イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
再びこんばんは^^
しっかり眠って、回復してください。
こちらこそすみません。。想像力減ってるのかなぁ(照笑)
少し本編です。
林との話が終わり、露天風呂の脱衣所に入っていく、咲夢と鈴子。
将は、フロントに電話してロールスクリーンの下ろし方を教わり、その通り操作して、ロールスクリーンを下ろし始める。
その時部屋のインターホンが鳴る。
『林悪い。手が離せないから、応対してくれ。もし食事だったら入ってくれるように、言ってくれ。』
<おぅ、分かった。。(でもすずちゃんと咲夢ちゃんが、入浴中だってのにいいのかな?)…はい、はい。(湯浴み着着てるんだから、大丈夫か。。)じゃあ、準備始めてください。お願いします。>
部屋に入って来る従業員達。
『じゃあ林、俺たちも一風呂浴びちゃおうぜ。。すいません、軽くお風呂浴びてから、食事取りたいと思いますので、用意しておいて貰えますか?』
最後の言葉は従業員に言って、露天風呂の脱衣所に向かう将と林。
<わかりました、ごゆっくり。。(って、女性二人の姿見えないってことは、風呂入ってるんだろ。。水音も微かに聞こえるし。この部屋の女性って、二人とも美人なんだよな…いくら湯浴み着着てるとはいえ、あの美人と混浴かよ。羨ましい。。)>
脱衣所に入った将と林。ロッカーの籠の中には、先程まで目にしていた咲夢と鈴子の服が、きちんと畳まれて入っている。下着は服で隠されているようで目にはつかない。
<お、おい、山神本当にいいのか?>
籠の中の服を見て、赤くなりながら林が。
『ん?大丈夫だろ?咲夢が来いって言ったんだし、りんちゃんも抗議らしい抗議してなかっただろうが(笑)それに湯浴み来てるしな。』
23/07/03 23:18
(EpPBYf7I)
将さん、こんばんは。
んー?おかしいな、レス辺したのてすが反映されてない…です。
【本編です。】
湯に浸かりながら話をしだす咲夢。
「りんちゃん……、先程の………。(沈黙)
よくない臭いの方の写真をみて羨ましいと言いましたよね?」
かすかに頷く鈴子。
「……りんちゃんは咲夢より物事を知っています。」
<そんな事ない!だって正憲さんの事、何にもわからないもの……。>
「……これ、咲夢の独り言です。
愛する人があらわれると嫉妬の芽が出る。
ただ好きな人を想えばいいだけ。とママさまに教えて頂きました。」
<ただ想う?>
「橘は強いコ……(頭を撫でながら)
橘はいつも冷静沈着。
橘は心が読めない。
橘は無表情。
橘は人を思う何出来ない。
そう言われ続けて少し人を震洋できないんですよね?」
<咲夢……。>
ポロポロと泣き出す鈴子。
矛盾。
<私。>
「うん。」
<私。>
「うん。」
<私……、正憲さん以外の男性に肌を見せてしまった……。>
「大丈夫、大丈夫よ、ねっ?
林さん。」
23/07/04 19:40
(EAk8rNAv)
こんばんは、咲夢さん。
九州では今年もまた、豪雨災害が発生してしまいました……
一刻も早く復旧できることを願うばかりです。
エルニーニョだか何だかの影響?とかも言われてますが、地球規模で、気象の大きな変換期に来てるのかな??
