イメプレ
1:佐久間スポーツジム
投稿者:
亮平
◆GLvqrwKyXs
2025/07/07 00:51:58(sEz/5txh)
菊池勝利は胡々希の住む部屋に電気系統、盗聴器、盗聴カメラ等取り付けながら呟く。
菊池
「亮ちゃん、この部屋に住む女性を覗き見するつもりだろうけどどんな女性なんだろうか?
そう言えば亮ちゃんから特別会員に誘われたな、これが関係してるのか?
しかし今の技術は大したもんだ、鏡がカメラなんだもんな。
リビングの大鏡前の上下に
ピンポイントカメラ、これは操作で角度変えられると…。
しかし寮にしては広めだよな〜、1LDK、リビング広めでトイレ・バス別、洗面所もかなり大き目だし
クローゼットも大きいしベッドも付いてるのか。
キッチンも電化製品完備ってどんたけ儲かってるんだ?」
菊池勝利、年齢は亮平より少し下
180/筋肉質/顔面偏差値高め
ベッドに投げたスマホが着信を知らせる、手に取り確認すると堂本からで
それを見、引っ越しの手続きをする旨を伝えるメールを送ると
今度は今まで電話をしていた友達にまた電話をする。
「◯◯?引っ越し日が決まってね、前に話してた全身映す姿見、本当にいる?
うん、うん、本当に貰ってもらえるの、着払いで?いいって!貰ってもらえるんだから元払いにするよ、ご実家に送ればいいのね。
うん、じゃあ、またね。
あとは部屋の写真を引越し業者に送って見積もりっと…。
あとは引っ越し日決まったら照君に引っ越す事伝えてっと寮だから部屋に来れないよ?って伝えないとね。」
寮規則はそこまで厳しくない、申請すれば同性の友達なら招待出来るが宿泊はNG
家族ならば男性もOK、宿泊はNG
ペットNG、楽器NG、その他要相談、これくらい当たり前で問題ない。
「鏡ってリビングにあるのかな?寝室にあるのかな?」
胡々希はまだ両方にあるとは知らない。
黒木
「こちらは心配してるんです!」
高齢会員◯◯
「黒木さん、このジムに来てると言う事は…。」
男性インストラクター
「◯◯さん、前回大会の結果、おめでとうございます、見ましたよ。
シニアの部で二位だなんて凄いじゃないですか!僕も◯◯さんの年齢の時にそれくらいの成績出したいです!」
黒木(心の声(大会?結果?二位?))
二人の話を聞いていると高齢会員◯◯さんは大会に出るほどの実力の持ち主の様で…。
黒木
「◯◯さん、失礼ました、私も観させていただくので教えて頂けませんか?」
インストラクター
「黒木さん、ちょっと………。」
高齢会員◯◯さんは気位の高い人で町内でも有名人、その人を知らないなんて言ったら
気を悪くするから聞くのは辞めてほしい。と。
黒木
「えっ?どうしよう、私色々言っちゃったわ。」
インストラクター
「言ってしまったのは仕方ないですから…、フォロー出来るだけしますんで
黒木さんはあちらの女性会員さんの△△さん、お願いします。」
京本
「黒木さん、見てたよ、あれはマズイよ。(心の声(この人、股間ばかり見てるんだよな〜、欲求不満か?))」
黒木に話しかけてきたのは和風イケメンの京本北斗、救急救命士で体力を付ける為、
ジムに通っている、亮平とは人目に付かないバーで知り合い特別会員の事を聞いている。
京本北斗、30後半
175/体力あり
25/07/14 08:27
(AjtjuvM6)
菊池勝利が社長室から出て行ったあと、私物のパソコンから機器の取り扱い説明書を見ながら、胡々希が住む予定の部屋に仕掛けた機器にアクセスを試みる亮平
「まずはリビングはと…これだな。」
いくつかの操作を行い、最後に表示されたダイアログに、佐藤からもらったアクセスキーを入力して実行すると、直ぐに部屋の中が映し出される。
「ほお、画質はなかなか綺麗だな。音声の危機の説明書は…これか。」
同じような操作を繰り返し、最終的にアクセスキーを入力するが、今度は何の反応もない。
「誰もいないんだから当たり前か(笑)」
続けて操作を行うと
「これで映像と音声の同機はできたはずだな。」
続けて、寝室の鏡、浴室、トイレと設定を済ませる亮平。
「最後に動きを感知したときにデータ保存を開始するようにしてと。これで機械が動くのは確認できたけど…後はちゃんとデータが送られてくるかだよな。堂本を連れて確認部屋確認に行くか。きちんと動いてれば、保存されるはずだし。」
