イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
咲夢さん、こんにちは。
今日はいい天気でした(*^-^*)
本編です。
咲夢と彩葉の会話を聞きながら、ちょびちょび飲んでいた将に対し、彩葉から、
<~咲夢のファーストをこれから先私から奪っていくんだから付き合いなさいよ。>
との言葉が、投げられる。
『(まいったなこりゃ…ここで下手に辞退して、臍曲げられても困るし…ちゃんぽんしなければ明日の打ち合わせに響くことも…)』
そんなことを考えながら、グラスの中身を飲み干して、
『ありがとうございます、いただきます。』
そう言って、シャンパングラスを押し頂くように
彩葉に差し出す。
<私も鬼じゃないから、明日に響くような飲み方させないから安心なさい。でも今日は潰すからね(笑)>
将のグラスにシャンパンを注ぎながら、心配そうな視線を向けている、咲夢に笑いかける彩葉。
それに対して咲夢は?
【エロフィギア:ナカイチ編】
<このオークションどのくらいまで値段上がるんだろうな?>
定期的にページを更新しながら
<参加はできないけど、最後まで見るか(笑)おっ、髪の短いフィギアもオークションしてるのか…こっちはスポーティな感じか……こっちも可愛いよな。。ってこっちももう30万。薄月給じゃ手出さないな…いいなあ金持ちは。>
【エロフィギア:さくらラブ編】
75万まで値段を上げた後、しばらく入札者が現れない。
<残り時間あと1時間か…このままだれも入札しなければ、このフィギア俺のもの…でもショウがこんなもの作らせるなんて、信じられないないんだよな。もしかして勝手に作られた可能性もあるか…この件ショウに言った方がいいかな?>
24/05/14 21:03
(G.mOSipZ)
将さん、長らくお待たせしました。
こんばんは。
少々、向上してきました。
【本編です。】
〈(あんまりやり過ぎると咲夢に嫌われちゃうからな……、咲夢、私の方を見て山神さんのこと心配してるわ。)〉
そうこうしている内にお互いに三杯を飲み、父さまもママさまもその様子を苦笑気味に見ている。
「彩葉さん、将さん、明日、お仕事と言いましたよね?」
〈聞いてるわよ、私も仕事よ。〉
「……彩葉さん、咲夢がグラスに注いで差し上げます。」
〈本当にー、ありがとう、咲夢が注いでくれるシャンパン味が違うのよね。
さっき、山神さんが入れてくれたシャンパンとは違うのよね。〉
「同じだと思いますよ。」
〈違うのよ、愛情の差かしら?山神さんも私から入れられるより咲夢からの方が美味しいわよね?〉
「ママさま、その様なものなのでしょうか?」
〈そうね……、それはあるかも知らないわ。
将に淹れてもらうコーヒーより啓輔さんに淹れてもらうコーヒーの方が美味しく感じるわ。〉
「父さまは如何ですか?」
〈それぞれの味わいがあるが好きなのは涼香のコーヒーが一番好きだな。〉
「将さんは如何ですか?咲夢は…、将さんが淹れてくださるカフェオレが一番美味しいです。」
そんな話をしながら彩葉にシャンパンを注ぎ途中途中で伯父さまが作ってくれたお料理を食べていると離れの内線が鳴ると
伯父さまからで〆とデザートはどうするかを尋ねてくる。
〈ラーメンにしましょうよ。〉
〈義姉さん、ラーメンですか?〉
〈そう、あの人が作るラーメン、たまにはいいんじゃないのかな?
