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削除依頼
2013/05/18 21:57:43 (uqf8mdWv)

これは魔物だけが棲む魔界のイメです。

魔界にも罪を侵したものが投獄される刑務所がある。
その刑務所の周辺は媚薬の元になる植物だらけで常に気体の媚薬が漂っている。
投獄される魔物はオークやゴブリン、オーガやトロール、狼男にミノタウロスなど多種多様。

彼らは出所の日まで真面目に働かなければならないので、媚薬が漂う中でも当然自慰は禁じられ、その為の装置が陰茎につけられている。媚薬を常に嗅がされる状態の所為で、脱走する者や看守たちからの性的虐待を受ける者が後を絶たない。
看守たちも、仕事の時は陰茎に装置を付けなければならない。

困り果てた所長は人間界から女を拉致し、刑務所の性処理係にすることにした。人間の女だと力も弱いし、魔物の性処理となれば恰好の獲物だからだ。

女子高生のあゆむはある日突然人間界から魔界へと拉致され、魔物たちの性処理にされる。

三日三晩媚薬漬けにされた後、5人ほどの集団牢へ入れられ、一日の務めを終えた魔物たちに朝まで使われる。
朝になると看守たちがあゆむを連れてお風呂で念入りに丁寧に身体を洗い、睡眠薬を飲ませ特濃の媚薬と回復薬の風呂に浸からせたまま眠らせる。
昼間休める訳ではなく、非番の看守たちの相手や、家畜の豚や犬などの性処理、快楽拷問に使われる触手の相手や機械のメンテナンスもすべてあゆむがやらなければならない。

貴方は様々な魔物の役であゆむを性処理に使ってください。

つらくて何度も脱走を試みるあゆむを捕まえ、道具の使える媚薬泥のマドハンドにくすぐり責めされたり、淫魔さえ怖がる触手牢に閉じ込めるなど、その度にキツいお仕置きをして下さい。

NG…孕ませ、暴力流血系、汚物、精神崩壊、受攻逆転、短単描写


 
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27
投稿者:アール ◆m4fWORZX5Q
2013/06/05 18:44:32    (uB9/FDoT)
台の上で、大きな黒い犬に全身を舐め責めされ、すすり泣くような
甘い喘ぎ声を漏らし続け、全身を蛇のように妖しくくねらせるあゆむ。
「犬達に犯され、泣きながら感じてしまうメスの姿を見物したり、
全身を巨大な蛇に巻付かれ、締め上げられ、その大きなな蛇の頭で
肉穴を貫かれ、絶望的な被虐に狂う姿を眺めるのもワクワクするな」
「ルビー お前に嬲られるこのメスの狂態も素晴らしいだろうな」
台の上でくねるあゆむを眺めながら、アールは、ゴクリと唾を呑み込
んだ。
「ふふふ そうね。どんな魔族や魔物と絡んでも楽しめそうね」

直接頭の中に聞こえてくるような二人の会話に、あゆむの意識は
おぞましさを感じ、身震いするが、子宮のの奥から、突き上げるよう
に湧き上がり、全身を疼かせる理解出来ない期待感に戦きながらも、
二匹の犬達の大きな舌の動きに身を委ね、時折、誘うように体を
押し付けていた。
((嫌ぁ 酷いぃ もう止めてぇ お願いだから もう許してぇ))
意識の中では拒否しながらも、全身から込上げる性悦と、更に深い
淫悦を求める体の疼きに翻弄され、抑えようとしても抑え切れない
もどかしさが、その切ない喘ぎ声となり、抗し切れない疼きとなって
あゆむの全身をくねらせていた。
その姿は、見ている二人の理性を溶かせ、本能的持っている加虐心
を煽り、燃え上がらせる。

「ねえ アール 楽しい見世物はこの先何度でも楽しめるわ」
「だから、今回、このメスを調達してきた一番の功労者は アール
あんたよ。だから最初にこのメスを嬲り、味見し、楽しんで良いのよ」
「あっ でもね、後ろの穴は私に残しておいてね」
「そうか?分かった。そうさせてもらうか」
「そうよ、偶然とは言え、こんな楽しいメスを選んで来たんだもんね」
と ルビーが、ちょい悪戯っぽく笑って答えた。
「そう 偶然だわな。 はははっ」
「でもね、魔族の遺伝子を持っているとは言え、所詮人間族のメスよ」
「いきなりはダメよ。ジワジワと嬲り、馴らしてゆくのよ」
「分かってる、大丈夫だ」
「そうそう、大事な事を忘れてるわよ。ここが何処か、何故連れて
来られたのか、何をさせられるのか、の説明もしてやらないとね。
もっとも、それが分かった所で、どうする事も出来ないのだけどね」
と楽しそうに笑うルビー。
「それとね もう一つ。このメス、私の大切な測定器にねかなりの
ダメージを与えたのね。だからちょいお仕置きしてやるわ」
「おいおい 何をするんだ?」
「ふふ 安心して、このお仕置きは皆楽しめるお仕置きよ」
「・・・ そうか」
「そろそろ 始めましょうよ。私待ちきれないわ」
「そうだな。たっぷり楽しもうじゃないか」
「そうね ふふふ まず、この人間族のメス特有の柔肌を楽しまな
い?憎たらしい程スベスベなのよね」
「そうだな、さわり心地も良いし、吸い付くように馴染んでくるからな」
「肉穴も指で確かめてみたいわね。感触だけは、センサーで測れ
なかったからね。楽しみだわ」
「じゃあ アール ゆっくりと覚醒させていって」

