「えっ!?初めから…カーテンを開けておくの…?」夫の申し出に少し戸惑いを見せるものの、よくよく考えてみれば前回は偶然に子供がイタズラしたから…。今回は見せる為に来ているのだから、子供という不確定な要素を期待するわけにもいかないだろう…。「うん…わかった…。」わかったとは言ってみたものの、それを実行する勇気が湧いてこない。店内を回りいくつもの服をみて回るものの、それを持ってしまえば試着室に入らなければならない…。服が決まらない振りで時間だけが過ぎていく…。『さすがに早く決めないと…裕一さん…待ってるんだろうし…。』適当に選んだ服を持って試着室に入る。夫に言われたように少しだけカーテンの隙間を作るように開けて…。「どうしよう…ホントに見せちゃうんだよね…。カーテンの隙間から…誰かに覗かれちゃうんだよね…。」試着室に入ると途端に鼓動が速くなる。ドキドキと胸を突き破って心臓が飛び出してきそうなほどに…。「恥ずかしいけど…この前よりは…カーテンの隙間…コレだけだし…。」意を決してカーディガンを脱ぎ、ブラウスのボタンを外す。スカートに手をかけた時、鞄の中のスマホが震えて…。「えぇッ…もっ…もう少し…!?」メールを読むと恐る恐るカーテンの隙間を見る。確かにこの程度では誰も気づかないのかもしれない。「裕一さんは…私の下着姿を誰かに見せたいんだもんね…。今日は裕一さんの言う通りにするって…約束だから…。」《うん…わかった…もう少しカーテン開いてみるね…。》メールを送るとカーテンを揺らしながら先程よりも広くカーテンの隙間を作るように開き、スカートをスルスルと下ろしていく。カーテンの隙間にお尻を突き出すように腰を曲げながら…。「もう…誰かに見られちゃったかな…?凄い…ドキドキするよ…。この隙間から…誰かが覗いてるかと思うと…恥ずかしいのに…こんなにドキドキしちゃうなんて…。」下着姿になると持ち込んだ服を着てみる。元々この服に興味があったわけでもなく、買うつもりもない服だった為に、姿見に映すこともなく次の服を着る為に再び下着姿に…。「やっぱり…。このブラは…ブラとしては役立たずね…簡単にズレちゃう…。」不自然に乳房が飛び出したようにズレてしまったブラを直す。ブラの中に手を入れ、乳房を掴み元の位置に戻すような素振り。すると夫から再びメールが届き確認する。「鏡を見ながら…?」夫の言葉に促されて鏡に視線を向けると、カーテンの隙間から外の様子が見えた。「こんなにたくさんの人が行き来してるなんて…。」鏡に外の景色が映るということは、外からは鏡に映った私の姿が見えるということ…。カーテンに背を向けていても透けてる下着を着けた私の姿は丸見えだと言うことを思い知らされる。言われた通り鏡に視線を向けながら着替えていると、一人の年配の男性がカーテンのすぐ近くを通った。ドキッとした…。その視線は確実にカーテンの隙間から試着室の中に注がれ、背中を向けた私の透けた小さなパンティを舐めるように見ながら通り過ぎた…。「見られちゃった…。今通ったオジサンに…パンティ見られちゃった…。」慌てて次に試着するつもりだったデニムに足を通して引き
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「えっ…!?」背後から御婦人の声が聞こえて慌てて振り返る。カーテンが開いていて外から丸見えだと告げられた私は、あまりにも無防備な状況をわざとだと疑われないか不安に思いながら…。「あっ…!ヤダっ…!すっ…すみません…。」親切心からなのか、ご主人の視線を奪われてしまったことへの嫉妬なのか…。『注意してくれるって言うより…少し怒ってる感じだった…。でも…。』私の脳内に注意してくれた御婦人の言葉が何回も繰り返し再生されていた…。「あそこでお子さんを抱いてる方…ご主人なんでしょ…?貴女…綺麗ね…羨ましいわ…?私もあと少し若かったら…こうやって主人を挑発して振り向かせたいみたいものだわ…?」バレていた…。女の勘というものは時として鋭いと言うことか…。一瞬で全てを見抜く洞察力に感服した…。元の服に着替え試着室を出る。手にした服を元の場所に戻し、夫の元へ駆け寄り、足早に店を出て夫と並んで歩き出す…。「えっ…?うん…ありがとう…。うん…見られちゃったね…。」赤く染めた頬を見られたくないかのように俯きながら静かに答える。興奮したよ…ほら…。そんな言葉とともに夫に導かれた私の手は、夫自身が硬く膨らんでいる事を知らされる…。「ヤダっ…裕一さん…こんなところで…。」慌てて辺りを見渡して近くに人の姿が無いことに安心すると、夫に導かれたままに、その膨らみの形に添わせるように指先の形を変化させて…。「良かった…裕一さんが…興奮してくれて…。元気になれて良かった…。」既に夫の手は私の手を離れているというのに、膨らみに添わせる手はそのままに…。「大丈夫…。裕一さんが…元気になる為だから…。