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削除依頼
2013/05/18 21:57:43 (uqf8mdWv)

これは魔物だけが棲む魔界のイメです。

魔界にも罪を侵したものが投獄される刑務所がある。
その刑務所の周辺は媚薬の元になる植物だらけで常に気体の媚薬が漂っている。
投獄される魔物はオークやゴブリン、オーガやトロール、狼男にミノタウロスなど多種多様。

彼らは出所の日まで真面目に働かなければならないので、媚薬が漂う中でも当然自慰は禁じられ、その為の装置が陰茎につけられている。媚薬を常に嗅がされる状態の所為で、脱走する者や看守たちからの性的虐待を受ける者が後を絶たない。
看守たちも、仕事の時は陰茎に装置を付けなければならない。

困り果てた所長は人間界から女を拉致し、刑務所の性処理係にすることにした。人間の女だと力も弱いし、魔物の性処理となれば恰好の獲物だからだ。

女子高生のあゆむはある日突然人間界から魔界へと拉致され、魔物たちの性処理にされる。

三日三晩媚薬漬けにされた後、5人ほどの集団牢へ入れられ、一日の務めを終えた魔物たちに朝まで使われる。
朝になると看守たちがあゆむを連れてお風呂で念入りに丁寧に身体を洗い、睡眠薬を飲ませ特濃の媚薬と回復薬の風呂に浸からせたまま眠らせる。
昼間休める訳ではなく、非番の看守たちの相手や、家畜の豚や犬などの性処理、快楽拷問に使われる触手の相手や機械のメンテナンスもすべてあゆむがやらなければならない。

貴方は様々な魔物の役であゆむを性処理に使ってください。

つらくて何度も脱走を試みるあゆむを捕まえ、道具の使える媚薬泥のマドハンドにくすぐり責めされたり、淫魔さえ怖がる触手牢に閉じ込めるなど、その度にキツいお仕置きをして下さい。

NG…孕ませ、暴力流血系、汚物、精神崩壊、受攻逆転、短単描写


 
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17
投稿者:壽あゆむ ◆LBkog96F8k
2013/05/27 17:42:00    (M3X.Pd.x)

「ぁあんっ…あっ、…はァっん……」

(薄暗い医務室には相応しくない、あゆむの艶やかな嬌声が響き渡る。今、ルビーとアールの五感を支配するのは、あゆむの淫靡な姿だった。腰を突き出しもっちりとした白い桃尻をぷるぷると震わせながら、秘処から中毒的な甘くいやらしい匂いを漂わせる愛蜜を垂らす。唇を震わせたり、きゅっと噛み締めたりと悩ましげな表情を晒し口の端から一筋の涎を流す。白い肢体が甘美に波打ち、雄雌問わず、加虐心がある者なら誰でも理性を崩壊させてしまうような、そんな雌が今、アールとルビーの目の前で切なげに喘いでいる。)

「はぁっ…ぃ、ゃあんッ………」

(夢の中で言っているのか、あゆむは可愛らしい声を上げて次から次へと甘く濃厚な蜜を流す。魔界の媚薬が先ほどの薄緑色のものならば、魔物にとっての媚薬はあゆむの垂らす愛蜜だろう。それくらいアールもルビーもあゆむの蜜の匂いに酔いしれていた。)

「(やっ……もっと、もっとされたいって思っちゃう……嫌なのに、嫌なはずなのに、もっともっと、メチャクチャにして欲しいよぉッ…)」


【お返事遅くてすいません。出先でのお返事が難しいので、遅れることがありますが、必ずお返事しますので…。
あたしは決められないので、アールさんに決めてもらえてよかったです。まだまだ焦らされる、と思うともどかしさと、それを上回る期待でいっぱいです。あゆむの面白い過去も気になりますしね?】


