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削除依頼
2014/02/07 22:37:11 (QuLkmlZp)
今晩は寒い冷たい雨だった。
30分前、やっとマンションに帰りつくと入口に見覚えのある
水色の傘とショーパンから伸びる細い足。
「お兄ちゃん、お帰りなさい。」
いつ来た?なぜ電話かメールしなかった?
「7時前に着いたよ。でも、お仕事の邪魔すると悪いと思って。」
寒かったろう?飯は食ったか?ずっと待ってたのか?
「ううん、大丈夫。私、寒さに強いもん。」
「ご飯、食べたよ。家からおにぎり持ってきたから。」
やっぱりそうだ。「ファミレスでドリンクバー飲みながら」って考えないよな。
とにかく入れ。暖房入れて温かくして・・
「うん、お兄ちゃんの部屋、久しぶりだね。」
そして今、ガキは風呂を掃除して、ベッドのシーツを換えての大奮闘中。
俺は、ガキが家から持ってきてレンジで温めてくれた肉じゃがを食いながら
これを書いている。
後は、明日だ。

 
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89
2014/07/22 08:36:47    (BpTsMD9j)
もう一緒に住んじゃえばイィですヨ♪
天使チャンも喜びますヨ(^-^)
88
投稿者:おにコーチ
2014/07/20 08:07:45    (ubzFwamd)
昨日からガキの家に来ている。
ガキのお母さんは今月初めに再婚相手と入籍して、新しいご主人の家に住んでいる。
ガキも本当はそちらに移るべきなんだが、相手の連れ子が神経質になっているため、
しばらくは今までとおり元の家に一人で住むそうだ。
女の子の一人暮らしって物騒じゃないかな。
お母さんのいる家まで車で歩いても20分程度だが、ちょっと心配だ。
ガキは夏休みに入ったが、水泳の練習がますますハードになってるようだ、
昨日、直接ガキが練習しているプールに迎えに行ったら、かなり消耗していた。
「お兄ちゃん、来てくれたの?ありがとう。」
まだ水着のままでプールサイドに体育座りしている。
おい、大丈夫か?
「うん、平気。私、大分体力がついてきたんだよ。」
指導の先生が話し掛けてきた。
「この子は頑張ってます。タイムも伸びていますよ。
 さすがに今日はきつかったようですね。」
そうか、お前すごいな。よし帰ろう。
その場でガキをお姫様だっこした。
周りに子供たちや保護者がいるけど気にしなかった。
「お兄ちゃん、ありがとう。ちょっと恥ずかしな。」
はにかむ様に微笑んだガキの軽い身体を抱き上げて、更衣室に連れて行った。
着替えたガキを車の助手席に乗せてガキの家へ。
すぐに風呂を沸かして一緒に入った。
ガキが何かそわそわしてる。
柄になくおねだりしたい時の仕草だ。
どうした?なにかして欲しいのかい?
「あの、あのね・・、ううん、やっぱりいい。」
自分が疲れ切ってるのに俺の守と身体を洗ってくれた後、俺から身体を洗われながら
またおずおずと口を開く。
「あの、お兄ちゃん。お願いがあるの?」
なんだい?何でも言ってごらんよ。
「あのね、私、お兄ちゃんのオシッコ飲みたいの。」
えー、これには驚いた。
俺は昔は付き合ったり抱いた女には全員小便を飲ませてたよ。
しかし、ガキにそれを求めたり匂わせたりしたことあったっけ。
「前に、私、お兄ちゃんにオシッコかけちゃったでしょ。
 嫌らしい子だから、がまんができなかったの。
 お願い。本当にお願い。お兄ちゃんのオシッコ飲ませて。」
必死の表情だ。
この可愛いガキが俺の小便を飲むって言ってる。
しまった、俺のペニスが勃起してしまった。
思わず無言で肯いてしまった。
「ありがとう。お兄ちゃん、うれしい。私、飲ませてもらえるんだ。」
うん、飲ませてあげるけど、絶対無理しちゃいけないよ。
飲めなかったら、すぐ吐き出すんだ。約束だぞ。
「うん、わかったよ。でも、大丈夫だよ。
 好きな人の物なら絶対大丈夫だよ。」
ガキは浴室の床に正座して顔を上げて口を開く。
少しだけ出そうとした。
勃起したペニスからはなかなか小便が出ない。
あ、出た。ガキの顔面を直撃した。
ガキは思わず目を閉じたが、すぐに小便の流れに口を合わせる。
小さなガキの口にやや黄色い俺の小便が音を立てて溜まっている。
周りに溢れた小便がガキの水着の跡だけ白い胸にかかる。
必死に出すのを止めた。
