男の子のオナニー体験談

生まれて初めてフェラされた感触も、舌を絡めたキスの味も、もちろん何度も思い出してはオカズにしました。

遊び代が安いこともあり、その友人からピンサロに誘われることはその後も何回も続きました。巣鴨とか大塚とかの、夕方明るいうちに入れば2000とかで遊べちゃう店へいつもフリーで入るので、いわゆる地雷さんにも何度か当たりました。母親くらいの歳の女性に、愛想も何もなく咥えられて事務的にフェラされて頭は冷めきってるのに物理的な快感には

母くらいの歳の女性に咥えられても、物理的な快感には勝てずにしばらくすると射精に至ってしまいます。その時の哀しさといったらもう、涙が出そうな位なのに、夜になると女性の舌の感触が思い出されて、嬢を若くて可愛い女子に置き換えてオナニーします。


ストリップやピンサロを何回か続けた後、(ペースは月に１回か、多ければ２回かくらいです)、秋頃になるとイメクラにも誘われました。
池袋のその店は、コスチュームの写真と嬢の写真とを組み合わせて指名して好みのシチュエーションでプレイするシステムでした。特に何も考えずに日頃の妄想オナニーの延長線上に、店員へ注文しました。
コスチュームは、体操着&ブルマで、シチュエーションは、放課後の体育倉庫にて先輩女子に誘惑されてエッチなことを教えてもらうという流れです。

巣鴨あたりでフリーでついてくれるピンサロ嬢と違って、女の子は若くて可愛い子で、びっくりでした。聞くと、２１歳。茶髪ショートカットで背が低く、３歳年上だけど同級生か下級生かのような感じで、めっちゃ興奮しました。
大満足で帰って、いつものようにその後十数回分以上の思い出しオナニーのオカズになったのは良かったのですが、上記のコスチューム選択やプレイシチュエーション選択で自分の性癖が友人にバレてしまったのが、少し恥ずかしかったです。

ピンサロだと１回2000くらいで済むのにイメクラとかになると、8000とか9000とかになり、懐が苦しくなりますが、友人は同様に月イチペースで誘ってくるので、バイトのシフトを増やしたり食費を節約したりしてそのペースについていっていました。

年を跨いで２月くらいになった頃、その友人、僕と月イチで風俗遊びをしているくせに実はちゃっかり彼女もいるということを初めて知りました。

大学入学前からの付き合いで、上京した友人に対して地元の専門に進んだ彼女とは遠距離恋愛だ、とのことで、月イチで帰省したり彼女を東京に呼んだりしてデートを重ねてきたそうで。

僕にも他の友達たちにもずうっと彼女いることを内緒にしてたのは、風俗をはじめ色々遊びたかったからだそうで。

大学内でつまみ食い(飲み会で持ち帰って一晩だけ遊んだり)したり、バイト先の女の子とセフレ関係になったりしてたそうで。
(羨ましい)

その本命彼女が今度上京してくるんだけど、大学での友達にも紹介されたい、と言われたみたいです。
学部やサークルの友達だと色々な女遊びを面白半分にバラされそうだから、ということで、僕に事情を打ち明け、彼女と友人と僕とで食事に行くことになりました。

僕なら口が固いと思われたのか、弱みという程じゃないけど風俗通いのパートナーとして、めったなことを口にはしないだろうと思われたのか。


その会食を無事に済ませると、｢ありがと、助かったよ｣と、感謝されました。

そして、｢お礼ってわけじゃないけど｣と言って、池袋のソープランドに誘われました。彼が既に利用したことがあり、値段も安いのに(総額１・５)フリーで入ってもハズレなかったオススメ店だそうで。
｢お前もそろそろ童貞卒業しとけ｣
と。

というわけで、友人に｢お礼｣代わりに半額おごってもらっての格安ソープが、僕の初体験となりました。
ついに童貞を卒業できるんだという感激の方が快感より先に立ったようで、初挿入の瞬間はあんまり覚えてないんです。気持ちいいっていえば、そりゃあもちろん気持ち良かったはずだけど、気がついたらソープ嬢の中で、(コンドーム着けて)射精してました。

その夜の思い出しオナニーのオカズシチュエーションは、なぜかセックスではなくフェラされてる場面を思い浮かべてました。

ゴム挿入よりも、生フェラの方が気持ち良かったからかも知れません。

友人に勧められたソープランドで童貞を棄てた１９の冬の終わり。大学卒業までは素人童貞のままでしたが。

年度が変わり、大学２年の夏のことです。
彼の本命彼女が再び上京してくる、とのことで。また３人で飲みに行くことになりました。
その後、卒業までの２年半の間、３ヶ月に一度の割合で彼女さんが上京し、その度になぜか僕も同席するという奇妙な関係が続きました。

