イメプレ
1:義父の奴隷になった幼馴染
投稿者:
黒崎 夏芽
◆vy.SQ3GcuQ
2022/07/16 15:31:57(m9UOQMXj)
すみません、お返事は明日か明後日になります…。
遅くなっててすみません
24/08/10 19:24
(D6wXUvhW)
「うぅ…、はい、少しお休みいただきますね…。」
痴漢プレイが終わった後、軽くシャワーを浴びて事務室に戻ると、美紀に声をかけられた。
片付けをしておくと言われたが、部屋は夏芽と客の体液にまみれており、気恥ずかしいものの、自分で片付ける気力もなく、俯いてそそくさと昼休みに入った。
「にゃんっ、にゃぁんっ!イくっ、イっちゃうにゃあんっ!!」
二人目の客は猫耳や肉球手袋を使った簡単なコスプレプレイを行った。
簡素なコスの分、濃厚で激しい交尾をし、昨日満たされなかった性欲が解消されていくのを感じた。
退勤する頃には肌はツヤツヤになっており、すっきりした表情で帰路に着いた。
しかし、激しいセックスを数えきれないほど行った夏芽の足腰は力がはいらず、いつもよりも遅めの帰宅となった。
「ただいま…。」
マンションに戻ると、疲れたことと拓海への負い目から、どうしても表情が暗くなってしまう。
拓海の言葉に甘えるまま、ヨタヨタと浴室へと向かった。
(はあ…。拓海はこんなにも良くしてくれてるのに、あんな仕事して…。いや、お金も破格なほどもらえるし、仕事自体は悪くないだろうけど、夢中になっちゃうのが問題よね…。いっそのこと、何やってるか拓海に打ち明ける…?それなら浮気とかじゃないし…。でも、万が一拓海に嫌われでもしたら、私生きていけないよ…っ。既に汚い身体なのに…。)
悶々とずっと悩み続け、長いシャワーを終える。
湯船に浸かっても結論は出ず、拓海が待つリビングに戻った。
「うわあ…っ、すごいじゃんっ!すごく美味しそう…っ!私への愛情もちゃんと入ってるんでしょっ?うひひっ!」
暗い表情だったのが、拓海の料理を見てぱあっと明るくなる。
少しふざけながらも食卓に座る一方で、胸がチクリと傷んだ。
「へ、へえ…、そうなんだ…。じゃあ、拓海に甘えてばかりじゃなくて、私も家事とかしないとね…っ。お母さんに似て、料理も掃除も完璧なんだから…っ!」
トンと胸を叩いてみせるが、ふと美奈子のことを思い出してしまった。
拓海と同じくらい大好きな母。次郎や三宅から逃げるためなら、おそらくもう2度と会えないかもしれない。
思わず涙が滲んできてしまい、拓海に抱きしめられた。
「ごめんね、ごめん…っ。巻き込んだくせに、後悔したみたいな顔しちゃって…。拓海、大好きだよ…っ」
(やっばり、拓海はお父さんみたいな、優しい匂いがする…。落ち着く…。)
二人で暮らすと決めても、まだまだ二人は子供。
支え合って協力して生きていかなければいけない一方で、一人だけ裏切ったような負い目が常にまとわりついていた。
それを払拭するように、夏芽が拓海に与えられる唯一のことを提案する。
「…ね、ご飯食べ終わったらシよ…?今日は拓海頑張ったし、ご褒美に激しく乱暴にしちゃってもいいから…。」
乱暴に激しく、というのはご褒美と言いつつも夏芽の願望。
24/08/12 15:48
(HlHHCA7p)
「ごめんね…ちょっと乱暴だっかも…大丈夫?でもすごくよかったよ…」
食事のあと、夏芽に誘われるまま2人は抱き合った。
夏芽に言われたように拓海なりに頑張り、少し強引な欲求を夏芽にぶつけたつもりだった。
「ううん…全然大丈夫…拓海が喜んでくれたなら…」
夏芽はそう答えた。
夏芽にとってセックスは、どうしても次郎とのセックスが基準となっている…三宅のように人を見下し道具のような酷い扱いをされたり、プレイルームの会員のように払った金の分は取り戻そうと欲望の限りをぶつけられたり…そんなセックスでなければ本当の快楽を得られなくなっていて、言葉とは裏腹に満足とはほど遠いものだった…
「さっきの話だけど…まだ暫くはアルバイトみたいなものだから帰りは遅くならないと思う…だから家事のことは気にしなくていいよ…もし採用されて残業なんかもしなくちゃならなくなったらその時は2人て分担しよう…」
毎日、疲れた様子の夏芽を気遣った拓海の言葉だが、拓海の優しさはかえって夏芽の罪悪感を大きなものとしてしまう…
夏芽がプレイルームで会員とのプレイにのめり込むのも、快楽に飲み込まれるだけでなく、その時だけは拓海への罪悪感を忘れられるから…
拓海の優しさが仇となっていた。
====
「夏芽ちゃん…このあとの競りで勝った会員さんなんだけど…少し変わったプレイがご希望で…」
朝1番の競りが行われたあと、美紀が待機していた夏芽のもとに近寄り話しはじめた…
「なんかね…会員さんに高校生の姪っ子さんがいてね…その娘が会員さんをすごくバカにするんだって…言いたい放題っていうか、やりたい放題で…その会員さん…ちょっとMっ気があるみたいで…そんな扱いされて、ちょっと喜んでいたみたいなんだけど…あまりにも度が過ぎるみたいで…1度ギャフンと言わせたいみたい…でも実際にはできないからってプレイでって…こんなの夏芽ちゃん…できる?」
『こんな仕立てにしてみましたが…それと拓海とのセックス描写はなくし、他のとこを主にと思っていますが、大丈夫でしょうか?
