「んに…ふにゃぁ…あふっ…みゅ…んにぃ…しおり…も…みほを…あにゃあっ!…まもりながら…み…みられて…きもちよく…なって…たんだぁ…あうっ!んひ…イ…イクぅ…」(おじさんによって、しおりの純粋な守りたいという心を捻じ曲げて解釈させられたみほ。静かな室内に響く水音はより粘度が高くなり、合わせて漏れる小さな喘ぎも、何かの確証を得たように甘く蕩けるようになっていきます。何があってもいいようにと、控えめにしていた胸の露出も、すでに丸見えになるくらいにはだけています。しおりとの時間を思い出し、唾液をたっぷりつけた指で乳首を転がすと、それだけで腰を浮かせてイッてしまう…おじさんから送られたしおりの動画をみて、しおりも同じなんだ…と安心して、おまんこの中の指を再び折り曲げようとしたその時です…)「え…パスワードの…どうして知ってるの?やだうそ…なんで…いまの…ことを?」(おじさんにとっては簡単な行動予測。でも頭がクラクラで快感の追求にいっぱいなみほには、まるで見られているかのような錯覚に陥ります。「みられたい」理由や経緯はどうであれ、あの時の感情の答えを見つけてしまったみほには、この一言は劇薬となります。これから先、常にいやらしい視線に晒される?観られてる?という疑念にかられることになり、それが興奮になってしまう…いまのこのあられのない姿も見られてるかも?くちゅくちゅいうやらしい音も、はしたない甘い声も…聞かれてる?そんなわけない…でも…ほんとに見られて…あのおじさんの目の前で…こんな事したら…もはやしおりを守るというのは言い訳にしかならなくなりました。本来、正しく導くべき大人の淫らな欲望のおかげで、みほはしおりの努力をすべて無にする一言を添えてしまいます。)「おじさん…しおりを守る為に…みほのこと…見てください…しおりのためなら…みほ…おじさんの前で…はだか…にもなるよ?」(それは、しおりとは根本的に違う「守る」こと。しおりはみほを守るために脱がざるを得ない、見せざるを得ない状況のなか、屈辱によって壊されました。ですがみほは守るために脱いで見せるという行為に興奮と高揚を得ようとしています。ふと芽生えた危険な芽。それは確実に芽吹き、育っています。この一言を送信しただけで、いけない妄想が頭の中を駆け巡り、自分を苛める指の動きに拍車が掛かります。いつのまにか自分で気持ちいいところを探るようにお尻を突き上げるようなうつ伏せになり、広げられた足の間からはドロォ…としたお汁が何度も垂れ落ちています。しおりとの濃密な時間とは別の、でも同じくらいの快楽に頭を塗りつぶされたみほに、正常な判断ができようはずもありません。認めたが故に崩れゆく自身。おじさんの返事を待たずして、またも送ってしまいます)「しおりと…同じこと…されてみたい…です…」『しおりって呼ぶのは…ふたりの時だけ…か…みほがあんなこと言うなんて…告白して…よかったなぁ…』(みほが悪魔の契約に全身浸からされて快楽に溺れているその頃、しおりも家につきお風呂を済ませて、みほと交わった自分の部屋で机に座り甘い時間の事を考えていました。その前に、見ず知らずのおじさんに裸を晒したことは自ら触れないように、もう終わった事と気持ちに蓋をして…あれはみほを守る為の名誉の負傷みたいなものと、自分の中で美化して納得しようとしています。何か書き物をしていたようで、思い出して笑みを浮かべるうちに、だんだんペンを持った手が動かなくなってきます)『かわいかったなぁ…あたしの中でいっぱいいっぱいイッてくれて…気持ちよさそうにしてて…乳首があんなによわいだなんて…知らなかった…』(昨夜の余韻がまだ残る部屋。どことなく残るみほの気配のようなもの。しおりはだんだん身体が火照るのを感じます。顔を紅くしてしばらくの沈黙。しおりは自分の胸に手を伸ばします。そして一揉み…)『…あっ…』(思わず漏れる甘い声。それがスイッチになったのか、両手で胸を揉み始めます。椅子に深くもたれかかり足を机の下で投げ出して…みほに触られてる自分を想像して、吐息が熱くなります)『ふ…あっ…はぁぁ…あぅ…んぅぅ…ん…くぅぅ…み、みほ…さわるの…すっごく上手…だった…な…あああっ…んああっ…』(パジャマのボタンを外して直接胸を触ります。ピクッ…と身体が震えて息も荒くなり、乳首を硬くするしおり。みほにしたように、コリコリ…コリコリ…と摘むと、ビクン!と弾けて、蜜が少しこぼれます)『あの子…ここだけで何回もイッちゃって…あの気持ちいいって叫ぶ顔…忘れられない…あっ!んひいっ!あっ!んくっ…ひううんっ!』(大学生の先生にされた事をみほにもしました。まだまだ
