射精管理帝国

「あら、誤解しないでね？あくまでチャームをかけたのは、オスの下劣な本性を知ってもらうためよ。それに…キサラさんをお嫁さんにしたい人なんて、いくらでもきるわよ？」

そういいながら、キサラに対して吐息がかかる程顔を寄せる

「ねえ、キサラさん。側室になるけど…私のお嫁さんになってちょうだい。幸せにしてあげるわよ」

「た、確かに下劣なことは知れたが……そ、側室？え、は？」

非難がましくプルミエに視線を向けていたが側室の意味を理解すると、とたんに頬を赤らめ混乱する様子を見せる。

「こ、近衛騎士隊長の次は側室っ//？ななな、何を言って……私にはマーキスという婚約者が……結婚式の予定もあるんですよ……んん♪」

美麗なプルミエに愛を囁かれ、瞳をそらしながらも寄せられた顔から離れはせず、そのままマーキス野子とを持ち出す

「ふふ、だから、あのオスとの婚約なんか捨てて、私と結婚しようっていってるのよ。私の国では同性婚なんて当たり前だし…なんならあのオスを寝取られペットにしてもいいわ。見たくない？私とキサラが愛し合ってるのを見ながら、情けなく射精出来ないチンポを勃起させてるマーキスの姿…」

興奮にやや口調を熱くしながら、キサラの中に目覚めたサドっ気を刺激するように

「……っ//！……そんなにストレートに告白をっ…♪寝取られペット……っ♪み、みたいです……！プルミエ殿下と私が愛し合うなか……情けなく射精出来ないチンポを勃起させてるマーキスの姿…♪

私たちで寝取られマゾに育ててたくさん虐めてあげるんですっ……♪それでゆくゆくは……そこの惨めな二等国民たちように♪

それにプルミエ殿下……私は貴女に変えてもらいました……この国のこと、オスの管理、私の思想…♪私からもお願いいたします……私を側室にして下さいませ……近衛隊長として外務を側室として内務を。貴女をおささえします♪」

サディズムを刺激され、プルミエの手を取りニヤリと笑みを浮かべマーキスの調教にウズウズとたまらない様子を見せる。

そして、こちらからも頬を赤らめ尊敬の念を持ち告白をしてしまう。マーキスのことは、プルミエに比べると些細なものに成り果ててしまい、プルミエをより信奉する気持ちのもと、楽しげに笑う。

「ありがとう♪キサラ…んっ♪」

キサラから返事を貰うと、妖艶な笑みを浮かべてキスを交わし、マーキスとは比べ物にならない濃厚な舌使いでキサラを蕩けさせていく。

「んふぅ…結婚するのだから、夜の営みも必要よね？この国では、女性同士の営みをするために、こういうものを使うの…」

取り出したのは、寄生生物として有名な淫根蟲とよばれるフタナリ改造生物

「もちろん、これをつけても女性は管理させることはないわ。バカなオスの代わりに、私たち女性が気持ちいい射精をしてあげるの。」