イメプレ
1:間違いメールの罠
投稿者:
早坂真奈美
◆plX7Vl/PMk
2024/04/28 21:31:10(A.JeeiPw)
『そんなに気にすることはない。
会場までは私がエスコートをするが、中に入れば、私の傍に居てもいいし、自由に会場内を歩き回っていても構わない。
私のメンツをつぶすとか、そんな事も考えなくていい。
大体、私自体が、余り乗る気ではないのだから。
しかし、業界内での付き合いもあるからね。
年に数回、こんな集まりがあるんだが、パートナーを毎回違う女性を連れてくる人もいるし。
その時々で、パーティーの趣旨も違うからね。
今回のパーティーはちょっと、悪趣味だと思っているが、先程も言ったように付き合いだからしょうがない。
そんなパーティーに早坂君を連れて行くのは非常に心苦しいが、宜しく頼むよ。
だから、早坂君の意に沿わないような要求や、行為には頑として拒否してもらって構わない。
私達、社長だとか会長などと呼ばれてる、いけ好かない奴らの、遊びなのだから。
だから、自由にというのは、文字通り、自由にしてくれればいい。
正解も不正解もないし、私の業界内の立場など考える必要もないからね。』
真奈美からの質問に率直に答えた。
さて、剃毛だが、どうしたものか。
部屋の中がいいのか、それともバスルームの方がいいのか。
『部屋の方が良いかい?明るさも調節できるが。
それともバスルームの方が、いいかね?』
部屋の中に入り、飲み物を用意しながら真奈美に尋ねる。
24/05/20 00:08
(t34WQNr0)
私の問いかけに真面目に答えてくれる社長は、やはり人格者なのだろう。
何事もそつなくこなし、会社の利益、社員の性活の安定…そう言った事を第一に考えている。
付き合いだから…それは気が進まない事であっても今後の社外的な結びつきが会社の発展に繋がるという想いからなのだろう…。
『恥ずかしいこと…きいちゃったかな…。社長は真面目に会社のことを…。』
自分が少し淫らな方へ傾き、何かを期待していたかもしれない内心を恥ずかしく申し訳なく思ってしまう…。
そして…その大切なパーティーの準備…剃毛の話に変わると…。
それでも社長は表情を崩すことはなく、私を気遣ってくれているように感じる。
「えっと…。」
答えに悩んでしまい、部屋の中での光景とバスルームでの光景を想像してみるものの、どちらも淫靡に思えてならない。
事もあろうに社長自らが私の股間に生える陰毛を剃り落とすと言うのだから淫靡に感じてしまうのは仕方がない…。
「えっと…シェービングクリームを使うのですから…やはり…バスルームの方が…。
剃毛後には…洗い流すでしょうし…。
ベッドやソファーを汚してしまうのも…ちょっと…。」
淫らな考えはさておき、汚れる可能性があるのであれば、バスルームと言うのが普通の判断なのかと思い、バスルームを選択する…。
『バスルームって事は…お風呂の縁に腰掛けて股を…。それは…スカートを捲り上げて…?それとも…洗い流す事を考えて…全裸…!?』
真面目に考えたつもりでも、やはり頭の中には淫らな光景が浮かんでしまう…。
24/05/20 00:24
(blfT6vG2)
『では、バスルームの方へ移動しよう。
そうそう、先程スカートを捲って見せてもらった時に、ちらッと見えたのだが、そのぉ、下の毛が濃いようなのでハサミも持って行こうか。』
真奈美に声を掛けた様な、独り言のような、少し恥ずかしさを押し込めた様な言い方に、我ながら恥ずかしくなってしまう。
上半身はブラウスのままでいいから、下着を脱いでバスタブの縁に腰を掛けて、足を開いてと言いながら、
私は、ズボンの裾を捲り、靴下を脱ぐ。
ネクタイを緩め、シャツ姿で真奈美の待つバスルームへ。
なんだかとても場違いの格好だと、笑ってしまう。
本来は、裸で入るべき所なのに。
『ちょっと、提案があるのだがいいかね?
この後の予定もないし、早坂君もないだろう?
バスルームに服を着て入って陰毛を剃るだけというのは、ちょっと、私には恥ずかしい。
勿論、剃ってもらう早坂君の方が恥ずかしいのはわかっているのだがね。
そこでだ、どうだろう?
一緒に風呂に入ってくれないかね?