恥ずかしかったよ…?でも…大丈夫…。」夫を見あげた表情はほんのりと赤く染まり、潤んだ瞳でトロンとした上気したような雰囲気。夫と会話しながらもあの御婦人の言葉が重くのしかかってきていた。『振り向かせたいって…。言ってた…。あのご夫婦は…もう…冷めちゃってるのかな…。私はイヤ…裕一さんが冷めちゃうなんて…。私は…裕一さんの為に…。』歳を重ねて夫から興味を注がれない…そんな夫婦にはなりたくないと感じた私は、夫の望む事なら何でも受け入れる決意を固めたかのように…。「私は…大丈夫…。恥ずかしいけど…。裕一さん…私を…他の男の人に…見せたいんだよね…?いいよ…?裕一さんの為なら…。」不意に立ち止まると、夫の股間に這わせていた手を静かに離し、夫の目を見つめながらゆっくりと羽織っていたカーディガンを脱ぐ。途端に薄く透けるブラウスには、その存在を誇示するかのように赤いブラが浮き上がる。「今日は裕一さんの為に…何でもするって言ったでしょ…?コレなら…他の男の人に…見てもらえるよね…?」ブラウスに透ける赤いブラ。それどころかブラから透ける突起やその周りの色や形までもクッキリと…。「今日だけ…。今日だけなら…裕一さんの好きなようにしていいよ…?裕一さんの為なら…何でもしてあげる…。その代わり…。」急に頬の赤みを深く強めるように俯き、上目遣いに悪戯っぽく微笑みながら…。「その代わり…今夜は…思いっきり抱いてね…?おかしくなるくらい…抱いて欲しいの…。」
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カーディガンを脱ぎ、片方の腕に束ねて掛ける。薄く透ける素材のブラウスからは完全に赤いブラが浮かび上がって見える。「行こう…?裕一さん…。」そんな姿でショッピングセンター内を歩き始めると、前から歩いてくる人達は男女問わず私の姿を見つめながら通り過ぎる。驚いた表情の人…蔑むように睨む人…。ネットリとイヤらしい視線を浴びせてくる人…。様々な反応を見せながら私の前を通り過ぎていく。『凄い…みんなに見られてる…。』少し前まではそんな事ができるとは思っていなかった。もちろんそんな格好で歩くつもりすらなかった…。なのに今は…。前から歩いてくる人とすれ違う僅かな間とはいえ、ブラは透けその中に包みこまれた乳房の頂点までもが浮かび上がる姿で歩いている。「えっ…?うん…そうだよ…?見られてるから…こんなに…。」夫から硬く尖った乳首を指摘され、その理由を尋ねてきた夫に正直に答える。『まさか…見られることが…こんなに興奮するだなんて…。』たった2回、試着室で見知らぬ男性に着替えている姿を覗かれただけだと言うのに、見られる快感を身体が覚えてしまったのだろうか…。とはいえ…今は透けているとは言っても服は着ている…。試着室の出来事も、偶然の産物と言ってもいい…。何も悪い事はしていない…。そんな想いが私の中に芽生えてもいた。前から来た男性が私に気づくとわざとゆっくり歩き始め、すれ違うまでまじまじと胸元を見つめているのがわかる。その途端、夫の悔しがる言葉と、欲望の膨らみに耐えきれなくなったような言葉…。手を引かれ連れてこられたトイレに入ると、子供のオムツを替え終わるのを待ち構えたかのように夫に…。「あっ…裕一さん…そんな…。」パンティを足元まで脱がされ涎を垂らしたような割れ目を指でなぞられ…。「裕一さん…そんな…舐めちゃダメ…。」いつも以上に濡れた割れ目を指摘されてしまえば、身体の中に溜まった欲求が溢れ始めてしまったかのように…。「あっ…裕一さん…。そっ…そう…私…裕一さんの為に…。色んな人に…恥ずかしい姿…見られたよ…?」グチュグチュと割れ目をイジられる卑猥な音が響き、次第に快楽に堕ちていくように…。「我慢できないからって…こんなところで…裕一さんの…エッチ…。」悪戯っぽく笑みを浮かべ、どこか妖艶な雰囲気を醸し出したかのように上気した表情で夫を見つめて…。「あぁ…ここで…?ここでしちゃうの…?あっ…あぁ…入っちゃう…裕一さんのオチンチン…入ってきちゃう…。」グイグイと推し込められるように膣壁を拡げながら挿し込まれる塊。いつも以上にその硬さを感じるほどに逞しい塊に貫かれて…。「あぁ…凄い…裕一さんのオチンチンも…凄い硬いよ…?私が…他の男の人に…見られたから…?恥ずかしい姿を…他の男の人に…見せちゃったから…こんなに…硬くなってるの…?」今まで感じたこともないような圧迫感すら与えられながら、抜き挿しされる最高の快楽を味わう行為に…。「凄い…裕一さん…凄い…。気持ちいい…裕一さんのオチンチン…凄く硬くて…あぁ…おかしくなる…。あぁ…いい…裕一さん…オマンコ…凄くいいの…。」ズブズブと挿し込まれる塊に自ら腰を突き出して、もっと…とねだるように腰を振り…。
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