2025/06/22 06:37:08
(iiHINMlf)
休日前夜、私は深夜から未明にかけて福岡市内を徘徊している。
日中は国道3号線にほど近く九州道と都市高速の入口に近いため、渋滞するほど交通量が
多い幹線道路ですが深夜は打って変わった景色になります。
この道路には大きな横断歩道橋があります。
そしてこの時間帯になると通る車も疎らになる事を私は知っていました。
今夜はこの歩道橋が私のステージになるのです。
その準備のため日が沈んだ頃からこの露出のために、お茶を沢山飲んでおきました。
歩道橋近くまで来た私は、脇道に入り車を停めて置ける場所を探していました。
(ここなら邪魔にならないし、いいかもね)
車を停めた場所から歩道橋までは歩いても2、3分ほど。
私は静まり返った住宅街の間を練り歩き今夜のステージに向かうのです。
そして歩道橋の登り口に立った私は現場に来て躊躇してしまいました。
(うわぁ~、マンション近いな)
登り口のすぐ傍には三階建てのマンションが有ります。
部屋に灯りは点いていませんが、ベランダから手を伸ばせば歩道橋に届きそうです。
(取り敢えず、反対側も見ておくか)
歩道橋の階段を見て初めて見て気が付いたのですが、この歩道橋両端は階段なのですが
中央には自転車を押して通れるスロープになっています。
その歩道橋を渡って反対側に来ると、そこには敷地全体を囲うような大きな壁が見えます。
(学校?・・・かしら?)
学校の敷地ならフェンスで囲うはずですが、そこは重厚な壁で囲まれ壁の上には
有刺鉄線が張り巡らされ外からの侵入を防ぐような構えなのです。
気になった私はその場でスマホでグーグルマップを確認します。
画面に表示された施設名を見て、私は反対側のマンション以上に躊躇する。
(どうするのよ、久美子?)
無言で私はもと来た歩道橋へと戻ります。
歩道橋の上に来て下の道路を見下ろすと、深夜でも数台のトラックが通過していきます。
オレンジ色の街灯に照らされた歩道橋に立つ私に気付いていないのか、それとも気にもしていないのか速度を緩めず走り去った。
(一瞬なら見つからないかも・・・)
周囲を見渡し、誰も居ないのを確認すると、歩道橋の腰の高さまである目隠しに隠れるようにしゃがみます。
そしてブラウスのボタンを全部外し、背中に腕を回すとブラのホックを外します。
緩んだブラを上にずらすと風が直接乳房に当たり、乳首が硬く尖ってきます。
一度立ち上がりショーツを膝まで下ろすと、もう一度しゃがみます。
夕方から飲んでいたお茶は膀胱に溜まり、限界を迎えていました。
私はゆっくりと息を吐き出しながら、股間の力を抜いていく。
尿道からチョロチョロと漏れだしたおしっこは、やがて“シャーッ”と大きな音をたて、スロープを流れ始める。
割れ目から滴り落ちたおしっこがスロープを伝って水流となる。
歩道橋の上でおしっこをして、しかも乳房まで露にしている姿を人に見られたらもうもう恥ずかしくて生きていけません。
(見られるだけでも恥ずかしいのに、襲われたら・・)
過去のレイプ体験を思い出しながら、より胸元を広げ、指先で硬く尖った乳首をこねくり回してしまうのです。
私の頭上には福岡都市高速道路が走り、深夜でも轟音を立てながら車が何台も通過する。
すぐ傍にはマンションのベランダ。歩道橋の反対側は警戒厳重な施設。下の道路には稀に通過する車。
あり得ない場所で、あり得ない格好でのおしっこ。とても感じてしまいます。
(乳首だけでも逝きそう)
これ以上我を忘れるととんでもないことが起こりそうなので私は必死に耐える。
やがておしっこの勢いは弱まり、お尻を伝って下へ落ち始める。
おしっこを最後まで出し尽くしティッシュで拭いていると、そこにはおしっことは違う液体が混じりヌルヌルしています。
立ち上がって後始末をしていると、私の手のひらには丸まったティッシュとスロープに沿って流れていくおしっこの黒い筋が見えます。
すると私の心の中でだんだんと興奮が高まり新たな願望が湧いてきました。
(車までこの格好で歩いてみようかな・・・)
歩道橋を離れれば街灯の明かりは届かず道路は真っ暗です。
私は一旦欲望が湧いてしまった以上、もう自分では止めることができません。
ブラウスのボタンを全開にして、ブラジャーを外すと歩道橋の階段を一段、また一段と降りていきます。
そして車を停めた場所までフラフラと歩みを進めます。
(なんだ、もう着いちゃった)
最初にここに来た時はもっと離れていると思っていたのに、その距離は意外と近かった。
こんな事ならもっと遠くに車を停めるか、遠回りをして戻れば良かったと後悔し始めていた時、前方に車のライトが見えました。
私は慌ててブラウスの前を閉めて車に乗り込みます。
その車は私の姿に気づく事無く、スピードを落とさず傍を通り過ぎて行きます。
辺りは真っ暗ですから、車内にいる私の顔までは分からないと思いますが、急に怖くなってその場を離れました。
帰りの車中、私の手はあそこや乳首を弄っていました。
しかしいくら深夜で交通量が少ないとはいえ、流石に逝くのは躊躇われました。
そして自宅に着くと私は・・・
いつもの様に自分で自分を慰めるのです。