台の上で白い体をくねらせ、絶え間なく喘ぎ声を漏らしていたあゆむ
の体に、大きな黒い犬達が、我慢できなくなったのか、大きく勃起させ
た赤黒い犬根を擦り付けて行く。
前足であゆむの体を抑え抱え込み、腰をカクカクと打ち振っている。
その大きな犬根の先からは、夥しい先走り液や、薄い精液を垂らし
あゆむの全身をヌルヌルにさせ、ヌラヌラと艶めいた輝きを放って
いた。
犬達の性欲の対象物にされてる事に対するおぞましさと、こみ上げ
て来る淫悦に朦朧としていたあゆむだったが、その犬達とは違う
感触を感じ始めた。
そう、犬達を台の上から降し、壁際に控えさせ、代わりに、アールと
ルビーがあゆむの全身を撫で始めた。

「スベスベの柔肌だな 吸い付いて来るようだぞ」
手のひら全体で確かめ、楽しむように撫でて行く。

あゆむは、まだ虚ろな意識の中で、何か大きな気配を身近に感じ
思わず、全身を竦めようとするが、台から伸びた触手が手に絡み
付き、頭の上に束ねて行く。別の触手が足首に絡み付き、足を
左右に割り裂いて行く。

((やぁ こ 今度は何? またいやらしい淫夢?))

犬達の舌や勃起した犬根とは違うおぞましい感触。すぐ近くから
聞こえてくる響くような声。

「憎たらしい程良い触り心地だわね」 とルビー。
「この大きな乳房に挟んで擦っただけでもイッテしまいそうだな」
大きく波打つ腹部を優しく撫でながら
「この奥にたっぷりとぶち込んでやるからな。在りえないほど奥深
くまでな」
「見て アール。このメスの性器を」
ルビーがヌルヌルに溶け切った外陰唇を軽く左右に開き、覗き込
んだ。
「綺麗なピンク色だわね。本当ほとんど使われてなかったようね」
「なあ ルビー こんなに小さな穴だけど、大丈夫かな?」
「大丈夫よ。淫乱マゾのメスの穴ってのはね、無理矢理される
方が嬉しいのよ。泣きながら悦ぶのよ」
「それに、さっき話したでしょ? お仕置きしてやる って」
「このメスの穴全てにお仕置きしてやるんだから」
「この後ろの穴だってそうよ。まだ一度も使われた事が無さそうだ
けど、どんな泣き方をするかしらね?」

少しずつはっきりとしてくるあゆむの意識、そして間近で聞こえる
声。それは、あゆむをどう嬲ってゆくかの相談を楽しそうに。
しかも、指先で触りながら確かめ、嬲って楽しんでる。

あゆむは、これまでの淫夢で感じたものとは違う底知れない
被虐の予感に身震いした。

「ほら、もう体が悦んでるわ」
包皮から飛び出し、瑠璃色に尖ったクリトリスを摘まみ、意地悪く
左右に捩じって行くルビー。
「酷い事をされればされるほど悦ぶ体のようね」
ルビーに尖ったクリトリスを摘ままれ、左右に捩じられ、あゆむは
熱い悲鳴を上げ、同時に意識が完全に戻った。


後から、犬達や蛇にも登場ささえるので、まずは、アールと
ルビーにたっぷり犯されてください^^
そして、あゆむの肉穴には、楽しいお仕置きを施すつもりですが
楽しんで貰えるかな?
26
投稿者:アール ◆m4fWORZX5Q
2013/06/04 19:45:21    (VXddxO6i)
こんばんは。
楽しいレス有難うございます。

真夏並みの暑さだった今日一日、ずっと外出してたので、ぐったり
気味です。
なので、レスは、明日にさせて下さいね。

良いですね。ワクワクしてきます。
魔族の遺伝子を受け継ぐあゆむが、次第にその隠されていた淫蕩
さを目覚めさせて行く感じですね。
いや、もう目覚めちゃってますね^^
だって、魔界の大きな二匹のワンちゃんや巨大蛇にも、アール
やルビーにも・・・ なんて。
もっとも、最初のレス内に色々な魔族に、と書かれてた事では
ありますが。
でも、改めて遠慮なく嬲り、犯し抜いてやろう って気が と言うか
加虐心が湧き上がってきます。
本当、あゆむは相手の加虐心を煽るのが上手な魔性のメス
だね~^^
正に インキュバス 淫魔 の子孫ですね~
魔族の種類にはさほど詳しくなかったので、インキュバスを出して
もらい、助かりました。
あゆむの先祖を孕ませた魔族は、淫蕩な魔族をイメージしてたので
ぴったりです。

今 展開を決めました。
明日までお待ちください。
25
投稿者:壽あゆむ ◆LBkog96F8k
2013/06/04 16:46:35    (yHxR5nUN)

「ふぅぅんっ、ぁんっぁんッ…あぁンッ、あァアアアっ…!!
(ちがっ…あたし、淫乱なんかじゃないっ…!マゾなんかじゃないっ…!)」

(遠くに聞こえる2つの声が、あゆむを淫乱だマゾだと言葉責めし、それに抗おうにも口から出るのは悦楽に震える嬌声だけだった。
黒い大きな犬二匹に舐め続けられ、逝きそうなのに今のあゆむを操作しているのはアールとルビーのため、あゆむは逝く寸前の状態のまま快楽を与え続けられていた。
嫌々と悲鳴にも似た喘ぎ声を響かせながらも、犬の舌に胸を、秘処を押し付ける格好をとり、心は抵抗していても、時折舌を突き出して喘ぐその姿は、淫らな雌以外そのものだった。)

