イメプレ
1:佐久間スポーツジム
投稿者:
亮平
◆GLvqrwKyXs
2025/07/07 00:51:58(sEz/5txh)
色々あったと聞き、頷く、触れられたくない過去だってある。聞かれたくない事もあると思う。
「いいえ、覚えています。
ドアを丁寧に押さえてくださっていた方ですよね。
はい、出来れば着替えたいのでユ◯◯ロに行っています、ただ事務員の方の、お仕事の邪魔になってしまうのも……。」
目黒
「社長、傍で見守っているだけで宜しいんですよね?なら私が……。(心の声(社長の財産狙いか、金遣いとか見てみたいからな。))」
少し目黒に押され気味に隣のユ◯◯ロへ。
選んだのは履いているソールサンダルに合わせ二千円代のストレッチのワンピースとスポーツウェアの下にも穿けそうな下着。
(心の声(目黒さん、見てないよね?))
「会計してきます。」
目黒
「ここでお待ちしています。(心の声(ワンピースの下に隠す時、見たが下着も派手じゃない、ワンピースもお手頃価格を選んだな…、金目当てじゃないか))」
会計を済ませ一度、事務所に寄るとりかは社長室に居ると言う。
目黒に寮に戻ると伝え部屋に入ると洗面、脱衣場で浴室横にある全身鏡を背にして着ているものを脱いでいく。
ショートパンツを脱ぐ時、突き出されたお尻と白シャツを脱ぐと括れた腰(もりこれエンブロイダリーレースブラセットD、ピンク)
一度、鏡に前面を映しアザなどないか確かめる。
そこに映されたブラに包まれてはいるが柔らかそうに実る乳房、健康的な肌色の括れた腰、下腹部は下着で隠されているがアンダーヘアはきちんと処理されてる様で…。
また鏡に背を向け、下着を脱ぎ買ってきたばかりの下着を身に着け、ワンピースを着てまた全身を映し
髪の毛を手櫛で整え、簡単にメイクを直す。
「お手間取らせてしまったら駄目よね。」
ドラム式洗濯機に洋服を入れスイッチを入れ部屋を出、事務所へ。
「お待たせしてすみません。」
25/07/19 18:33
(eQrLqXdO)
「目黒君行ってくれるの?ありがとう。二人きりになって大丈夫?無理しないでね。」
(最後の「大丈夫?無理しないでね。」は理由を知らない胡々希にとっては理解不能な言葉であっただろう。
しかし黒木の言いがかりにより精神的に参ってしまい、そればかりか一時的にではあるが、女性不審に陥ってしまった目黒にとっては、凄く有り難い言葉であった。)
「大丈夫ですよ、社長。もう克服できたと思いますから(笑)
(心の声:社長のことは信じてはいるけど、いくら会長のお気に入りとはいえ、黒木の事いつまで雇っておくつもりなんだろう。
徐々に彼女の権力は奪って来てるとはいえ、彼女を目の前にするとどうしても思い出してしまう…)」
そんなことを一瞬思ってから
「では社長行ってまいります。井ノ上さん行きましょう。」
目黒がそう言うと部屋を出ていく二人。
部屋に取り残された亮平だったが
「良い機会ができたもんだ…社長室に行ってと…」
社長室のパソコンで胡々希の部屋のカメラを操作し始める亮平。
程なくして一人部屋に戻って来る胡々希。
同じころ目黒がドアの外から声だけで
「社長今戻りました、井ノ上さん着替えてこちらに来るそうです。私は隣の部屋にいますので。」
「わかった。ご苦労様でした。」
そう言うとパソコンの画面に集中し始める亮平。
「(小声独り言)おっ来た来た…ほぉ~衣擦れの音も拾うのか、なかなか高性能な盗聴器だな。」
画面には一人という安心感なのか、躊躇なく来ていた洋服を脱いでいく、胡々希の姿が映し出されている。
「(小声独り言)なんだよくそ、後姿か。まあ、今日のところは良しとするか…それにしても健康的で綺麗な体してるな、出るところは出て括れるところは括れて。どれくらいの経験かはわからんが、渡辺って若造が執心してるのも分かる気がする。」
