とても信じられない事だった。自ら脚を開きスカートの奥を覗かせ、夫に言われたからと言っても、下着を細く絞り上げ割れ目に喰い込ませた様を見せつけてしまうなんて…。『恥ずかしい…恥ずかしいのに…でも…。』頻りにスカートの中を覗き込もうと必死になっている男性の仕草を見ると、何故か自分ではない別の自分みたいに大胆な行動ができた。『なんでなの…?こんなに恥ずかしいのに…。もっと見て欲しい…って思っちゃうなんて…。』夫の為に始めた事が、いつの間にか見られる快楽が心と身体に染み込んで、更なる刺激を求めてしまいそうにもなる。夫があのオジサンの視線に苛立つような言葉を口にしている。それはおそらく嫉妬心なのだろうことは理解できた。愛する妻を他人に見せつけて喜ぶ夫。普通に考えれば理解できない心理であるものの、夫の為に頑張った証をフードコートのシートの上に刻み込み、それを目にした夫は嬉しそうな表情を浮かべていた。『裕一さんが喜んでくれるなら…。』そんな想いが一般的な概念など関係ないものだと自分に言い聞かせる…。『あのオジサン…私の恥ずかしい姿を見て…オチンチン硬くしてくれてたのかな…?』夫の嫉妬心から吐き出された何気ない言葉が私の興味の方向を少しだけ歪ませた。夫が元気になる理由はなんとなく理解できた。夫を喜ばせて立たせる事ができる喜びも感じていた。本来、それだけで十分なはずなのに、他の男性の下半身にまで意識が向いてしまっている。『あのオジサンに…今日はオカズにされちゃうのかな…?』夫が言っていた言葉を思い出し、淫らな自分の姿を見た男性が、私の姿を想像して下半身を熱く昂らせてしまうものなのかと興味が湧いてしまった…。「えっ…!?うん…もう少し…。もっと裕一さんに元気になって欲しいから…もう少し頑張る…。」夫の問い掛けに、帰ると言う選択肢もあったはず。それなのにもう少し露出する方を選んでしまった私。夫の為に…。夫を元気にする為に…。夫が望むならば…。全て夫の為だと理由付けしていながらも、心のどこかに芽生え始めてしまった見られる…見せる…快楽を求めてしまったのかもしれない。夫と並んで歩き出す。相変わらずすれ違う人達は私の姿に視線を投げかけながらすれ違っていく…。ドキドキした心をそのままにつれてこられたのはキッズコーナー。何組かの親子…孫を連れた夫婦…。子供たちの歓声を穏やかな笑みで見つめる大人達の中に、淫らな感情を抱いた一組の夫婦が混じる事に言いようのない後ろめたさを感じてもいた…。初めに向かったのはクッションブロックで囲まれた中に無数のボールが折り重なるようなボールプール。そのボールの上に子供を抱えて下ろすと、無邪気に歓声をあげて遊び始めていた。私はその縁のクッションブロックに腰を下ろし、はしゃぐ子供を見つめている。子供を見ていると淫らな想いもどこかへ吹き飛んでしまいそうになる。女から母親へと元の姿に戻ろうとする私を引き戻すような存在。ボールプールで遊ぶ親子が少し離れた正面にいた。父親が子供と遊ぶごく自然な光景のはずなのに、その父親の視線がチラチラと私に向き始めた。母親に戻ろうとしていた私は先程のフードコートとは違い、膝をピッタリと付けて腰を下ろしていた。なのに…チラチラと視線を向けられてしまうと、心の中の淫らな私が目を醒ます…。『見てる…?やっぱり見られてる…?私の事が気になるの…?』
...省略されました。
真琴が自分の子供に注意してから、後ろにいる子供にも何か話して頭を撫でてから、若い父親にもしゃべっているようだが、若い父親は真琴を見て驚いた表情で、真琴の顔と胸を交互に目を動かしているようだが、俺が立って見ている位置からは真琴がどんな姿で話しているのかがわからない。
若い父親
「いえいえ、大丈夫ですよ。子供なんだからお互いさまですよ…お前も大丈夫だよな。気にしないでください」
と言いながら、間近で見た真琴の姿はブラウスから透けて赤のブラが見えていたが、今目の前にいる真琴のブラウスはボタンが外れ、直接赤の透けたブラから乳輪にツンと尖った乳首がハッキリとわかるぐらいに見え、若い父親はずっと勃起してるチンポが更に硬くなり、ボールの中でズボンとパンツに押さえつけられ位置をずらしている。
若い父親
「可愛いお子さんですね。おいくつですか?」
父親は真琴を引きつけようと話しかける。
真琴も父親の目線が胸にいってるのがわかりながら、四つん這いから父親の前でボールで隠れるが、しゃがんで脚を開き気味に自分の前にあるボールを掬って子供に放り投げると、ミニスカートの奥にマンコに喰い込んだ赤いパンティを父親に見せている。
しかも、マンコは濡れてミニスカートがめくれているので、真琴の股間からはいやらしい匂いもしている…
真琴と若い父親が怪しげな雰囲気で見つめ合って、父親は子供を横で遊ばせながら、真琴の前から離れない。
俺は真琴にスマホで
(どうしたの?目の前の男に何か言われてるの?)