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守るという表現でかろうじて体裁を繕っていたみほ。しかし、守るという大義名分によって、自分がどういう目に合うのか…、それを考えてしまってはもうそこに理性というものは風前の灯火か。同じことをされてみたい、その言葉が届くまでに数分もかからなかった。こちらの返事を待たずして送られてくる、本心。その文字に、男のにやけはここ数日で最もあからさまで卑劣なものに変わる。当然…同刻、しおりがみほを想い、自らを慰めていることなど露知らず。図らずとも互いが慰める理由でありながらも、全く異質な願望を抱いた二人。気づかない間に入った亀裂…、その溝が徐々に広がり始めていることを知る由もない。「良い返事ができるじゃないか。実は、しおりちゃんにはこう話してあるんだよ…。君が犠牲になり続ける限り、みほちゃんには手を出さない…と。わかるかい…?しおりちゃんが犠牲になったのはその場限り、じゃないんだよ。でも、みほちゃんが自らしおりちゃんを守るために同じ目に合いたい…。そう言うのなら、しおりちゃんが犠牲になることも少なくて済むかもしれない…。君の言う通り…今度は、君が、しおりちゃんを「守る」番だ…。」真実を織り交ぜた都合の良い嘘…の後の、この言葉。もちろん、しおりはみほを引き合いに出せば従う姿勢を見せるかもしれない。とはいえ、こちらから彼女へアプローチする術は持ち合わせていない。現に、みほとの連絡も、みほ自身から連絡がなければ不可能だったのだから。しかし、ここまで性欲という幼いみほには甘すぎる快楽、好奇心が本能のままに彼女自身の脳裏を犯してしまえば、ここへきて真っ赤な嘘も真実味がひと際輝く。良くも悪くも、しおりへの信頼、愛情が…、自分を守ろうと行動するしおりを想像できてしまうからだ。そして「守る」、この言葉は今のみほをぎりぎり、しおりに対して堂々としていられる最後の要素。守るという大義名分ではなく、ただ未知の快感、興奮に突き動かされただけなのだと真に理解したとき、みほの精神がどうなるか。彼女で…いや、彼女たち、でこの数日で何度欲望の吐き出したかわからない肉棒がぐっと熱を帯び、持ち上がるのを感じる。だらんと垂れ下がったそれは、徐々に膨れ上がる。みほの小さな手で、細い指先でしっかりと握れるかどうかも怪しいサイズ感。びくん、びくんと太い血管を浮かび上がらせ、脈うつ様子は、まるで目の前に獲物を捕らえた肉食動物の動悸のよう。そして、メッセージは続く。「だから、君が望むなら…、私は構わない。みほちゃんが自ら望んで、しおりちゃんの為に、犠牲になりたい…。同じ目に合いたい…そう言うなら、断る理由はないからね…。また週末…、会えるといいね…。同じ時間の、同じ場所で…。君は、どんな顔をしてくれるのかな…?もちろん、またしおりちゃんにデートに誘われても…、それは断らなきゃいけないよ…?大事な用が…あるんだからね…?土曜日のお昼…だったね。12時だったかな…?ちょうどお昼ご飯を食べる時間だったもんね…?」具体的なことは言わない。最初に互いを意識したあのフードコート。そこに居合わせた時間だけを告げて…。「約束、できるというのなら…。同じ写真を…、にこりと可愛く微笑む、しおりちゃんの写真…送ってあげたよね…?それと同じものを添付して送っておいで…。下手な文字は何もいらない。その写真だけで、君の守りたい気持ちが…伝わるから…。」-そう…君の本心がね…。-二人の関係性が一歩近づいたと、しおりは感じているだろう。