そんなことを考えていると、どこの部屋のカメラからも胡々希の姿は消え、玄関のカメラが胡々希が部屋から出ていく姿を映している。
玄関ドアが開き出ていく胡々希。
玄関ドアが閉まると、カチャンと自動的に鍵が閉まる音を盗聴器が拾う。
「さてそろそろ来るかな。」
そう思い亮平がパソコンをシャットダウンしたとき
「社長、お待たせいたしました。井ノ上さん用意が終わったそうです。」
とドア外から、目黒の声がする。
「分かったじゃあ行こうか。」
その声と同時に社長室のドアが開き亮平が姿を現す。
駐車場に止めてある社長車に乗り込む三人。
運転席に目黒、後部座席に胡々希と亮平。
運転席の目黒はカーナビに胡々希のマンションの住所を入力し終え、
「では社長出発します。」
目黒がそう言うと車は滑らかに動き出す。
「社長ちょっと距離があるので、高速に乗ろうと思いますが。」
「わかったそうしてくれ。そうだ井ノ上さん、朝から何も食べてないよね、井ノ上さんの地元着いたら、何か食べようか?俺もお腹空いちゃってさ。どこか美味しいお蕎麦屋さんとか知ってる?」
25/07/19 22:42
(ak049faU)
駐車場へ三人、先ほどの車へ。
同じ県だとは言え、市が違う為、車だと少し掛かる、この県は公共交通機関が発達しており車がなくとも移動には事欠かない。
「社長と目黒さんが着いてきて頂ければ待ち伏せされても安心です。
お蕎麦屋さんですか…、普段外食ではお蕎麦食べないので(高いから)以前、祖父母がご贔屓にしていたお店ならご案内出来ますが…。」
高速道路は混むことなくナビの時間が示した到着時間。
「右手側に来客用の駐車場があります、管理人室の前に記入用紙があるので言って書かないと…。」
亮平が渡辺照が待ち伏せしている可能性があるからと一緒に行ってくれると言う。
目黒も駐車したら追い掛けるといい管理人室へ、来客駐車スペース使用、用紙に書いていると
案の定、渡辺照が…。
渡辺「胡々希ちゃん、待ってたよ、何でそのおっさんが一緒なわけ?」
渡辺の言葉に応えず亮平に謝罪の意味を込め頭を下げる。
そこへ目黒も合流する。
目黒「社長、お待たせしました、井ノ上さん、引っ越し前なので最低限、身の回りの物を纏めて下さい。」
渡辺「引っ越し前に何だよ!胡々希ちゃん、応えてよ。」
「渡辺君も着いてきて。」
オートロックを抜け四人で部屋に行き部屋の鍵を開けると。
「社長、目黒さんも中へどうぞ。
渡辺君も、私物持って帰ってくれないかな?」
渡辺「何だよそれ!俺は別れる気なんて無いからな!」
別れる気はない。と言う渡辺の言葉を無視し。
「寝室に洋服あるから持って帰って。」
渡辺を寝室へ、ドア開けっ放し渡辺に警戒MAXの胡々希はドアを開けていたが渡辺がドアを閉めてしまった。
渡辺「別れる何て冗談だよな?」
テキパキも背を向け渡辺の私物を纏めていると後ろから抱き着かれる。
渡辺「ヤッてなかったから拗ねてるんだろ?」
目が血走り興奮している渡辺。
この人はどう言う神経しているんだろう、私はこの人の何が良くてお付き合いしてたんだろう。
「渡辺君、離してよ!離したってば!」
後ろから抱きついた渡辺の左手は洋服の上から胸に右手はワンピースをたくし上げ太ももを触る。
「渡辺君、何考えてるのよ!止めてったら!止めて!イヤ、イヤだ!」
ベッドに押し倒されワンピースをたくし上げられカジュアルな下着が露わになり
ブラを上げられブラに押された乳房の形は歪み……。
寝室の開く音と低く怒りの声が…。
25/07/20 05:59
(cis4wqOu)
目黒康二と2人、胡々希のマンションのリビングにいると、胡々希の悲鳴らしき声が聞こえる。
「くそっ、同じマンション内にいるとはいえ、やはり2人きりにすべきじゃなかったな。」
胡々希が入った部屋に向かいながら