友人とその本命彼女とは卒業した５年後に結婚したので、いろいろ遊んでいたくせに、｢本命｣だというのは本当で、恋愛感情も(ズレてはいても)本気だったのかとは思いますが、、、、

なんと、その夏、彼にはセフレがいたのです。
お互いに｢セフレ｣だと割りきってはいるけど、恋愛感情無しで同棲してやがったという。

ということで、本命彼女が上京してくる前に、同棲セフレの生活の痕跡を完全抹消しなければいけない！ということで、僕が駆り出されました。


友人と僕と、友人のセフレ(隣の大学の１学年下の子)との３人で、大がかりな荷物運びだしと大掃除をしました。

セフレさんの荷物は、彼女のアパートへ運ぶには遠いので、友人宅から自転車で１０分(駅は同じ)にある僕の部屋で預かることになりました。

どうせ、夏休み上京の４～５日経って本命彼女が帰郷したらすぐに元に戻すのだから、頼む～と言われてしぶしぶと。

セフレさんからも｢そうしてもらえると助かる～｣とか笑顔で言われたら、素人童貞な純朴田舎者男子には断れないですしね。

そして、、、下心もありましたし。

本人からけしかけられたというか、勧められたというか、いつぞやと同じく｢お礼の代わりに｣的な申し出をされ、期待に胸を膨らませて作業の手伝いをしました。

と日々の生活で必要な物品は自分のアパートに持ち帰ったのですが、それでも衣装ケースひとつ分くらいの私物が僕の部屋に来ました。

夜になると、こっそり箱を開けました。
中には、セフレさんの衣類が数点。デニムやらTシャツやら靴下、シューズ、そして、部屋着のジャージと下着類。
洗濯済みではあっても、同年代女子の下着という事実のもたらす興奮は多大なもので、４日間預かっていた間に、何度もオナニーのオカズにさせてもらいました。


コンドームが一箱入っていた(開封され、１ダース中２～３個使われていた)のがまた、生々しくってエロかったです。

彼らが使うはずのコンドームを一個拝借して、セフレさんの下着に擦り付けながらしたオナニーはめっちゃ気持ち良かったです。

友人に連れられたストリップや風俗でのプレイを思い出してのオナニー。

友人の紹介で入ったソープで、初体験。

友人のセフレの衣類や下着でオナニー。



最低ですね。
でも、気持ち良かったです。


特に、友人のセフレさん着用済み衣類や下着を使ってのオナニーは、最高でした。大学入学の直前に世間では｢ブルセラ｣が社会問題となっっていた記憶はまだ新しく、ブルセラがなぜあんなにブームとなったか、心から理解できた気がした。
｢どうだった？(ニヤニヤ)｣と訊ねられたときは、少し恥ずかしくはあったが

(イメクラの件をきっかけに、お互いにだいぶ性癖についてはオープンにしていたから)、

聞かれるままに率直に、その感動を伝えた。

すると・・・

｢じゃあ、生の本物でヤッたら、どうよ？｣
と言われて・・・同棲再開後には、セフレさんの使用済み洗濯前の下着を貸してくれた。もちろん、猿のようにコいた。
恥ずかしくはあっても感謝もあり、その感動を正直に伝えると、
｢だろ？だろ？｣
と共感された。彼も経験あったそうで安堵した。自分だけがヘンタイなわけではないのだと。

性にオクテな男友達(僕のこと)を風俗に誘って反応を眺める。

彼女いない歴＝年齢な男友達と自分の彼女とで遊んだり飲んだり

童貞力高めな男友達(素人童貞)の性癖をくすぐる・


それらはずばり、彼自身の性癖でもあったようです。

セフレさんの下着や衣類を貸してくれ・・僕が｢使った｣感想を述べるのを聞いては興奮しているのだということも、ちゃんと分かってました。

だから、彼の性癖がエスカレートしていくのも、要望こそする度胸は無かったけれど、期待はしていたし、期待に沿った方向へ進んでいきました。

当時、｢チェキ｣という安価なポラロイドカメラが流行りはじめてました。2000くらいで購入できるものが、気軽に買えるコンビニにも置かれていて。

友人は、セフレさんを撮っては、それを僕に譲ってくれました。その頃になるともうお互いに遠慮は無くなっていたので、
ズバリ｢今夜のオカズにどうだい？｣
｢おぉ～、ありがとぉ｣
とか言いながら受け渡されてました。

