イメプレ
1:佐久間スポーツジム
投稿者:
亮平
◆GLvqrwKyXs
2025/07/07 00:51:58(sEz/5txh)
バシャバシャと顔に水が掛かり拭うと亮平の隣に座り手本を見せる。
「大きく飛沫を上げればいいのではなく、水を蹴ると言った感じです。」
水飛沫を立てないように足を動かす。
目黒(心の声:健康的に肌の色だ、おっぱいは白いし…。
触りたい、揉みたい…、下で乱れる姿を見たい!
俺は…、社長の恋人に何と言う思いを……。)
「ゴーグル説、いくつか有るんですけど大人になるにつれ水に恐怖心が大きくなるので
大人の初めての水泳、ゴーグルをして目を水中で開けられる方と言われてるんです。
一緒に潜りましょう、指を折り曲げるので目を開けて下さい。」
亮平と胡々希がプールに潜ると目黒が上からライトを当てると臍辺りまで透けて見える。
目の前で見た亮平は?
「ビート板をお腹の下にして……。」
足を閉じ壁を蹴ると…。
「最後に一度、プールに体を浮かべましょう。」
手を握ると。
「体の力を抜いて下さい、そうです、そのまま…前を向いてください。」
水着に包まれた胸が目の前に…、大きさも解りチャックを下げれば乳房が露出する水着。
横山が見たら唆るだろうか?
亮平に先輩に付いてのマシンよグループレッスンと言われプールから上がると更衣室へ。
シャワー浴び、メイクを直しトレーニング用の黒いツナギのウェア(ノースリーブ、前チャック、膝より上の丈。)
〇〇インストラクター(男性)「井ノ上さん、今日はよろしくね!」
「こちらこそ宜しくお願いいたします。」
〇〇インストラクター(心の声:美人だしスタイルいいな、不自然にならないように触れれば……。(ニヤニヤ。))
このインストラクターは古株で亮平も目黒も堂本も排除したいと思っていた。
大西が入社し人数は足りているし問題はないし丁度いい。
目黒から佐藤、京本、横山に一斉メール。
【社長のお気に入りの井ノ上さんがお3人の補助に付きます。
もし〇〇インストラクターがセクハラ行為をしたら
大西くんも入社した事ですし追放したいと思っていますのでお知らせ下さい。
目黒康二】
目黒からメールを貰っていた3人は胡々希の後ろに立つ〇〇インストラクターのニヤニヤ顔を確認する。
3人はアイコンタクト。
アイツ、背筋を鍛えるマシンを使うぞ。
マジで使いやがった。
井ノ上さん、…胸目立つよな…。
後ろから背中押して胸目立たせてるぞ。
あれ、ヤバくないか?
横乳触りそうだぞ。
京本
「俺らそこまで指導してもらわなくても知ってますから…。」
横山「そうそう、〇〇さん、井ノ上さんの後ろに立たないで覗き込まなくても大丈夫ですよ。」
佐藤「京本くん、横山くん、〇〇さんは井ノ上さんのスタイルの良さをガン見したいんだよ。」
〇〇「違うよ!そんな訳ないだろ!指導だよ、指導!」
「指導ですよね?(心の声:それにしても手で背中押してるような……。)」
〇〇「当たり前じゃないか!(心の声:横山さん、京本さん、佐藤さん、同じ男じゃないか!
ほらっ、チャック開きそうだぞ。)」
その時、亮平がジムに来ると焦りまくる〇〇。
25/09/30 15:26
(b.xwkueA)
「やあ、やってますね。」
水着から着替えた亮平が、〇〇インストラクター・菊池・京本・横山・胡々希の四人の誰にともなく声をかける。
「〇〇君、井ノ上さんには特に教えること特にないんじゃないの?」
マシンに座る胡々希の後ろに立って、その背中を押すようにしていた〇〇は、慌ててその手を引っ込める。
〇〇「いや…ほら…あの……姿勢が崩れたままマシン使うと…危ないじゃないですか…それで…会員様を座らせてもしも…怪我でも……」
菊池「亮ちゃん、亮ちゃん。今ね〇〇さん、井ノ上さんの背中思いっきり……」
〇〇「菊池さん、誤解産むような言い方、止めてくださいよ。ねっ京本さん、横山さん」
助けを求めるような目で京本と横山を見る〇〇
京本「あの手は、指導って感じじゃないよね、横山さん。」
横山「そうだなあ、なんか変な動きもしてたみたいだし……」
〇〇「止めてくださいよ、三人とも。」
「〇〇君、セクハラはご法度だって言ってありますよね。
お客様にも好奇の目で職員に接しないようにお願いしてるんですよ。
職員自らがそれを破ってどうするんです。」
〇〇「違います、違うんです、社長。信じてください。井ノ上さんもなんとか言って…」
「困ったな…会員さんが揃ってこう言ってるんだし……
詳しいことは後で双方から話を聞くってことにして……
疑惑持たれてる〇〇君をこのまま井ノ上さんとペアにしとくわけにも行かないし……
そうだ、〇〇君。悪いけど真相が判明するまで、君今から現場外れて、ジムの方に回ってください。」
その後もなんのかんのと言い訳を口にしていた〇〇だったが、目黒に連れられてジムを後にしていく。
別のグループレッスンを受け持っていた大西がそれを横目で見ながら
大西「(心の声:馬鹿だなぁ〇〇さんも。社長の女にセクハラなんか…肉体関係はまだかもだけど、社内での社長と井ノ上さんの態度見てれば気が付くだろうに。)」
