イメプレ
1:佐久間スポーツジム
投稿者:
亮平
◆GLvqrwKyXs
2025/07/07 00:51:58(sEz/5txh)
社長は大人だ、好きな人の元カレの話を聞いて嫌な気持ちになることはあっても
こうやって理性的に話を聞いてくれる人なんて殆ど居ないだろう。
何よりも私の気持ちにも寄り添ってくれてる。
……そうか!私、渡辺くんとの話を◯◯バで聞いてもらった時から惹かれていたんだぁ…。
今頃気づいた…、遅いよね…、申し訳ない事してしまったなぁ〜。
大人だから逞しいからじゃないんだ、真剣にこうして話を聞いたり聞いてもらったりする関係を好ましく思ったんだ……。
「大手さんのジム、確かに給与面では良かったです。苦笑
ただ(私が)求めてるものと違ったんです、会員さん一人ひとりと向き合ってしてみたいと思って…。
あっ、でもグループレッスンの一つの教室任せてもらえるんですよね?
(帰られてしまう会員さん)曜日指定だと限られちゃいますもんね。
そんなに問い合わせがあったんですね。」
驚きの表情を見せお役に立てたのであれば嬉しいです。と応える。
「社長、私…、貴方の事、好き…です…。
ただ別れてから半年しか経ってないのにお付き合いするのってどうなのかなぁ…?と思ってしまっているのも事実で…。
それと…、隠さないと言うことは嬉しいですが陰口や嫉妬などがあったとしても正規(正社員)、非正規に関わらず
会員さんにご迷惑が掛かるような事はしたくないので辞めさせないで下さい。笑」
胡々希的には短い期間だと感じているが一般的にはそうではないだろう。
そう言い星が瞬く夜空を見上げると亮平の両手が両肩に?
“リビング、目黒、盗み見”
「離れたりくっついたり…、うんっ?今度は向き合ってるぞ。
気になるが酔が大分回ってきた……。」
目を擦りながら2人の成り行きを見守っているが……。
25/09/21 17:42
(kPlW9ooB)
「好きって本当ですか?それってOKの返事と考えていいんですよね。」
顔に満面の笑みを浮かべて
「半年しかじゃなくて、もう半年も経ってるんです
世の中には、別れて直ぐに他の人を好きになることだってあるでしょうし……
いつまでも過去縛られてないで、一緒に新しい恋愛に踏み出しましょう。」
握っていた手を放し、両肩に添えると優しく抱き寄せる。
「幸せにします…僕を信じてください。胡々希さんあの、……キスしていいですか?」
バルコニーに流れる二人の濃密(?)な時間。
キッチンの椅子に掛けてあったジャケットの内ポケットで、スマホが着信をバイブで知らせているが、バルコニーにいる二人はおろか、リビングのソファで寝たふりをしながら事の成り行きを覗いている目黒もそれに気が付かない。
胡々希の目を覗き込みながら
「それから二人の時は下の名前で呼んでくれませんか。社長だとどうしても間に線があるような気が(笑)……ちょっと風が出てきましたね、中に入りましょう。」
踵を返す亮平と胡々希。
リビングの目黒
目黒「あれっ?社長の頭少し下を向いて…井ノ上さんは上を……これってキスしてるのか?社長、やりましたか?想い届きましたか?」
気が付くと踵を返している二人
目黒「やばい、戻って来る……寝たふり寝たふり…」
リビングに入る胡々希と靴下を脱ぎ素足でリビングに入り、ガラス戸の鍵をかけてカーテンを引く亮平。
ソファに近寄ると、眠っている目黒とそれを見下ろしている胡々希。
「目黒の奴まだ起きませんか?この分じゃ明日朝のジョギングは二人ですかね。」
目黒に掛けている布団を直しながら
「胡々希さん身体冷えてませんか?何か温かいもの入れましょう。またお茶でいいですかね。」
25/09/21 21:56
(7qk0OG9a)
幸せにします。僕を信じてください。心地良い言葉…と包み込まれるように抱きしめられとてもドキドキする、嬉しい。
亮平の顔が見たいと視線を上げると目が合うが想いを伝えられたこととで照れて俯いてしまう。
「はい、新しい恋愛に踏み出します。
これからよろしくお願いします。」
キスしてもいいですか?の言葉に頷くが中々顔を上げられない、それどころか照れてしまい両手で顔を覆い隠してしまう。
「社長…、恥ずかしくて…、ドキドキしてしまって……。」
亮平が肩から手を離すと顔を覆っている手に上から重ねる。
ゆっくり手を離すと今度は顎を持たれ上を向かされる。
朱色に染まった顔と潤んだ目の胡々希。
亮平の唇が近づいてくると…、そっと目を閉じると最初は髪の毛(頭の上)に軽く触れるキス。
一度離れると額、目元、耳元、頬、そして唇、それもソフトなタッチで直ぐに離れる。
耳元に唇が触れたとき、胡々希の身体がピクッと動く。
それから唇に何度も…繰り返しのキス。
(心の声:丁寧で優しくて…、私の状況も見ながら…、そうかぁ…、好きだから優しくしたいし思い遣りたいと思うのよね。)
目黒は眠っている、誰にも見えない場所。
「……んっ、社長?」
亮平の舌が胡々希の唇を舐める…、こんなキス初めて…。
頭の中がクラクラしちゃう…、もっとしたい…、私、こんなにも社長に触れたかったんだ……。
濃密な?時間が終わると亮平から名前で呼んでほしいと言われる。
「…亮平さん、でいいですか?