山神さんも大分、酔ってるみたいだし血糖値上げたほうがいいしどう?〉
「咲夢は伯父さまがたくさん作ってくれたのでお腹いっぱいです、でも一口くらい食べたいです。」
〈私のわけてあげるわ。〉
〈義兄さん、ラーメンまで作るですね。〉
〈〇〇さん、流石ですね。〉
〈和風ラーメンよ、出汁も本格的だから楽しみにしておいてね。
デザートはシャーベットよ、咲夢の炭酸水の中に入っていた夏みかんのシャーベット。〉
程なくして4人分のラーメンと取り分け用の器と夏みかんのシャーベットが運ばれてくる。
〈いい匂いだ、煮干しか?〉
「煮干しも入っていますね、お出汁は2種類使ってますね。
煮干し、昆布、削り節で作ったお出汁と鶏肉……、骨のついた鶏肉でしょうかお出汁ですね。」
〈私は知らないわよ?〉
24/05/21 19:01
(93OpueHS)
咲夢さん、こんばんは。
暑い日が続くようになってきました(/ω\)
寒い寒い言ってた日が懐かしい(笑)
ちょっと、レス遅れちゃいました(>_<)
本編です。
これ以上飲まされても困るなと思いながら、少し赤い顔をして、
『俺は、咲夢が淹れてくれる紅茶が好きだな。マンションで飲んでるとき、お酌してくれるビールとかは最高だね。』
将がそう言うと、彩葉が一瞬将を睨むが、将はそれに気が付くことなく、運ばれてきたラーメンの香りを嗅ぎながら
『うーん、いい匂い…飲んだ後のラーメンってなんでこうそそられるんだろ。』
自分の前に置かれたラーメン丼から、取り分け用の器に、麺とスープを取り分け、咲夢の前に滑らせる。
『はい、咲夢…どうぞ。』
そうしてから、スープを一口飲み、麺を啜る。
『美味しい……〇〇さん、和食は勿論洋食からラーメンまで、なんでも作れるんですね。』
ラーメンを食べ終え、シャーベットをつつきながら、
『お義父さん、咲夢と母さんが食べ終わったらそろそろ帰りましょうか?』
<うん、そうだね。将君は明日仕事、私たちも画廊に行く予定があるからね。>
啓輔もシャーベットをつつきながら彩葉に
<義姉さん、30分後にタクシー2台呼んでもらえますか?>
<わかりました。でも2台必要なの?>
<えぇ、私達はターミナル駅前のホテルに行くし、咲夢たちはマンションに帰るから、少し方向が違いますから。>
<そういうことね、わかったわ。>
『<よろしくお願いします。>』
啓輔と将の言葉を聞きながら、仲居を呼び30分後にタクシーを2台呼ぶように言う彩葉。
24/05/24 21:57
(m44rAE/D)
将さん、こんにちは。
以前お話した悩みでメンタル崩壊中で中々返せずすみません。
またレス出来なくなるかと思いますがお付き合いいただければと思ってます。
【本編です。】
ラーメンを食べ終え、シャーベットを食べ終わりそろそろタクシーが到着しようとしている時、彩葉が〈咲夢、もう帰っちゃうの?まだいいじゃない?〉と言う。
「今夜はそろそろいい時間ですし…、彩葉さん、学園の方もアルバイトの方も落ち着いてきましたので後日、デートしましょ?」
パンッと手をたたき喜ぶと〈本当よ、約束、絶対よ!〉と咲夢にハグをし将を見ながら頭を撫でる。
〈ふふんっ、山神さんはこうして人前で咲夢に抱きつけないわよねー。〉と機嫌になる彩葉と見送りに来た伯父が呆れたように彩葉を見て目で将に謝っている。
心の声が聞こえたなら〈彩葉がすまない、咲夢ちゃんのことになると子どものように手がつけられない。〉と。
〈そうですね、彩葉さんの特権でしょうね。〉
〈義姉さん、私もそう思うよ。〉
彩葉の言葉に同意をし機嫌を直させようとする父さまとママさま。
「彩葉さんにこうして可愛がって頂いて咲夢は幸せ者です。」
〈そうよ、そうよね!咲夢が小さい時のこと山神さん、知らないものね!〉とまたまた自慢気に。
〈タクシー、到着しました。〉と仲居さんが知らせに来、二手に別れタクシーへ。
「将さん、お疲れ様でした…、彩葉さんが困らせてしまってすみません。
母さまのこともあるかと思うのですが……、実は彩葉さん、女将を辞めて咲夢を育てようとしたそうです。
伯父さまもそれでいいと言ってくれたのですが運が悪いことに廣末亭を仕切っていた大女将、伯父さまのお母さまですね。
お怪我をされて長い休養を取らなくてはならなくなって仕方なしに断念したそうです。
