…ブッ!ガーッ!…チッ!7:06「間もなく、四番線に、列車が…」画面が荒く再生状態になり、屋根裏が映った屋外の映像が流れる。聞き覚えのあるアナウンス…時刻…ブー…ン…「ドアが、開きます…」ガッ、ブーン…タッタッ…タッタッタッ………スッ…ガサッ!…ゴソッ……ゴソッ………映像が慌ただしく動き、乗客、天井などが流れる様に映る。雑音と共に画面が暗くなる。何か潜っている様な音… ▷捕獲…白…スカート横下から覗き込む様なアングル。お尻や太ももといった、少女の滑らかな肌に密着した横三角型の純白が映っている…7:10…「この列車は、○○行きです…次は…」…生……何故、重ねないのだろうか…恐らくあの少女は気づいている筈…それなのに…ガタンッ… ゴトッ…スッ…キュッ…足の重心を入れ替え、やや体勢を変える少女。それに伴う様に純白は皺を寄せながら捩れ、健康的な尻肉と太ももがプルンッ…と揺れる…やけに、リラックスした雰囲気…普通、これほど落ち着いていられるだろうか?これは…父から心配され、気遣われた後の行動…普通、相談するだろう。今すぐ車両を変えるだろう。しかし、少女は…ガサッ! ゴソッ!…再び慌ただしい動きと雑音が鳴ると、青チェック柄とそこから伸びる両脚が映し出された。あの時だろう。更に少女の奥へとバッグを滑り込ませた…そう、あの…信じられない行動をとった少女の…という事は、この後……スッ… タン!タンッ!…△勝利…貴方の勝利…跨いだのだ…少女が…自ら…バッグを…斜め下からの窮屈なアングルから覚める様に映し出された真下からの三角形…雪の様に白く美しい、滑らかな生地…先程よりも接近したレンズがその光景を間近で捕られているのだ。7:20キュッ… プルッ… キュッ!……少女の秘密へ更なる接近をしてから、既に5分経過…ずっと、跨いでいる。電車の微妙な揺れ、少女自身の慢性的な体勢変えにより、
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「…。」流れ出す映像、音声とも当然ながら鮮明とは言いづらい。しかし、逆にその企画モノにはない不鮮明なリアリティが、男の興奮を掻きたてる。「はぁ…はぁ…。」聞こえてくるアナウンス。それは何度も何度も、少女を撮影する際に聞いたアナウンスだ。意識が高まる。今日も、撮った、のだと…。再生直後から、左手はまだ固さもない竿を握っていた。余計な部分を端折りながら、肝心なところへとスキップさせる右手はマウスの上。徐々に、徐々に、近づいてくるのは少女の足元へ鞄を滑り込ませる瞬間。まだ何も映り込んではない。しかし、その少しの時間さえ、左手…その五指に包まれた竿は確実に硬度を増し始めていた。「あ…っ。」カチカチッと、せわしく右手の指先がマウスをクリックすると、流れていた動画が止まる。「白…。うっ…。」確かに映り込んでいる白いそれの破壊力に、一瞬で果てそうになるのをくっと堪える。つーっと、亀頭の先端、鈴口からは透明な先走りがカリ首に向かって滴るように線を引いていた。「く…ふ…はぁ…。」改めて竿を握り返す頃には、モノはしっかりと天井を仰げるほどに反り返り、固さもそれまでとは一線を画す。うっすらと浮かび上がる血管が生々しく、さらに溢れてくる透明な液体がよりモノ卑猥に演出して見せる。カチカチッと、数回クリックすれば、止まっていた映像が再び動き出す。目指すのは、そう…、完全に少女が鞄を跨いだ瞬間、だ。映像を追いながらゆっくりと竿を握った手が上下する。気を抜けば一気に放ってしまいそうなほどの興奮をぎりぎりのところでおしとどめながら。(…。きっと気づいていたんだ…。気づいていて、でもそのまま撮られていたんだ…。いったいどうして…。どんな環境で育てば痴漢…いや、盗撮魔を許容できるように育つんだ…?どんな教育をしたんだ…?)気づけば少し少女の生い立ちの事を考えていた。こんな普通に考えればあり得ない状況、母親の影響を受けているとは考えにくい。そう考えれば…。(父親…か…?どんな…男なんだ…、まさかな…。)親子…、に対してよからぬことを考えてしまうものの、さすがに、と思い直し苦笑いを浮かべる。(にしても…、あんた…。娘の下着…が、あんたと似たような歳の男に覗かれてるぜ…?娘の…娘のぱんつを覗いて…、ちんぽ扱いてるぜ…?どんな気分になる…?俺を殺したくなるかい…?それとも…。)「羨ましいかい…?」なぜかその言葉だけは脳内ではなく、口から出ていた。場面は少女が鞄を跨ぎ、はっきりと真下からのアングルで股間を捕らえていた。
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