Uさんの指示で、ヌードデッサンモデルを受けさせられました それは真面目な絵を描く集まりだったと思います Uさんと出会ってから、まだ一月くらいしか経ちませんでした。 でも、一月とは思えないくらい濃密な調教を受けさせられていました。 その日は、まだ夏休みの終盤でした。 関係者の女性の方から細い前貼りを渡されて、ヘア部分は隠さないよう「こことこのの間を隠すように」と具体的に指示されて、貼りました。 同性でも恥ずかしいものは恥ずかしい、これから絵のモデルになって身体を見られてしまう、そう考えると恥ずかしさより不安になりました。 指示されて、薄い白い布を羽織って、部屋に入るとそこにはまだ誰もいませんでした。 そこにはベッドの上に白いマットレス、背景には白壁、真横の窓から日が差し込んでベッドを照らしていました。 白い布を取って、私は指示どおり足を開いて、真ん中に置かれた大きめのリンゴに両手の指を軽く添えました。 そして画材を抱えた人が入って来て、瞬間、顔を背けました。 すると関係者の女性から、描く人の向こうにある壁に掛けられた絵を見続けてください、と指示を受けました。 40代から60代くらい男性の画家が目の前の席に座って私を見つめていました。 絵を描く、その描き方を考えていたのだとは思いますが、私は全身を見られている恥ずかしさに顔を背けたくなりました。 それを我慢しているうちに、今度はおっぱいを見られている、おへそをみられている、そして視線がりんごを通して股間を見られているかのような錯覚に陥りました。 空調の効いた部屋の中で、私の全身は熱くなりました。 そしてその恥ずかしさで、軽く鳥肌が立ちました。 見られる恥ずかしさに、私は感じてしまいそうでした。 それを必死に自分の中に押し込めて、歯を食いしばって耐え続けました。 終わった後で、全身がクタクタになってへたり込みそうになりました。 関係者の方からは「恥じらいの表情が良かったですよ」と褒められました。 でも、それは恥じらいではなく、気をやりそうになるのを必死で我慢していただけでした。