「やぁあぅっ…ンっンッンぁああッ……!
(な、なに…?ま、まぞく…?なに言って……この夢は、なに?こんな変な夢、早く覚めてよ……!)」

(ルビーの分析結果から、あゆむの人間とは思えぬ淫靡さの理由がはっきりした。その会話が聞こえるあゆむは、訳の分からない夢だと思い、早く覚めてと願う。
人間では到底有り得ないような、獣による愛撫に強い快楽反応を示すあゆむは、魔物に犯された先祖を持っていた。幸か不幸か、あゆむの先祖を犯したその魔物はインキュバスと呼ばれ、淫魔の中でも最上級に値するものだった。
遠い先祖の子から、インキュバスの淫らな遺伝子を、数は減らしながらも強い遺伝子を受け継いだ、淫魔の子が、今アールとルビーの目の前で喘いでいた。
人間との子のせいなのか、被虐の悦びが強いあゆむは、魔物をも挑発し、誘惑し、理性を崩させる魔性の存在となっていた。
魔族との子だと分かった以上、アールとルビーの遠慮は要らなくなり、それを知ってか知らずか、ルビーの言葉にあゆむの快楽がまた上がり、モニターを壊しそうになりながら、甘い匂いの蜜をたらりと溢れさせた。)


【あゆむの過去のところ、あたしも思い付いたことを書きました…。
もし嫌だったら無視してください、単なる思い付きです(笑)
あたしとしては、また我が儘と思われるかもしれませんが、犬二匹にも、巨大蛇にも、アールとルビーにもされたいです…。

体つき気に入ってくださってありがとうございます。
胸とかはどうぞ縮めて下さい(笑)
毛は、無理矢理脱毛でも全然大丈夫です。】


24
投稿者:壽あゆむ ◆LBkog96F8k
2013/06/04 12:28:53    (yHxR5nUN)

【アールさん、こんにちは。
お返事遅くてすいません…。
今日の夕方か、夜には続きを上げますので、もう少々お待ちを…】
23
投稿者:アール ◆m4fWORZX5Q
2013/06/02 19:43:59    (TeLTwo5K)
追記

それと、あゆむとして設定されてる体型もお気に入りですよ。
胸の大きさは、Fまではどうかな?と思いますが、小柄で全体的
に華奢なイメージでしょ?
こじんまりと纏まったピンク色の性器とアナル。
ピコンと飛び出すクリトリスも。
それと、薄い体毛も。
いっそうの事、無理矢理脱毛し、ツルツルにしちゃいましょうか
ね?^^

22
投稿者:アール ◆m4fWORZX5Q
2013/06/02 19:32:14    (TeLTwo5K)
「このメスの、この淫乱ぶりを見てると、ワクワクしてきちゃうわね」
「淫乱と言うより、底抜けに貪欲なマゾメスだわね」
ルビーは、上気させた顔を少し歪め、あゆむの繰り広げる淫蕩な
痴態に見入る、その切れ長の目を更に細め、青白い加虐の炎を
燃え上がらせていた。
そして、片手で掴んでいた乳房を、思わず力強く握り潰してしまい、
小さく 「・・・うっ・・・」 と 呻き声を噛締めた。
「本当だな ルビー」
「このメスの貪欲さは、底なしかもな」
「もし、ここにルビーが居なければ、ルビーが押し止めてくれなけ
れば、とっくにあのメスの肉穴にぶち込んでただろうな」
トラ皮パンツの横から大きくはみ出させている男根を、更にギュッ
っと握り絞めた。
その大きな亀頭の先端からは、透明な我慢汁を滴らせ、床の上に
水溜りを作っていた。
アールも体内から燃え上がる加虐心に、その大きな体を震わせ、
カット見開いた目の奥に鈍色の炎を揺らめかさていた。

その時、ルビーの傍らで、忙しそうに作動していた分析器が止まり、
緑色のランプを点灯させた。
「やっと分析が出来たようね」 我に返ったようにルビーが呟いた。
「ルビー 何を分析してたんだ?」
「先程、このメスの溢れさせた蜜液を採取してたようだけど?」
アールの問い掛けにも答えず、モニターを食い入るように眺め、
頻繁にモニター画面を切り替え、何かを探し、比較していた。
「在ったわ・・・これだ・・・やはりそうだったのね・・・」
半ば呆然とした表情で呟くルビー。
「噂では聞いたことがあったけど、本当だとは・・・」
「これで、全ての事が理解出来たわ」
「何の事だルビー?」
台の上では、触手に全身を拘束され、二匹の大きな黒い犬から
絶え間なく、その長い舌で舐め責されているあゆむが、全身を
くねらせ、甘く悲痛な喘ぎ声を漏らしている。

