2016/10/15 07:59:09
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隣のスペースから出て行かれた夫婦の車両に替わり、新たにLクラスのミニバンが入ってくるのが見えました。
『見られるかも・・』と言う緊張感から解放され、安堵の表情を浮かべていたリョウコさんはゆっくりバックで入ってくるその車両を固唾をのんで見ています。
運転席や助手席だけに乗車されてるならそれ程緊迫した状況では無いのですが、リョウコさんの視線にも後部の座席に乗る人影が見えている筈でした。
高級志向のスーパーらしく、一台一台の横幅のスペースを広く取っている駐車場ではありますが、それでも1メートル程度しか離れていません。
そんな手を伸ばせば届く距離で下半身を晒して男性器を受け入れているのですから・・
隣に停車した車を確認すると、運転席と助手席には両親らしき年配の男女が座られています。
肝心の後部座席には当然夫婦の子供さんでしょう、二列目に高校生くらいの男の子と、三列目に二十歳くらいの女の子が座っていました。
勿論それはリョウコさんも確認してる筈で『降りるまで・・』と、早く家族が買い物に行かれるのを望むように僕の上で身動きせずに状況を見ています。
そんな希望を打ち砕くように、運転席と助手席の両親は車を降りられましたが後ろのスライドドアが開く事はがありませんでした。
見ると、スマホでも弄っているのか男の子も女の子もそれぞれの席で下を向いたまま・・
二人共に此方を気にする様子は微塵もありませんが、見知らぬ若い女性が真横に居る状態で膣穴に肉棒を受け入れているリョウコさんは気が気でない様子です。
そんな彼女を苛めてあげる為、フルに倒したシートを起こし、逃げようの無い背面座位にしました。
濃いフィルムを貼っているとは言え、至近距離でジックリと見れば中の様子は見えますし、リョウコさんには真横に人が居るだけで・・
隣の女の子からしても、横ではなく男性の上に成人女性が座るような姿を認識すれば普通はあり得ない光景だと思うはずでしょう。
「 ユウキぃ・・ ユウキぃ・・ ねえ・・ シートを・・ ねえ・・ 気付かれちゃう・・ お願い・・ シートを・・ 駐車場でこんな事してるの・・ 見られたら・・ 」
いつ、スマホに向いている女の子の視線が此方に向くかも知れない状況に狼狽え、リョウコさんは背凭れを倒そうとレバーに手を伸ばします。
勿論、そんな抵抗など許さず、伸ばす腕を後ろ手に自由を奪い・・