「見られたら恥ずかしいから…かあ… 私はそういうのないからなー…女の子って普通はそんな感じだよね。女の子の友達は皆恥ずかしがるな。 うん、わかる。私がそうだから(笑) 恋愛経験ないし、女の子も男の子も好きなんだ。どっちがっていうのがない。」スカートの中への興味の理由を改めて言語化しだす貴方。自身のセクシャリティーも開示しながら興味津々といった表情で聞いている有砂。「あ~そういえば智樹は小学生依頼スカート捲りをしなくなったし、私が今してもいいって言ってるのに断るんだよね。昔はあんなに捲ってたのに(笑) お父さんは流石にスカート捲りをした事はなかったけど、小さい頃はパンツ丸見えでも何も言わなかったのに、今は注意されるんだよねw なんかそんな感じするな~… うん、私男の人の気持ち知りたいし、助かるw 智樹やお父さんは遠慮しちゃうし、教えてくれないと思うからさ。 スカートの事、前から気になってたんだ。色々教えてね?」智樹や父の話題になり、プライベートな事を話していく有砂。やはり二人とも有砂を女として見ているのだろう。その中身を人一倍気になっていたり、誰かに見られる事を恐れている。卑劣な貴方の考えに気づかず、有砂は嬉しそうに共感する。更に男の欲望を知りたいのだと言う…「え?ホント?w なんでだろ? 食い込んでる方が…好き…だったりして…ハハッw マジかーw うん、正直の方が…いいよね。 正直食い込み直すの、面倒だったし、これからの人生を考えると…気にしないでいいよね(笑) 新しい私のスタート…なんて(笑) よーし!これからは食い込んだままにしちゃうぞ!」男の都合の良い方へもっていきたいだけの言葉に理解を示し受け入れていく少女。増してや有砂は決意新たに下品な少女の一面を開花させてしまう。なんて卑劣な行いだろう…こんな純粋で良い子を男の邪な性癖で染めていく…してはイケない事だろう。「体育座り?…ハハッw 体育の時間だね? うん!(スッ…) ン!……ハハッw 一段と食い込むや(笑) お尻の穴にキュッて食い込んでくるw」お尻の穴…少女が口にする言葉としてはかなり下品な類だろう。徐々に有砂の口は軽くなっていき、際どいワードを平気で使うようになっていく…「そうだよねw お父さんはスカートの事厳しめだから…もっと自由にしたかったんだ。 見えてもいいじゃん… 捲れ上がってもいいじゃんって。 ありがとう。私の良き相談相手になりそう(笑) …でもさ、ふと思ったんだけど…見られたくないものを見たくなるって…大変だね? 女の子にそんな事したら罰せられちゃうし、できないじゃん?でも見たくなる気持ちは消えない…斎藤さんはどうやってその気持ちと付き合ってるの?」有砂はきょとんとした表情で貴方を見つめ徐に質問する。意表を突くように鋭い質問。▽ただ純粋だけでなく、感性も良いのだろう。スカートを下敷きにせず、直接床に座った少女の脚の付け根は輝いている…【内容によっては一気に昂ったりしますし、慢性的に興奮が続く時もあります。 波がありますね。 食い込みはやはりお好き、興奮するのでしょうか? 直さないでほしいという思いがあるのでしょうか?】
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トランスジェンダー。女の身体を持ちながらも、自身は男である、男でありたいと考えている少女。それがストレスになっているという程ではないにしても、望む気持ちはやはり小さくはないといった感じがひしひしと伝わってくる。とはいえ、本当に女として振る舞うことが嫌ならスカートなんてとてもじゃないが履きたくないと思うはず。どこか他人事のように、らしい、なんて言葉で説明はしないはずだ。違和感、程度で落ち着いていることが幸いと言うべきか。むしろ最も都合の良い状態なのかもしれない。完全に自分を男だと宣っていれば、今履いているのはスラックスだっただろうし、確認してみよう、みたいな中途半端な物言いで声を掛けるような男に、取り付く島もなかっただろうと思う。「なんだろうね…。私が教えるんじゃなくて…、有砂ちゃんが色々知ったり、気づく機会を作ったり手伝うって感じだと思っているよ。お父さんや智樹君は、まだまだ君を女の子として見てる。だから、いいよって言っても、スカートはめくらないし、下着が見えている事にも注意されてしまうんだと思うんだよ。有砂ちゃんの想像通り、二人とも教えてくれないと思う、有砂ちゃんが知りたいって思ってることはさ。」基本的に、有砂の言葉を否定することはなく、同調、賛同。しかし時折、ただただ賛同するだけではなく、有砂に寄り添ったような言葉を意識して口にする。今でこそ違和感なく、半ば言いなりのような状態で言われることに応えてくれているが、どこかのタイミングで疑問に思うことがあるかもしれない、ただただ邪な性欲を向けられていると言う事に気づくことがあるかもしれない。そうなる前に自分は味方なのだと、植え付け、摺りこませることで、そうなるリスク、そうなってしまった時のリスクを限りなくゼロに近づけておきたい、そんな風に考えていた。「だから、新しい有砂ちゃん…というより、本当の有砂ちゃんスタートって感じなのかもしれないね。」