16
投稿者:アール ◆m4fWORZX5Q
2013/05/26 14:58:45    (sGKpBzAQ)
あゆむの適性検査をしている、薄暗い医務室は、アールとルビーが
時折話し合う声以外、物音一つせず、まるで深淵な井戸の底のよう
な静けさが支配していたが、その静寂を震わせるようにあゆむの
漏らす喘ぎ声が反響していた。
その蕩けるように甘く切ない響きは、これ以上無い程官能的な旋律
となって静寂な空気の中に染み込んでゆく。
「良い声で啼くメスだな」
「そうね、こんな声を聴いたら、どんなオスもいちころね」

台の上で仰向けに寝かされていた筈のあゆむは、いつしか夢の中の
自分の動きと同調し、恥ずかしい四つん這いの格好になっていた。
しかも、台の上に横顔を擦り付けるように密着させ、大きく背中を反ら
せ、高くお尻を掲げていた。その上、誰に指示された訳でもないのに
足を左右に大きく開き、秘められていた二つの穴を晒している。
そして、時折背中を波打たせ、お尻を前後左右にくねらせている。
それはマゾメスが見せる、服従と被虐を求めるポーズそのものだ。

「これまで眠っていたマゾの血が目覚めたようね」
「しかも、このメス、呆れるほどマゾッ気が強いわね」
「見てごらん、あの顔。時折薄く開けられて宙を彷徨う視線。
薄く開けられ震える唇。涎まで垂らしちゃって」
「ルビー 俺 もう我慢できんぞ」
「だめよ 所長! まだよっ!焦って失敗したら、大王様に殺される
わよ。それでもいいの?!」
「うううっ・・・」
アールは、トラ皮のパンツの横から飛びださせていた男根を抑え、
その巨体をぶるぶると震わせた。
「何やってんのよっ 所長!目障りだから、そのデカチンは収めとき
なさい」
「収める事が出来ないのなら、チョン切ってやるわよ!」
冗談の欠片も微塵に無いクールなルビーの語調に、流石に強面の
所長も、目を伏せてい待った。
「それより所長 見てごらん?このメスの穴を。良い穴だわね」
「モニターの数値も最高値まで上がり、時折振り切ってるわ」
「内部のうねり方も良いわね。絞るように、奥に吸い込むように蠕動
してるわ。しかも襞の一つ一つの動きが力強いわよ」
「子宮もぐぐっと降下させ、子宮口までヒク付かせてるわよ」
「後ろの穴の方も力強いわね。直腸のさらに奥、大腸や小腸まで
力強くうねらせてるわよ。この動きは楽しみね」
「蜜液の分泌も半端じゃないわね」
ルビーがそう言ってる端から、あゆむはその小さなピンク色の膣口
をヒク付かせ、トロリと蜜液を滴らせた。
そして濃厚なメスの匂いが更に強まり、その部屋中を淫靡な匂いで
充溢させてゆく。
「粘り具合も強く、濃厚な匂いね。くらくらしそうだわ」

あゆむの体と心の中で、小さな波紋のように発生した被虐の願望
が次第にさざ波のように打ち寄せ、今や大きなうねりとなって全身
を揺さぶり、そのうねりに呑み込まれてゆく。
僅かに残っていた理性も霧散し、全身を蝕む被虐の疼きに陶酔し、
子宮を熱く焦してゆく。
そして朦朧とした意識の中、頭の奥底から聞こえてくる囁きに答え
る事で、この切ない疼きが満たされるに違いない、と思った。
((お願い・・・この疼き・・・どうにかして・・・なんでもするから・・・
だから・・・もっと虐められたい・・・もっと・・・))
これまで経験した事がないほど発情し、全ての肉穴が力強いオス
を求めるようにうねり、子宮が疼いた。
そして、その子宮の疼きが、更にあゆむの体を狂わせてゆく。

