イメプレ
1:佐久間スポーツジム
投稿者:
亮平
◆GLvqrwKyXs
2025/07/07 00:51:58(sEz/5txh)
湿ったズボンを見た亮平。
渡辺が胡々希に対し自分善がりの行為をしていたか、開発されていない胡々希の反応に亮平の加虐心に火を付けたか?
ジョギングコースのある公園。
「季節を感じられるなんて素敵な公園ですね。
ちゃんと手入れもされていてジョギングコースとお散歩コースと白線で別けられてるんですね。
ウェア、メーカーが被ると同じになることありますからね。照」
走り始めてから暫くすると亮平の知り合いが挨拶してくる、ペコッと軽く会釈をすると
◯◯さんと言う人が亮平に小指を立てると否定する事なく応えてくれる。
その後も何人かとすれ違い会釈をし走り終える。
「帰ったらご飯ですね、あと忘れてませんよね?横山さんのモデル。」
亮平のiPhoneが鳴ると静かにする胡々希。
亮平が母さんも会員なんだからと…。
(心の声:亮平さんのお母さまがジムに来られるの?
お付き合いしだしたばかりだし普通にトレーナーとしてご挨拶すればいいわよね。)
ジムの通用口に到着するとウェアを着た目黒が立っている。
目黒「社長、井ノ上さん、おはようございます。
社長の朝飯食いたいんでひとっ走りしてきます。
いつ打ち合わせしたんですか?ウェア、色違いのお揃い。笑」
「偶然です、偶然!」
目黒「そう言う事にしておきます。笑」
照れながら目黒を見送る二人。
目黒が公園に着くと出入り口近くの広場でジョギング仲間たちが亮平と胡々希の話をしている。
目黒「おはようございます。」
ジョギング仲間1「おはようございます、目黒さん、佐久間さん、いつの間に恋人出来たんです?」
ジョギング仲間2「一緒に走ってるってことは同棲とか?」
その他のジョギング仲間たちもワイワイと噂をしている。
ジョギング仲間1「彼女、美人さんだよね、どこで見つけたんだか。」
ジョギング仲間2「結構歳の差ありそうだけど佐久間さんの年齢からして結婚相手候補?」
目黒「その内、佐久間から聞いてください、では、私も走ってくるので失礼します。
(心の声:感触的にはいい感じだな、噂になってるおふたりに伝えたほうがいいな。笑)」
夏奈と百々子
夏奈「亮平に行くって言っておいたけど井ノ上さんには私たちって知られないようにしましょうよ。」
百々子「夏奈さん、面白がってるー、でもそれでいいと思うよ。」
夏奈「亮平の母だから優しいとか…、ねぇ?」
百々子「夏奈さん、厳しいわねー、まあ、その方が為人が判るもんね。」
夏奈「いつ行く?」
百々子「堂本の休みの日に子どもたち見てもらおうと思って。」
夏奈「堂本さんもよく亮平に付いて…、佐久間スポーツジムには居なきゃ困る存在よ、ジムの大番頭よ。」
百々子「夏奈さん、ありがとうございます、私も堂本と歳が離れてるから相談に乗れるかも知れないわよ。」
目黒が走り去った、通用口
「シャワー浴びてから亮平さんのお部屋に行きますね。」
部屋に戻りシャワーを浴びメイクを直し、ブルーのスエットワンピースを着て
作り置きをしておいた味付け半熟玉子を三つ持って亮平の部屋へ。
25/09/26 14:26
(WtzhQ7wS)
これから走りに行くという目黒と別れて、エレベーターに乗り5階まで昇ると右と左に分かれそれぞれの部屋に。