「良く聞いて アール」
「あぁ・・・」
「この魔界の媚薬を精製し、人間族用に作ったアロマで、この
メスは、鎮静効果以上に発情した」
「このメスの発する蜜液の匂いで我々魔族が発情促進されてる」
「確かに、人間族のメスの匂いで発情するのは確かだけど、
ここまで、特に私まで発情させている」
「そして、触手や、獣に対する嫌悪感が薄い」
「発情し、性欲に支配されているとはいえ、ここまで強く反応し
肉穴をヒク付かせ、肉穴を自ら開き、更に蜜液を滴らせている」
「どうしてだと思う?アール?」
「このメスが、僅か18の小娘とは言え、底抜けに淫乱なマゾだから
じゃないのか?」
「そうね、半分は当たってるわね。でも残り半分が重大な事よ」
「・・・・と言うと?・・・」
「このメス、実は、我々魔族の血を引き継いでるわ」
「・・・ 何? 本当か?」
「間違いないわ。我々と共通の遺伝子が在ったわ」
「と 言っても、ほんの一つだけよ、その中にほんの一か所だけ」
「これから推測されることは、相当昔のようね」
「多分、約千年位前 奈良時代か 平安か 室町時代当たりかも
ね?」
「あの頃か・・・確かに、あの頃は、人間界と魔界が近づいていた
時代だったな・・・」
「でもなルビー。人間族とは遺伝子が違うから、子供は出来ない
筈では?」
「そうね、基本的には妊娠はしないわ」
「しかし、あくまで基本の話で、偶然 って事は否定できないわ」
「日本でも西洋でも、面白い伝説が沢山あるものね」
「多分、この子の先祖の一人が、魔物に孕まされたのね」
「生まれた時には、悪魔の子とか獣の子とか言われ、人目を
忍んで育てたのでしょうね」
「しかしね、意外と知られてないのが、魔物の血を引き継ぐ
人間族はね、結構大物になるのよ。歴史に名を残したりね」
「人間族のメスの場合、上げマンだったり、男を手玉に取る
魔性の女だったり、根っからの変態マゾだったり」
「根っからの変態マゾの場合、当時、魔物に無理矢理犯され
ながらも、感じてしまった遺伝子の記憶が残ってるのかもね」
「じゅあ このメスは・・・」
「そう、多分 まだ自覚は無いけど、根っからの変態マゾ」
「見てごらん、普通の人間族のメスだったら、あんな淫夢を
見せられ、触手や犬に嬲られたら、発狂しちゃうわ」
「発狂するどころか、嬲られ、焦らされる事を悦んでるわよ」
「悦びながらも、楽しんでもいる風ね」
「耐え切れない程愉悦に、何時イッテもおかしくない状況なのに、
いや、何度イッテもおかしくない状況なのに」
「あのメスの本能がもっと求めてるのね。もっと嬲って。もっと焦
らして。もっと弄ばれ、もっと深い淫悦を求めてるのよ」
「心も体もメチャクチャになるほど狂わせて とね」
「人間族のオスでは満足出来ないわ」
「圧倒的に強大な力でネジ伏せられ、その巨大な性器で、
容赦なく貫かれ、蹂躙されたい、とね」
「人間界でだったら、巨大な獣位しか満足させれないかもね」
「不気味な巨大蛇だって、泣きながら受け入れてしまうかもね」
「だから、このメスは、アール あんたのその巨大なペニスでも
受け入れてしまうわね。でも泣き喚きながらでしょうけど」
「多分 私の モノ だって受け入れちゃうでしょうね」
「ねえ アール もうここまで分かれば安心よ」
「どうする? このまま淫夢の中で犬に犯させる?それとも、
巨大な蛇でも出現させちゃう?それとも、覚醒させて二人で犯
しまくる?」
それまで能弁に語っていたルビーが、悪戯っ子のようにニヤリ
と笑いながらアールに言った。

またまた 長々と・・・
あゆむの心理を解読する、と言うより、私の妄想を語ってしまった
ようですが・・・
ルビーのセリフじゃないですが、次の展開をどうしようかな?
と迷ってます。
それとも、覚醒させ、あゆむの肉穴全てに淫らな改造を加えた
上で犯そうかな?とも

あれ?変だなぁ? あゆむはマゾッ子じゃないの?^^
ご安心を。
以前にもちょい書きましたが、あゆむさんの反応や描写、言葉の
使い方は、お気に入りになってますよ。
そして、アールもルビーもたっぷり楽しませて貰ってますよ。
楽しみながらかいてるので、ついつい長い記述に・・・

それと、夜の布団の中ででもね^^
21
投稿者:壽あゆむ ◆LBkog96F8k
2013/06/02 15:47:47    (bd6l5BCb)

「あァんっ…はっぅぁああッ……!あっァッっ…んんンっ!
(遠くで声がする…だ、だれっ…さっきの声の人…?あたしのこと、見てるの…?
嫌っ…見ないで……け、検査…?なに…?あたしのこと、調べてるの…?
やだっ…こんな恥ずかしいとこ、見ないでっ…あたしのこと、調べちゃやだよぉっ…)」

(微睡の状態まで浮上したあゆむの意識は、アールとルビーの言葉を感じとり、ますますあゆむの羞恥を煽っていた。
メーターを壊す勢いのあゆむの快楽中枢は、ルビーが許容範囲を増やしたところで収拾はつかず、2倍になってもMAXの値を常に維持していた。
産毛のような愛撫触手のふわふわとした柔らかい感触と、徹の指先や唇といった人肌の刺激から始まり、ケバケバのシュロ縄やヌルヌルの触手に、文字通り嬲られ続けたあゆむの身体は、
媚薬とアールの思念とルビーの検査により感度が最初の数倍以上に跳ね上がっていた。快楽に支配されたあゆむの身体は、逆にルビーとアールの理性を支配していた。
扇情的な腰のくねりや、突き出されたお尻の穴と秘所が挑発するようにくぱくぱと開閉をしながら、膣口からとろぉりと甘い愛蜜を垂らす。癖になりそうな、依存してしまいそうなその特濃の蜜は台の上に水たまりを作り、アロマのように部屋中に充満していた。)