「堂本君?ありがとう、早速井ノ上さんにメールしてくれて。あと悪いけど井ノ上さんが引っ越す予定の部屋、井ノ上さんの引っ越し前に一緒に最終確認しに行こうか?」
堂本に内線をかけそう話す亮平。
「分かりました。そんなに時間もか辛いでしょうから、今日の終業前直前でいかがでしょうか?」
「わかった、それでいいよ。」
「では適当な時間にお迎えに上がります(心の声:本当に熱心だよな社長。)」
「嫌俺がそっち行くよ。それから向かおう。その方が堂本君多少なりと楽でしょ。(心の声:そうしないと堂本君が色々な鍵どこに仕舞ってるか分からんし、合鍵も作れないからな。)」
ジムに一人の男が姿を現し、エアロバイクに跨る。
「横山さん今ご出勤ですか、今日はちょっと遅いんじゃ。」
隣でバイクを漕いでいた京本がそう声をかける。
横山「おぉ、京本君今日も精が出るねぇ、そんなに鍛えてどうするの?」
京本「救命救急士って、こう見えて体力がないと駄目なんですよ。それと横山さん、そんなぴっちりしたウェア着てきたら、黒木さんに股間凝視されちゃいますよ。ほらもう、獲物狙うような目してる(笑)」
横山「黒木さんって、あのおばさんインストラクターか。」
横山忠義:税理士:京本と同級ってどうでしょう?
身長は京本と同じくらい
25/07/14 22:02
(6UpPzlaJ)
黒木
「あら、京本さんと横山さんじゃないですか。
お手伝い何かありますか?」
京本
「今日は横山君と有酸素運動中心にしようと思ってるから手伝いは要らないよ。」
横山
「そうそう、今日は大丈夫ですよ、今度お願いしますね。」
黒木
「えぇ、次回ぜひお手伝いさせて下さい。」
京本、横山
「「えぇ、その時は是非に。」」
笑顔で対応する二人、しかし心の中は若い女に嫉妬し、若い男に興味津々で。
黒木
「一号店、新ビル後、特別会員になって頂けません?勿論、私指名で…。」
京本大我と横山忠義は新規ビル建て替えは知っていたが特別会員の話は知らなかった。
堂本部長は亮平が胡々希に随分熱心だなと思いながらも黒木が胡々希に向ける気持ちに気づいたのか。
内線、黒木
「社長、建て替え時、ラウンジと寮はカードキーが無ければ入る事が出来ない仕様になっております。
事務室にいらしましたら社長に一枚にお渡しいたします。
それから…、黒木の事ですがカードキーを悪用しそうなので一号店のセキュリティは社長室で行って貰えたらと思います。」
渡辺
「あれから胡々希と連絡が取れないのはあの社長のせいか?」
変な嫉妬心に火を着け一号店の最寄り駅で佐久間亮平を待ち伏せしている。
25/07/15 16:05
(vFi9C5O4)
堂本との約束の時間になり社長室から、各カメラ・盗聴器の電源をオンにし、堂本の元へ向かう亮平。
「堂本君お待たせ行こうか。」
「社長、ご足労頂いて申し訳ありません。では行きましょう。」
エレベーターの前に立ち、来た箱に乗り込み、
「5階及び6階に行く場合には、箱の中の読み取り部にカードキーを読み取らせて下さい。そうすると隠れていた5階6階のボタンが画面に表示されます。誰のカードが使用されたかも逐次記憶されます。」
そう言うと実際に操作して見せる堂本。
堂本が読み取り部にカードキーをかざすと、言われた通り今まで4階までだった画面に5階6階のボタンが画面に表示される。
堂本が寮がある5階を押すと箱は上に上昇し始める。
「5階6階へ行くセキュリティは万全にしておけとの事でしたので、このような仕様にしてあります。(心の声:ここまでして、社長は一体何考えてるんだ?何しようとしてるんだ?)」
箱が5階に付き二人が降りると、扉が閉まり乗ってきた箱は自動的に事務所階(4階)まで下りていく。
「箱の中の画面にはもう、5階6階は表示されていません。」
一番奥の部屋(角部屋)の前に立つ二人
「部屋の鍵は二重、カードキーとシリンダー錠にしてあります。カードキーをその画面にタッチしてからシリンダー錠を開錠します。」
その通りに操作する堂本。すると、ドアの鍵が開錠される。
部屋に足を踏み込む二人
「ほお、なかなか綺麗だな。」
各部屋をどんどん確認していく。