ガキが口を閉じ、飲みこんだ。
ホ―と大きなため息をついて俺を見上げてにっこり笑う。
「飲めたよ。大丈夫、全部出して。」
うん、良いか、出すぞ。
鬼畜の俺は、膀胱に残った小便を全部出した。
今度は一度には飲みこめない。
口の中に溜まった分を口を閉じて飲みこんではまた口を
開いて俺の小便を受け入れる。
ああ、俺は天使の口に小便してるんだ。
徹底的の鬼畜だ。
小便が終わった。
ペニスは大きいままだ。
その途端、今度は射精の衝動を感じてしてしまった。
またガキの口にペニスを突っ込む。
ガキも察したようだ。
抵抗せずにペニスを咥えてくれた。
ああ、小便に精液までガキの口を汚した。
なのにガキは本当に幸せそうな顔をしている。
「お兄ちゃん、お兄ちゃん、うれしいよ。」
身体を流すと裸のまま俺に抱きついてきた。
ガキの乳首が立っている。感じてくれたんだな。
そって、割れ目に指を入れると、熱い蜜が出てる。
バスタオルで身体を拭って、そのまま居間にお姫さまだっこ。
居間のテーブルの上に裸体を横たえて、ガキの両足首を握って股裂き
にし、割れ目に喰らい付く。
「お、お兄ちゃん。食べて、私を食べてね。」
ガキの声が耳に流れる。
「痛くしてね。いけない私に一杯罰を与えて。」
ああ、してあげる。
今晩はまた鬼畜だ

昨夜は12時すぎまで鬼畜の宴だった。
そのことは、また後で書く。
それなのに今日の朝は5時に起きだすガキ。
パンツした身に付けずに朝食の支度をしてくれていた。

87
投稿者:知呂人   shousuki
2014/07/14 10:57:55    (gPp6So0/)
幸せそうで何よりですね。
水泳大会が待ち遠しくなりますね。
86
投稿者:おにコーチ
2014/07/13 18:27:58    (8r9Ft1LJ)
やはりやってしまった。
俺は鬼畜のままだ。
あろうことかガキと混浴露天風呂にはいってしまった。
先週家族湯に入るはずだったのが入れなかったので、また今日入った。
また時間待ちの家族、カップルで一杯だ。
別々に大浴場にはいるか?
ここの奥に混浴の露天風呂があるけど、きっと男が入ってるぞ。
「うーん、私お兄ちゃんと一緒がいい。
 大丈夫だよ。私みたいな子供、見られても関係ないよ。
 でもお兄ちゃん、一緒にいてね。」
よし、わかった。混浴露天風呂だ。
ガキのか細い華奢な身体、他の男に拝ませてやる。
でも、絶対に身体に触れさせはしない。
ガキが本当は恥ずかしいのは分かってる。
恥ずかしくないはずないじゃないか。
それを、俺の趣味に合わせて我慢してくれるんだ。
最低限、ガキをまもってやらなくちゃ。
露天風呂の脱衣場に30代の男が二人いた。
ガキを見て珍しそうな顔をする。
ガキは物おじせずに挨拶する。
「こんにちは。」
明るい元気な小学生の挨拶だ。
この子が、鬼畜の俺から身体を玩具にされてるなんて誰が気がつくだろう。
いいかい、恥ずかしかったら出ていいんだからな。
「ううん、お兄ちゃんと一緒だもん。
 怖くも恥ずかしくもないよ。」
ニコッと笑う笑顔がまぶしい。
いつものようにてきぱきと服を脱いで、最後のパンツもすっと脱いだ。
パンツは他の服の下に隠している。
「お兄ちゃん、行こうよ。」
白い小さなタオルを持っただけの白く細い裸体で振り返って俺を誘う。
男は前を隠すが女は隠さないというけど、ガキも割れ目も膨らみかけた胸も
隠さずに浴室に入っていく。
露天風呂は広い。
曇り空だけど、上が開けていて清々しい。
入浴客は男が6人と女が1人
皆50過ぎの落ち着いた人ばかりだ。
よかった。ガキの裸を拝ませるなんて意気込んだけど、露骨に覗きこむような
遠慮のない若いロリコンはいないな。
ガキはおじさんおばさんたちにも挨拶する。
「ああ、可愛いお嬢ちゃんだね。
 お兄さんと一緒かい?」
「はい、お兄ちゃんが水泳の練習頑張ったからって連れて来てくれたの。」
「ふーん、優しいお兄ちゃんだね。」
「そうなの。とっても私に優しいの。」
ばか、照れるじゃないか。優しいんじゃない。鬼畜なんだ。
後から別の30位の男が入ってきた。
この男はガキを意識している。
ガキの身体を見てないふりしながら、ちらちら盗み見ているのが分かる。
まあ、おれの前でガキに手を触れるような事ができるやつではないようだ。
「お兄ちゃん、塀の向こうの景色が見えるんだね。
 あ、牛がいる。牧場かな。」
ガキが、大きな岩の上に立って塀の外を眺めてる。
ああ、きれいだ。こんな子が他にいるか?