天使のような小さな子供達の聖地、そんなボールプールの中で四つん這いで子供を追い回し、スカートが捲れ上がり喰い込んだ下着を晒す…。それだけで私を狂わせるには十分だった…。意識が飛んでしまいそうになる程の羞恥を味わい、私の心と身体の昂りは尋常ではなくなってしまっていた。『勝手な事をしたら…怒られちゃうかな…。』少なからず不安はあったものの、それをも凌駕する心と身体の昂り。迷うことなくブラウスのボタンを二つ外した私は、近くで遊んでいた子供の父親に対峙し、今まで喰い込んだ下着晒していた見知らぬ男性に、今度は深くまで覗く胸の谷間を晒してしまう…。「ありがとうございます…。うちの子はこういうところで遊ぶの…慣れていなくて…。」優しい言葉に申し訳なさそうに何度も頭を下げる。その度にゾクゾクするほどの鋭い視線が胸元に忍び込んでくるのを感じた。『ヤダっ…またボールの中に手を…。』自分の姿に興奮したのだろう様子を見て、何故か嬉しくもあり恥ずかしくもある不思議な感覚に囚われる…。「えっ…?あっ…うちの子は…まだオムツも取れてなくて…。」たあいもない話をしながら、目の前にいる見知らぬ男性から私の視線を掻い潜るように注がれる熱い視線を意識してしまうと、そこにいるのは清楚な母親ではなく妖艶な一人の女となってしまって…。それを見透かしたかのように目の前の見知らぬ男性も容赦ない視線を私に浴びせてきていた…。目の前の男性と話している間、下半身はボールの中に埋もれてスカートの奥は見えなくなっていた。しかしながら私の勝手な行動によって、ブラウスの隙間からは深い谷間と透ける真っ赤なブラ、そして少し体勢を変える度に透けたブラに浮かび上がる尖った乳首やその周りの乳輪の色や形までもを見知らぬ男性に晒してしまう…。『凄い見てくる…このお父さん…さっきよりも…ジロジロ…見てくる…。四つん這いの時も…見てたんだよね…?私のパンティ…。』不意にスカートの中を覗かれる視線が気になった私は、目の前でスカートの奥に注がれる視線を確認したくなり、少し離れたところで遊んでいる子供に向かってボールを投げようと…。『スカートの奥も…見てくれるよね…?きっと…。』しゃがんでボールに埋まる下半身。片膝を立てて少し脚を開いてボールを掬い取ると、体勢を崩しながら子供にボールを放り投げる。一瞬極端に開かれた脚。スカートは捲れ上がり、喰い込んだ下着とそこからはみ出る割れ目の外側を惜しげもなく晒し、そのままの体勢でボールを掬い、何度か子供にボールを投げて視線が潜り込む隙を作る…『凄い見てくる…胸の谷間も…パンティも…。もう…まったく遠慮なく見てくる…。』上気したような表情で目の前の見知らぬ男性を見つめる私。その雰囲気に何かを悟ったのか、目の前の男性も私の視線を気にすることなく、剥き出しになった恥ずかしいところへと容赦ない視線を浴びせてきていた。固まったように向き合い、片膝を立てて脚を開いたままの私。そんな止まってしまったかのような時を動かし始めるようにスマホが震えて…。(うん…子供の話をしてるよ…?はしゃいで迷惑かけた事も問題ないって…。子供の歳はいくつか…とか…。)簡単にメールを返す私。何かを言われているか…?そう夫が疑問に思うのも無理はない。至近距離でこんな姿のまま固まっている様子を見れば、何かを言われていると考えても不思議ではない。そう…何も…。何も言われてはいなかった。それでも容赦ない視線が物語る無言の圧力のようなものが私に襲いかかってきていた…。お母さんなのに…イヤらしい下着だね…。
...省略されました。