イメプレ

喫茶店を出たが下着は雷蔵に渡したから、ノースリーブのミニワンピースにノーパンノーブラは恥ずかしなざら、歩かされる。

すれ違う男性はチラッと見られながら、麻衣はようやくホームセンターにやってきた。
(雷蔵さん、ここで何を買うですか？)

雷蔵はピンクの首輪を麻衣にあわせていたことから、麻衣は私につけさせる気だと気づく。
麻衣は雷蔵のタグを渡されて、彫ってもらいように男性にお願いする。
ただ、男性にお願いする時は恥ずかしくて、顔を真っ赤にしながら男性に伝える。

(おはようございます。)

麻衣が、彫師に雷蔵に言われたネームを頼むと怪しげな目で店員は麻衣をジロジロ見ながら仕事を進めた。
そして、雷蔵に渡すと、雷蔵は麻衣に首輪を嵌め
「今日はプライベートだし、タグは麻衣にするか」
（麻衣は雷蔵の言うプライベートの意味は、わからなかった）
と首輪にタグを付けて店を出て、ホテルに向かう。
昔は、雷蔵とは普通のラブボやシティホテルだたが、雷蔵が入った、ホテルはSMホテルだった。
ホテルに入ると雷蔵は、ロビーで麻衣の首輪にリーチを装着し
「ここで服を脱げ」　
と命令する

麻衣は男性の店員に頼み、タグに名前を入れてもらっている間、その場で待っていた。
男性店員は麻衣の服装を見て、なるほどなぁと納得する。

雷蔵にタグを渡すと、買ったピンクの首輪を麻衣の首に嵌めてタグをつけて、ホテルまで歩かされる。

昼間の時間に派手な服に首輪をした麻衣を見て、冷ややかな目で見てる男女がいた。
雷蔵に連れてこられたのは、ＳＭホテルだったが麻衣は気づいていない。
ホテルに入ると、麻衣の首輪にリードをつけると、雷蔵は服を脱ぐように命令する。
(ここで服を脱ぐことは無理です。他のお客様をいるんですよ)

雷蔵に服を脱げ発言に麻衣は驚いき、固まってしまう。

服を脱ぐことを拒む麻衣に雷蔵は
「大丈夫だ、ここはそういうホテルだから」
と言う。
すると、エレベーターが開き、ビザールファッションの女性にリードを引かれた全裸の男性が四つん這いでエレベーターから出てくる。
（このホテルは、雷蔵がサイドビジネスで運営してるホテルで部屋には隠しカメラが設置されてる）

心配する麻衣に雷蔵はそう言うホテルだと言う
(本当に大丈夫なの？警察に通報されたりしないですよね)

流石にこんな格好して、警察なんかに通報されたら高志に言い訳ができない。
麻衣は雷蔵が見ている前で、赤のノースリーブのミニワンピースを脱いで全裸になるが手で身体を隠していた。
(脱ぎました。やっぱり人が見ている前で全裸になるのは恥ずかしい)

脱いで赤のワンピースは雷蔵が奪いとり、カバンにしまう。
(後で返してくださいよ。ホテルにいる間は全裸なんなんですか？)

雷蔵はリードを引っ張り、ホテルの受付の男性に声をかける。