イメプレ
1:ドSヤンデレ絶倫上司の性奴隷兼お嫁さん
投稿者:
羽根石 哉
◆9NXYRWnf0E
2023/03/26 07:18:57(aUq76aOn)
「(やっ…と、休日だ…。二週間、本当に長かった、)」
土曜日の正午過ぎ、濃紺のワンピースにカフェラテカラーのレザージャケットを羽織った哉は、自宅の最寄駅から一駅隣にあるカフェで、紅茶を啜っていた。
週明け一発目の仕事が、自分の苦手とする上司の神林との会社訪問。不備だらけの中身は今思い出しても痛いものだったが、問題はその後。
あろうことか神林とホテルに泊まり、行きずりの関係に。
その日だけでなく、神林の彼女になると宣言した後も行為は続けられ、結局夜明け前まで哉は逝かされ、中出しを連発された。
その後からはお互いに忙しく、大した会話もなく、哉は今まで通り神林を避ける様な仕事をしていた。
「(正直何を言われるかハラハラしてたけど、やっぱり噂通りだよね。何十回の中の一回のワンナイトだった、ってことよね。)」
あれは夢だったんだと言い聞かせようにも、鏡の前に立つと首筋から胸許、背中や太腿まで散りばめられた紅い痕が、現実を突き付けてくる。
場所を選ばず付けられたキスマークは服に隠れてくれないので、この二週間朝の身支度にコンシーラーで痕を消す作業が加わって大変だった。
「(お陰で凄い使っちゃったから、コンシーラー買い足さないと。あとは、歯磨き粉と…)」
今日1日をどう過ごそうか、哉はこの二週間の忙しさを打ち消す様に思考を巡らせる。
紅茶と一緒に頼んだフルーツタルトを一口ぱくりと含み、甘さに頬を綻ばせる。
この休日は1人でゆっくり過ごすと考えていた為、友だちからの誘いも断っている哉。
しかも週明けの月曜日も祝日で、いつもより長く休日を味わえる。
イレギュラーに疲弊した身体をどう癒そうか考えながら、スマホを取り出して【部署異動 希望】【部署異動 頼み方】と入力していく。
「やっぱり、このまま同じ部署で働くのはやり辛いなぁ…」
テーブルにスマホを置いて、ぽつりと小さく呟きながら、頬杖をついて検索画面をスライドしていく。
【自分でシチュを提案しておきながら、私もめちゃくちゃ迷ってしまってお返事遅れてしまいました。笑
提案したシチュをミックスしたりしてたら無駄に長くなってしまいました。
哉自身は従順になったり反抗的になったりを繰り返して貴方に堕ちていくと思うので、お仕置き要因は色々残して置くことにしますね。
この後は日常パート続けるでも、そのままホテルや神林宅に連れ込まれるでも、どちらでも構いません。
お互いアドリブを交えたり、希望の展開をお伝えしながらイメしていきましょ?笑】
23/04/22 19:56
(.QKD2jJD)
土曜の午前に溜まった洗濯や掃除を済ませた神林は買い物に出かけることにした。
日用品に加え、哉の調教用の玩具も買わないとなと考えていた。
昼食にと立ち寄ったカフェで、本当にたまたま哉を見かけたので声をかける。
「羽根石じゃないか。相席、いいか?」
コーヒーとサンドイッチを載せたトレーをおいてそのまま頬張る。周りにどんな人がいるかわからないため名字で呼ぶ。バレても別に困ることはないが念のため。
「今日暇か?良かったら買い物につきあってほしいんだ。何か欲しい物があったらプレゼントするよ。
(小声で)恋人らしくペアリングでも作るか?笑」
【シチュ悩みますよね、色々展開できちゃうしやりたいこといっぱいありますもんね笑
進め方了解しました!】
23/04/23 13:16
(cidFpuNa)
「っえ、神林さん…??」
聞き覚えのある声に顔を上げると、そこには今一番会いたくない貴方の姿が。
私服だった為一瞬顔だけで判断するのに時間がかかって呆けている間に、哉の向かいの席に座って昼食を始めて。
本当ならきっぱりと拒否するか自分が退席したいところだが、職場の上司相手にそれも些か派手な態度だし、それに哉のタルトも紅茶もまだ余っている。
断る間もない様子に哉は小さく溜息を吐きながらスマホを取り、検索していたページをスライドして消す。
