イメプレ
1:豚小屋
投稿者:
喜多川 澪
◆VKgz5hCjMk
2024/03/25 19:46:38(EJ4FwXkW)
速水が逃げる様に体育教員室を出て行くと、一輝達は急いで澪の元に駆け寄る。
一輝「澪ちゃん、大丈夫?
速水に酷い事されてない?」
リューヤ「遅くなってごめん。
俺達必死に探したんだけど……。」
ケンジ「取り敢えず……元気そうで良かった。」
澪に言われて回れ右する3人組。
そのまま澪を駅まで送ってからその日は別れる。
そして深夜、一輝の自宅………
一輝(澪ちゃん、ホント無事で良かった。
でも……あの時速水にナニされてたんだろ。
ボク達が駆け付けた時は、ホント危機一髪って感じだったけど……。
もしボクらが来るのがもう少し遅かったら、澪ちゃんは……。)
一輝が悶々として眠れない夜を過ごしている時、いきなりスマホにLINEの着信音が鳴る。
一輝(澪ちゃんからだ。
日曜日の13時……。
聞きたい事と話したい事……。
もしかしたら……ボク達3人にとって夢の様なこの澪ちゃんとの関係に……決着をつける時が来るのかも知れない。)
そして日曜日。
ピンポーン
一輝達は3人揃って、澪の自宅のインターフォンを鳴らす。
【こちらこそよろしくお願いします。
澪ちゃんからどんな話が聞けるのか楽しみです。】
24/04/03 23:36
(tkuwI8kf)
真新しい一戸建ての駐車場と庭付きの家。駐車場に車は無く、インターホンを鳴らすと私服姿で迎えに行く。今日の私服は柔らかい素材のベージュの長袖ニットロングに素足、膝上辺りから美脚を披露している。
『両親は出掛けてるから、遠慮なく入ってね! 私の部屋で良いかな?狭いけど許してね。』
と、3人を2階の自部屋に誘う。
部屋は6畳でベッド、勉強机。サイドテーブル。
棚にはフィギュアがあったり、アニメのぬいぐるみ、本棚はラノベ系と漫画が並んでいる。
壁の一部がピンクだったりパステルカラーが多めの女の子部屋。
『適当に座っててね! 飲み物持ってくるね?コーラで良いかな?他はカルピスかオレンジジュースがあるよ』
いつも通りの姿を見せて、部屋を出て五分くらいで戻ってきた。
テーブルにお盆から飲み物を入れたガラスのコップを置いていき。
自身用にとカルピスを前に置く
ちゃんと正座したまま、3人を前に金曜日の救出にお礼を言ってから
『ちゃんと経緯を伝えておくね。
部活に向かってた時にアイツに声を掛けられて私たち3人が写ってる動画を見させられたの。
エッチな内容で、私の記憶に無い事。
捏造です。と言い切ったけど…こんなの捏造出来る知識あると思うか…問題にするつもりだ。4人とも退学は覚悟しろと。
それでも本当に知らないから…ちゃんと動画を調べなきゃと、スマホ貸してくださいと言ったけど…嫌がられ…じゃあ人のいない場所……で確認しろと言われて先生と共にあの場所へ行ったの』
カルピスを飲んで
『調べた。動画を5回見たけど捏造出来るレベルじゃなかった。撮影日時も確認した。時間は私が部室にいた時間でよく考えると寝てた時だったねぇ…私はみんなの前でオナニーしたの?あんなおしりの穴にも指入れて…………正直に話して欲しい。そるに関しては終わったことだから我慢するから……お願い…本当の事を教えて欲しい』
真面目な表情で3人を1人づつ見ると、顔を赤くしながら告げて。
【よろしくお願いします。】
24/04/04 01:05
(tg1CPXGB)
【誤字が3つ4つありました。ごめんなさい。3人→4人 後は変換間違いです】
24/04/04 01:08
(tg1CPXGB)
【誤字脱字は全然気にしないでね。
私もしょっ中やります。】
LINEに記された住所の最寄り駅で待ち合わせたのは約束の時間の1時間前。
3人で喫茶店に寄って作戦会議を始める。
一輝「遂に恐れていた日がやって来たみたいだな。」
ケンジ「ああ……いつかはこの夢の様な学校生活に終止符が打たれる日が来ると覚悟はしてた。」
リューヤ「俺達、澪ちゃんのおかげで分不相応な青春の日々を送らせて貰っていたのに、そこから更に逸脱しちまったからな。」
一輝「もし速水の脅迫のネタが部室での出来事だったら……澪ちゃんに正直に全て話そう。」
悲壮な覚悟を決めて澪の自宅を訪ねた一輝達。
だが澪の部屋に通されると……。
ケンジ「うおっ、これが澪ちゃんの部屋……。
ちゃんと女の子の部屋っぽい。」
ケンジは部屋に入るなりキョロキョロと部屋中を眺める。
一輝「これが澪ちゃんのベッド。
澪ちゃん、いつもこのベッドで寝てるのかー。
あー、良い匂いがする。
いつも嗅いでる澪ちゃんの匂いだ。」
一輝は澪のベッドにダイブすると、澪の枕に顔を埋めてクンクン匂いを嗅ぐ。
リューヤ「わっ、この棚フィギュアがいっぱい。
ん?これって七海ン?
