イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
将さん、こんにちは。
確かに人間が好き勝手にしてきかましたからね……。
その辺りも関係してるのでしょうか……。
農家さんも大変ですよね……。
【本編です。】
「咲夢も将さんと上がります。
林さんとりんちゃんはもう少しね?
林さん、あちらを向いておいてください。」
林が庭の方を見ると将に続き咲夢も上がる。
「林さんとりんちゃん、少し椅子に腰掛けてお話されたらどうですか?」と脱衣場へ。
「将さん、……あの、……、魅力的だから恋愛対象にならないは。
水族館デートの時のアルバイト先の本屋さんの方、松木さんとお会いした時に
少し聞こえてしまったのですが彼女さんが<達也はあの娘(咲夢)を可愛いと思わないの?>と
松木さん……、咲夢の事を綺麗…と、全く興味がないわけではないよ?と
彼女さんの事が大好きだと仰っていましたがそれが咲夢に魅力を感じていないわけではなく
恋愛対象ではないと彼女さんに伝えたかったのですよね?」
咲夢は咲夢なりに答えを導かせ将に尋ねながら浴衣に着替え身支度を整える。
【露天風呂、鈴子編です。】
私は露天風呂の中で正憲さんとふたり。
山神さんと咲夢が気を使ってくれたみたいで先に上がっていった。
正憲さんはまだ私の方をあまり見てくれないから……。
<さっき咲夢が言った通り、夏前に〇〇県の高原に行き
新しいパートナーと籠もります、その間、正憲さんにお会いすることも出来なければ連絡も出来ないかと思います。
その前に……、私を見てもらえますか?>
<すずちゃん?……、ッッッ!>
鈴子が湯浴み着を脱ぐと産まれたままの姿に……。
その姿を林に見せるとゆっくりと回りながら
<ヤマトが北海道に行ってしまう前にもう一度ヤマトに会って下さい。
そして新しいパートナーの名を私と名付けて下さい。>
夕刻……、陽が傾き暗くなっていく園庭……。
【将と咲夢の脱衣場編です。】
「りんちゃんと林さん、大丈夫でしょうか?」
そんな心配もしながら将にどの浴衣がいいか尋ねる。
23/07/06 15:41
(i19dJg7C)
咲夢さん、こんばんは。
そうですね、身が出てなくても、水に浸かってる時間が長いと、腐ってしまって収穫できずに全滅でしょうし、収穫時期の野菜とかはどうなるんだろ??
本編です。
脱衣所で背中合わせになりながら、それぞれ湯浴みを脱ぎ、バスタオルで身体を拭う咲夢と将。
咲夢の話を受け
『その松木君の言っていた通り、異性を魅力的って思うのと、それが恋愛対象となるかは全く別問題だから・・・』
身体を拭い終えた咲夢が浴衣は、どれが好みですかと聞いた後、りんちゃんと林さん大丈夫でしょうかと。
『どれも似合いそうだけど、紺地に水色の花のなんて、来たところ見てみたいな(笑)。大丈夫でしょうかって、咲夢はりんちゃんと林の関係、どうなって欲しいの?』
自分も、身体を拭い終え、下着(パンツ)の上から浴衣を羽織りながら、ちょっと考えた末
『今から話す話、内緒にしてほしいんだけど、いい。。』
浴衣を羽織りながら微かに頷く咲夢を見て、口を開く将。
『林と俺は同学年これは知ってるよね。以前林にも、真剣に将来を考える生身の相手がいたんだけど、ある日を境にフィギアが恋人になってしまった。その理由をあいつは語りたがらないし、俺もあいつが口を開くまでは詳細を聞くつもりはない。』
一息ついた後
『ここからはあくまでも噂ね・・・相手ってのに別に、本命がいたみたいなんだ。。それ以来あいつ、林は恋愛に憶病になってしまってる。・・・りんちゃんはそんな林を変えられると思ってる。あそこまで、ぞっこんになってる林見たことない。。だから時間はかかるかもしれないけど、林とりんちゃんには結ばれて欲しいと、俺は思ってる。りんちゃん敵には不本意かもしれないけど、』
そう話し終えると、簡単に帯を結び終え、咲夢の着替えが終わるのを待っている。
【林&りんちゃん編】
夕日が差し込むなか、いきなり湯浴みの前を開ける鈴子に、吃驚して咄嗟には何も言えない林だったが、漸く我に返り、開けていた鈴子の前を直すと
『そ・・・それは拙いよ、すずちゃん。僕が優柔不断で、すずちゃんからこんなことさせてしまって、本当に申し訳ない。でも会えないときも、連絡ができないときも、僕はすずちゃんだけを見てるよ。』
不器用に、鈴子を横抱きに抱き寄せる林。
『ヤマトにもしっかり話しするし、新しいパートナーの名前も、一緒に考えよう。。すずちゃんの新しいパートナーに、僕も認めて貰わないと(笑)』
『すずちゃん、僕たちも上がろう。。あまり遅くなるとあいつ(山神)、絶対に勘繰るから(笑)』
23/07/06 22:34
(SsObN3T1)
将さん、こんにちは。
暑い!肌に絡みつく湿度があります。
【本編です。】
背中合わせで着替えていると将から林の過去についての話を聞く。
「(……将さんと同じ時期を過ごし今までどなたにも恋愛感情がなかった……と言う事は
林さん、深く傷付いて……、もしかしたら未だに立ち直っていないのかも知れませんね……。
でもあのりんちゃんです、林さんの凍りついた心を溶かせるでしょうね。)
将さんは一度もその話しを聞かなかったのですか?」
林がフィギアに没頭しはじめる頃、周りの仲間は林を合コンに誘ったり
女性絡みの企画に無理やり連れて行ったりと……。
そんな中、将だけは無関心を装いながらも普通の企画に誘い出しフィギアにも付き合っていた。
「将さん……、噂はあくまでも噂です。
御本人からお聞きした話を咲夢は基本的に信じます。
それに林さん、もし過去を話されても偽りを言う方ではないと思います。」
話しながら紺地で薄水色の浴衣を身に着け終わった。
【林&鈴子編です。】
拙いよ……、と言う林と左右に頭を振る鈴子。
<違うんです……、私、……〇〇さんに(パパラッチ)肌をみせてしまったから……。
だから正憲さんにはありのままの姿を見てほしいと思ったの。
嫌だった?……私、正憲さんに女と見てもらってるのよね?