「(相席良いなんて言ってないのに……、
職場で見ない様にしてたけど、この人がご飯食べてるの初めて見た、かも…)」
意図的に関わらない様にしていた会社の人間が、休日に、しかも私服で、自分の目の前でサンドイッチを頬張る姿を哉はぼーっと眺めてしまう。
「どうして私が神林さんの買い物について行かなきゃいけないんですか…?神林さんの周りには、そういった女性が沢山居るでしょう、」
視線を伏せたまま哉もタルトを頬張り、咀嚼する。
ツンとした態度でタルトを咀嚼する姿は年不相応の幼さを感じるが、唇に付いたクリームを指で掬ってちろりと舐める姿は少し妖艶な雰囲気も垣間見える。
「あまり冗談ばかり言っていると、本当の彼女さんに怒られますよ。」
視線を貴方に合わせて毅然とした態度で言い放つ。哉自身は貴方のことを恋人だと認識していない、ということをはっきり言動で示す。
【そうなんですよね、笑
やりたいこといっぱいあるし希望も聞きたいし全部やりたいしで、何でも詰め放題になっちゃうと欲張りになっちゃって訳分かんなくなっちゃいますし、笑】
23/04/23 14:23
(oACndXiw)
「何言ってるんだ?お前が俺の彼女だろ?あの夜に羽根石が彼女にしてくださいって言ってたじゃないか。」
哉の性格からしてそう言うのは分かっていたのでニヤニヤとからかって楽しんでいる。
「忘れたのか?これ見てみろよ。」
スマホを取り出すと机の上に置く。スライドショーににっており、自動で切り替わっていくそれに写っていたのは、胸や局部を弄られて光悦の表情をしている姿や、様々な体位で神林のモノを受け入れ気持ちよさそうに喘ぐ哉だった。
写真を見ながら慌てている哉を見ながら、余裕そうにコーヒーを啜っている
「もしかして早く『休憩』したいからって拗ねているのか?笑
それなら買い物は今度にしてそれでもいいけど笑」
【時間はありますし、ゆっくり全部やっていきましょう
哉が完全に落ちた時がこのイメの終わりですかね笑】
23/04/23 15:37
(cidFpuNa)
「っあれは、……冷静な状態じゃなかったですし、そもそも神林さんだって私なんかに傍に居られても困るんじゃ……」
不適な笑みを浮かべる貴方を怪訝そうに見遣りながら、哉は腕時計を確認する。
そろそろ動き出さなければ買い物の時間や1人のんびり過ごす時間がなくなってしまうと、席を立とうとした瞬間、貴方のスマホが差し出され。
「なっ…!!なにこれ、こんなの、いつ撮って…!!」
そこにはあの夜の哉の、妖艶で淫靡な姿が映し出されていて。しかも一枚や二枚ではなく、何枚も、角度や、写す箇所も、様々な哉の淫らな表情が流れていく。
撮られた覚えは無いはずなのに…否、そもそもあの夜はずーっと靄が掛かったような記憶しかないのだと思い出し、哉はぎゅっと拳を握る。
自分の恥ずかしい姿に、耳まで赤くして、何か言葉を紡ごうとしても、口をくぱくぱ開閉させるだけで。
キツく貴方を睨み付けるも、優雅にコーヒーを啜りながら満足気に微笑むだけ。
「(っこの人、最悪だ…!!こんなの写しておいて、何がしたいの…?私で遊んでるの…?
……まあ、遊びなら、いつか飽きてくれるまで待つしかないか…)」
ここが静かなカフェではなく、誰もいない場所なら、相手が優秀な上司であろうととびっきりの罵詈雑言を浴びせていたであろう。
哉はぐっと奥歯を噛み締めて、言いかけた悪態を飲み込む。
「…休憩は、要りません。お買い物はどちらに行かれるんですか?私も、買わなきゃいけないものがあるので…」
観念した、というように哉が溜息混じりに問う。
【貴方のご希望の展開やプレイはありませんか?もし今思い浮かんでいなくても、都度遠慮無く言って下さいね。
完全に堕ちた状態がどういうものか想像出来てないですけど、笑
お嫁さんになって性奴隷になって完全に堕ちてから少し続くのもありなのかな、と思っていたり。
あ、もしかして飽きてきちゃいました??】
23/04/23 17:42
(oACndXiw)
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