その事を申し訳なく思っているみたいで……、従兄たちもそうなんです。」
と今まで話していなかった一条家の話をする咲夢。
「……この間よりお酔いになっていませんよね?大丈夫ですか?」
程なくしマンションに到着すると支払いを済ませ自宅へと入っていくとそこへ丁度、巡回中の渡利さんと出くわす。
「渡利さん、こんばんは、いつもありがとうございます。」
〈労りの言葉、ありがとうございます。
あっ、山神さん、少しよろしいですか?〉と渡利さんが将を連れ咲夢から少し離れ声を潜める。
〈ご主人にはご報告をと思いまして奥さま方にはお耳に入れ難いのですが……。〉
マンションに入っているコンビニのアルバイト店員が荷物を出した際、住人の個人情報を入手悪用し問題になったと……。
〈後日、コンビニ本社より各家庭に謝罪をとのことなのですが明日、日程などの文章が配布されることとなっております。
丁度、山神さんにお会いしたので直接お耳にと…、お綺麗な奥さまがいらっしゃるとご心配でしょうし……。
管理会社の方もコンビニへ、抗議文と苦情を言ったところ人件費などコンビニ持ちで暫くの間、管理警備員の二人体制でさせてもらうこととなりました。
警備の方は〇〇警備会社からとなり制服警備員が巡回致します。〉
安全安心なマンションですね〜(・∀・)
また勝手に登場人物増やしてしまいました。笑
すぐ居なくなりますが…。
24/05/28 16:03
(6xe6MUnp)
咲夢さん、こんばんは。
あまり思いつめないようにしてくださいね。
本編です。
タクシーに咲夢と乗りこみ、行き先を運転手に告げると、タクシーが動き始める。
帰り際の廣末亭での、彩葉の言葉を心の中で思い出しながら、苦笑を浮かべていると、咲夢が「将さん、お疲れ様でした…、彩葉さんが困らせてしまってすみません。」と話しかけ、彩葉の事廣末亭のことを話し始める。
『そうなんだ……俺は彩葉さんから咲夢を奪ってしまったんだね…まぁでもこれから咲夢の事は、俺が護るから(笑)』
少し酔いの残った声で答えた後、咲夢の手を自分の太腿の付け根に引き寄せ、片手でその手を押さえ、もう片手は咲夢の太腿に添わせる。
『今日は日本酒じゃなかったから大丈夫。こっちもすぐ元気になるよ(笑)』
そうこうしているうちに、タクシーがマンションに到着する。
エレベーターで自宅のある階まで行くと、渡利さんが、コンビニ店員が問題を起こしたことを、耳打ちしてくる。
ドアを開け訝し気にこちらを見ている咲夢に、大丈夫先に入っててと声をかけてから、
『あのコンビニ店員やはり問題を…買い物に行くたび、家内にも好色な目を向けてて…またやったら、今度は文句言おうかと思ってた、やさきでした。管理警備員さんがやっていただけるのは、こちらとしては安心ですが、ご負担増えるのでは?』
<いえ、ご住人の安心安全が第一ですので。負担が増えすぎるようでしたら、管理会社に相談しますので…>
『そうですか…こちらがとやかく言うことでもないので、よろしくお願いします。』
そう言い、渡利との話を切り上げ、部屋に。
リビングに行くと、心配そうに咲夢が視線を投げる。
どう言おうか一瞬考えてから
『今度から、下のコンビニの店員の代わりに、管理警備員さんがやるみたい。。』
その事実だけを伝えた後
『咲夢も今日は朝から動き通しで疲れたでしょ…』
そう言って、咲夢の肩を抱き寄せて
『咲夢時間があるときは、彩葉さんとデートしてあげて』
桜の目を覗き込んで、唇を近づけていく。
【大名編】
緑子との行為をビデオに収め、その動画を編集している大名。
赤い顔をして隣でその作業を見守っている緑子。
<ご首位人様、ま…丸見えじゃないですか。恥ずかしい……小陰唇も黒く色素付いちゃってるし…本当にショウさんに送るんですか?>
<儂は緑子を見て欲しんだよ。さくらちゃんの身体を見せているショウなら、この気持ち分かってくれるだろ。>
大名の言葉が終わらないうちに、大名の脚の間に座り込み、ズボンに手をかける緑子。
ちょっとえっちい方向に振り始めてみました。
24/05/29 21:41
(xwJSCzdq)
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