大西担当の会員マダム「丈君、他に気を取られてないで、ちゃんと教えてよ。ここはどうしたらいいの?どの筋肉を意識すればいいの?」
大西の手を取り自らの太腿にその手を持って行くマダム。
25/10/02 12:16
(KpSkbMm3)
菊池、横山、京本が亮平に訴える前に胡々希が。
「社長、会員さまに言わせてしまって申し訳ありません、私がはっきり可笑しいなら可笑しいと言うべきでした…。」
マシンから立ち上がり、亮平、菊池、横山、京本に頭を下げる。
「〇〇インストラクターは…、必要のない補助をしてました。」
〇〇「井ノ上さん、そ、そんな…こと言わないで指導に熱が入った…。」
「いいえ、私も指導とは思えませんでした。」
右手で少し下がった胸元のチャックを押さえながら上げる。
「フィットするからこそ〇〇インストラクターも後ろから背中を押すと前チャック、下るのご存知でしたよね?」
言いたいことを言うと亮平に指示される前に目黒が事務所に連れて行く。
事務所では針の筵、女性事務員だからこそセクハラ行為が許せないし
況してや亮平と胡々希の雰囲気で付き合い出したのでは?と感じてた2人は〇〇インストラクターの前でも堂本に文句を言う。
事務員1「〇〇くんの傍で働くの嫌です、私、受付のバックヤードで仕事します。」
事務員2「私もそうしたいです、〇〇インストラクター、自分がカッコいいと思ってるから
女性をどんな風に扱っても許されるって勘違いしてません?」
〇〇インストラクターは何も言えないし堂本も事務員ふたりの意思を尊重し受付バックヤードでの業務を許可する。
堂本「〇〇くん、自業自得だ、いくら井ノ上さんが魅力的だからと言っても
目黒さんが言う様な行為をしたのを私も許せない!君の愛する人にそんな風に他者からされたらどう思うのか!」
〇〇インストラクター「えっ?えっ?井ノ上さんはフリーですよね?」
目黒「〇〇くん、貴方の目は節穴ですか!」
大西(心の声:申し訳ないけどラッキーだな、俺は婚約者のばあちゃんとそのマダムたちの相手をしてれば
黒木のオバさんの地位(インストラクター長)になれそうだ。
〇〇さん、給料も上るのに…。
アッチ(会員)から寄ってくればこうして少し触るだけでいい思いも出来るのにな。)
マダム会員1「丈くんの婚約者さんとおばあさまに言わないから少し触って?」
大西「お望みであればプライベートレッスン、一対一でしますよ。」
25/10/02 13:45
(JgRiRM0E)
堂本「〇〇君、今の言葉は聞き捨てならんよ。君はフリーの女性なら何をしてもいいと思ってるの?そんな考えでいるんじゃ、社長に言って君の配置転換考えて貰ったほうがいいかもね。」
目黒「そうですね…そういう考えでいるんじゃ、いつの日か女性会員様に、不躾な行為を働いてしまうかも知れませんね。そうなってからじゃ遅いですし…」
〇〇「まさか…いくら何でも会員様に対してそんな事するわけないじゃ…」
堂本「今の言葉も聞き捨てならんよ、〇〇君。同僚に対してならセクハラしても構わないと思ってるって事かい?」
〇〇「そんな…揚げ足取るようなこと…」
堂本「揚げ足じゃないだろ。さっきの君の言葉は、君自身が相手がフリーなら、相手が同僚とかなら大事にならずに済むんじゃないかと思ってるって証拠だよ。悪いけどそんな風に思ってる者を現場で働かせるわけにはいかん。後で社長に進言する。」
堂本からの進言を受けた亮平が、〇〇に二号店の事務職への転属を言い渡すが、二号店にも噂は広まっていて、居たたまれなくなった〇〇が辞表を提出するのは、後刻の事。
ジム内
大西「小声:触ってって、そんなこんなとこで困りますよ。」
マダム会員「大丈夫。だって私がセクハラって言わなきゃセクハラじゃないし(笑)」
大西「(心の声:もう一押しかな。今度はこの小母さんをいただくとするか。)
いやそうじゃなくて外からの目ってものが…」
マダム会員「外からの目がなければいいのね。
なら一対一のプライベートレッスンお受けしたいわ、お願い。」
大西「分かりました、では後刻日程を決めましょう。(心の声:一丁上がり(笑)〇〇さんも高望みしなきゃつまみ食いできるってのに。オバさん(黒木)が消えて、〇〇さんも風前の灯火…これであと上にいるのは…実力的には俺の方が上か(笑))」
事務室から戻って来た目黒に
菊池「小声:どうだった?俺ら上手かったでしょ(笑)これで念願叶いそう?」
目黒「小声:えぇ、まあ。事務室でも色々墓穴掘ってたし(笑)」
京本「菊池さん、何してるの今度はプール行くよ。横山さんの勇姿早く見たいでしょ。
(心の声:本音は横山さんはどうでもよくて、井ノ上さんの水着姿一刻も早く見たいんだけど)」
横山「京本君、茶化すの止めろよ…全くもう。」
25/10/02 16:05
(YzGca3LM)
削除済
2025/10/02 17:23:49(*****)
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