「ねえ アール。さっきから気になってる事があるんだけどね」
幾分上気させていた表情を引き締め、ルビーがアールに話しか
けた。


こんにちは。
レスが戻らなくなったので、ひょっとしたら?と思っていました。

俺もです、もっと焦らした方が良いのかどうか、迷ってましたが、
最後のルビーの言葉を書いて、決めました。
もう少し焦らしながら、あゆむの素性を書いてみようかな? と。
あゆむの面白い(?)過去を思いついたので。
どう思われますか?
鬼畜にハードにあゆむを犯すのも楽しそうですが、もう少し
嬲り者にしてみたいなぁ と。
15
投稿者:壽あゆむ ◆LBkog96F8k
2013/05/25 18:46:56    (f0pJW8ma)

【アールさんのイメは楽しくて、ついつい読んでしまいます。
これからが楽しみというのにお返事が遅くてすみません。
女の人からも虐められるの好きなので、女医さんも出してくれてうれしいです。
もちろん、これからの魔物さんとのやりとりも楽しみでしょうがないです…】
14
投稿者:壽あゆむ ◆LBkog96F8k
2013/05/25 18:42:39    (f0pJW8ma)

(愛撫触手の羽毛があゆむの身体を撫で上げに、従順な反応を示し、モニターするルビーにしっかりとあゆむの淫乱さが伝わってしまう。幸か不幸か、女の身体に詳しい女医・ルビーがあゆむの身体を調べることにより、どんどんあゆむの適性結果が表れていく。
魔界の媚薬はどうやらあゆむの身体と適合性が高いらしく、あゆむの敏感な感度と相まって効き過ぎるほど媚薬の効果が出ている。現実では愛撫触手、夢の中では徹の指先や唇によって、あゆむの身体は白い肌がほんのり桜色に紅潮し、乳首もとがりはじめ、陰核は包皮の下で硬くなっていく。)

「あ、ぅうんっ…や、ぁ…やめてっ…せんぱい、恥ずかしっ…ン…
(先輩に触られるだけで、こんなに身体が熱くなってる……夢の中でも、恥ずかしすぎる…も、見てられないっ…)」

「んぁっ、ひぁっ…!やぁんっ……ぇ、う、噂…?
(……や、やっぱり、激しいエッチって…ほんとだったんだ…)」

(恥ずかしさに目を上げられずに瞼を閉じてしまった途端に、徹の唇があゆむの耳たぶを捕えてしまい、肌の敏感さが増してあられもない声を上げてしまう。
激しいセックス、一晩中続けられるエッチ、普通じゃ満足できない、変態、S、ハードという言葉にあゆむの身体はきゅんきゅんきゅんきゅん反応して、ルビーのモニターする画面にそれが表れてしまう。
目を瞑ってしまった時の耳への刺激への反応、徹の意地悪な言葉責め、それらすべてがあゆむの身体をどんどん疼かせていく。)

「っやぁあああ!(やだっ、服がっ…!せ、先輩の前で裸にっ…!こんなの、やだっ…!)
や、やです先輩っ、は、離してっ、離してぇっ…!」

(一瞬にしてあゆむの制服が消え去り、徹の目前で自分の裸を晒してしまうあゆむ。両手で隠そうとしてもすぐさま徹があゆむの手首を押さえつけ、一糸纏わぬ欲情した桜色の肌を見せつけてしまう。
夢の中だということも忘れ、恥ずかしがるあゆむを余所にあゆむの身体自体はとてつもない快楽指数を出していた。両手を押さえつけられた時と、抵抗も逃げることも出来ない、泣くまで虐められるという徹の言葉と行動に、あゆむの疼きが跳ね上がり、膣内と後穴のセンサーさえも蕩けさせてしまうような反応を見せる。)

「やだぁぁっ…ぁっ、ぁああっ…!や、やだっ、先輩っ、意地悪言わないでぇっ…!んぁあっ、や、ぁンッ…ひぁあッ…!
(う、うそ…先輩に、お尻向けちゃってる…!なんで、身体が言うこときかないっ…)」