はじめはソフトなやつでした。それがだんだんエスカレートしていきました。

セフレさんのパンティ姿のチェキと、そこに写っているパンティの実物をセットで、みたいな。

パンティ姿、M字開脚で股間のアップで、股間には濡れ染みが分かるくらいに事前に指マンで愛撫してある、みたいな。

パンティズラして指入れしてるチェキ

ちんちんを挿入してる部分のアップ

まで行きついたときはかなりの衝撃がありました。当時はネットとかで気軽にエロ画像とか見れないし。

でも、もっと衝撃的でもっとエロかったのは、友人がセフレさんにフェラされてるチェキでした。
実際に会ったこともある子なので顔はもちろん知っていますが、だからこそ、知ってる顔の女の子がちんちんをぱっくり咥えている横顔のチェキは、めちゃくちゃなオカズになりました。

とはいえ、さすがに顔が写ってるエロ写真は、今ほど肖像権だの個人情報だのが騒がれない時代とはいえ｢これ、まずいんじゃないか？｣とも思いました。
リベンジポルノとかいう単語が世に知れ渡るより２０年近く前ですけど、友人とその子は恋人ではなくセフレ関係。僕に譲ってくれる感覚で他の男とかにも渡したりして、、それが巡りめぐって本人にも見られたり、、本人の未来の彼氏とかに見られたりしたら可愛そうかなと思いました。


まずいんじゃないかと悩みながらも１週間近く毎日オカズに使わせてもらった後で、意を決して友人にその考えをぶつけてみました。

笑われました。｢おまえ、いいやつだなぁ(笑)｣と。彼の言い分は、以下の通りです。

１、エロチェキは、お前(僕)にしか見せてないし今後も同じ。

２、撮ったエロチェキは、自分でも保管はせずに堪能したら本人の目の前で焼き捨てている。

３、お前がそのチェキを他人に見せたりするようなヤツだとは思ってないし、悪用するようなヤツだとも思ってない。ぶっちゃけると、悪用するような度胸は無いと思ってる。

４、それに、セフレ自身も了解済みでお前に譲ってるんだゼぃ♪

耳を疑いましたが、本当らしいです。３番も当たってるし。

つまり、セフレさんは、自分の下着姿やハメ撮り写真、フェラ写真が僕の手に渡り、つまりオナニーのオカズにされてることまで全部知っていたということです。驚きました。

さらに言うと、写真どころか自分の使用済み下着までもが貸し出されていることも知っているのだそうで。
それらのアレコレなことが、彼らのプレイの刺激になってるようです。


｢だから、安心して“使って”くれよ(笑)。｣


おまけに、さらに驚いたのは、セフレさんにも、故郷に遠距離恋愛中の本命彼氏がいるのだとか！

世の中って、いろんな人がいるんだなぁとしみじみ感じました。

そんな話を聞かされた夜のオナニーは、複雑な心境で始めました。自分がこれを見ながらオナニーしてることを本人は全部知ってるんだぁ、と思って見てみると、昨日までに見てきたのと同じ写真なのに、なんか恥ずかしい。恥ずかしいけど、逆に興奮もしたりして、結局はかなり気持ちよいオナニーとなりました。

そんなこんながあった半月後くらいに、友人と飲んで、ピンサロ行って、その帰り道、
｢俺んちで飲み直そうぜ｣
と誘われました。

飲みの帰りに友人宅へいって朝まで飲み明かしたり、てきとうに寝落ちたりするのは、彼がセフレと同棲を始める前までは度々あったのですが、それからだいぶ経っています。かなり久しぶりです。

セフレさんはよそにお泊まりなのか？
別れたのか？
セフレとはいえ同棲までして別れたのだとしたら傷心もあるだろうから、やぶへびで気まずくなるのを嫌い、詳しくは聞かずについていきました。

友人は鍵を取り出すこともなく、ドアフォンを鳴らします。
｢おくぁえり、、、あれ？あ、いらっしゃい。｣
先に就寝してたのか、寝ぼけ眼をこすりながらセフレさんが出迎えてきました。あれ、居たのか？？

彼女の画像や下着でオナニーしてるのを知っているというその本人が目の前に現れて、かなり気まずくなりましたが、気まずく思ってたのは僕だけだったみたいです。一応顔見知りではあるし、普通に部屋で飲み直しの輪にも加わってきました。