原因は不明ですが、レス返したのになぜか反映されてないこと、以前将もありました。
その時は、自分の操作ミスってことで、済ませてたんですけどね。
本編です。
露天風呂の脱衣所で、着ていた服を脱ぎ、湯浴み用のズボンを穿く将と林。露天風呂側の出口から出ると、湯船の中で、咲夢と鈴子が、何か深刻そうに小声で話している。
二人に声をかけるが憚られ、それぞれかけ湯をして、ゆっくりと静かに、湯船体を沈める将と林。
湯船に湯を手で掬い、顔を流した将が小声で
『う~ん、気持ちいい。。』と独り言ち、伸びをしたとき、
<どうしたのかな?すずちゃんと咲夢ちゃん。>と心配そうに小声で呟く林。
まるでそれが合図だったかのように、今まで気丈に見えた鈴子の瞼に涙が溜まり、やがて頬を伝い始める。
咲夢がその鈴子の頭を撫でながら、慰めていたが
<正憲さん以外の男性に……>と一層泣き出す鈴子。
その言葉を聞いた咲夢が、斜め前の林に大丈夫ですよねと。
<も・・・もちろん。>
そう一言発した林は、続けて鈴子に聞かせるように、
<こ・・・こんな時、どんな言葉をかけていいのか、分からないけど、だ・・・大丈夫、それで撲のすずちゃんに対する想いは、変わることは無いから。。>
<ほ、本当に??>
<もちろん本当(笑)だから涙を拭いて。>
そう言って、自分の持っていたタオルで、鈴子の涙を拭おうと手を伸ばす林だったが、その手は微妙に届かない。
『何やってんだよ。隣行ってやれよ(笑)』
ここまで黙ってやり取りを見ていた将は、林の肩を叩く。そして
『咲夢、ごめん。林と場所変わってあげて。』
と咲夢に声をかける。
23/07/04 21:39
(MAz7uKkv)
将さん、おはようございます。
本当に災害レベルではなく普通の雨がいいですが
悲しいですが自然には逆らえませんね。
お願いですから避難警報が出たり身の安全を確保して下さい。と流れた時、
川や海、色々ですが確認し行かない様にして下さい。
【本編です。】
「林さんと場所の交代は出来ません。」
そう言いながら咲夢は身体を湯な沈めながら林、将の後ろを通り並び順が咲夢、将、林、鈴子の並びになる。
「林さんだって咲夢の近くだと困るでしょうし
将さんもりんちゃんの近くだと…ねっ?」
<咲夢?……山神さんが私を見てないのは感じてるし
咲夢の友だち、親友と思ってくれてるだけで私をイヤらしい目で見ていないもの。>
<オイ!山神、お前、すずちゃんを女性と思っていないのか!>
何故か謎のキレ方をする林。
咲夢と鈴子はまた顔を見合わせ笑みを浮かべる。
<正憲さん?…悲しいな…。
咲夢が魅力的だから咲夢に女性を感じて欲しい。と思ってるのね。>
23/07/05 10:03
(QvKTKppk)
咲夢さん、こんにちは。
分かってはいたことですが、本当に自然の前では無力ですよね。
産業革命以後、好き勝手やってきたつけとか?少し頭をよぎります。
もちろんそんな危ないこと、今はしません。
将の実家の近く(近くと言っても、徒歩10分蔵居の距離)には、一級河川が流れてまして、実家に住んでた頃は大雨のあとよく、様子を見に行ってました(汗)
本編です。
『林お前さぁ、りんちゃんの事好きなんだろ?愛してないの?』
すずちゃんを女性と思っていないのかという、林の言葉に反応する将。
『確かにりんちゃんも、咲夢に負けず劣らず、魅力的な女性だと思うよ。でも魅力的って言うのと、それが恋愛対象になるかどうかは、別問題だろ。そんなこと言ってると、りんちゃんに愛想付かされるぞ(笑)』
わざと少しすねたような顔をしている鈴子の方に、温泉の効用なのかどうなのか真っ赤な顔を向け、
<そ…そうか、そうだよね。ごめん、すずちゃん。。このところ恋愛なんてもの、したことなかったもんだから…>
と林が続ける。すかさず将が
『だよなぁ。このところお前の恋人は、フィギアだったもんな。(笑)』
と茶々を入れる。
<こ…こら、ばか、山神お前・・・>
そのやり取りを笑いながら見ていた鈴子が、
<正憲さん、その・・・今度お時間が合うときでいいので、正憲さんが好きだって言う、フィギアについて・・・それに前に、私とヤマトのフィギア作ってくれたじゃないですか。>
『りんちゃん、それは止めた方がいいよ。(笑)こいつにフィギアの事語らせ始めると、隠された情景はどうの、それを実現するために新しい技術がどうたら、始めちゃうから(笑)』
『さて、俺はそろそろ上がろうかな。。皆はどうする?食事の用意もそろそろ整っただろうし、お腹空いちゃった。』
23/07/05 15:35
(jxjdAdb8)
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