(恥ずかしがるあゆむを余所に、ふたたび全身をむず痒い愛撫に包まれて、甘い甘い喘ぎ声を漏らすあゆむ。しかし産毛触手はあゆむの一番触れて欲しい箇所には触れない。全身性感帯状態となっているため、どこを撫でられても甘い声が出てしまうのだが、肝心な性感帯に触れられず、ただ淫らに身体をくねらせるだけになる。
徹の言葉を合図にあゆむは徹にお尻を向ける形の四つん這いになってしまう。しかも、お尻をくねらせて誘うようにしてしまう。ここまではアールの思念が、あゆむの無自覚のどMさが現れたのか、頭を低く下げて、お尻を上に突き出すような四つん這いになってしまう。)

「(…あ、また、この匂い…アーモンドチョコの、匂い…誰、だれなの…あたしに、そんなこと言わないで…ち、違う、違うのにっ……
違う、ハズなのにっ……虐められたい、とか、めちゃくちゃにされたいとか、そんなこと、思ってないはずなのにっ……ぅうっ……
で、でもこれは、夢の中だし…夢の中だったら……)」

(あゆむの脳内にアールの思念が流れ込んできて、あゆむの欲望を呼び起こされる。唇を噛み締めながら否定を続けるが、あゆむの思考はアールの思念に解されていく。
徹の目の前に晒されたあゆむの秘所は、子どものように恥丘がふっくらとしていて、アンダーヘアは量も少なく毛の濃さもない、申し訳程度にしか生えていない。その白い恥丘の真ん中にはサーモンピンクの、あまり使われていない秘所がきゅんきゅんと蠢いている。そこから、たらり、と極上に甘い蜜が溢れたかと思うと…)

「も、…もっと、してっ…もっと、あゆむを、虐めてっ…めちゃくちゃに、してっ……?」


【とってもとっても遅くなってしまって申し訳ありません。
アールさんがもっと焦らしたかったら、もっと焦らし続けてください、
あゆむは、どっちにしようか決められなくて、告白はしてみましたが、今もまだ悩み中です…】
13
投稿者:アール ◆m4fWORZX5Q
2013/05/23 16:52:00    (V9w5Mphk)
「さあ 所長 もう少し追い込むわよ」
「このメスが夢の中で着ている、可愛い制服を剥がしちゃって」
改めてアールが思念を送り始めた。

先輩の優しい唇の動きと、産毛触手のじれったい愛撫であゆむは
全身をくねらせ、半開きの唇から漏れる喘ぎ声は甘く蕩け、宙を
彷徨っていた視線に暗い帳が下りた。
そう、もう目を開けている事が出来ず、瞼が閉じられてしまったようだ。
先輩は唇に加え、指先ででも羽のようなタッチで歩の肩口から胸へと
這わせてゆく。再びあゆむの耳たぶを唇でハムハムしながら
「あゆむ 俺の噂を聞いた事がある?」
「他と比べると、どうやら、俺のセックスは激しいらしいんだ」
「始めると、一晩中し続けるし、普通のセックスでは満足出来ないんだ」
「変態なんだよ Sなんだよ しかもハードな」
あゆむがその言葉を頭の中に聞いた途端、夢の中で着ていた制服が
霧散したように一瞬の内に消え、全裸状態となった。
しかし、全裸を晒す恥ずかしさから、せめて手で隠したいと思っても
両手も両足も微動だにせず、切なそうに体をくねらせることしか出来ない。
そんなあゆむを、先輩は楽しそうに眺め、あゆむの両手を掴むと、
頭の上で束ねて抑え付けてしまった。
「これで抵抗も出来ないし、逃げることも出来ないよ」
「これで あゆむが泣くまで虐めてやれるね」
そして、くねり震えるあゆむの体に産毛触手が纏わりついて行く。
ゆっくりとくねりながら、小さな産毛一本ずつが微動させながら。
全身を覆い尽くし、ゾワゾワ ソワソワ と撫でまわすが、肝心な場所は
わざと外して蠢いている。
「あゆむ 感じてるんだろ?こうして恥ずかしい格好で焦らされるのが
好きなんだろ?」
「顔付までいやらしく蕩けきった顔付だよ」
「もっと恥ずかしい格好になってごらん」 と言われると
あゆむの体が勝手の四つん這いになり、お尻をくねらせた。
まるで、恥ずかしいあゆむをもっと見て と言わんばかりに。

