女。ありゃノーブラだぞ。」「ああ、よくも恥ずかしくもなく、もしかして露出狂か?」「あんな綺麗なのに変態ってか・・・」「ああいう女だったら、ベットでも燃えるだろうな。」
すれ違う男のひそひそ話が聞こえてくる。
その話が聞こえてきた省吾は
(ふーん沖田さん、ノーブラだったんだ・・・それでも付き合おうとしてたってことは・・・さてどうするかな・・・)
少し考えた後、何も気が付いていないように
省吾
『そうだ、沖田さん、汗びっしょりのレオタードも洗いたいだろうから、改めて夕方に待ち合わせるってどうかな?ごめん、気が付かなくて・・・』

そんなことを話していると、駅に。電車に乗り地元駅に着く。
省吾
『16時に改めてここってことでいいかな?そういえば沖田さんってお酒は飲めるの?』

67
投稿者:ユウリ ◆6ZDaSFYPE.
2023/11/28 07:39:01    (Tmcop6kV)
ユウリ
「ありがとうございます・・・あと、ドライヤー当てて、お化粧するまで
少し待って下さいね・・・」
と言って顔だけ見せてから、パウダールームへ入っていく。
省吾さん
「急がなくていいから、ゆっくりと支度して・・・まだ時間は大丈夫だし・・・」
そういうと、座っていたベットに横になると、目を閉じる。
服を着替えて、お化粧もしてベットルームに行くと省吾さんは眠っていた。
疲れているのかな・・・省吾さんの寝顔をしばらく見ていた。
肩を揺すって、目を開ける省吾さん・・・。
省吾さん
「あれ?ごめん、寝ちゃったのかな・・・どれくらい待たせちゃった?
支度は終わ・・・って勿論終わってるよね。じゃあ行こうか」
ユウリ
「はい・・・」
私が短く答えると立ち上がり、連れだって部屋を出て会計をして建物の外へ出た。
(良かった・・・ノーブラだけど気付かない見たい・・・)

そんな事を考えながら出た途端、サラリーマンと鉢合わせに・・・。
そのサラリーマンの目は、
(昼間から頑張ったのか、羨ましい限りだよ。でも美人だよなこの女。
俺もこんな女ヒーヒー言わせてみたいもんだ。)
とでも思っているように目が一瞬光るが、そのまま通り過ぎ少し行ったところで振り向くサラリーマン。
この男の人は、私の服装の違和感に気付いたのだった。
サラリーマンが振り返った時には、かなり逆方向に歩いている省吾さんと私・・・。
省吾さん
「そうだ、沖田さん今日時間あるかな?合格のお祝いさせてよ」
私は自分の服装の違和感が、他人に知られていると気付かぬまま、省吾さんとこのまま
外出する事を余儀なくされている。
ユウリ
「はい、ありがとうございます・・・大丈夫です」
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投稿者:スカウトマン ◆jG7j9/TnTg
2023/11/27 21:13:54    (IR7Fc..U)
シャワー音が止みドアの開閉音がしてしばらくすると、スッピンに濡れ髪の沖田さんが、
沖田さん
「ありがとうございます・・・あと、ドライヤー当てて、お化粧するまで
少し待って下さいね・・・」
と言って顔だけ見せてから、パウダールームへ入っていく。
省吾
「急がなくていいから、ゆっくりと支度して・・・まだ時間は大丈夫だし・・・」
そういうと、座っていたベットに横になると、目を閉じる。

肩を揺すられ、目を開けると隣に沖田さんが座っている。
省吾
「あれ?ごめん、寝ちゃったのかな・・・どれくらい待たせちゃった?支度は終わ・・・って勿論終わってるよね。じゃあ行こうか。」
沖田さん
「はい・・・」
沖田さんが短く答えると立ち上がり、連れだって部屋を出て会計をして建物の外へ出た途端、サラリーマンと鉢合わせに。
そのサラリーマンの目は、
(昼間から頑張ったのか、羨ましい限りだよ。でも美人だよなこの女。俺もこんな女ヒーヒー言わせてみたいもんだ。)
とでも思っているように目が一瞬光るが、そのまま通り過ぎ少し行ったところで振り向くサラリーマン。

サラリーマンが振り返った時には、かなり逆方向に歩いている省吾と沖田さん。
省吾
「そうだ、沖田さん今日時間あるかな?合格のお祝いさせてよ。」
65
投稿者:ユウリ ◆6ZDaSFYPE.
2023/11/26 22:21:14    (YpBQNXK9)
うつむいたまま答える、私のその声にはどこか恥ずかしさが
混じっているようだった。
省吾さん
「どこでもいいかぁ、困ったなぁ。この部屋でいいか・・・」
開いている部屋のうち、一番普通の部屋に近そうな部屋を選んでくれた。
ユウリ
(やはり、省吾さん・・・気遣ってくれてるんだ・・・)
私は省吾さんの本当の気持ちを知る事も無い・・・。
省吾さん
「じゃこの部屋で・・・汗流したいでしょ、早く入ってシャワー浴びちゃいなよ」
そう言うと私の腰に軽く手を当て、部屋に入った。
ユウリ
「じゃあ、お言葉に甘えて汗を流してきます・・・」
私が浴室に入り、シャワー音がしてくると、省吾さんはスマホを取り出し電話を掛ける。
香織さん
「しょうちゃん?どうしたの?沖田さんどうだった?」
省吾さん
「ふざけるなよピンクねえさん。やってないよまだ。なんのつもりだよこんなことして」
香織さん
「あら、嬉しいくせに・・・笑。やっちゃっても大丈夫よやっちゃえば・・・彼女も待ってるかもよ。
しょうちゃんが電話してきたってことは、彼女シャワー中か何かでしょ」
省吾さん
「まあね・・・今の段階ではまだ早いかな。いまやっちゃったら、ピンクねえさんの会社にとって
都合のいい女にはならないでしょ」
香織さん
「確かにそうね・・・」
私の方からは、省吾さんの動きは判らない・・・。
シャワーを浴びて、着替える事が出来た・・・ただ・・ブラだけが
それ程汗をかくとは思っていなくて・・・ノーブラの状態だった。
シャワー音が止みドアの開閉音がして、省吾さんの方に行く・・・。
省吾さん
「そろそろ出てきそうだから、もう切るね」
ユウリ
「ありがとうございます・・・あと、ドライヤー当てて、お化粧するまで
少し待って下さいね・・・」
部屋の真ん中のベットに座っている省吾さんに声を掛けてパウダールームへ
私がノーブラだった事判らなかったよね・・・。
スッピンに濡れ髪を、見られるよりもっと恥ずかしい・・・。
この後、お祝いしてくれるって言ってたな・・・どうしよう・・・。
一度、家に帰った方が良いのかも・・・。
私は悩み始めていた・・・省吾さんと香織さんの思いも知らぬまま・・・。
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