「ハァッん…アンッぁんっ、やぁぅっ……!
(すごい匂い…動物の匂いだ……身体に、チクチクした毛があたる……息も、犬みたい……先輩じゃ、ないの……?)
んっぁっ……ッ!?いやあああああああああッ!!やだっ、やァアアッ…!来ないでっ、やだぁっ…んゥウウウッ…!!」

(肌に感じる荒い息遣いと獣独特の硬い毛と匂いにあゆむその姿を確かめる為、浅い眠りの中で閉じていた瞼を開いた。自分に覆いかぶさるのは惹かれていた先輩ではなく、黒くとても大きな犬だった。
おぞましい姿と犬の性器を擦りつけられているという現状に悲痛な悲鳴を上げ、身体を目いっぱい捩って逃げようとするが、ヌルヌルの触手があゆむの身体を締め上げて阻止し、食い込む触手にあゆむも一層感じてしまい悶えてしまう。
嫌々と悲鳴を上げるものの、あゆむの悲痛な声と悶える姿でまた一回り大きくなった性器があゆむの身体に押し付けられると、メーターには子宮がきゅんきゅんっ!と反応しているのが映し出される)

「ひっァあああっ!んハァッ、はぁああんっ……!
(ザラザラの舌で、胸舐めないでっ…!だめぇっ…だめなのぉっ…!)
っんやぁあああぅッ…!しょっ、そこぉっ、そこやぁらぁあッ!
(それだめ…お豆擦らないでっ…!感じすぎちゃう、そこは、そこはだめっ…!)」
「アぁあんッ、んっんンッ!ふぁぁっ、中にぃっ、入ってッ…ひぁあああぅっ!
(ワンちゃんの舌が、あたしの中舐めてるっ…つ、冷たい鼻が、お豆に当たって、感じちゃうっ…!)」

(新たに現れた黒い犬を合わせ2匹の獣に身体を舐め回され、あゆむはびくびくと身体を跳ね上がらせて悦んでしまう。今までの擽ったいような焦れったい愛撫とは異なり、性感帯への直接的な刺激に仔猫のような嬌声を上げてルビーとアールを更に挑発する。
膣内に侵入してきた犬の舌を、あゆむの膣壁は待っていましたとばかりに締め付け、吸い付くように絡みつく。快楽の深さと大きさが、悦びに震えるあゆむの乳首やクリトリスからひしひしと犬たちへと伝わり、それを見るルビーとアールにも反響する。)

「ぃっ、やぁああんっ!かっ、感じちゃうっ…ふァアアアッ!もっ、もっとぉっ、もっと、舐めてぇっ……!
(や、何言ってるのあたし…嫌なのに、犬に舐められるのなんて、嫌なのにっ……)
ひぁぁあああんっ、もぉっ、そんなにっ、舐めたらァアっ、…ぃっ、くぅっ、イっちゃう、よぉぉぉッ………!」

(絶頂の大きな波があゆむに迫り、ルビーの見つめるモニターが壊れる直前の警告画面になっている。それほどあゆむの感じる快楽は大きかった。
しかしここで理性を崩しそうなのはあゆむよりも、寧ろそれを観察するアールとルビーの方だった。最後の嬌声と、目の前で繰り広げられる淫らなショーは、見るモノ全ての理性に響き渡り、加虐心を掻き立てるものとなった。)


【またもや遅くなってすみません。ワンちゃんたちに舐められて、逝っちゃおうかと思いましたが、勝手に逝くのも…と思いまして、留めておきました。
マゾッ子じゃないですよぅ。あたしばかりが愉しませてもらって、アールさんが興奮できているかどうか不安です…。】
20
投稿者:アール ◆m4fWORZX5Q
2013/05/31 20:18:35    (gBXW95aG)
あゆむに取り付けられている、全てのセンサーから送られて来る
電気信号は、途切れる事を知らず、次々とモニターの最大値を
更新してゆく。
「何て呆れたメスなの。この検査器具を壊す気なの?」
モニターを眺めていたルビーは呆れたように、しかしほくそ笑む
ように呟き、センサーの許容範囲を2倍に切り替えた。
それでも、その最大値を突破する気配さえあった。