外見だけじゃなく心映えも頭脳も最高の子だ。
そこの30代の男、うらやましいだろうが絶対に天使に触れるな。
後からまた30代とガキと同じくらいの男の子が入ってきた。
一見して親子ってわかる。
男の子はガキを見て、自分の方が恥ずかしいようだ。
そんな男の子にガキが声を掛ける。
「こんにちは、私6年なの。お父さんと来たの?私はお兄ちゃんとよ。」
可哀想に。男の子は顔面が真っ赤だ。片手で前をタオルで隠してるけど、
大きくなりかけてるな。
この位の子は自分の意思で調子できないからな。
男の子は困っているが、父親は微笑んでいる。
いいな、父と息子の男同士の感覚だな。
ガキもやっと男の子の身体の変化に気が付いて、その子から離れた。
照れ隠しか急に
「お兄ちゃん、背中磨ってあげる。」
って俺の背中をタオルで擦りだした。
ガキでも気恥ずかしいってあるんだな。
「さあ、背中終わったよ。」
うん、最初に話しをしたおばさんの背中を流しておあげ。喜ぶよ。
「うん、わかった。おばさん、お背中磨ってあげるね。」
おばさん、やっぱり最初は遠慮したけど、ガキから背中を流してもらった。
「ああ、お城ちゃん、気持ち良かったよ。ありがとう。」
「どういたしまして。」
ああ、本当に良い子だ。
他の男の目に晒して自慢するのより、はるかにガキが素晴らしく思える。
温泉には1時間近く入っていたが、最後の方では男の子も気さくにガキと話しをしていた。
ガキの気さくな話し方が男の子の緊張を解いたみたいだ。
お前も将来、ガキのような良い子を彼女にしろよ。って心の中で男の子を祝福した。
湯上りのガキも素晴らしいかわいらしさだ。
天使の笑顔そのもの。
コーヒー牛乳を飲む天使も可愛いよ。
85
投稿者:(無名)
2014/07/13 17:51:23    (9Jt.ZOOM)

御二人で幸せになって頂きたいです(>_<)♪
84
投稿者:おにコーチ
2014/07/13 07:30:18    (8r9Ft1LJ)
もうすぐ夏休みだが、ガキは市の小学生水泳大会に学校代表としてでるそうだ。
台風の日以外は、雨の日でも学校のプールで練習している。
昨日、保護者づらして一緒に行ってみた。
ああ、他の子は皆小学生ながら逞しいのに、ガキの身体があまりにもか弱すぎる。
肩幅がないし、腕も太股も細すぎる。
これまで比べたことがなかったが、他の子はもう半分大人のふっくらした身体だ。
しかも水着が違う。
他の子がスパッツ型の競泳用なのに、ガキだけが昔ながらのスクール水着だ。
ガキは50メートル自由形に出場するそうだ。
コーチの先生の合図で、25メートルプールを何度も往復する。
中には息が上がって、泳げなくなった子もいるのに、ガキはもくもくと泳いでいる。
あのか細い身体で平気なのだろうか。
50メートルを20回泳いで、プールから上がってきた。
平気じゃないようだ。顔色が青く苦しそうだ。
プールサイドで吐きそうな様子をしている。
最初7人いたのに、20回泳ぎ切ったのはガキを含めて2人だけだ。
コーチが憎くなった。休憩中に話しに行く。
少し厳しすぎるんじゃないですか?
