「え?スニーカーの紐を?…結ぶ恰好?……ハハッw そんなのでいいのw ごめんね(笑) なんかさっきのと比べると普通過ぎてさw ハハッw なんでそれが見たいんだろって(笑) …うん、いいよ?」先ほどと比べ、日常的に何度もしてきたものを提案された有砂は思わず笑ってしまう。ギャップのある貴方の責めに有砂も何気に楽しんでいるのかもしれない。屈託のない顔で笑った後、落ち着いた声で優しく了承した…「? あー別に辛い体勢でもないし、毎日やってる恰好だからさw いいよ。 ベッドにマット敷いて?あ、この上でいいんだ?…ハハッw わざわざありがとう(笑)じゃあ一旦靴紐解かなきゃだね…」そそくさと玄関からフットマットを持ってきた貴方にはにかみお礼を言う有砂。そして律儀に自ら結ばれた靴紐を解いていく…シュルッ… シュルッ… 「え…直しちゃいけないの?うわーマジ?w…私結構食い込んじゃうからさ(笑) あ…言わなきゃだめなんだ?ハハッw 」胡坐を搔き、微笑みながらスニーカーの靴紐を解いていく有砂…貴方から提示された奇妙なルールに動揺しながらも、楽しく談笑している。 「どこに?どんな感じで?…どう感じるか?…えーマジかーw 言わなきゃダメ?(笑)… ハハッw厳しいw ン(笑)おっけー…」クリア…毎回了承の言葉を言う直前、優しく微笑むのだ。「え?音声と動画?…確認?… ハハッw なんか本格的だね(笑) う~ん…じゃあ音声で!」!?音声の選択…自らが口にするであろう、恥ずかしい言葉たち…わかっているのだろうか。「よしっ…解けた。 じゃあ…はじめよっか?」ポージングの前はいつも自ら爽やかな号令をかける有砂。邪なゲームの主催者である貴方への余裕がある様に…「じゃあまずは右足から…んっしょ!」スイッ…スラッ…フワッ…~有砂は右足をマット越しのベッド脇へ乗せ、右足の靴紐を結び始めた。左脚は真っすぐに伸ばされ直立… 背中を丸め両指で靴紐を結んでいく…スカートは右側前方が盛り上がり,両脚の間には際どい隙間が出来た…「ハハッw 学校にいるみたいw」そう、正に青春の中にいる少女の姿なのだ。「あ…ン…ハハッw だめだw… ん…えっとね…ん~w お尻にね?…食い込んじゃったw…」…… 「えっと…ンw…その…お尻の割れ目にね?…パンツがぁ…えっと…紐みたいに細くなって……食い込んでくるんだ(笑) ハハッw 許してくれる?…え…まだ?w も~(笑)」………「うん…グイグイって…白パンツが…めり込んでくる感じ…かな? うん…直したいw ダメ? ハハッw
...省略されました。