「目黒君はあの男井ノ上さんから引き剝がして、動けないように拘束しといて。もしかしたら、いや確実にあの男井ノ上さんに覆いかぶさって行為に及ぼうとしてると思う。あの時(黒木が全裸で亮平に迫っていた時)とシチュエーションは逆とはいえ、目黒君にはまた辛い思いさせちゃうかもだけど…」
「大丈夫です社長。」
そう目黒に言い終えると同時に
「何してる!井ノ上さん嫌がってるだろうが、バカ者が!」
言いながらドアを開けると、やはり渡辺照が井ノ上胡々希の上に覆いかぶさり、その手はブラジャーの上から井ノ上胡々希の乳房に。
目黒が渡辺照を後ろから羽交い絞めにして、井ノ上胡々希から引き剥がす。
リビングに畳まれて置いてあったバスタオルを持って来ていた亮平は、それをあられもない姿にされていた井ノ上胡々希の身体にかけてから、
「俺たちはこの馬鹿と一緒にリビングにいるから、服整えて。」
とリビングに移動する亮平と目黒、それと目黒に羽交い絞めにされた渡辺照。
数分後衣服を整えた胡々希がリビングに姿を現す。
「井ノ上さん……この馬鹿どうする?警察に突き出す?」
目黒に羽交い絞めに拘束された渡辺照はジタバタと抵抗しているが、体力が無くなって来たのか次第に静かになってきている。
「警察に突き出せば不同意性交未遂か不同意わいせつで確実に実刑にできると思うけど……俺と目黒が証言するし…どうする?」
渡辺「警察……警察は許してくれ、頼む頼むよ胡々希。いや胡々希さんお願いだ…警察沙汰になんかなったら、折角内定を貰った就職先パーだよ。お願いだからさ…俺と胡々希さんの仲だろ…お願いだよ。」
25/07/20 15:27
(pbT3kBtk)
見られた、お二人に見られてしまった左胸、腰、飾り気のないパンティ、太腿と見られてしまった。
渡辺照は目黒康二の手に寄って引き離された、その瞬間バスタオルが掛けられ、そのバスタオルを巻き込んだまま胡々希はベッドの上で体を丸め
あられもない姿を隠すように蹲る。
渡辺照に触られた自身の身体が嫌で嫌で仕方ない、シャワー浴びたい
だけどこの場で浴びる訳にはいかない、着ていたものを全て脱ぎ
ブラもパンティも洋服も着替え脱いだ物を丸めリビングへ、そのままキッチンのゴミ箱に捨ててしまう。
亮平と目黒の後ろから少し顔を覗かせ渡辺を見ながら
「突き出しません、ただ二度と関わりを持ちたくありません。
二度と会いたくありません、傍にいたくないです。
同じ空気を吸うのも嫌です。」
目黒「ならば念書を作ってサインさせては如何ですか?
井ノ上さん、パソコンとプリンターお持ちですか?」
大学生の課題で必要で持っているはずと踏んだ目黒からの提案。
胡々希は黙ってパソコンを起動させると目黒が書類を作り、亮平に手渡す。
「ただ内定先には就職出来ないよ、お父様とお母様には報告するから地元に戻されるよ。」
渡辺「そ、そんな……、胡々希さん、否、井ノ上さん、昨日と違う服だったからおっさんと…、イヤ、佐久間さんと浮気をしたと思って頭に血が上ってしまって
自分でも思わぬ行動に出てしまったんだ。」
「うん、私もまさか付き添いで来てる方が居るのにそんな風にされるとは思いもしなかったよ。
そんな風にされた人に近くに居て欲しくない事は理解出来るよね?
渡辺君なら“優秀”だから“高学歴”だからUタウンできっと地元一の会社に就職出来る。」
渡辺「そ、そんな…、佐久間さん!佐久間さんからも勘違いから男ならあると井ノ上さんに言ってくださいよ。」
フローリングで正座をし情けない顔で亮平と目黒を見上げている渡辺。
目黒は兎に角、警察に届けられたくなければ念書にサインしろと迫る。
自分より背の高いガタイの良い二人に冷たい目で見られ震える手で渡辺照とサインし
目黒が自身の鞄から朱肉を出し拇印させる。
25/07/20 16:39
(cis4wqOu)
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