((あゆむ 本当は虐められるセックスが好きなんだろ?))
((普通のセックスでは物足りてなかったんだろ?))
((素直に言ってごらん、もっと虐めて下さい と))
((本当のあゆむは淫乱な変態マゾなんだよ))
又あのアーモンドチョコの匂いが強まり、頭の中に低い囁くような声が
響いて来る。
((いや もう止めて。もう許して、と言う思いと もっと、もっとメチャクチャ
にされてみたい との思いが交互に駆け巡っている))

今日は、時間があったので、つらつらと書いてたら、結構な
長さになってしまいました(汗

追伸
さて、あゆむは素直に自分の性癖を白状しちゃうかな?^^
白状してくれたら、次の淫夢へと思っていますが・・・
もっと焦らし責めがいいのかな?^^


12
投稿者:アール ◆m4fWORZX5Q
2013/05/23 16:45:00    (V9w5Mphk)
「中々良い反応を示すメスだわね」
モニターを眺めていたルービーは、薄笑いを浮かべながら満足そうに
頷いていた。
「所長、今度のこのメスは、いけそうよ」
「ルビー 間違いないか?」
「ええ、十中八九いけそうよ。良かったわね~所長」
「ああ これで一安心出来るな」
「何 一人で安心してるの?安心するのはまだ早いわよ」
「今度 しくじると、あんた 左遷どころか、大王様にひねり殺されるわよ」
「大王様はそこまで怒ってるのか?」
「当たり前でしょ!今の人間界は一昔前と違い、行方不明者の詮索が
うるさいのよ」
「そ そうだな・・・」
「前回の、あの失態は何? 良く調べることもせず、いきなりあの連中の
中に放り込むなんて」
「そのせいで 一晩で、再起不能なほど壊しまくってしまったじゃない」
「だから、今度は、ちゃんと適性を調べた上で餌にしろ、と大王様に言わ
れたでしょ?」
「その為に私が派遣されたのだから。分かっているわよね所長」
「う うっ・・・ も 勿論だ」
所長のアールは低く唸るように呟き、その巨体を竦ませた。
この魔界の女医ルビーは、その風貌と言い、そうとう高飛車な女の様だ。

いや、厳密に言えば、女ではないのだが・・・

「所長、見てごらん、良い反応よ」
「脳内のドーパミンやノルアドレナリンの分泌が一挙に増え、性欲中枢や
願望中枢が活発化してきてるわ」
「う~ん なんだ? それは?」
「も~ じれったいわね。要は、性的な興奮に脳内が満たされて来た
って事よ」
「脳内の温度、皮膚表面温度、体内温度も上昇傾向に入ったわ」
「穴の中の蠢動も、先程より大きくなってきてるでしょ」
「皮膚温度も上がってるから、益々敏感になってくるしね」
「産毛触手に撫でられ、切なそうに全身をくねらせてるでしょ」
「このメス まるで全身性感帯状態だね」
「口では嫌がってるけど、体は感じまくってるわね」
「このメスは、まだ性体験が余り多くなさそうね。だからなのね」
「自分の体が敏感な事は知ってるから、まだセックスを恐れてるのね」
「セックスで感じ過ぎるので、感じ過ぎてどうなってしまうのか分からない
って不安を本能的に感じてるのね」
「ルビー それってどういう意味だ?」
「ふふふ 知りたい?所長?」
「勿体ぶるなよ ルビー」
「一言で言えば 淫乱」
「おおおっ・・・ で  どうなる?」
「・・・ ・・・ えっ? どうなるって・・・」
がくっ とルビーは拍子抜けした。
「もういい 所長はそのデカチンで頑張ってね」