誰よりも魅力を感じてもらえてるのよね?>
林は鈴子の湯浴み着を直しながら目に涙をためている林を湯浴み着のまま
鈴子は林の頭を抱え、胸元に……。
<正憲さん……、離れていても傍にいるから
連絡が取れなくても傍にいるから……。>
暫くそのままの姿勢で居たふたりは温泉を上がり将と咲夢と同じ様に着替え部屋へ。
【本編です。】
浴衣に着替え部屋へと入るとバーにカウンターキッチンが用意されている。
<お客さま、魚介類中心になっておりますがご要望がございましたら
箱根牛もご用意いたしますがいかが致しましょう?
箱根牛は石窯でお焼きする少々お時間がかかる品でございます。>
イメプレなので贅沢しましょ~。笑
23/07/07 12:00
(vqnX3BmH)
咲夢さん、こんばんは。
全く、ジメジメムシムシ嫌い・・・エアコンが大活躍中です(汗)
本編です。
『そんな林が、橘さんの説得にお前も付き合ってくれ、とか言うもんだから、内心吃驚したよ。あいつもりんちゃんと出会って、少しは変わってきたのかな(笑)』
『紺地に水色の浴衣似合うよ咲夢、素敵だ。。林たちが出てきたら、写真撮ろうよ。』
そんなことを話しながら部屋に戻ると、食事の用意が整っており、シェフから箱根牛も用意できるとの声が。
『ステーキかぁ。。ステーキも食べたいなぁ・・・お願いしていいですか。』
<はい承知しました。喜んで。。ご用意は四人さま分で、よろしいでしょうか?>
『そうか、、林は食べるだろうけど、りんちゃんはどうなんだろ?咲夢はどうする?食べる?』
【林&鈴子編】
<嫌なんてことあるもんか。。僕も男だよ、女性の肌に興味はあるし、見て・・・触って感触を確かめたいって、欲望はある。けど、なんて言ったらいいんだろうな・・・僕にとってすずちゃんは、そんな欲望じゃなくて、別の次元って言うか、別の高みっていうか・・・ごめん、何言ってるかわからないよね。。ようは、凄く大切に思ってるってことだけは、嘘は無いから信じて欲しい。>
そのまま温泉から上がり、脱衣所に移動する、林と鈴子。そこに将と咲夢の姿はもうない。
身体を拭い終えた鈴子が、ロッカーを見て
<咲夢は。紺地の浴衣ね。。被るのもあれだろうし、他は水色地に白と、白地に薄紫、薄紫にちょっと濃い紫かぁ。。どれもちょっと派手かなぁ。正憲さんはどれがいいですか(笑)>
『えっ・・・どれも似合うと思うけど、これなんかどう?』
と照れながら、薄紫に少し濃い紫のものを指さす林。
はい贅沢しましょう。食後にフルーツ盛り合わせも食べましょうか(笑)
ちなみに浴衣こんなイメージです。
咲夢の
https://shop-list.com/women/soubien/yuset-s3-brand852ok/
りんちゃんの
https://ditatokyo.jp/c/purple/dl-kimubc54-J1
旅館にある浴衣とは、違うでしょうが、そこはイメですから(笑)
表示されるかなぁ。。
23/07/07 20:03
(kBZAqeV1)
将さん、こんばんは。
少し風が出てきましたが窓閉めちゃうと暑くなりそうです。
お昼はエアコンのお世話になりましたよ。
浴衣観れましたよ。笑
【本編です。】
「林さん、その様なこと言う方ではないと言うことなのですね。
ありがとうございます。
将さんに似合うと言われると凄く嬉しい気持ちになります。
りんちゃんもステーキ食べると思いますが多過ぎると思うので
咲夢と半分にすると思うので3人前でお願いします。」
<承りました、3人前をご用意させて頂きます。>
一礼をして部屋を出ていく。
【林&鈴子編です。】
<(大切にしてくれてる。
それは判ってるわ、でももう少し近づきたかったなぁ……。)
えぇ、今は解りました。
いずれその時が来たら私を……。>
<う、うん……、その時が来たら……。>
林と鈴子が浴衣に着替えるとリビングへ移動すると。
<お飲み物、何をご用意いたしましょう?
仰って頂ければメニューにないものもお出し致します。>
と、バーテンダーが4人に声を掛け、メニュー表と渡す。
<私と咲夢はお酒頂けないから何かノンアルコールの……。>
<それでは橘さまにはキュラソークーラーを
野乃崎さまにはプッシー・キャットをどちらもノンアルコールでございます。>
<お寿司もご用意致しております。
今朝釣り上げてきたばかりの地魚が中心でございますが
鮪などのご用意も御座います。>
23/07/07 22:03
(vqnX3BmH)
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