イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
咲夢さん、こんにちは。
今日も朝からムシムシしてます。
朝からエアコン絶賛稼働中です。
本編です。
風呂から上がって来る林とりんちゃん。それを見て
『おっ、上がってきた上がってきた。林、りんちゃん肉食べるだろ肉。箱根牛だとよ。(笑)』
『林俺たちは、最初は生ビール貰おうか。』
<あぁ、そうしようか。>
<かしこまりました。生ビール二つでございますね。>
『海鮮の鉄板焼きと、お寿司の時に冷酒いただけますか。』
<かしこまりました。>
別のスタッフに指示するスタッフ。
『用意して貰ってる間に、写真撮ろう写真(笑)みんなで撮り合おう。皆スマホ持って来いよ。』
将もスマホを持ってくると、
『林わりぃ、咲夢とのツーショット撮ってくれ(笑)後でお前とりんちゃんのツーショットも撮ってやるからよ。』
そう言って、自分のスマホを林に渡す将。
それを見ていた、スタッフが
<あの、、宜しければ、四人の集合写真お撮りしますが。>
23/07/08 15:25
(MfXQcah/)
将さん、こんばんは。
暑くて暑くてエアコンのお世話になってます。
電気代云々言ってられません。
【本編です。】
将が生ビールと箱根牛のステーキを注文するとひとりのスタッフが一礼をして部屋の外へ。
暫くすると先程のスタッフが生ビールをトレイに載せ戻ってくる。
<生ビール、お2つお待たせいたしました。
ステーキですがもう暫くお待ち下さいませ。>
写真を撮り合っているとサーブするスタッフが集合写真をと言い
<そうで御座いまいますね。
最初は和室の上がりにお座りになってくださいませ。
<続いて、露天風呂の4つのお椅子へ。>
<足湯のよう露天風呂にお足を4人様が浸かってみては如何でしょうか?
<お足をお拭きになられたらリビングのソファへ。>
ソファに座ると部屋の外へ出たスタッフが戻り将と林の前に生ビールを置くと
バーテンダーもカクテルをリビングのテーブルに置く。
<素敵な夜をお過ごし下さいませ。>
<ねぇねぇ、このカクテル、色が綺麗ね。
味も美味しいんでしょうね。>
「カクテル……、咲夢飲んだことないですからどの様なモノか解りません。」
<すずちゃ……、すずも咲夢ちゃんも一度、乾杯をしよう。>
林がすずと呼ぶ、余程の覚悟があってのことだろう。
だから咲夢はそれに触れずグラスを少し上げる。
「楽しい夜に……。」
23/07/08 16:15
(zi.w1fY5)
こんばんは、咲夢さん。
確かに電気代がどうの、省エネがどうの言ってられません。
本編です。
写真も一通り撮り終わり、全員でテーブルを囲む四人。
全員の前にそれぞれのに身物が置かれる。
『じゃあ、ちょっとしたアクシデントもあったけど、ダブルデート一日目も無事終了と。せっかくのホテルのご厚意ですので、ありがたく頂戴しながら、夜を楽しみましょう。堅苦しい挨拶はこれくらいで・・・乾杯。。』
将がグラスを掲げると、他の三人もそれぞれグラスを掲げ、乾杯の言葉と同時に、軽くグラスを合わせる。
カチッ・・・カチッ・・・とグラスの合わさる音が部屋に微かに響く。
ゴクッ・・・・ゴクッ・・・と一気にグラスの半分ほどを飲み干す将。
『くぅ~、美味い。。風呂上がりのビールは最高だな(笑)』
<先ずは、地元野菜の温野菜をお召し上がりください。>
そう言いながら、それぞれの前に皿を置くウェイター。
<ここから海鮮をお焼きしますが、お飲み物は先程窺った通り、冷酒でよろしいでしょうか?>
『はい私は、冷酒を下さい。。林はどうする?』
鈴子と親し気に話している林に声をかける。
<俺はもう一杯生ビール貰おうかな。。あっ、でも冷酒用のグラスもいただけますか。」>
<かしこまりました、只今ご用意いたします。>
ウェイターがそう言ったときに、窓の外が赤く光ったかと思うと、一拍遅れてドンドン・・・ドンドンとした音が聞こえる。
<そう言えば、本日から〇〇湖の花火大会でございますね。>
『花火・・・ここから見えるんですか?申し訳ありませんが、カーテンを開けて貰えますか。』