ふっ~ と一息溜息をつき、気を取り直し、ルビーが続けた
「特にここに注目よ」
「産毛触手の焦らし愛撫への反応ね。全身をクネクネさせちゃって」
「口では、嫌 止めて と言いながらも、もっとしてっ って反応ね」
「更に ここでの反応が良いわね。激しいセックス・・・への反応」
「腹部のセンサーが、一挙に跳ね上がったわ」
「メス穴と子宮の反応も凄い。何より注目すべきは、後ろの穴ね」
「今まで経験も無い筈なのに、勝手にアナルと直腸までを反応させてる」
「他の穴の反応も上々だわね」
「良いメスが手に入ったようよ 所長」
「後は、穴の耐久性の問題だわね」

11
投稿者:壽あゆむ ◆LBkog96F8k
2013/05/23 00:28:48    (NvEN/cLF)

(女医の言うとおり、あゆむの膣内は徹に触れられたことにより、少しずつ蠕動を始めていた。決して活発な動きではないが、強弱に波があり、不規則に、淫らに反応を示していた。)

(夢の中でのあゆむは、愛撫触手の動きと同じに這い回る徹の唇に、身体をくねらせながら短く息を漏らしていた。)

「やッ…ぁ、んっ…ひゃぁっ…!せ、先輩、やめてっ…んンッ……
(なんで、夢の中なのに…こんなに、くすぐったくて、感覚が、リアルすぎるっ…それに、身体も、自由に動かないっ…こんな、すぐ、感じちゃう、なんてっ…)
んッ、ひァっ!せ、せんぱっ…は、離してっ…」

(ただ人の唇が自分の身体に触れているとは思えないような、焦れったく優しすぎるほどのタッチでさえ、敏感に反応してしまいそれが余計にもどかしく感じるあゆむ。耳や首筋、頬を柔らかい唇が這うだけで、夢の中のあゆむは白い喉を仰け反らせて嬌声を上げてしまう。
自分の夢なのに、身体が思うように動かずただ身体を淫らにくねらせることしが出来ないあゆむは、徹に押し倒されて両手を束ねられ、ますます抵抗が出来ない状態になる。)

「んぁァッ…せ、んぱっ、何、言ってっ……
(先輩が、あたしを思って、自分でシてたって…う、うそでしょっ…これ、夢なんだから…)
ひ、ぁあんっ…やっ、んんっ…、だ、めですっ…ンァッ…!」

(夢の中では自分は、ワイシャツとネクタイ、紺色のスカートといった制服姿なのに、まるで胸を直接愛撫されているような焦れったい刺激に、身体をくねらせて、徹の前でその胸を揺らしてしまう形になる。
胸にばかり気を取られていると、今度は脹脛から太ももまでもがそのくすぐったいような刺激に悩まされ、悶えた表情を目の前の徹に見せつけてしまう。あゆむを焦らすその優しくも意地悪な愛撫に、あゆむ自身はじれったさに膝頭をもじもじと合わせるが、あゆむの身体はその意地悪な刺激に悦ぶようにその身を震わせている。)

「い、やぁんッ…そ、そんなこと言わないでくださぃっ…あっぁあっ…や、は、激しいの、なんてっ…」

(徹からの質問責めと言葉責めに、あゆむは視線を泳がせて戸惑う。しかし激しいセックス、と言われた途端、あゆむの下腹部全体、子宮や直腸、陰核がきゅぅぅんっと呼応した。
実はあゆむ自身、性経験の浅いため稚拙なセックスしか経験がなく、自分の気づかないうちに激しく、よりハードなセックスに心惹かれていた)