熱を感知するたびに各カメラ・盗聴器が音もなく作動を始めるのだが、何の違和感も感じられない。
「問題無さそうだね堂本課長。(亮平心の声:何一つ作動音もしないし、戻ってちゃんと音声と映像が保存されてるのを確認できれば…)」
「そうですね社長、一安心です。それで誠に申し訳ないんですが、井ノ上さんの引っ越し当日、私どうしても家の都合で出社できないんですよ。娘の保育園の運動会でして。社長にお願いするのは大変心苦しいのですが、立ち合いを……」
「わかった、いいよ。お願いされるよ。(亮平心の声:どんな理由付けてこようかと思ってたんだが、こりゃ願ったりだな(笑))存瓶に家族サービスしてあげてくれ。そろそろ終業時間だ、戻ろうか。」
「はい。」
部屋から出る二人。ドアが閉まると鍵が閉まる音が微かに聞こえる。
「出るときはオートロックになっていますので…」
「部屋に置き忘れて外に出ないよう、井ノ上さんには言っておかないとね」
堂本のデスクに戻る二人
「じゃ、これ一連の鍵等ですので管理お願いします。」
「そうだ、聞こうと思ってたんだが、黒木がカードキーを、悪用しそうだって?何かそんな素振りがあるのか?」
「いえ、確たる証拠があるわけではないのですが、なんとなくそんな気がして。黒木さんに強く言われると負けて渡しちゃいそうですから、それなら社長にお願いできればと。」
「わかった、君の勘は当たることが多いからね。預かっておこう。」
佐久間スポーツジムビルフロア構成
一階:ジム受付・カフェ・簡易コンビニ
二階:ジム
三階:プール・スパ・サウナ・シャワー室
四階:事務所・更衣室
五階:寮
六階:パーティールーム・プレールーム・他
ジム:京本・横山
京本「横山さん、貴方がそんなピタパン穿いてくるからですよ、手伝い要らないって言ったのに、黒木さんこっちガン見じゃないですか」
横山「ごめん、悪かったよ。でも黒木さんが言ってた特別会員って何だと思う、京本さん。」
京本「亮平さん、やり手だから色々考えてそうだけど。皆目見当もつかないですね。」
渡辺照
駅で一時間ほど待ち伏せを続けていたが亮平が来る気配は無い。
「あのおやじ、来ねえなぁ。まさか俺が来る前に通った後とか…って言うかそもそもなんで、駅に来るって思ったんだ俺は。」
待っている間も、ありとあらゆる方法で胡々希に連絡する照だったが胡々希からの返答は無かった。
25/07/16 00:05
(xXBHFtUH)
寮を点検中、堂本が亮平に大西丈一郎が婚約者と同居中でで特別会員のプライベートレッスン受け持っても入寮出来ないと伝えてきた。
堂本
「そんな訳で寮には井ノ上さん一人と言う事になってしまうので
セキュリティ面がしっかりしてるとはいい、誰もいないフロアと言うのも些か心配ではありますが…、何せカードキーがない限り入れないので大丈夫ですよ。
エレベーター挟んだ反対側は広めのマンションタイプの物にしていますが水回りだけしておりますが内装はまだ行われていませんので
社長が住んでしまわれたら如何ですか?笑、勿論、冗談ですよ。」
大学の友人から情報が入ってくる。
どうも渡辺照は旧一号店とNEW一号店の駅で亮平を待ち伏せして文句の一つでも付けたいらしい。
「私との関係が微妙なのとなぜ社長が関係してくるのよ…、仕方ない、気は進まないけど一度連絡して会う事にしよう…。」
SNS
【照君、近々、少し会って話せないかな?】
渡辺SNS
【もちろん!今日でも全然俺大丈夫だから!】
SNS
【話さなきゃいけない事もあるし早い内が良いから◯◯駅に今日の◯時でいいかな?】
渡辺SNS
【勿論、その時間に待ってるから絶対来てね!】
「デートと思われたくないからめちゃくちゃカジュアルな格好良ね……。
アップヘアにして白シャツ、素足でGパンのホットパンツにソールサンダル?」
着替えてソールサンダルを出しメイクをしてから◯◯駅へ。
その頃、京本と横山が亮平に特別会員の事を黒木から聞いたが何の事かとメールをしていた。
渡辺照との話し合い?に入っちゃって下さい。笑
話し合い?後に引っ越しですね。
25/07/16 05:27
(T9G4MBRV)
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