「胡々ちゃんもシャワー浴びて汗流してから来るだろうから…」
ノートPCを立ち上げ、脱衣所と浴室のカメラを起動すると、自分も大急ぎでシャワーを浴びて身だしなみを整え、Tシャツとスウェットパンツを履く。
ノートPCを持ってキッチンに行き、朝食の仕上げを。
「目黒の奴間に合うかな…」
言いながらも梅干し・削り節・醤油を用意してダイニングテーブルに並べる
IHコンロの上では鍋の中で白がゆがくつくつと炊き上がっている。
胡々希の部屋の浴室のカメラは、裸体に塗られたボディーソープの泡を洗い流している胡々希の姿を映し、泡に隠されていた乳首が姿を現す。
「綺麗なピンク色してるな。ここももちろん感じて、もしかしたらここへの責めだけでいくなんてことも…(笑)でも、渡辺君はおざなりに乳房を揉んだだけで、その後すぐに挿入に移ってしまったんだろうな…勿体ない。代りに開発してあげるから、せいぜい故郷で頑張ってくれよ。」
浴室に姿は無くなり、バスタオルを身体に巻いてドライヤーをかけている胡々希の姿が、脱衣所のカメラに映されている。
「朝食の仕上げもあるから、あまりゆっくりも見てられないな…」
軽くメイクをしている胡々希の姿を映していたカメラを終了させて、PCも終了させる亮平。
PCをリビングの所定場所に戻した時に、インターホンが鳴りインターホンの画面には、先程までカメラで見ていた胡々希の姿。
応答をした後に、玄関の扉を開ける。
「胡々ちゃん、いらっしゃい。さあ入って…」
胡々希が持ってきた煮卵を受け取り、その場で軽くハグをしてから中に招き入れる。
「目黒もさっき帰ってきて、汗を流してから来るって言ってたから…(笑)あと、横山さんのモデルの件だけど、ブーメランパンツは目黒に…あいつの方が少し引き締まってるから映えると思うし、俺は普通の海パンでいいよね。」
25/09/26 22:01
(QaydH3jw)
亮平が思っている通り渡辺はおざなりに胸を揉み、蕾に触れ、下も少し撫で湿り気が出たら挿入。
そんなの女性側からしたらただ性欲を発散させるためとしか思えないし胡々希もそれが行為だと思っていた。
好きな人に可愛く見られたい、だけどご飯食べたらプールだし…、ビューラーしてもチークをしても落ちちゃうし…。
悩んだ末、ウォータープルーのアイブロウとファンデーションで済ませた。
亮平のマンション。
「目黒さんがモデルなの?亮平さんが問題点指摘してくれるの?競泳用の水着で…。
我儘だとは思うし、亮平さん、社長職も忙しいだろけど身体作りの為に出来るだけ朝(一緒に)走りたいなぁ…。」
味付け半熟玉子を渡すとハグ。
「亮平さん…、抱っこして?」
ヒョイと軽々しく横抱きにされ目黒も来ると知らされる。
「えっ?えっ?来ないと思ったから抱っこ強請っの、来ちゃったら恥ずかしいから…、下ろして?」
ダイニングテーブルにはクツクツとIHコンロの上で煮えてるお粥と副菜が並んでいる。
「ンッっ…。」
下ろしてと言ったのにチュッ、チュッと軽いキスをされ亮平の隣の椅子に座らされる。
「亮平さんはキス魔なんですか?
仲のいい友だちが(彼氏と)会う度にキスしてくると言ってました。
……!!私はそこまでしたことありませんよ、誤解しないで下さいね。
私、…キス嫌いだったんです。」
だった、過去形。じゃあ、今は?亮平さんとのキス、好き。
それに亮平は気づく?