【遅くなってしまってすいません。意地悪も、ハードなのも、嫌いではないので、大丈夫です…】
10
投稿者:あーる ◆m4fWORZX5Q
2013/05/22 07:16:35    (gyhWpmgI)
「いいわ 所長、その調子よ」
それまでニコリともせず、事務的な顔付だったルビーの表情が
一瞬崩れ、微かに笑ったように見えた。
しかし、それは笑うというより、ほくそ笑むといった感じで、その
目の奥には冷酷な光が垣間見えた。

「所長、この人間のメスは使えそうよ」
「どうして分かるんだ?」
「穴の反応が良いわね。もう微妙にくねり運動を始めたわ」
あゆむの穴の中に挿入されたセンサーからは、その内部変化を
克明に伝えていた。
まだ数値は大きくはないが、強く、弱く、そして不規則に。
「なるほどな・・・」
「そろそろ愛撫触手を使いましょう」
そう言うと、ルビーは更に緑色の液体を注ぎ足し、あゆむの寝ている
台に思念を送った。
すると、その台から、柔らかな産毛に覆われた触手が伸び上がり、
あゆむの頬から顎の下、そして耳たぶへとサワサワと這い回り始めた。

夢の中のあゆむにとっては、その触手の動きは、先輩の唇の動きと
連動し、リアルな感触を送り込んでゆく。
頭の中に駆け巡る淫らな思いに困惑しながらも、首筋や耳たぶを
産毛で撫でられ、頭をのけ反らせてしまった。
その余りにも柔らかく焦らすような産毛の動きに、あゆむの体は
勝手に反応し、思わず、体を捩り、手で阻止しようとしたが、あゆむの
体も両手も微動だにしなかった。
そう、夢の中で怖いものに追いかけられ、逃げようとしても足が動か
ない状態そののもだ。
そんなあゆむを追い込むように、先輩はあゆむの両手を後ろ手に
縛るように束ね、草の上に押し倒した。
「あゆむの体はいつ見てもエロイよな」
「俺はな、何度も何度もお前の体を想像しながらオナニーしたんだぜ」
高橋先輩を操るアールの思念があゆむの頭の中を駆け巡る。
先輩の唇があゆむの首筋から肩へと這って行く。
産毛の触手が同調し、同じ動きをしている。
そして、鎖骨から乳房の淵へ
「このあゆむのおっぱい好きだな、何度もオナニーに使わせて貰ったよ」
産毛の触手が小さく揺れるあゆむの乳房を覆いつくし、サワサワと
撫でて行く。もどかしさを感じる程 優しく、軽く。
身動きできず、体をくねらせ始めるあゆむを更に追い込むように、別の
産毛触手が、足元から現われ、あゆむの両足を包み込んでゆく。
足首からふくらはぎ、膝へ、そして太腿へ。
柔らかい産毛触手の動きは、焦らすようにゆっくりと動き、しかも産毛の
一本一本が不規則な小さな動きをしている。
わざと意地悪く焦らすように。
「あゆむの体はどこもエロイな。体は小さめだけど、形が良い」
「この足だって、太腿だって、最高だ」
「あゆむはどんなエッチが好きなんだ?」
「こんな風に優しくされるえっちか?」
「意外と、激しくてハードなセックスが好きだったりして?」

今朝は早起きしたので、レス入れときますね。

意地悪過ぎるって?
はい、俺はとても意地悪です^^
その上、乗ってくると結構ハードにも^^



9
投稿者:壽あゆむ ◆LBkog96F8k
2013/05/21 16:50:15    (dkczhfDn)

(アールと女医の目の前には、あゆむの白く華奢な身体が横たわっている。胸やお尻、太ももはと豊満なマシュマロのようにふっくらしているが、細いウエストは括れており決して身体のラインが貧相というわけでもない。眠りにつくあゆむの表情はとても穏やかで、傍らにある機械や身体中に繋がるコードとは少し不釣り合いなほどだった。
女医が薄緑色の、魔界でいう合法ドラッグのようなものを継ぎ足すと、あゆむの身体に少しの変化が現れる。白い胸の中心にある薄いピンク色の乳首が少し膨らみ、時折眉間に皺が寄る。少しの媚薬成分に対し、あゆむの身体は敏感過ぎるほど従順な反応を見せていた。)

