イメプレ
1:寝取らされ妻
投稿者:
凛花
◆A2Rj3Da31Q
2025/09/26 22:22:52(.CfPtECs)
(ぅぅ…、今頃優一はあの動画見てるのかしら…。優一の前で裸になるのは恥ずかしくないけれど、動画で見られる…、ましてや他人との情事なんて…)
洗い物に手をつけたものの、やけに集中できない。慌てるようにして自室に篭った優一の動向が気になる。
(はー…。というか、ノせられて変なことも言っちゃったし…。喜んでくれたら幸いだけど…。ああ、もう…、寝取られ趣味って一体なんなの…っ)
理解できない性癖。だけど、確かに優一は喜んでいた。
自分を嫌いになったわけでもなく、愛してくれているままで。
なら、それはそれでいいのだけれど、気がかりなことは一つだけある。
(なんで、あんなに気持ちよかったのかな…。SEXは愛を感じ合う行為なのに…、あんな好きでもなんでもない男…、ましてや女を見下すようなヤツに…)
SEXという行為をある種真面目に捉え続けている凛花には分からないこと。
悩みを抱えながらも、優一に対して「松本さんとのセックスはとても気持ちよかったけれど、なんでだと思う?」なんて口が裂けても言えない。
ちょうど洗い物を終えた頃、背中に少し衝撃が走る。お腹に回されている腕、お尻に感じる硬い感触。優一が抱きついてきたことを理解するのに数秒もいらなかった。
「ふふっ、動画…気に入ったの?すごい大胆じゃない…。」
これだけハッキリと直接的に誘われたことはない。これまでは優一がムラムラしている雰囲気を察して、凛花がそれとなく誘っていた。
優一に変わって欲しいわけではないけれど、好ましい変化ではあった。
「でも、久々にアレ聞きたいなー。記念日くらいしか言ってくれないし…。」
優一の方を振り返り、わざとらしくとぼけたような表情をする。優一が恥ずかしそうに少し言い淀んで、「り、凛花さん…、愛してる…。」と呟いた。
「良くできました。じゃあ、ご褒美のキス、してあげる…。言っとくけど、アイツにはさせてないからね…。ん…、ちゅ…っ」
(ああっ、もう…、優一ってば可愛いっ!)
少し身をかがめ、髪をかきあげて唇を重ねる。
そのままそっと優一の股間に手を添えると、ズボンの下からでもはち切れそうなほど硬くなっていることがわかった。
(こんなにガチガチ…、今まで見たことない…。寝取られ趣味ってマジなんだ…)
「あー…、もう我慢できないって感じね。早速ベッド行きましょう?…え?ああ、松本さんとは全然気持ちよくなかったし、むしろ私も欲求不満っていうか…。だから全然疲れてないからいいの!」
疲れていないはずはない。イき慣れていないのに、意思とは関係なく、何度も何度もイかされた。だけど、凛花は凛花で早く確かめたかった。
翔太とのSEXと優一とのSEXの違い。
これだけ興奮した優一ととSEXなら、きっとあの男なんかよりも…。
【ありがとうございます。とっても良いです!こちらも優一に対する態度などは大丈夫でしょうか?】
25/10/22 20:36
(DrjF/ad2)
(そ、そうだよね。やっぱり凛花さんがそんなに簡単に乱れるようなことはないよね。
ビデオのは苦しかっただけなんだ、よかった~。
…それなら、もしかしたらきちんとビデオを撮って来てくれるかも…凛花さん、いつもより機嫌もいいみたいだし…)
キスはさせていない、翔太とのセックスは全く気持ちよくなかった。
そんな都合のいい言葉を簡単に信じてしまう優一。
少しでもまともなセックスをしたことがある雄なら、凛花が気持ちよくなっていることなどわかってしまう。
しかし、凛花しか経験がなく、ましてや普段から凛花が感じていると演技をしている姿しか見たことがない優一は気づくことはない…
凛花も乗り気なのを感じ、そのままベッドになだれ込む。
何度もキスをしながらお互いに服を脱いでいく…ただしキスはあくまで触れるだけのもので、もし翔太が見ていたらお遊びと断じるようなもの…
優一が服を脱ぎ終えると、いつもよりも固くなったチンコが目に入る。
しかしあくまで"優一としては"大きいだけであり、数時間前に目にしていた翔太のものとは比べるまでもない。
優一はそんなことを気にすることもなく、凛花の身体に触れていく。
あくまで優しく傷つけないようなタッチ。翔太の強引な触り方とは真逆で、凛花のことを思ってくれているからこその手つき。
しかし、凛花のことを思っているからといって凛花を感じさせられるわけではなく、くすぐったさが勝ってしまう。
いつもはローションでの準備が必要な凛花の膣は少し湿り気を帯びており、優一は勝手に勘違いを加速させていく。
はたして濡れているのは優一とのプレイのおかげなのか、それとも要所要所で翔太とのセックスを思い出してしまうせいなのか…
軽く触れた後にはすぐに挿入しようとする優一。
お互いに普段以上に興奮しているからこそ気持ちいいセックスができるはず、それこそ翔太とのセックスを塗り替えるようなひとときがやってくるはず…
そんな凛花の願いとは裏腹に、挿入されたにもかかわらず普段と変わらない感覚に…
優一のペニスはいつもよりも大きくなっているはず、しかし翔太の巨根に広げられた凛花の膣内は圧迫感などを感じることはなく、それどころかいつもよりも膣内が満たされていないような感覚すら感じてしまう。
「凛花さん、っ凛花さん…」
そんな凛花の様子に気づくことなく必死に腰を振る優一。
女を満足させることもできず、相手の様子にも気づかない、ひとりよがりでしかないテクニックも何もないセックスしかできない優一…
【バッチリです!