と言った瞬間またキス。
……インターホンが鳴る、目黒が来たみたい。キスの終わりの時間。
「亮平さん、(今日は)もうしないの?」
オートロックのボタンを押す前の亮平に聞いてしまう。
「べ、別に強請ったわけじゃ……。」
25/09/27 11:54
(qBLOkbpy)
「こっちこそ、胡々ちゃんがよければ一緒に走って欲しい…
キス魔ってほどじゃないと思うけど、キスは好きだよ。
自分の気持ちを確かめられるし、相手の気持ちも何となく察することができるから。
胡々ちゃん、キス今でも嫌い?そんなことないよね(笑)」
そう言って再度キスをしようとしたときに
目黒「社長、すいません遅くなりました。」
インターホンを通して目黒の声
「つくづく間の悪い奴だな…(笑)」
いいながら胡々希の顎を持ち顔を上向かせて、軽く一瞬唇を合わせ、
「夜までは二人きりになる時間無いだろうからね……その変わり夜になったら(笑)」
言い終えて玄関まで目黒を迎えに出る亮平
目黒「遅くなりました。」
「いや、思ってたより早かったよ。さっきも言ったけど、ちゃんと走って来たんだろうな(笑)」
目黒「走りましたって。疑うんなら公園でいつものメンバーに聞いてみてくださいよ。
皆、池のほとりで屯って何してたと思います?社長と井ノ上さんの噂話ですよ(笑)
私にあの美女は誰だとか、佐久間さんとの関係はとか聞いてきて、
それ振り切って走り出したら、並走してまで聞いてくるのいるから辟易しましたよ。」
「分かったよ、明日からも一緒に走る機会あるだろうから、その時に会ったらきちんと説明しとくよ(笑)」
亮平と目黒がダイニングに入ると、そこのはなぜか頬を赤く染めている胡々希が。
目黒「井ノ上さん…昨夜に引き続きお待たせしてしまい申し訳ありません。
(心の声:あれっ?また井ノ上さん赤くなってるぞ、なんで?……まさか朝っぱらからキスでもしてた……あっさっきの社長の、思ってたより早かったって言葉、これを当てこすって。)
横山さんのモデルの件、私はブーメランパンツ穿いて、立ってるだけでいいんですか?」
「横山さん、水泳に関してはずぶの素人だろ。
水泳パンツを買うにしても海で穿くようなダボってしたやつを買ってくるかもしれない。
でもプールで泳ぎを習うには、あれは着衣水泳みたいになってしまって不向きだから、目黒がブーメランパンツ・俺が普通の競泳用パンツを穿いて、こんな水着がいいですよって意味のモデルでもある。
勿論初心者が水の中に初めて入った時に取りがちな行動を実演して、ここはこうしましょう、あそこはこうしましょうっていう意味のモデルの意味が主だけど。」
「じゃあ、早速食べましょうか。」
三つのご飯茶碗に、鍋の白粥をよそい分けてから
「胡々希さん、粥には塩も何も入れてないんで、梅干しでも塩でも醤油でも、好きなもので味付けしてくださいね。
あと目黒、この味付け卵は胡々希さんの差し入れだから。」
25/09/27 18:20
(cpPbUlQC)
亮平に意味深な笑みを浮かべキス、今でも嫌い?そんな事ないよね?と問われ思わず頷き聞こえるか聞こえないかの声で。
「…今は嫌いじゃありません。」
「夜になったらって亮平さん……、あっ。」
答えを聞く前にリビングから出て目黒を連れまた戻って来る。
(心の声:何か変な顔してるのかなぁ?
夜になったら昨日みたいなキスするのかなぁ?)
目黒が胡々希の顔を見てくるのを不思議に思いながらも朝食。
「梅干し入れて食べたら美味しそうですけど最初はお塩で食べたいです、頂きます。」
「そうなんですよ、亮平さんの言う通りお洒落水着は初心者に向いていないですし
亮平さんと目黒さんには初心者が取りがちな行動をしてもらいたいんです。
スイミング指導、私あまりしたことなくて…、初めてのスイミング指導が亮平さんのお知り合いで良かったと少し安心してます。」
目黒「社長、醤油取って貰っていいですか?
横山さんは社長の友だちでもあり私の友だちでもあるんですよ。」
「そうなんですね、ご友人なら余計に緊張しなくて済むかも知れません。
亮平さん、お粥美味しいです。」
目黒「そうでしょう、料理は社長の趣味ですからね、男の料理は手間も金額も掛かりますが。笑
井ノ上さん、煮卵頂きます……、旨っ!社長も早く食べた方がいいですよ。」
朝食が終わり一度部屋に戻りまだ誰も出勤していないジムの更衣室へ。
「水着、着替えて早くプールに行かないと……。」
25/09/27 21:04
(qBLOkbpy)
新着投稿
動画投稿
体験談
官能小説
人気投稿
勢いのあるスレッド
新着レス