貴女と旦那がソファに並んで座り、その向かいに私が座って2人の前に借用書を置く。 「この内容を忘れてはないだろう。私もお前の父親には世話になったから、金を借りに来たとは大金だが用意をしてやった。そしてこの借用書の内容で返済するってお互いに納得したんだよな… それが守られないって、どういうことなんだ」 貴女の旦那は若くして起業したが、事業資金を父親の知り合いの私を頼って、5000万を借りに来て利息は無しで毎月返済する内容だったが… 「この借用書に書いてある通りに、奥さんを差し出すんだな… 無利子にしてやったのに返せないんだからな…」 旦那は貴女に謝り下を向く… 「奥さん 覚悟して来たんだろう。こっちに座りなさい…」