「これほど感度の良いメスは初めてだわ、アール」
「そうか、そんなに凄いか?」
淫らな思念を送り続けるアールは、片目で、チラリとモニターと
ルビーを一瞥したが、直ぐ、その視線を悶えくねるあゆむへと
戻し、あゆむの蕩けきった表情を、上下に絶え間なく蠢動する
喉元を、歪に絞り出され、一層卑猥になったFカップのおっぱい
を、嵐のように激しく波打つ腹部を、まるで誘うようにくねる腰を、
時折ヒクヒクと痙攣させている太腿が、開かれたり、捩り合され
る光景に見入っていた。
「俺もだ、ルビー。これほど感じまくり、これほど淫靡に悶える
メスは見たことが無いぞ」
「見てるだけで我慢の限界を超えてしまってる」
「これでは、焦らし責をしている俺が、逆に焦らされてるようだぜ」
ケバケバのシュロ縄に全身を締め上げられ、クリトリスと陰唇、
更にはアナルに深く食い込み、グイグイと引き絞られた時、その
おぞましい疼痛感に、身震いしながらも、あゆむは昇り詰めて
しまいそうなほどの悦楽を湧き上がらせ、両足を突っ張らせ、
逆ブリッジのように体をのけ反らせ、腰を突き上げた。
そして、シュロ縄が、ヌルヌルの触手に代わり、あゆむの体を
締め上げて行くにつれ、同じように体をのけ反らせ、腰を突き
上げ、卑猥にくねらせるのだった。
悲痛な喘ぎ声を上げながら漏らす拒否の言葉とは裏腹に、
あゆむの体は勝手に反応し、更に被虐を求め、誘うような
動きにしか見えなかった。
そして、あゆむの睡眠状態を、アールが意図的に緩めたせい
で、あゆむの耳には、二人の会話が届き始めていた。
しかし、あゆむは、全身から送り込まれてくる、絶え間ない
焦らしの愛撫と、込上げてくる耐え難いほどの淫悦に支配され
二人の声は、聞こえる、と言うより、どこか遠くから頭の中に
響いて来る、といった感じだったが、誰かがあゆむの見せてい
る淫靡な痴態の事を言ってるらしい事だけは分かった。
((誰か居る? 見られてるの?こんな恥ずかしい姿 見ないで))
((何故? 誰? 私 検査されてる? 弄ばれてるの?))
と思いながらも、これまで体験した事のないほど感じ、途切れる
事のない深い淫悦に呑み込まれた体は、二人の淫らな会話
さえも、あゆむの性感を高めているようだった。
いや、逆に、あゆむの見せる淫乱な反応を冷ややかに観察し
呆れたように揶揄される言葉は、あゆむの羞恥心を煽り、
あゆむの体を疼かせさえした。
あゆむの発した (( もう 許して)) の言葉は、無意識の内に
見ている二人にも言ったのだった。
「もう 許して だって?」
「これだけ感じまくり、この部屋中に淫蕩なメスの蜜液を撒き散
らし、あれだけ腰をくねらせながら言う言葉かしら?」
「淫乱な変態マゾ って言葉は、まるでこのメスの為の言葉ね」

急に生臭い獣の匂いに包まれ、何が起きたのか理解出来ないで
いたが、虚ろな意識が次第にその正体に気付いてきた。
人間とは違う荒い息遣い、生臭い吐息、体に触れる毛の感触。
恐る恐る重い瞼を開けてみると、そこには大きな犬が、あゆむに
覆い被さっていた。
驚いたあゆむが悲痛な叫び声を上げるが、その黒く大きな犬は、
戸惑う事もなく、むしろ更にその大きく勃起させた男根を擦り付け
て行く。
あゆむは、身を捩って逃れようとするが、全身をヌルヌル触手で
縛られ身動き出来なかった。
それどころか、更に別の大きな黒い犬が現れ、あゆむの乳房を
その長くざらついた舌で舐め上げて行く。
股間を擦り付けていたもう一匹が、今度は、その長い舌を伸ばし
あゆむの股間を丹念に舐め上げ始めた。
ヌメリとザラ付を持った長い舌を器用に操り、あゆむの尖った
クリトリスを根元から巻き上げ、剝き出しにされた先端を舐め、
外陰唇をめくり上げ、内陰唇をこじ開けて行く。
在ろうことか? あゆむの蜜壺を舐めている時、犬の冷たい鼻先
が、あゆむのクリトリスを押し潰すようにこすり上げて行く。
これまで、狂う程焦らされて来たあゆむの体は、あゆむの意志
などお構いなく、その犬達の舌から送り込まれる愉悦に戦き
ながらも、差し出すように胸を反らせ、更に求めるように足を
開き、腰を突き上げていた。
((嫌だぁ 犬に舐められ、感じてる))
完全に発情してしまったあゆむの体は、あゆむの意志を簡単に
押し流し、更なる淫悦を求め暴走し始めたかのようだ。
嫌ぁ 止めてぇ  と言いたい筈のあゆむの口から発せられた
言葉は
(嫌ぁ ダメぇ 感じちゃうぅ もっと舐めてぇ)
獣の生臭い吐息や体臭も、荒々しい息遣いも、今のあゆむに
とっては、被虐的な悦びを高めるだけのようだ。
「このメスは最高だわね。犬に舐められ、いっちゃうかもね」
「この感じ方からすると、犬に犯されてもイッテしまうかもね」
「その内、強制されなくても、自ら四つん這いになってお尻を向け
犯して下さい、なんてわんちゃん達に言い出すかもね?」

顔を上気させたルビーが思わず、片手で、自分の乳房をギュッ
っと掴んだ。
一方アールは、トラ皮パンツから、大きくはみ出ている男根を
掴み、必死で堪えながら、黒い犬の動きを操っていた。


ワンちゃん達に責められるあゆむはどんな反応をして
くれるでしょう?
シュロ縄は気に入ってもらえましたか?
本当、いやらしいマゾッ子ですね~
そんな子は大好きですよ。
19
投稿者:壽あゆむ ◆LBkog96F8k
2013/05/30 20:32:52    (TJw.5arb)