「ええ、子供たちにとっては苦しい練習だと思います。
 肉体的だけでなく精神的にもです。
 あの子は他の子と違ってスイミングスクールに通っていない。
 それなのに、精神力で見事にそれを補っています。」
他の子は皆スイミングスクールに通っていたのか。
よく、そんな中に交じって頑張れるな。
「あの子は、何か強い動機付けがあるようですね。
 何でも人並み以上でありたいと思ってるようです。」
ああ、やっと俺にも理解できた。
今までガキは生まれついて優れた子だとばかり思っていた。
もちろん、すごい才能に恵まれてるのは確かだ。
でも、それだけじゃなかったんだ。
俺がガキに良い顔を見せたいから頑張ってるように、ガキも俺から
誉められるように頑張ってるんだ。
まだまだ、俺のガキを見る目は狭すぎるな。
プールからの帰りにガキに水着を買ってやろうとした。
「ううん、私要らないよ。」
「この水着が足を動かしやすいし・・」
「それに、普通の子が大会に出て頑張ってるって分かる方が皆喜ぶと
思うんだ。」
そうか、そう言う事なら中学に入ってからにしような。
「あのね、お兄ちゃん・・。」
うん、何だい?」
「私、他の子に比べて、身体が子供すぎるよね。」
なんだ、そんなこと気にしてるんだな。
他の男は大人びた子が魅力的だろうけど、俺のはお前しか見えないよ。
そうだろう。お前の可愛い顔も首も、背中も胸も、太股も爪先も、
そして割れ目や尻まで俺ものだろう。
先週、休業中で行けなかった温泉に今日連れて行く。
先週は混浴露天風呂しか営業していなかったんだ。
俺のすばらしいガキを他の男に見せびらかしたい鬼畜は俺の中に確かにいる。
でも今は、そこまでガキを困らせたくはないんだ。
83
2014/07/12 19:19:16    (zQ6tYpuw)
おにコーチさん,御無沙汰しています。ちゃんと投稿は,拝読していますよ。

ほんとうに,お二人の心が繋がっているのですね。ものすごく不思議なものを感じます。また,お時間のある時に投稿してください。楽しみにしています。拝読した後は,とてもさわやかな気持ちになります。

82
投稿者:(無名)
2014/07/10 03:57:17    (skdiaGeF)
最近は浣腸してないのですか?
81
投稿者:おにコーチ
2014/07/06 17:36:29    (HSCGolRd)
雨の中、午前中ガキとドライブした。
休日とはいえ、現場で何が起きるか分からないから、遠方には行けない。
何処か映画館かゲームに行こうか?
「お兄ちゃん、良かったら前に連れて行ってくれた山の上に行きたいな。」
山の上って、街を見下ろす展望台のある場所か?
「うん、小さな休憩所があった所。良いかなあ?」
良いけど、今日は雨で見晴らし悪いぞ。
「良いよ、私、もう一度あそこに行ってみたい。
 あそこ、なんだかとても好きになったの。」
よし、わかった。こんな天気だから誰も来てないだろうけど行くか。
市街地から車でほんの20分。
俺の住んでいる街を見下ろす標高100メートル位の山の上。
舗装道路の終わりに車が10台ほど入る駐車場。
そのわきに1階が、休憩所で屋上が展望台のコンクリートの建物がある。
駐車場から石段を15メートルほど上がると、小さな社が祭られている。
雨の中、駐車場には1台の車もない。
車を降りて休憩所に入ったが、もちろん誰もいない。
思ったよりきれいに掃除されている。
いきなりガキが言った。
「お兄ちゃん、裸で外に出ちゃだめ?」
ドキリとした。
ガキが俺の部屋に転がり込んでいた初めの頃、鬼畜の俺は寒いさなかに
ガキに野外露出させようと思ったことがある。
変態DVDの画像を実際にしてみたかったんだ。
幸い実行はしなかったが・・。
雨が激しいし冷たいぞ。どうしたんだ、急に?