(一方夢の中のあゆむは、頭の中に流れ込んでくる、誰かの声のようなものに頭の中を支配されていた。)

「(な、なになに…なんで今、こんなこと考えちゃうんだろ…先輩が近くにいる……先輩、エッチが激しいって噂だったっけ………あたしが、されたら…どんな風だろうとか、考えたよな、昔……優しいのが、嫌いな訳じゃないけど……激しいのって、ちょっと、気になる………って、なに、想像してんのあたし、バカじゃん…)
……ぁ、先輩……っえ……?
(いま、なんて……?今でも、好き…?てか、ほっぺに、キス……)
ちょ、先輩、なに言って、ぁっ…!
(ゆ、夢の中なのに、こんなのっ……)」

(徹の行動に戸惑いを隠せず、耳にあたった唇にびくりと肩を震わせる。つんけんしながら、実は身体は無自覚のどMだったと、女医に知らせてしまう。)



【もうッ…意地悪すぎますっ】
8
投稿者:アール ◆m4fWORZX5Q
2013/05/21 14:37:18    (aGs9HxIv)
刑務所長のアールは、モニターを横目で見ながら、あゆむに
送っていた思念を更に強めて行く。
一方、女医のルビーは、寝ているあゆむの顔の両サイドに置
かれている小さなお皿に、薄緑色の液体を注ぎ足した。
その薄緑色の液体は、この刑務所の周りに自生しているケシ
に似た植物の葉を精製した物だ。
その植物の葉から発散される気体には、媚薬効果がある。
そして、それを特別に精製すると、人間には、睡眠促進と
安らぎを与える効果が出てくる。
それだけなら、単なるアロマ効果だけだが、同時に深層心理
に作用し、理性を抑制し、埋もれている願望とか欲望を解き
放つ効果が加わってくる。
ルビーが怪訝そうに、しかし楽しそうに言った。
「この人間の女、面白いわね」
「魔界の媚薬は、普通、魔物にしか効かない筈だけど、結構
効いてるみたいね」
「どういう事だ?」とアール
「これは、一時期 憧れていた先輩に肩を抱かれただけで示
す反応じゃないわね」
「見て、この性欲中枢の値の上がり方。心拍数だって」
「一見ツッパリ風に見えて、結構淫乱なメスかもね」
「ほら、所長、もっと思念を。あゆむに淫夢の思念を送るのよ」
そうだ、と言わんばかりに、アールはまた思念に集中し始めた。
今度は、あゆむに語りかけるように。
((一時期とはいえ、憧れてた先輩なんだろ?彼が直ぐ隣に))
((あゆむはどうして欲しいんだ?))
((先輩に抱かれたいと思っていたんだろ?))
((先輩の事を思いながらオナニーをした事だってあるだろ?))
((先輩の体を想像しただろ?))
((先輩のペニスを想像しただろ?))
((優しく抱かれたいと思ってたかな?))
((いやいや、無理矢理に、強引に犯されたいと思ってただろ?))
((いっその事、縛られて犯されたい、とも思ってたよな?))
((縛られ、口の中に無理矢理ペニスをねじ込まれたい。喉の
奥までネジ込まれたいとか))
((でかいチンボが好きなんだよな))
((濃くてネバイ精液が好きなんだよな))
あゆむの肩を抱いていた先輩が、ゆっくりと顔を近づけ、あゆむ
の頬に軽く優しくキスをした。
「あゆむの事、今でも好きなんだ」
あゆむの耳元で囁き、その耳たぶを唇の先でなぞって行く。

今はお仕事の真っ最中でしょうかね?
頑張って下さい。
でも、このレスを読んだ後は、淫夢の事ばかり思ってしまう
でしょうかね?^^
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