(ふわふわの愛撫触手があゆむの全身を擽りながら這い回り、その焦ったい刺激にびくびくとあゆむの白い肌がルビーとアール、徹の前とで波打っていた。
肝心なところには触れてもらえないというその意地悪な状況に、悶えながらも焦らされるという快楽を早くも呑み込みそれを悦楽として感じてしまっている。)

「アァッ…は、んぅぅッ…やっ、やんっ……せんぱっ、耳はぁっ、やっぁんっ……!」

(最早あゆむの身体は完全に熟れていて、徹があゆむの耳朶を舌先と唇でなぞり、歯を立てるだけで快楽のメーターが振り切れるほどになっていた。
耳への刺激にあゆむが身体を震わせるたび、張りのあるプルンとした胸やもっちりとしたお尻や太ももがぷるぷると震えてあゆむを観察する者たちの目を悦ばせる。)

「きゃっ…ぁぅうっ…!」

(両手を後ろにねじ上げられ、悲痛な声を上げるもルビーの見つめるメーターはぐんっと上がり、あゆむの胸が突き出されぷるんっと胸同士がぶつかり卑猥さを増す)

「あっぁあんっ……!…やぁっ、そんなっ、乱暴にしちゃっ…やらぁっ…!」

(徹に胸を絞り出すように揉まれ、乱暴な扱いにもあゆむのしきゅがキュンキュンと嬉しそうな悲鳴を上げる)

「ンァッ…あぁあぅ、んンッ…ぁっ…ふァァアアッ…!ち、ちくちくっ、やだぁあっ!
(胸も、あそこもっ…ケバケバの縄が、食い込んでるッ…ちくちくして、痛痒くて、イヤなはずなのにっ…)」

(夢の中でシュロ縄に全身を縛られたあゆむは締め上げられ、シュロ縄独特のケバケバとした棘のようなものがちくちくと痛痒く肌に食い込む刺激に淫らに身体をくねらせていた。
徹がオナニーで想像した通りにあゆむが縛られる姿はとても扇情的で、夢の中身を知る者はごくりと生唾を飲むほどだった。)

「くっぁぁんっ…!ヤァッ、ふ、ぁああんっ…!
(ヌルヌルしたのが、あたしの胸、ぎゅってしてる…先輩、こんなこと想像してたんだ…ぁっ、乳首、そんなに引っ張っちゃだめ…!)
んん゛ッ!ん、ン゛っ、ふぅうっ………!
(く、苦しい…指でこんなに、苦しいんだっ…先輩の中であたし、こんな風にされてたんだ…こ、こんな扱い、嫌なのにッ…嫌なはずなのにぃっ…!)」

(いつしかシュロ縄がヌルヌルの触手に変わっていて、あゆむの身体を粘液塗れにしていく。ケバケバしたシュロ縄の時も、ヌルヌルの触手の時もあゆむの身体は縛られることに悦んでいて、ルビーのモニターするメーターは常に最上値を指していて、何度も振り切りメーターを壊してしまうかもしれないほどだった。
乳首を捩じられながら引っ張られたり、秘所を擦りあげられたりすると身体が大きく跳ね、触手を膣口と恥丘がきゅんきゅんと締め付ける。特にクリトリスを刺激した時は一際高い嬌声と極上の甘い蜜を垂れ流し、モニター画面にエラーが出るほど快楽指数が高かった。
徹の言葉攻めすべてにあゆむは反応し、その白い体を震わせて悦んだ)

「(で、でもこれは夢っ…こんな、先輩に夢でなんてっ…!)
ぃ、ぃやぁあっ…!せんぱ、もう許してぇっ…!」

(そう叫んだ途端、徹の姿が消えて縛られたあゆむだけになった。
入れ替わるようにあゆむの前には獣が現れ、独特の獣の匂いを撒き散らしていた。
あゆむの芳しい愛蜜に理性を崩したのか、その獣はあゆむの身体に己の大きな性器と我慢汁を摩りつけていく)

「い、いやっ…なに、…やだぁっ、来ないでぇっ…!」


【とても遅くなってしまってすいません。
こちらが亀レスなので…。要望は、最初のレスに殆ど書いてあるので今は思いつきません(笑)
我儘を言うようで申し訳ないのですが、あまりに痛いのは苦手なので、蝋燭と鞭は…でも、少し痛いのは大丈夫です。
シュロ縄はとてもきゅんときました。】
18
投稿者:アール ◆m4fWORZX5Q
2013/05/28 18:38:35    (2kAMzxNh)
「どうしたんだ、ルビー?」
ルビーの問い掛けに、アールは股間を窮屈そうに窄めながら答えた。
「どうも腑に落ちないのよね」
「この人間族のメスの深層心理を探ろうとして嗅がせているアロマ
が、このメスには媚薬効果も発揮しているんだよね」
「そもそも、これはここ魔界の魔族にしか効かない媚薬の筈が、
異界の人間族にも媚薬効果を発揮している」
「偶然かな、と思っていたのね。所が、このメスの発する発情蜜が
我々の性欲中枢を刺激して来てる」
「確かに、人間族のメスの発情蜜に魔族も反応はするけど、ここまで
力強く効くのは初めてだわよ」
「そう言われればそうだよな。俺の肉棒がはち切れそうな位に勃起
しっぱなしだし、ちょっとやそっとでは発情しない、クールなルビーま
で発情してるようだしな。そうだろ?ルビー」
「ふん そんな訳ないでしょうが。だれが、こんな人間族の小娘に
発情なんて・・・」
「そうか?ルビー? そう言ってる割には、お前のその肌の変化は
発情を示してるように見えるけどな?俺の見間違いか?」
とニヤニヤしながら答えるアール。
「・・・・・・」
「もし、私の仮説が正しいなら、このメス・・・とんでもないメスかも」
「それって どういう事だ?」
「ねえ アール、それを確かめたいので、ちょっと協力して」
「それは良いけど、どうするんだ?でも俺の肉棒が・・・」
「まだ我慢しなさいっ アール!!」
「おおっ・・・分かった・・・よ」
母親に叱られた子供の様に、半ばやけっぱちっぽく頷くアール。
「このメスに送る思念を少し変えてくれない?」
「それと、眠っている意識を少しだけ戻してね」
「送る思念の内容はね・・・・・・・・・・・」
「分かった。まかせてくれ」