七海ンって、フィギュア出てたんだ?」
一輝「おい、みんなアレアレ。」
一輝が指を指した先にはクローゼットの扉が……。
一輝「あの中には澪ちゃんのブラジャーやパンティが……。」
一輝がクローゼットの扉を開けようとしたその時、トントントンと澪が階段を登ってくる足音が聞こえて来る。
慌てて一輝がベッドに座ると、澪が部屋に入って来る。
そしていよいよ本題が始まる。
澪が動画の事を問い詰めると、それまでベッドに座っていた一輝達は床に正座すると、3人揃って額を床につけて澪に土下座する。
一輝「澪ちゃん、ホントごめん。
最初はほんの悪ふざけだったんだ。」
ケンジ「2週間前、『暁の魔術師』の催眠術の話で盛り上がったの覚えてる?
あの時冗談半分で澪ちゃんに催眠術かけたら、ホントにかかっちゃったんだ。」
リューヤ「それで俺達、催眠術にかかってる澪ちゃんに意識が無いのを良い事に、その……色々としたい事しちゃって……。」
一輝達は、澪の承諾も無いまま無理矢理ファーストキスを奪ってしまった事、3人の目の前でストリップショーをさせて全裸の澪の身体の隅々までじっくり視姦した事、更には3人の前でイクまでオナニーさせた事など、全てを正直に告白する。
一輝「澪ちゃんは女の子にまともに相手にされないボク達に、優しく話しかけてくれた。
それだけで充分感謝しなきゃいけないのに……。」
ケンジ「その大切な人にこんな酷い事してしまった……。」
リューヤ「速水の事を責めてたけど、俺達にそんな資格は無いんだよね。」
一輝・ケンジ・リューヤ「ホントごめんなさい。」
一輝「もう会っては貰えないよね。
でも償えって言うなら何でもします。」
一輝達はもう一度深々と頭を下げて澪に土下座する。
24/04/04 02:09
(O7TPqT0O)
睡眠術。3人の話を口を挟まず大人しく聞いていく。
かなり赤裸々に自分がした事を聞かされて思い出せば、羞恥に顔を赤らめていく。
『男子はエッチなことに興味あるのは知ってたけど…3人とも変態さんなのかな?
私の恥ずかしい所とか全部見られてるけど…セックスはしてないよね?3人のこと信じてるから全て話してくれてるって思うの。それに謝罪してくれたし、助けてくれたから、これからもよろしくお願いします。
だけど、睡眠術だったんだ。
っていうか!睡眠術掛けれるの?
もし、出来るなら世界の覇者になれると思うの。』
スマホをスタンドに立ててテーブルに置き、自身が写るようにセットする。
『他の女子とかにはしてない?私だけなのかな?
ねぇ、もう一度試してみて? 睡眠になってる自分を見てみたい。でもエッチな命令は無しね?質問系ならOK』
咎めないと宣言したので、してた行為に関しては最低限の確認だけにして、本題と本当に睡眠が掛かるか実験して欲しいと準備してから3人に伝えた。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
変わらない表情とアレ?という感じの表情。いつも通りに睡眠術を掛けるけど変化はない。
『どんまい!速水先生の件があったから拒否反応でたのかな? 』
『じゃあ、今度は私が3人に掛けてみるね。多分私が掛かったのは睡眠術に掛かりたいなぁって思ってたからだと思うの。だからみんなには受け入れて欲しいな』
今度は楽しそうな笑みを浮かべつつ3人に私が3人に対して睡眠術を掛ける提案をしていく
『睡眠術掛かったって人は右手をあげてね!』
【睡眠術に掛かる3人[嘘]と澪とのやり取りがイベントになります。質問から始まり、澪の本心、本性をさらけ出していきます。という感じなのでよろしくお願いします。】
24/04/04 11:21
(tg1CPXGB)
新着投稿
動画投稿
体験談
官能小説
人気投稿