変わっていくのではなく、あるべき姿に戻っていく。男にとって都合の良い促しを、本来の自分の姿に回帰させる、と言い換え、誤認させることもまた、都合の良い存在へと少女を作り替えていく為の誘導なのかもしれない。「男を知る…、と同時に、有砂ちゃん自身の事ももっと知っていくことで、本当の自分に近づくんじゃないかな。男は何に興奮するんだろう…、何を悦ぶんだろう…。じゃあ、有砂ちゃん自身はどうなんだろう。何を恥ずかしいと感じて…何に気持ちいいって感じるのか…。あ、これ恥ずかしいかも…、これ好きかも、気持ちいいかも…って。これ興奮するよ…って、私に正直に教えてくれることで…、有砂ちゃんがもっとよくわかるじゃない。男として生きるなら…、男の興奮、喜びを知って、理解して…受け入れて馴染ませないと…、また違和感、になっちゃうしね…。」巧み。一見、男として生きていく上での協力を申し出ているかのようで、どんどん恥ずかしい行為を促そうというしていることを、堂々と言葉にしていく。これを受け入れてしまえば、それどころか有難いと思ってしまえば、もう有砂は男の手の中にいるようなもの。羞恥プレイ、指示は全て自分の為だと認識してしまっているのだから。「あぁ…確かに大変だな…。」尻の穴…、そんな、女の子の口から到底聞くこともないワードが飛び出ればまた胸も熱くなるという物。しかし、そのまま気分よく話を続ける有砂に割って入ることなく、話しを聞きながら、聞かれたことに返答していく選択をする。「基本的には、もどかしい思いをしながら我慢…しかないよね。理解されにくい事ではあるからね…。ちょっと…、有砂ちゃんと似てるかもね…?本当はこうしたい…こうありたいってのがあるけど…、周囲はあんまりそれをわかってくれない。理解される事じゃないから…ね。だからもし、男の興奮を知りたい…、男の悦びを知りたい、みたいな子がいたら…。きっと仲良くなれるんじゃないかなって…、よく考えてるんだ…。誰にも言えないことを、言える。
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「うん、二人とも診断結果を言ってるんだけど…やっぱ女としか見れないらしい(笑) まあ仕方ないと思う。見た目はこんな感じだし。胸も大きくて声も高いし、スカートも穿いてるしねw でもある程度理解はあるみたいでさ、以前よりかは男っぽく接してるよw」智樹だけでなく父へ対してもちゃんと診断結果を伝えている様だ。家族だから当然かもしれないが、場合によっては父にだけは伝えないというケースもあるだろう。しかし有砂はそういう事はなく、オープンな様だ。しかし、深刻とまではいかないが、有砂としてはそれなりに自身のセクシャリティーに悩んでいる様に見える。「もっと男として見てほしい」「スカートを捲ったらいいじゃん」「どうしてパンツが見える事を注意するの?」自然で気丈に振る舞う少女?もそれなりに悩んでいるのだろう。「本当の…私?… ……確かに…手術していきなり男になったとしても…私は上手く出来ないかもしれない… 一応女として生きてきた私が男になったとして……いきなり男として適応する事は……難しいかも…」貴方の話を聞いていく中、有砂の表情は徐々に神妙なものへ変わっていく…性転換手術。それさえすれば解決出来ると思っていた少女にとってそれは寝耳に水といったものだった。「………」貴方の話が響いたのか、目を泳がせながら俯き気味の有砂。「…そうなんだね… 確かに、私とおんなじだね?w …私もさ、家族…特にお父さんに言うのは…凄く勇気がいったんだ。 引かれたらどうしよう?娘として生まれてきたのに実は男で…がっかりされたらどうしよう?… 見る目が変わったらどうしよう?… 智樹も… 今まで親友として仲良くしてきてさ?実は男だったとわかったら……絶交されるんじゃないかって…そう思ったんだ。 でもね?… 二人とも…何も変わらなかった!w そりゃ驚いてたし動揺したよ? でもね?…「有砂は有砂だろ?」って、言ってくれたんだ! ハハッw 嬉しかった(笑)」智樹と父に関する経緯を自ら話し出す有砂。歓喜した事を打ち明かしていく…どこか涙目に見える。余程嬉しかったのだろう…「へえ~…そうなんだ……我慢、かあ…」感傷に浸りながらも、貴方の告白をしっかりと聞いている有砂。やはり優しい子。「よく盗撮で捕まった男の人のニュース見るからさ、よっぽど見たいんだろうなって思ってたんだけど… でもね? スカートって、場合によっては中が見えちゃうものじゃん? それを穿く方にもリスクはあると思うんだ。 えっと…パンツを見られたくないんだったら…スカートを穿かなきゃいいと思うんだ。」正論…理論的には。「だからさ…う~ん…どう言ったらいいんだろ… 盗撮した男の人だけが悪いのかなって…」…「そういう服装を選んだ方にも…問題がある様な…ない様な… う~ん…イマイチ上手く説明できない(笑) まあ要は、お互いに問題がある…って事かな! ハハッw 変だよね私(笑) 少数派の意見w」
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