全身を羽のような産毛触手で覆われ、絶え間なく送り込まれる
焦れるような優しい愛撫に、しかし、肝心の急所は一切撫でて
貰えないあゆむの体は、酸素を求めくねる軟体動物のように
くねり、込上げる切ないほどの焦燥感に狂いそうだった。
いや、既に悶え狂っていると言っても良い位だ。

また、あのチョコの匂いが強まり、あゆむの頭の中だけでなく、
子宮にも響くような低い声が入ってきた。
始めに届いてきた声は先輩の声だった。
「あゆむ、お前は、俺が思っていた以上にマゾッ気があるんだな」
「嬉しいよ。もう少し俺のオナニーを聞いてくれ」
「俺は、変態のSだって言ったよな」
産毛触手の動きに合わせ、指先を柔らかく這わせ、又耳たぶを
唇と舌先でなぞり、耳たぶに軽く歯を立てた。
「オナニーの時はな、何時もお前を縛り上げてたんだ」
「まず、両手は後ろ手に縛り上げるんだよ。こんな風にね」
と言うと、あゆむの両手を背中に捩じり上げた。
「次は、おっぱいを思い切り絞り出すように縛るんだ」
と言うと、先輩は、あゆむの大きく揺れてる乳房をギュッと鷲掴み
にし、絞り上げて行く。
「そしてウエストを絞り、股間に通した縄をお尻の方に引き出し、
ギュっと引き上げてやるんだ。亀甲縛りだよ」
「あゆむはどんな縄で縛られたい?麻縄?」
「いいや、お前のような変態マゾには、シュロ縄がいいな」
「シュロ縄のケバがチクチクと刺さるんだぜ」
いつしか、あゆむの全身を覆っていた産毛触手が、シュロ縄とな
り、あゆむの全身に巻付き、締め上げて行く。
あゆむが体をくねらせる度に、シュロ縄のケバがチクチクと、痛痒
い刺激を送り込んでゆく。
「お前の体は縄がよく似合うよ」
「そしてな、まずその絞り出されたおっぱいに擦り付けて一発だよ」
ヌルりとした触手があゆむの乳房に纏わりつき、さらに締め上げ、
乳首を捩じりながら引っ張った。
「次は、口を犯すんだ」
先輩が、震えるあゆむの唇を無理矢理広げ、指先をねじ込んで
行く。
「頭を抑え付け、深く、奥深く、喉の奥まで犯すんだよ」
「喉の奥に一杯熱い精液をぶち込んでやるんだよ」
「顔にも一杯かけ、顔中俺の精液まみれだよ」
「オナニーの中のあゆむはな、吊り下げられ、くねるお尻を鞭打
ってやるといい声で啼くんだよ」
「熱い蝋燭を垂らしながら犯すと最高だったな」
「何度も何度も中に出してやるんだよ」
「アナルにもな、泣きながらイク姿は最高だったね」
股間に食い込んだシュロ縄が、いつしかヌルヌルの触手となり
外陰唇をめくり上げ、なぞり上げ、固く尖っているクリトリスに
巻付き、締め上げ引き伸ばしてゆく。
「こうして一晩中責め続け、あゆむが失神しても、無理矢理
引き戻し、また責め抜き、お前の全身を、全ての穴を俺に精液
まみれにしてやるんだよ」
夢の中の先輩が全裸となり、その大きく勃起させた男根を
あゆむの体に擦り付けて行く。

「いやあ 許してぇ」

と思わず、あゆむが口走った途端、先輩の姿が消え、代わりに
獣の強い匂いがあゆむの全身を包んだ。
朦朧としたあゆむには、何が起きたのか分からず、縛られた
そのままの姿で体をくねらせ、喘ぎ、膣口とアナルをヒク付かせ
夥しい蜜液を滴らせている。
その獣は、股間を大きく勃起させ、その性器をあゆむの体に
擦り付け、ハァハァ と荒い息使いで腰を振っている。
あゆむの太腿に、お尻に、お腹に、乳房に、そして唇にと。

あゆむの過去の話を、と言いながら、カメ展開で済みません。
書いてて、あゆむを焦らしてるのか、勝手に俺の妄想を
押し付けてるだけかも?と思ったり。 冷や汗 たらりです。
苦手な事があれば、いつでも遠慮なく言って下さいね。
逆に、要望があれば、それもいつでもどうぞ。

お忙しいようですね。
レスを入れて貰えるのはとても嬉しいのですが、決して無理
はしないで下さい。


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