イメプレ
1:ドSヤンデレ絶倫上司の性奴隷兼お嫁さん
投稿者:
羽根石 哉
◆9NXYRWnf0E
2023/03/26 07:18:57(aUq76aOn)
「い、いえ別に気になって見ていたわけじゃなくて……って、神林さん、それ売り物なのに…!」
不意に声をかけられて、貴方へ振り向く哉。
サッとマネキンから遠去かろうとするも、あなたの方が一歩早く手を伸ばす。
マネキンから首輪とベルトを外して、哉を鏡の前に立たせたかと思うと、それを順番に付けていく。
「ちょ…っと!駄目ですってば…!」
首筋をきゅっと締め付ける感触と、手首を拘束される圧迫感に、哉は怪訝そうな表情を浮かべる。
薄暗い、怪しげなネオンの光の中、鏡に映る自分の姿を凝視してしまう。
官能的で、妖艶で、淫靡な姿を思わず凝視してしまう。
「そ、んなこと…ありません、虐められるのだって、好きじゃありません…」
アイマスクで視界をも覆われて、貴方の低い声が脳からお腹の奥まで響く。臍の奥がきゅんと疼くのを感じてしまって。
「っ、神林さん、!これ、もういいでしょう、外して下さいってば…!」
哉をそのままにして、貴方の気配だけ遠退くのを感じ、焦って身動ぎする。
しかし、手首の拘束もアイマスクも外れるわけがなく、哉は少しずつ不安を感じてしまう。
「や、神林さん…こんなところで、一人にしないで…」
見えない状態で必死に貴方を求めるように、声を震わせて貴方を呼んで、手を伸ばして空を掴んで。
カゴの中に、哉を虐める為の物が沢山詰められているとは露知らず。
【意地悪でしたね。笑
お好き…と言われると、なんだか恥ずかしいような気もしますが。笑
プレイはお任せしちゃいます。】
23/04/29 19:56
(AB62jKt6)
不安そうな哉を抱き寄せると頭や背中を撫でて落ち着かせる。
「怖かったか?よしよし、もう大丈夫だからな。これで買い物は終わりだから、このあとはゆっくり休憩しような。」
この怯えた反応から拘束具系は哉を躾るためにも有効だなと確信。
首輪、手枷、アイマスクを外すと買い物籠に入れる。まだ落ち着かない哉の腰に手を回し、連れ立ってレジへと向かう。
お会計をしてくれる店員、学生のような若い男、はカゴに入っているおもちゃや、ランジェリーをこの清楚で真面目そうな女性が使うんだという目で、哉のことをジロジロ見ていた。
会計が終わりようやくショッピングモールから出る。駅とは逆方向の道を3分ほど歩くと、大きなマンションに着いた。
「俺の家、ここなんだよ。ゆっくりしていきな。」
神林の部屋は白を基調としていた。壁紙や家具なども、色が揃えられており性格が伺える。
部屋自体は2LDKなのだが一部屋のサイズが大きい。リビングのソファに哉を座らせると、コーヒーの準備を始める。
【やっぱり笑 次はもうちょっと簡単なイジワルを考えておきますね笑
これからは玩具を使って哉を虐めていきますよ】
23/04/30 09:09
(dXXXHLdh)
「あ……神林、さん、?」
暗闇の中で身動きも取れず途方に暮れていたところに、貴方の優しい声音と暖かくて大きな掌を感じて、哉は安堵する。
アイマスクを取った時の哉の目は潤んでおり、怯えた色から一気に安心したような目で見つめる。
「……もう、悪ふざけが過ぎます。誰か来たら、どうするんですか…」
抱き留められ少しずつ緊張が解けてきたのか、涙目のまま貴方を睨み付ける。
外した拘束具たちをカゴに入れているのを見て、体をグッと強張らせるも、他の誰かに使うのだと自身に暗示をかける。
「(やだ、この人私が使うと思ってるよね…?違う、私はそんなの使わないから、そんなにジロジロ見ないで…)」
レジを通す間、店員の男性が哉を見つめているのに気付いて、貴方の後ろに隠れるように一歩下がる。
好奇の目が自分に向けられていると察知した哉は、俯き加減で精算が過ぎるのを待って。
拘束具を付けられて放置された不安感と、好奇の目で見られた羞恥心と、哉は感情の振り幅が大き過ぎて疲弊していた。
そのまま貴方に連れられるまま、気が付けば高級マンションの一室に通されて。
「(やっぱり神林さんはお仕事出来るから、住んでるところも違うなあ…お部屋広いし、清潔感があるし、…白いお部屋って、なんか意外だなあ…)」
ソファにちょこんと座って室内を見回しながらぼんやりそんな事を考えて。
張り詰めた感情が和らいだのか、職場ではあまり見せない様な、あどけない表情を見せる。
「(…ん?あれ?普通に、お邪魔しちゃったけど、これはまずいのでは?流石にお家に上がっちゃ駄目なのに、やばい、ぼーっとしちゃってた…)」
「あの、神林さん。お気遣いありがとうございます。お邪魔するのは申し訳ないので、私帰りますね?」
ソファから立ち上がって、キッチンでコーヒーの準備をする貴方の背中に向かって声をかける。
【簡単だけど意地悪なんですね。笑
お手柔らかにお願いしますね。笑
はい、楽しみです。】
23/04/30 22:29
(10Iqa/Zz)
「ん?遠慮することないぞ。彼女が彼氏の家にいるのは当然だろ?
今日は泊まっていけよ。」
コーヒーを淹れながら、まだ哉は落ちきってないことを内心喜んでいた。この前飲ませて媚薬。その倍の量を哉の分に入れている。
哉に近づいていくと哉の首筋を優しく撫で…
「この前つけたキスマーク、ほとんど消えちゃったな。哉が逝きまくるから、十個くらいはつけたと思ったんだが…
今日もまたいっぱいつけてやるからな。楽しみにしておけよ?
とりあえずコーヒー飲みなよ」
23/05/01 08:07
(VXfj7Jop)
「流石に泊まるのはちょっと…、それに、折角の神林さんのお休みを邪魔したくありませんし。」
暗に此方の休みを潰されたのだと嫌味を、溜め息混じりに伝えて。
スマホの時間を見て、今日はもう何処にも出掛けられないなと唇を尖らせる。
「っ…こんな目立つところに、あんなにつけられて、隠すのに大変だったんですからね!」
首筋を撫でる貴方の手から守る様に、自身の手をそこに当ててキッと睨み付ける。
「付けるにしても、別の所に…、」とそこまで言って、ハッと口許を抑える。
これではキスマークをつけてもいいと言っている事になるじゃないか、と思って自分の失言に溜息をつく。
「コーヒーだけ、頂きます。でも、泊まりませんから。彼氏彼女の関係でも、泊まらなきゃいけないなんて事、ありませんから。」
最初の夜に貴方が入れてくれた時の、倍の量の媚薬が混ぜられているなんて知る由もない哉は、改めてソファに座り直す。
貴方から受け取ったコーヒーをふーふー冷まして、一口飲む。
23/05/01 19:41
(PvgknSS4)
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