2022/05/12 13:57:14
思う様になったきっかけ
アタシは、元々自認してる性別は女性で産まれて物心ついた時から自身の身体と心の違和感が有りました。
ただ幼少期から中学校卒業迄は、戸籍上の性別で過ごすしか有りませんでした。
社会に出て自身で働いて収入を得られる様になってからは、ブラやショーツにストッキングやキャミソールやスリップ等の肌着
類を購入したり
スカートやブラウス等の衣類を購入して身に付けれる様になった時とても幸せでドキドキした事を今でも覚えてますメイクをするのも本来アタシがしたかった事でも未だに世の中は、アタシ達の様なトランスジェンダーに対して異質者を見る様な雰囲気が少なからず有るから
常に在りたい自分で居られる訳では無いから正直ストレスですね
産まれて物心ついた時から男性に裸を見られるのが凄く恥ずかしくて父親とお風呂に入るのは拒んでました殆ど母親とお風呂に入ってましたし下に弟が居ますがその弟とも恥ずかしくてお風呂は、入るの拒んでました
大人になった今は公衆浴場とかやむを得ず行く際も入浴し終わった後に男性と遭遇すると思わず胸元を隠しちゃう位に恥ずかしくて
思春期過ぎた辺りから体型が女性的な豊満さを持つ様になって胸も乳首が小さいって事を除けば小振りながらも膨らみを帯びてるから女性の姿で出入りしたい位なのですが流石に公衆浴場にはそう言う利用者は、居ないし
渋々男性の姿で出入りして利用せざるを得ないのですが
それでも肌着だけはどうしても女性物じゃ無いと落ち着かなくて着替えは脱衣場では無いトイレ等でしてます
1度カプセルホテルってとこを利用した際にカプセルが満員で利用出来なくて臨時で用意されているテレビ室で寝てた時に男性がアタシの身体をまさぐってる感触にびっくりして起きたら相手も慌ててアタシの身体から手を離しましたが凄く恥ずかしくて声も出せなかったし辛かったのを覚えてます
触る部分もお尻や胸とかで完全にアタシを女性に見立てて触ってるのがわかって余計に恥ずかしくて小さな声で「やめて下さい誰かに見られたら恥ずかしいしこんな事しないでお願いです」って弱々しく囁く様に呟いたら
「余りに女性っぽい身体付きで触りたくてなったんだ仕方無いだろそれにアンタだって香水の匂い女物使ってる位なんだから別に嫌では無いんだろ金払うから勘弁しろよ」
と開き直られて威嚇されてそれでもそれ以上恥ずかしい事されるのが嫌で
「怒らせたなら謝りますごめんなさいでも本当にこんな事されるの恥ずかしくてたまらないのお願いだからやめて下さいそれでも貴方が納得出来ないならせめてカプセルが何処か空く迄我慢してくれませんか?カプセルの中で他の人に見られずに済むなら本当はそんな事嫌だけど我慢して貴方のにHな事されるの我慢するからでもこんな大勢の人が寝てる所では、本当に恥ずかしいので辞めてください」
と仕切りに懇願しました