イメプレ

雷蔵が席に座ると、麻衣はカバンから封筒を取り出すと渡す。
しかし、雷蔵はこんな金額では口止め料にならないと言う。
(なら、どうしたら黙ってくれますか？)

すると、雷蔵は３年間、奴隷になるなら黙ってあげると。
麻衣はその話を聞いて、かなり迷いながらも
(本当に3年間、雷蔵さんの奴隷になれば、高志に黙ってくれるですか？
高志にバレないようにしてくれるなら、３年間、雷蔵さんの奴隷になります。)

麻衣は高志に内緒にしてくれるなら、３年間、奴隷になると言う。

「あ～、黙ってやるし、田中君には地方の営業所の所長として単身赴任してもらうから、平日は麻衣は俺の奴隷として過ごすんだ。田中君にとっても栄転だし、出世コースだ。どうだ？」
と言うとテーブルに奴隷契約書を置き
「読んで納得したら、サインしてくれ」
とペンを渡す

雷蔵は黙ってくれるといい、さらに単身赴任になることを告げる。

(単身赴任と聞いたから、左遷だと思ったら違うですね。高志が出世するなら、雷蔵さんの奴隷になります。)

テーブルに雷蔵は奴隷契約書と書かれた紙を麻衣に差し出す。
麻衣は目を通して、おかしなところがないことを確認すると、田中麻衣とサインする。
(雷蔵さん、これでいいですか？)

しかし、麻衣はしっかり奴隷契約書見てなかった。

雷蔵は、麻衣が奴隷契約書にサインしすると、契約書を鞄にしまう。
そして、
「明日、この喫茶店にキャバクラ時代の服装で朝10時にこい」
と告げると喫茶店を出た。
麻衣は、まだ、雷蔵が約束を守るか半信半疑で帰宅する。
夕方高志が帰宅すると、麻衣に
「ごめん麻衣、新婚なのに単身赴任命じられた。でも、営業所の所長としての単身赴任だから栄転なんだ、わかって欲しい」
と頭を下げた。

次のレス、7時くらいになります

雷蔵は麻衣からサインした奴隷契約書を受けとると明日、キャバクラの服を着て喫茶店に来いと命令する。
(わかりました。明日１０時に喫茶店に来ます)

帰宅した高志から、単身赴任になることを聞かされる。
(単身赴任になるのは寂しいけど、栄転なら嬉しいことだよ。出世コースじゃない。)

その話を聞いて、雷蔵はちゃんと約束を守っていくれると信じる。
次の日、キャバクラ時代着ていたノースリーブのミニのワンピースを着て、喫茶店で待っていた。

了解です。