1: 共有される女
投稿者:
岡田宙斗
◆qy6pOkMT/U
2026/04/05 21:46:54(q1e1YjXi)
「食べ歩きもいいけど、できれば座って落ち着いて食べたいかなぁ(笑)
それに詳しくないけど、食べ歩きのメニューってそんなに沢山ないんじゃないの?
チュロスってのとポップコーンくらいで。」
話しながら〇〇ルド〇〇ールにある一軒の店に吸い込まれていく二人。
「お揃いのお土産かぁ……それもいいけど、それぞれに送りあわない?
莉奈ちゃんが俺に、俺が莉奈ちゃんにって感じで。
〇〇キーと〇ニー・〇〇ルドと〇〇ジーのぬいぐるみとか、今日を思い出せるように、どう?(笑)
それに莉奈ちゃんの家にもお土産買ってかないとね。
それと井ノ原さん(海斗の同僚で莉奈ちゃんの同級生・海斗と莉奈のキューピッド)にも渡したほうがいいよね。
莉奈ちゃん家と井ノ原さんのお土産選ぶの、莉奈ちゃんに頼んでいい?」
言いながら宙斗の目は、カチューシャの注がれている。
「俺はもういい年だから、いくらパーク内とはいえあまり派手じゃないのがいいな。」
一番目立たなそうなものを選んで、頭につけて「どう?」と莉奈のほうを向く宙斗
その後お土産を買いそろえて、コインロッカーに買ったものを入れ終えると、今日行きたいアトラクションとして◯◯◯の海賊、◯◯◯◯◯クルーズ、◯◯◯◯◯マンションを挙げる莉奈だったが、待ち時間を調べると言ってスマホを操作し、「◯◯◯◯◯◯マウンテンが約45分で乗れます」と。
「そう……じゃあ、ちょっと向かってみようか。(コースターか…俺ちょっと苦手なんだよな。海斗がどうかは知らんが、無下に断っても後々問題が出そうな…くそっ、海斗に聞いておくんだった……)」
そう思ってる間に乗り場に到着し並び始め、列は順調にそろそろ乗る順番に。
「(ここまで来ちまったらしょうがない。覚悟決めるか。)」
暫くして係員に促され、コースターに。何の因果か乗る場所は一番前の席
「(くそっ)莉奈ちゃん気をつけて。」
自分が先に乗り、コースターの中で莉奈をエスコートする宙斗。
席に座ると安全バーが自動で降りて来て、固定される。
安全バーの上で重ねられる、宙斗と莉奈の手。
コースターが徐々に動き出しスピードも上がって来る。
右に左にコースターが振られるごとに、宙斗の肩に莉奈の横顔、腕に乳房の膨らみが押し付けられたり離れたりを繰り返し、その度ごとに莉奈の楽しそうな悲鳴が耳に届き、
最後にコースターが急降下、何かが光ったかと思うと、派手な水しぶきを上げて、コースターは着水する。
ゆっくりと降り場に進むコースター上で、楽しそうに話している莉奈。
話しに相槌を打っている宙斗だったが、内心、
「(これでそこまでのコースター感がないって、マジかよ…)」
やがてコースターは降り場に到着して、安全バーが跳ね上がり、莉奈が元気よくコースターから降りる。その後に続き少しよろよろとしながらコースターから降りる宙斗。
他の乗客に続き出口に行くと、そこには電光掲示板に表示された写真が。
構図は皆一緒だが、乗っている乗客だけが異なっている。
その内の一枚には最前列の席で、硬く安全バーを握り固く目を瞑り少し引き突っ顔の宙斗と、その横で楽しそうな顔をして宙斗の腕に横顔を押し当てている莉奈の姿。
「(一瞬光ったのはカメラのフラッシュか…カッコ悪……)」
そう思いながら歩いていると、隣で莉奈が記念だから写真買ってくると、宙斗にもいるかと聞いてくる。
「俺はいいや。ちょっとそこのショップで見てるから。」
と言ってゲートから出る宙斗であった。
26/04/06 23:42
(z69TNB4d)
「そうですか…。
食べ歩きでも食事系のもの結構あるんですけどね、ド◯◯ドダ◯クまんとか
グローブパオにスモークターキー、てりやきチキンのレッグとか
パイもありますし…、でも海斗さんが落ち着いて食べたいなら
テラスでハンバーガーでもピザでもいいですよ?」
気をつけて。これまで海斗は言わなかった…。
やっぱり今日が記念日少しは気に掛けてくれてるんだろうなぁ〜っと思いながら。
「こっちにしませんか?お揃いのカチューシャ、(キラキラの派手なカチューシャ)
ランドで人のこと見てる人は居ませんし…、でも海斗さんがそのカチューシャなら私も同じ種類のカチューシャにします。」
----------お土産----------
「井ノ原さんのお土産、朝香さん(奥さん)とペアでキーケースがいいと思うんですよ。
皮にして名前入りで…、あっ!私が支払いますから大丈夫です。
前に海斗さんが言ってたからお揃いのマグカップを海斗さんのマンションに置いたらとおもったんですよ。
今度招いてくれるんですよね?」
----------写真売り場---------
「海斗さん、コースター苦手と言ってたけどこれもダメだったのかなぁ。」
ギュッと目を瞑り写真に収まっている写真を2枚買い海斗(宙斗)が居るショップに行き。
「購入してきました、私のお部屋にかざろうと思って…、海斗さんが嫌なら仕舞っておきますよ?」
次は◯◯◯◯◯マンション
乗り物に乗るまで手を繋いでくれた
その次は◯◯◯の海賊は隠れキャラとかも聞いてくれたし話しながらしてくれた。
◯◯◯◯◯クルーズも声出してくれたし手も挙げてくれて一緒に参加しくれて…。