<かしこまりました。>
と、ウェイターがカーテンを開けた瞬間、大輪の花が夜空を彩る。
23/07/08 21:39
(MfXQcah/)
将さん、こんばんは。
夜になってもあまり涼しくないのは気のせいでしょうか……。
冷たい飲み物続いたから常温に戻さないとですよ。
胃痛が怖いです。
【本編です。】
各場所で4人の写真とツーショットを撮って貰うとリビングへ。
<あ、あのさ、すずの写真、ワンショットの写真欲しいんだけど……。>
<私の?ひとりで写ってる写真?>
<そう、へ、部屋の……、仕事部屋のデスクに置いておきたい。>
<正憲さん、嬉しい!>
「素敵ですね。」
リビングに居る鈴子の写真を数枚撮る林。
<正憲さん、コレ、グリーンなのにオレンジの味がするわ。>
「そうなの?」
<咲夢のは?>
「トロピカルドリンクと言ったところでしょうか?」
<橘さまと野乃崎さまのカクテルは所謂、モクテルと言うものでございます。
橘さまのドリンクにはウオッカを入れればアルコール入りのカクテルになります。
野乃崎さまのドリンクはモクテルを目的として作られたドリンクでございます。
山神さま、野乃崎さまのお飲みになられているカクテルの名前お調べくださいませ。>
「咲夢の飲んでるカクテルの名前?」
小首を傾げると意味深に笑みを浮かべるバーテンダー。
出された温野菜を食べていると林の元に生ビールが運ばれてき
カーテンが開くと花火が大きく見える。
「綺麗……。」
<本当にね……。>
咲夢と鈴子が呟いていると
今度はジュッーっと音がした後に香ばしい匂いがしてくる。
23/07/08 22:35
(zi.w1fY5)
咲夢さん、こんにちは。
今日も暑いです。
冷たいものの撮りすぎは、体に負担ですからね・・・
本編です。
林とりんちゃんの会話を聞いていた将。歯や所の発した言葉に反応し、咲夢に小声で問いかける。
『咲夢、今林の奴、りんちゃんの事、すずって・・・』
咲夢に、どこか嬉しそうに小声で問いかける。
シッという感じで、笑みを浮かべながら、唇に人差し指を当てる咲夢。それを見ていた将にバーテンダーが
<山神様、野乃崎様の召し上がってる、カクテルの名前お調べくださいませ。>
と無理難題を振って来る。
『・・・モクテルの名前調べろって、モクテルって名前自体初めて聞いたってのに、無理なこと言うねぇバーテンダーさん(笑)』
咲夢の手にしているグラスを見て
『最初に咲夢が飲んでたプッシー・キャットてのとも、りんちゃんが飲んでたキュラソークーラーってのとも、色が違うからこの二つは無しだし、赤色のソーダのモクテルかぁ・・・なんだろう(笑)』
そう言いながら、咲夢の手元のグラスを写真にとり、
『こういう時頼るのはやっぱり、〇ー〇ル先生だよね。』
と笑いながら、画像検索にかけると、検索結果がスマホの画面に表示される。
『この中で一番似てるのは・・・サマー・ディライトってやつか。どう、バーテンダーさん合ってる?』
そんなことを話しながら、食事も楽しんでいると、誰かのスマホに着信が。。
<悪い悪い、僕だ。>
と言いながら、画面を見る林。
<夢見堂のオーナーか・・・悪い何度か着信入ってた相手なんだ。一回出るわ。>
と将達に言ってから、電話をつなぐ林。
<もしもし、古城オーナー?林だけど。。うんうん。えっ?夢見堂で俺の作品の個展?・・・それは嬉しいけど……もう一回作品貸してくれって?……今持ち主と一緒にいるから、聞いてみるから、ちょっと待ってて。。えっ、そっちも来客だからまたかけるって。悪いけどそうしてくれる?明日のお昼くらいにかけてくれる?うんうん、じゃあよろしく。。>
そう話し終えると電話を切り、
<山神、咲夢ちゃん、そしてすず。お願いがあるんだけど・・・>
と言って電話内容を話し出す。聞き終えた将は
『夢見堂とやらで、お前の個展やるから、もう一度フィギア貸せってか……まぁ、飾るだけなら前と一緒だし、俺はいいと思うけど、咲夢はどう??』
23/07/09 17:08
(6B4v2ZJP)
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