「ごめんね。私、変態だからだと思う。
 昨日もお兄ちゃんに可愛がってもらったのに、こんなことばかり想像しちゃうんだ。」
 私、本当にいやらしい子なの。」
ううん、きっとお前は、俺の頭の中を見れるんだ。
俺が密かに望んでいることを感じ取って、俺に過ちをさせないように、自分が犠牲になって
くれているんだ。
よし、お前が本当にやりたいのなら脱いで良いよ。
車に俺の仕事用のタオルとかもあるし。
なにより今日は人が来ないだろうから。
「ごめんね、お兄ちゃん。
 いつも私の願いを聞いてくれてありがとう。」
ガキが身に付けていた衣服を脱ぐ。
ショーパン、Tシャツ、キャミソール、靴下、そしてパンツ。
髪を止めていたゴムも外した。
おい、足は、履物はどうする?
「大丈夫。舗装されてるから裸足で行くね。」
あっと言うまに裸になったガキは、土砂降りの雨の中に出て行った。
俺も慌てて傘を差して跡を追う。
駐車場の真ん中で両手を広げて空を見上げるガキ。
「すごいや、私、雨を身体中で受けてるんだ。」
寒さや気後れとか、全然感じさせない口調だ。
「展望台、登ってみるね。」
裸足でコンクリの階段を上るガキ。
引き締まったガキの尻の跡に付いて、俺も展望台に登った。
街は土砂降りの雨でかすんで見える。
「晴れてたら、街中から見られちゃうね。」
ガキの横に立って、ガキの横顔を覗く。
少し上気したような、うっとりしたような感じだ。
俺がガキが生理の時、パンツ穿かせずに買い物に連れて行ったりした
から、露出を覚えてしまったんだ。
こうなったら、ガキが露出しても襲われたりしないように守ってやるしかないだろう。
展望台を降りたら、休憩所に戻るかと思ったら違った。
「お兄ちゃん、もう少しだけ。
 あの神様にお参りしたいの。」
上の方の社を指さす。
「お兄ちゃん、ここで待っててくれたら良いから。
 誰もいないし、一人でお参りして来るね。」
とめる間もなく、全裸裸足のガキは石段を登り始めた。
なんとなく気押されしたが、すぐガキの後を追う。
上の社はどんな神様が祭られてるか分からないけど、なんとなく清々しい気配がする。
社の正面に立ったガキが、ずぶ濡れの頭を深く2回垂れて、顔を上げると胸を張って
パンパンと柏手を打った。
不思議だ。雨の中なのにすごく響く。
ガキはまた深深と頭を下げた。
顔を上げると、俺の方を見てにっこり笑う。
ずぶ濡れの全裸のガキの姿が、何故か神々しいように感じられた。
「お兄ちゃん、ありがとう。
 お参りして気持ちが良かったよ。」
もう、良いのかい。では、戻ろうか。
休憩所の中に入って、ガキをタオルで拭いてやりながら話しかけた。
裸んぼの女の子がお参りして、神様驚いてるかな?
「ううん、優しい神様だったよ。
 私の事、見てくれたみたいに感じたよ。」
そうか、神様いたのか。
でも、どうして裸でお参りしようって思ったんだい?
服を着てからお参りした方が良くなかったかい?
「ごめんね。
 私、自分の嫌らしい身体を神様に正直に見せた方がいいと思ったの。
 お兄ちゃんに見られたくて、わざと裸で雨に濡れる変態ですって。」
そうか、やっぱり雨の中の露出を俺が見たいって分かってたんだな。
「神様に、お兄ちゃんがずっと健康で幸せでいますようにってお願いしたよ。」
それってつまり、ずっとお前が俺と一緒にいてくれるってことだよ。
とにかく寒くなかったかい。
「うん、今頃、少し寒くなっちゃった。」
タオルの下でガキの乳首が固くなってる。
皮膚に鳥肌が出ちゃったね。
さあ、服を着たら温泉の家族湯に行ってみようか?
「エー、温泉?家族湯ってお兄ちゃんと一緒に入れるの?」
ガキは大喜びだ。
俺のために全裸で神様にお参りしてくれるガキ。
ガキは本当に神様と話ができるんじゃないかって思ってしまった。
お局様の言うとおり、女の子の姿を借りた神様なのかも知れないな。
80
投稿者:(無名)
2014/07/06 07:50:34    (No2vXHRd)
今になって思うが、天使は最初からコーチに惚れていて、追い出された3日間も別の人を探したんじゃなくて、コーチにもう一回拾ってもらうよう待っていたんじゃないか?
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