----------休憩----------
「飲み物、ベンチで飲みますか?私買ってきます!」
ベンチに座っていたが莉奈が立ち上がる。
26/04/07 14:47
(RW.Zo0Jt)
・・・・・一通り遊び歩いて遅めの昼食時・・・・・
運が良かったのか、タイミングよく目の前で空いたテラス席。
それぞれの前には買ってきたピザと飲み物が置かれている。
「莉奈ちゃんほんとごめんね。俺が落ち着いて食べたいとか言うから、
食べるまで時間かかっちゃって…
やっぱり莉奈ちゃんの言った通り、スモークターキーとかてりやきチキンの
食べ歩きにしとけばよかったかな。
しかし歩いたね…もう年なのかなぁ。」
そう言って莉奈から視線を外し、ランドマークであるお城の方に目を向ける。
その手前には、2階建てのバスらしき乗り物。
「あのバスって乗れるのかな?少し歩かないで移動したい(笑)」
そういう宙斗の頭には、朝莉奈が選んだキラキラのカチューシャが乗っている。
勿論目の前にいる莉奈の頭にも同じカチューシャ
「昼食後は本当にバス乗れるか確認しようよ。」
そう言って視線を莉奈に戻すと、莉奈はバックからまた写真(コースターの時の)
を取り出して笑っている。
「あ、また見て笑ってる。勘弁してよもう。かっこ悪いったらありゃしない」
怒ったふりを示す宙斗だったがその目は怒っていない。
・・・・・その後も一通り遊び歩き休憩時・・・・・
頭上で燦々と降り注いでいた日も傾き始めていたが、まだまだ明るいパーク内
莉奈が買って来てくれた飲み物を手に、何度話したか分からない話を再度蒸し返す。
「やっぱりどう考えても、井ノ原さんと莉奈ちゃん家へのお土産代金、
最低でも折半の方がいいと思うんだ。特にキーケース名入れなんかして貰ったから
高かったでしょ。おそろのマグカップ代金も出してもらってるし…
「(しかし、海斗の奴莉奈ちゃんをマンションに呼ぶ手筈も付けてたなんてな…
どうやって邪魔してやろうか(笑)
海斗の奴今日のデート代打も、仕事で大きいミスしてとか言ってたな。
呼ぶのを先延ばしにしつつ、そこら辺の詳しい事聞き出すか……
何か突破口が見つかるかもしれんし。
海斗より先に処女貰っちまえば、あとは適当に言い含めればどうとでも(笑)
今日は唇を頂くとしようかな。
何があっても後で文句言わないって言質取ってあるし。)」
莉奈に気が付かれないように、ズボンのポケットにあるスマホを上から触り、
「(いざとなればこの会話、莉奈ちゃんに聞かせるっていえば…(笑))」
・・・・・土曜出勤中の海斗・・・・・
「(マジか…まさかここまでひどい状態とは。これじゃ電話での上司のあの権幕も
分からんじゃないわな…でもこれって俺のミスか??協力工場のミスじゃ…
まあ、安さに目が眩んで業者変えたさせたのは俺なんだけど。
最終承認は〇〇部長(上司)だろ。それに一緒に工程確認までしてるのに、
俺一人に責任おっ被されてもなあ……
とはいっても、客先への納期は大幅にはずらせないだろうし…
先ずはうちで製品にするための部品、数を確保しないと。)」
〇〇部長「岡田君、手が止まってるようだが、業者見つかったのか!」
「すいません…ちょっと考え事してしまいました。」
そう言うと目の前の電話の受話器を取りダイヤルをする海斗
「(莉奈ちゃん楽しんでるかな?宙、上手くやってくれてるかな。
この分じゃ当分土日休み返上か…休みの日に莉奈ちゃんに会えないのか…
会えるのは平日の終業後のみとは…あんまり会えないと愛想付かされちゃうかな?)」
通話が繋がる間そんなことを考えている海斗
26/04/07 22:58
(K9f18Vsh)
「いえいえ、海斗さん、お若いですよ。
ランドは歩くから休憩しながらじゃないと疲れちゃうんです。
オムニバスですね、あのバス、乗ったことないですが乗れますよ。」
食事をしながら楽しいのか莉奈の顔は綻びっぱなし。
「だってここまで海斗さんがコースター苦手と思わなかったんです。
もう一つの方は乗るのやめましょう、その代わりと言ってはなんですがコースターの裏側が見られる汽車に乗りませんか?
意外と穴場なんですよ。」
写真を見ながら今、私たちってカップルに見られてるかなぁ?と考えている。
-----休憩中の会話-----
「マグカップは私が使いたいって我儘だから私が…、井ノ原さんご夫婦のは革のキーケース、はい、やはり折半にしてもらっていいですか?
少しやはり背伸びでした、苦笑」
何度か繰り返したやりとりあまり断ると海斗が不機嫌にならないかと心配してのこととあまり断り続けると失礼じゃないかと考えてのことだった。
本物の海斗が忙しなく働いてることを莉奈の頭には一切過ぎらない。
-----花火の時間-----
「海斗さん!お城の前で見たいです!
お城と花火、たまに飛行機が通るのでタイミングよかったら撮れます!」
いつの間にか莉奈からも手を繋ぎこっちです。と軽く引っ張りお城前に…。
「この位置がいいんですが二人並んでは無理そうですね。」
1.5人分の幅、莉奈の後ろ半分に海斗が立っている。
26/04/09 04:16
(PotdlJj2)
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