一緒に風呂に入りながら、身体を洗って、その流れで下の毛を処理するというのはどうだろうか?』
本当は、真奈美が恥ずかしがる姿を見ながら剃って見たかったのだが、私が恥ずかしいからと真奈美を思いやった。
二人の間に流れる緊張感を少しでも和らげたい、それだけだった。
当然、拒否してくるだろうと思った。
その時は、冗談だよと笑ってやり過ごすつもりだったし、緊張感も薄らいでいるはずだから。
24/05/20 00:49
(t34WQNr0)
ホテルの部屋…。本来会社社長として秘書を連れて入るはずはないだろう。
しかしながら今日はそれを私が望んだから…。
「はい…。」
バスルームへ移動しよう…。そう言われた私は素直に『はい』と答えていた。
そのあと社長が呟く言葉に赤面しながら…。
『やっぱり…見られていたんだ…。』
女性が自らスカートを捲り上げる行為など意に介さない素振りを見せるほど冷静に見えた社長。
しかし私のそこをしっかりと確認していた事を告げられると、恥ずかしさが込み上げてくる…。
言われたようにブラウス一枚で下半身は裸。
バスタブの縁に腰掛けると社長が来るのを待つ…。
「ついに…パイパンにされちゃうんだ…。」
待つまでもなく、一言呟くほどの時間しか与えられず社長がバスルームに…。
ズボンの裾を捲り上げた裸足。ネクタイを緩めた姿はどこか滑稽に思えてクスクスと笑ってしまうように…。
その私の微笑みを気にしたのか…社長も照れ隠しなのか笑みを浮かべながら…。
「えっ…!?」
社長の申し出に、思わず変な声で応えてしまった…。
ばつ悪そうな社長の苦笑いの表情。
私は申し訳なさが強く心を支配して、慌ててその場を取り繕うように…。
「あっ…いえ…。すみません…。私がお願いしたのですから…。
私の恥ずかしさなど…お考えにならないで下さい。私よりも社長に恥ずかしい想いなどとんでもありません…。
そうですよね…ここはバスルームですし…服を着て入る場所では…。」
言葉を言い終わらないうちに立ち上がった私は、バスタブにお湯を張り始めて…。
「今…お湯を溜めますから…。」
その後ろ姿は少し前屈みになり、自然とお尻を突き出すように。
バランスの裾からはお尻の膨らみの下半分が社長の目に晒されているとは考えてもいなかった。
社長からの申し出に従う事だけしか考えていなかった…。
24/05/20 17:28
(blfT6vG2)
『・・・・? そうか、ありがとう。
いや、謝らないでくれ、社長の権限を利用して秘書にしたのは私だ。
その上、恥ずかしい思いまでさせて申し訳ない。』
真奈美が湯を張る為に、少し屈むその姿勢は、太ももあたりまで捲れあがったシャツの裾が、艶めかしい後ろ姿だった。
『女性に、風呂の用意をしてもらうなんて、久しぶりで、なんか嬉しいよ。』
真奈美に背を向けて、話しかけた。
背中を流してもらって、お湯に浸かる。
湯に浸かりながら、真奈美が身体を洗い流すのをチラッ、チラッと見ていた。
バスタブから上がると、真奈美をバスタブの縁に座らせ、足を開かせた。
真奈美の黒くて濃い、陰毛が濡れて水を滴らせ、内腿に張り付いていた。
『じゃあ、始めるよ。』
真奈美の内腿を左手で撫でて張り付いた陰毛をはがし、指で摘まんでハサミで切った。
下腹辺り、濃く黒々とした陰毛を摘まむと、ハサミでザクッと切る。
そうやって、真奈美の陰毛を撫でながら摘まみ、摘まんではハサミで切っていった。
真奈美の様子を伺うと、横を向き、目を瞑っていた。
細くしなやかそうな身体、白い身体がピンクに染まっている。
大雑把に切り終えると、シェービングクリームを真奈美の下半身の右側だけにつけ、剃刀の刃を動かしていった。
内腿の肉を指で押さえ傷つけないように、慎重に少しづつ動かしていった。
女性器の際まで剃ると、今度はおへその下、下腹にクリームをつけて上から下に向かって指で皮膚を引っ張りながら剃刀の刃を動かす。
私自身が自作自演、真奈美をそそのかし、掌の上で転がし、辱めていった張本人。
すべて、こうなる様に仕向けた事。
しかし、素直で人を疑う事を知らない純粋な心の真奈美の陰毛を剃っている行為が男としての征服感や、独占欲を満たしながら
罪悪感も伴う行為にもなっていた。
全ては、真奈美にアブノーマルな世界を見せ、浸らせ、女の歓びを教え、傀儡子のように真奈美を操る為
・・・・・だったはず。
24/05/20 21:31
(t34WQNr0)
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