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「んみゃうっ!あひっ!ふっふあああっ!あっ!にゃっ!みゃっ!…くひいいいいいいいいいいいっ!」(おじさんに散々揺らされ煽られ、心と頭の中をぐちゃぐちゃに掻き回されたみほ。指を深く入れてかきまわし、乳首を摘み上げ、一際甲高く鳴くとビグン!ビグン!と激しく痙攣してイキます。…ビシャアアアッ!高く突き上げたお尻。おまんこからは潮が鋭く打ち下ろされます。それが弛緩の合図になり、そのまま潰れるように崩れ落ちます。肩で激しく息をして、涙を流すその瞳が見据えるのは、画面の中で微笑むしおり。自然体で柔らかに笑みを浮かべるその画像を、みほはおじさんに送ってしまいます。)「ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…んっ…は…はぁはぁ…はぁ…しお…り…みほ…まもるからね?ぜったい…」(瞳が虚になるまで自分を苛めたみほ。ですが、大半はおじさんがそうさせたもの。ゆらゆらと妖しく瞳を輝かせ、いやらしく…そう、つい昨日までのみほでは考えられない表情で笑うと、そのまま眠ってしまいます)「しーおーりーちゃあああんっ!おはよっ!」(あくる朝。学校でしおりを見つけると、みほはいの一番に飛び付きます。しおりの胸の中でゴロゴロと顔を埋めてにこやかに挨拶します。)『おはよ、みほ。今日は元気いっぱいね?』「うん!だってしおりちゃんと会えるんだもん!元気いっぱいだよ!」『そっか。あたしもうれしい!』[なんだ、中嶋と高坂、付き合ってんのか?](その様子を見ていたひとりの男子に揶揄われます。それを機にわらわらと数人の男子が寄ってきて…)[おまえら、女子同士だろ?おかしくないの?][レズだ!レズだ!高坂と中嶋はデキてるって!](面白おかしく囃し立てる男子たち。みほは怖くなって怯えてしまいます。しおりはそんなみほをキュッと優しく抱きしめると、男子を一瞥するようにクス…と笑います。)『いこ、みほ…』「え、あ…うん…」(その笑みの意味が分からずにいる男子を尻目に、しおりはみほの手をひいてその場を後にします。)〈かっこいいなぁ…綺麗だなぁ…みほも…しおりをちゃんと守れたら、あんなふうになれるのかな…?〉(しおりの後ろ姿を見つめながら、みほは顔を赤くします。まもるという事は、しおりと同じ事をされる事。もちろんそれだけで済むはずがない事を、この時のみほはまだ知らずにいました…)《みほ…そんな顔しないで?怯えなくていいからね?あたしが、みほのことをずっとずっと守るから。だから…この柔らかさも、この熱も…ぜんぶぜんぶあたしの為に使って?あたしだけのものじゃないと嫌なんだから!だれにも触らせない…みほは…隅々まで全部…あたしが食べ尽くすんだから!》(みほが憧れるしおり。ただみほは、その身体の奥深くに沈む、狂気のような自分への恋慕をまだ知りません。しおりもまた、後ろで手を引かれる小さくて可愛いみほの中身がいやらしく染まり始め、程なくしておじさんという毒牙にかかることを知らないのです)『…ねえみほ?今度のお休み、デートしようよ?電車で少し遠くまで行ってみない?なにをする…というわけではないけど…行った先でふたりでお散歩するの』(あえて『デート』という言葉をしおりは選びます。それだけで特別な事になる。みほといられるなら、何もしなくてもいい。いい天気だね?風が少し冷たいなぁ…しおりのまわりをクルクル回るようにニコニコしながら歩くみほといっしょなだけで満足。嫌な事もあったけど、この幸せな気持ちが掴めたから…しおりは期待に満ちた瞳でみほを見つめます。二つ返事でいいよと言うはず…ところがみほの返事は…)「…ごめんね、しおり…今度のお休みは…用事…あるんだ…だからデートは…また今度…ね?」『そ…っかぁ…なら仕方ないね…』(ここで無理やり連れ出す約束をしていれば、当日朝、攫うようにみほを引っ張っていけば、これから先の事は、しおりの望むようになったことでしょう…)「ごめんね…しおり…」(済まなさそうに謝るみほ。その頬がほのかに紅くなっていたのを、しおりは見逃してしまっていました。残念そうに俯き気味に首を振るしおりには、その時のみほの瞳があの引き込まれる瞳をしていたのすらみのがしてしまったのです。そして…)〈ほんとに来ちゃった…〉(土曜、お昼前。この日のみほは前ボタンの膝丈ワンピにデニムのジャンバーを羽織ってきました。中の下着はピンクのスポブラにセットのパンツ。どこからどう見ても年頃の子。背伸びをしない原寸大のみほがいます。あのフードコートに向かい、ハンバーガーのセットを買っておもむろに席に座ります。通り過ぎる人全てが自分をいや
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