いずれ近いうちに拓海には、ジムでの夏芽の仕事ぶりを見せるつもりです…拓海には可哀想ですが…』
24/08/12 21:10
(gGKO51hO)
「えーっと、あんな感じの方が私も嬉しいかも…。…はあ…。」
ブラジャーを付け直しながら、乱れた髪を手櫛で直しつつ、少しぎこちない笑顔を見せる。
次郎や三宅のような尊厳を踏み躙るような責めがもはやくせになっており、根本に夏芽への愛情がある拓海がいかに責めようと、どうしても物足りなく感じてしまう。
拓海にバレないように、深いため息を吐いた。
拓海が好きなのは変わりないけど、むしろセックス自体が苦痛にすら感じ始めていた。
ただ欲求が満たされず、悶々とするだけ…。
そのくせ他人とのセックスには我を忘れるほど熱中してしまう自分に堪らなく罪悪感を抱いてしまうのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「はい…?」
(変なプレイって今に始まったことじゃ…?)
プレイルーム専門になってからは待機時間は豊富にあり、ストローでジュースを飲んでくつろいでいた夏芽の元の美紀が寄ってくる。
「え、ええ…?正直ちょっと自信ないですよ…?演技とか苦手だし、それに、他の人を馬鹿にしたりするのって得意じゃないし…。」
所望されている内容を聞き、難色を示す夏芽。
美奈子のしっかりした教育により、良い子に育った夏芽は罵倒したりすることなどは不慣れ。
しかし、落札額はいつもより10万円ほど高く、逃したくない美紀は食い下がった。
「大丈夫、相手が望んでることをするだけ、これもサービスなのよ。どうしても無理って言うなら会員さんに伝えるけど…、怖い思いするわけではないし、落札額も高くて、クレープ屋さんの夢の助けになると思うんだけど…。」
「ぅ、うぅ、上手にできないかもしれないけど…。わかりました、やってみますね…。」
気乗りしないまでも、『落札額が高い』というワードに惹かれ、こくんと頷く。
参考ということで、会員が隠し撮りしたという動画を見たところ…
(うっわー、ギャルって感じ…。怖くて目合わせられないかも…。あれ、この制服って…。)
「この制服、お嬢様学校の女学院のやつですよね…っ。制服可愛くて憧れですよ…っ!やっぱり会員さんたちはお金持ちなんですねっ」
少し不安気だった夏芽だが、女子の憧れでもある白ブレザーの制服に目を輝かせ、やる気がで始めた。
【ありがとうございます。
拓海さんとのセックスはやる感じだけ出しつつ、描写はしない感じで。
拓海さんに見られてしまうのはいいですね、仕事のためにやっているとはわかっていても、ただの仕事は思えないくらい、拓海さんとの時には絶対に見られないくらい乱れてしまっていて…。】
24/08/13 20:07
(I9yxDIcK)
「どうだった?夏芽ちゃん…引き受けてくれた?」
競りで勝った男は、プレイルームに向かう前に事務所に立ち寄り美紀に尋ねた。
「ええ…大丈夫ですよ…参考に動画も見せましたし…もしあまりにもご希望と違うようでしたら本人に言ってください…それではお楽しみください…」
男はプレイルームへと向かった。
男ぎ帰宅すると兄の娘である姪っ子が遊びに来ているという設定だった。
「あれ?来てたんだ…夏芽ちゃん…その制服…よく似合ってるね…」
白いブレザーの制服に着替えた夏芽は、スマホに落としていた目を男に向けることもなく「キモッ…」と吐き捨てた。
「あっ…べ、別にヘンな意味で言ったつもりじゃ…えっと…今日は…なんか用があったのかなぁ…」
夏芽は男の姪っ子になりきり、その男の言葉も聞こえないように無視を続ける。
「な、夏芽ちゃん…お菓子…食べるかい?夏芽ちゃんの好きなの買ってあるから…」
相変わらず夏芽は黙ったままスマホを弄り続け…
(うわっ…まるでホントの姪っ子みたい…ホントにこうなんだよな…俺が何か言うと無視するくせに…あれが欲しいから持ってこいだの…疲れたからから肩を揉めだの…そのくせ揉み方がキモいだの…あぁ…なんかゾクゾクする…このナマイキ娘を…)
夏芽の演技は男か望んだ通りだった…夏芽自身は悩みながらの演技であったが…
24/08/14 05:49
(8LOniV8t)
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