ここからだんだんと翔太による快楽と調教で心が離れていき、優一が冷たくあしらわれるようになっていくのがすごく興奮しますね。】
25/10/22 22:16
(ehyWfGC2)
「ちゅ…っ、ん…っ、んん…っ、ちゅ…っ」
何度も唇を重ねながら、互いに服を脱いでいく。
情事の時にするような舌を絡め合うディープなキスではなく、軽く唇を重ねる中学生のようなキス。
翔太からしたら笑い物かもしれないが、2人はこれでよかった。少なくとも今は。
「なーに硬くしてるのよ。もう…、夫が変態で驚きね。」
お互いが全裸になり、いつも以上に硬く大きくなっている性器が目に入る。
クスクス笑いながら冗談にしつつ、お互いを抱きしめ合ったり、ベッドに2人で横たわりながら身体を触りあったりした。
(…いつもより大きい…けど、アイツほどじゃない…っていうか、太さも硬さもまるで…。触り方もなんていうか、表目を撫でるだけで…。)
ダメだと分かっていても、どうしてもいちいち翔太とのSEXと比べてしまう。経験豊富な翔太と凛花とのSEXしか経験がない優一。どうしても差があるのはわかっていても。
優一が凛花の割れ目に遠慮がちに手を伸ばすと、そっと自分で股を広げて触りやすくしてあげる。
こういう時も、翔太の有無を言わさないようなこじ開けるような手つきを思い出してしまう。
優一の指が湿りを帯び、軽く粘膜を触る音が凛花の耳にも届く。
(あれ…ちょっと濡れてる…。別に気持ちよくないのに…、私も興奮してるのかな…。)
優一の拙い前戯では性的快楽は感じていない。
凛花自身も戸惑いながらも、今回はローションを使わずに挿入までいけそうだ。
ベッドに仰向けになり、パカっと大きく股を開いて正常位の姿勢を取る。
(きっと…、あんな奴とのSEXなんかより気持ちいいはず…。優一とは心が繋がってるんだもん…。)
凛花はそう信じていたが、挿入されてもあの時のような貫かれるような感覚はない。
根元まで入っても、内臓を圧迫して子宮を押し上げるような感覚はなく、膣中も半ばまでしか侵入していない。
(…なに、これ…。あの時と全然違う…っていうか…。)
一生懸命に腰を振り、自身の名前を呼ぶ優一をジッと見上げる。前まではその様子が可愛らしくて愛おしかったが、どこか冷めた目というか、滑稽に感じていることに気がついて、自分で驚いた。
寝取られ動画で自慰をし、射精前で止めていた優一は、簡単に膣内で射精してしまうが、そのことに気がついたのは優一が腰を止めてから。
あれこれ考え事をしていたせいで、毎回していたイったフリができなかった。
ハッとした凛花は、優一に気が付かれる前に起き上がってガバッと強く抱きしめた。
「気持ちよかったよ、優一…っ。松本さんよりぜんっぜんっ!優一も気持ちよかった?」
(色々考え事して集中していなかったの…、バレていないよね…?)
25/10/24 00:30
(YnosEqsd)
(…あ…すぐに出ちゃった…けど、いつもより気持ちよかったな…
凛花さん、いつもよりも反応が薄かったけど…でも気持ちよかったって言ってくれているし、つかれているだけだよね…)
凛花はセックス中もほとんど無反応だったが、その後の言葉と抱きしめてくれた行動に、その嘘を簡単に信じてしまう。
はたして本当に信じているのか、自分を無意識に守ろうとしたのか、それとも…他の男に凛花が奪われることを求めてしまっているからか…
翔太とのセックスと比較してしまった罪悪感や変わってしまった恐怖、そして今までは感じなかった物足りなさにさいなまれながら優一を抱きしめる凛花に、最悪の言葉が…
「えっと、凛花さん。
さっきの動画、すごく興奮したんだけど…えっと…ちょっと短かったかなって…
えっと、翔太さんの動画を見たことがあるんだけど、もっと長くセックスしてたから、最後までしていないのかな…って…」
凛花の表情が見えていないが恐怖と申し訳なさから徐々に言葉尻が小さくなっていく。
無言の時間が続く中、優一が思い切ったかのように。
「ごめん、本当に最後のお願い。
もう1回だけ翔太さんとセックスをしてきてほしいんだ。
翔太さんにお願いすれば撮影もしてくれるだろうし、それが終わったら絶対に寝取られなんて口に出さないから」
余りの必死の頼み込み方に、他人が見れば「そんなことを必死に頼み込むの?」と思われてしまうかもしれない。
しかし優一の性癖からするとおかしなことではなく。
凛花の心情を知らずに必死に頼み込み続け、凛花の様子に気づくことなく…
そしてその日から毎日のように凛花を求める優一。
寝取られてほしいという願望は口に出すことはないが、明らかに凛花の求め方が変わっている。
毎日動画を見てからセックスに臨んでいるのか、チンコは今までよりも大きいが持久力はほぼなく、凛花には欲求不満だけを溜めていく。
そしてセックスを終えると、何か言いたいことがあるような雰囲気を出しながらピロートークをするような状態…
25/10/24 06:55
(x4KxYP9k)
おはようございます。
おそらく明日のお返事になりますので、もう少しお待ちくださいませ。
25/10/26 07:08
(Z5gGIOwE)
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