イメプレ
1:永遠に輝く彼女の記録
投稿者:
宮元有砂
◆I8UIByiWfM
2025/04/05 09:34:45(.O5f3xeB)
「緊張?どうして? ??」
キョトンとした顔の有砂。
この状況を気にしているのは貴方だけの様。
快活で特異な性質をもつ有砂にとってこの状況は特に抵抗がない様。
しかし、貴方の感覚が普通だろう。
1Kのアパートに制服を着た可憐な少女(少年?)と中年男性が二人きり…
普通に考えれば異常な状況…
「うん!あんまり遅くならない程度にw
へえー…一人暮らしってこんな感じなんだあー…
あ、うん。ありがとうございます。いえ、全然コーヒーで大丈夫です。」
怪訝な顔をする訳でもなく、寧ろ好奇心といったものに溢れる表情で室内をキョロキョロと見渡している。
まるで男友達が遊びに来た様に…
しかし、相手はスカートを穿いている。れっきとした女子。そう、一応…女子なのだ…
…この何とも言えない世界観はなんなのだろうか……
25/04/06 18:44
(DIYWJFHD)
「あんまり若い子と話す機会もないからね…。
さぁ、どうぞ。
座るところないと思うから、ベッドにでも座ってくれるかい?
ごめんね。」
殺風景な室内。
椅子のようなものもなければ、当然ソファなどもない。
有砂をベッドに座るように促すと、自分は床に腰を下ろしコーヒーを手渡す。
室内にはローテーブルにPCが一台。
壁際にはテレビが備え付けてある。
「さみしいもんさ。
誰もいない家に帰って来るっていうのはね。
君ぐらいの歳の子はみんな、早く一人暮らしをしたいって思うのかな…?」
きょろきょろ室内を見回す有砂にそんな言葉をかけながら。
「時間もないし、早速本題に入っていくけど…、
やっぱり、よく聞く女の子が感じる恥ずかしさ…とかっていうのはあまり感じないのかい…?
その…、スカートを捲られて恥ずかしい、とか、パンツを見られたくない…とかさ。」
意を決したように口にしていく男。
いきなりにも感じたが、時間も時間。
この好機を逃せば次の機会はないかもしれないのだ。
インタビューのような形で問いかけることを始め、失敗に終わったとしてもきっと忘れられない体験になる。
そんな期待に満ちた妄想が脳内に広がっていく。
25/04/06 19:29
(/GdSgQ1G)
「結婚はしてないの?
うーん…まだまだ先の事だけど、してみたいって思ってる。」
先…
男友達と話していた、卒業後の事だろうか。
「あ~…あんまり…感じないかなあー…
あくまで私の感覚でだけど、周りの友達はもっと恥ずかしがったり、見せパン穿いたりしてるんだけど…私はそういうの全くしないんだ。
別にパンツが見えてもいいって訳じゃないんだけど…う~ん…なんというか…そこまで気にしないっていう感じかな。
ってかスカート捲りなんて滅多にないけどね(笑)」
…パンツが見えても殆ど気にしないJK…
基本的にはいないだろう。
あまりにもあっけらかんと話す少女。
そして…重ね穿きなし…一切…
今も、あの中は…
「あ…やっぱ変かな?w 変だったから変って言ってね?私基本こんな感じだからさw」
25/04/06 19:43
(DIYWJFHD)
「今は独身だよ、少し前に離婚してね…。
良いじゃないか、結婚願望があることは悪い事じゃない。
良い人に出会えるといいね…。」
自分の離婚遍歴に対しても大きく触れることはしないが、隠さず応える。
有砂の結婚願望に関しても、相手の性別まで確認するような無粋な真似は控えた。
事実、無防備ともいえる純粋を絵にかいたような少女。
見た目も良く、スタイルも良い。
理解が得られる相手なら、たとえ男でも、女でも相手を見つけることは難しくないだろう。
男はそう思っていた。
「へぇ…見せパンも…。」
少し細かく解説してくれた有砂だったが、男の耳に大きく残ったのは見せパンも全くしない、その言葉だった。
つまり、スカート姿の今も、それを翻せば純粋に下着が見えてくる、そう考えれば股間も熱くなるという物。
「変なんかじゃないさ。
何に羞恥を感じるか…、何に興奮するかなんて、人それぞれで良いじゃないか…。何もおかしい事じゃないよ。」
フォローするように言っているようで、言葉尻はどこか女子高生に欲情する自分への慰め、のようにも聞こえる。
「確かに、スカートめくりなんて…今は聞かないね…。
気にしないってことは…、スカートを捲られても別に問題ないってことなのかな…?
例えば、不意にしゃがんだときとかに、あ、パンツ見えてるかもって思っても、見られてるって思っても、わざわざ改めて隠そうとは思わないってことなのかな…?」
気にせず応えてくれる有砂に、質問はどんどんと踏み込んでいく。
表情を見ながら、不快そうな表情を浮かべれば控えればいい、そんな開き直りもあって男も徐々に大胆になっていく。
25/04/06 20:00
(OF74TlpS)
「そうなんだ。…結婚てさ…女性はどうしてしたいと思うんだろうね?
男の人に負担を負わせて女性はそれに胡坐をかいてる様に思えるんだけど。
そもそも結婚したいって言葉がおかしいと思うんだ。」
正論…
大多数の女性が当たり前の様に使う、「結婚したい」という言葉に正しい感性をもっている。
特質系だから?
いや、この子の感性はそれと関係ないように感じさせる…
「そっかw良かった。ちょっと他の女子と違うからさ。斎藤さんにも同じこと言われるんじゃないかって思ったんだw
あ~…そう…だね。
スカート捲りはもう久しくされてないけど…しゃがんだりした時は…あー隠してないかも!そういえば!今気づいたw」
次々と判明していく少女の感性…
それは貴方の心の中を煽り、昂らせていく。
…普通に考えれば、今日、ここで……
【前レスの「してみたい」は一人暮らしに関してでした。
一応書いておきますね。】
25/04/06 20:13
(DIYWJFHD)
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