私のことは胡々希、胡々、胡々希ちゃん、胡々ちゃん
こっこは大分昔の呼び名ですね。
会社では今まで通り社長で、亮平さんも井ノ上でお願いします。
……目黒さんの前でも井ノ上さんですか?私も社長と?」
会社以外でも目黒の前、友人の前で苗字呼び?と言った感じで軽く拗ねるような仕草を見せる胡々希。
25/09/21 23:51
(kPlW9ooB)
はにかみ合いながらも、ダイニングテーブルで二人向かい合ってお茶を飲んでいると、リビングのソファで眠っていた目黒がもぞもぞと動き出す。
目黒「あっ社長、井ノ上さん。すいません、やっちゃいましたか…後片付けもしないで眠ってしまって、申し訳ありません。(心の声:あれから、本当に寝ちまった。でも井ノ上さんの表情からすると上手いこといったんですね、良かった。)」
胡々希と亮平が座っている、ダイニングテーブルの上が綺麗になっていることを確認して目黒が話す。
「胡々希さん(わざとの名前呼び。目黒が察するだろうとの判断)が手伝ってくれたから早く終わったし、気にしないでくれ。秘書業務やランコントルとの業務提携の話等々で疲れてるんだろ。もっと寝ててよかったのに。」
目黒「(心の声:ここまでくれば、もうお邪魔虫かな?)ちょっと飲み過ぎちゃったみたいなので、引っ越し予定の寮の部屋今日から借りて、そろそろお暇します。」
「その状態だと明日朝のジョギングは無理か?」
目黒「今の感じだと無理かも知れません、すいません。…(苦笑)そうだ、井ノ上さん。井ノ上さんも朝ジョギングするんですよね。明日の朝社長のジョギング付き合ってやってもらえませんか。」
胡々希の反応は??
25/09/22 22:24
(LKU4lR2I)
ダイニングテーブルで向かいお茶を飲んでいると目黒が上体を起こす。
そして胡々希と2人で片付けをしたと亮平が言う。
(心の声:目黒さんの前では胡々希さん、名前呼びしてくれるんだぁ。)
ニコッとした笑顔を亮平に向けそのまま目黒の方を見ると胡々希の方がほんのり朱い。
「えぇ、ジョギングします、り、りょ…(深呼吸)亮平さんがいいのであればご一緒したいです。」
(目黒心の声:名前呼び、はにかんだ井ノ上さんも唆るな…、俺、トラウマ克服出来てるのか?)
ソファから立ち上がり、目黒の借りる部屋に戻ろうとするとそれを制し待っている様に言う胡々希。
「亮平さん、一度部屋に戻って直ぐ戻るので少し待ってて下さい。」
胡々希が鞄を持ち亮平の部屋を出ると亮平と目黒が?
部屋に戻ると冷蔵庫を開け亮平の飲まなかったトマトジュースと梅干しを持ち亮平の部屋へ。
インターホンを鳴らすと亮平が向かい入れてくれる。
「目黒さんにと思って持ってきました。」
リビングに向かいながら話す胡々希。
「目黒さん、トマトジュース飲むとお酒抜けやすいので飲んで下さい。
朝ご飯はジョギング後ですか?」
亮平に梅干しを目黒にはトマトジュースを渡しながら、当然、朝食は亮平と目黒で食べると思っていた。
「朝起きて少しエネルギー補給してから…、6時半くらいからのジョギングでいいですか?」
25/09/23 06:29
(KQFIrfEO)
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