先輩に連れられてのオナクラ初体験から2~3週間後、また飲み会がありました。先輩を含めて同僚2人と、関連会社の女子社員二人と、男性社員1人との、計6人です。まあ、一次会は滞りなく終わりまして、二次会…僕と先輩と関連会社の男性社員1人と女子社員1人の四人が残りました。先輩はまあ、二次会とかになり酔いが進むと、かなり下ネタ話が出てきます。普通の(?)女子社員とかに話したらセクハラで問題になるような内容もズバズバ口にします。その日の二次会に残った女子社員は、まあ、何度も飲んでる間柄で、彼のセクハラ発言には慣れっこなのですが。………で、なんと、先輩、「まさとは、飲み会帰りにたまに風俗に行くんだけどよぉ」と、僕にとっては晴天の霹靂な暴露話をおっ始めました。女子社員が僕を見る目が怖くて、彼女の顔を見られません。(明るい性格で、下ネタ話やセクハラ気味の質問とかにも笑って受け流したり、適度に乗ってきたりするイイ感じの女性です。歳は僕の2コ上で、当時29歳だったはず)僕が下向いて大人しくしてるのをいいことに(?)、先輩の話はどんどん進みます。初めて連れてった時は、風俗初体験だったらしいイメクラでナース服の女と遊んだあとの喜びっぷりピンサロで嬢にくわえられて気持ち良さそうにしてる顔が、自分の席から丸見えだったとか・・。なんか、いたたまれなくなってきました。関連会社の男性社員も話に乗ってきて、「私は、新宿のイメクラのみさきちゃんってお気に入りがいましてね」とか、語り始め・・女子社員も(驚くことに)「きゃー」とか「うそー」とかの反応を交えつつ、「それで?それで?」と先を促すくらい、話にノッてます。そして、、ついに、運命の時が!「一番最近に言ったのが、上野のオナクラでさあ。あ、オナクラって、知ってる?」と、オナクラの説明を始めたのです。女の子にエロ行為をしてもらうでもなく、脱がせたり触ったりするでもなく、ただただ女の子の前でオナニーするだけ、自分はチンを丸出しにしてるのに、相手は服を脱がない。パンチラ見せてはくれるけど、それだけ。「・・・ほぉ・・そりゃまたずいぶんと珍しい」と、男性社員。「・・・なんか、マニアックですね・・」と、女子社員。「だろ?おりゃもうマニアック過ぎて、ついて行けんかったよ。それなのにコイツは・・」「やめて~」と叫びたかったけれど、間に合いません。「コイツは、そこ、めっちゃ気に入ったらしいよ(笑)。」「えぇ~、うそお?」と、女子社員。「ねえねえ、そういうのが好きなシュミだったの、きみ?」「い、いや、別にそんなんじゃ・・」「うそつけ~、めっちゃ嬉しそうに報告してきたじゃねえかよ」「うそ~(笑)、ねえねえ、どういう風に、気に入ったの?女の子に見られちゃったんでしょ?ソレしてるとこ」と、手でシコシコのジェスチャーしてきます。「えっと・・」「うんうん、詳しく聞きたい~」と、いつの間にかノリノリな、女子社員。「・・なんか、非日常というか、今までに無かったシチュエーションが、興奮いたというか・」と、しぶしぶ答えますと「ふぅ~ん、女の子に見られて“する”なんて、確かに非日常だもんねぇ」ニヤニヤ「はぁ…」「非日常だから、いつもより感じちゃったの?それとも、女の子に“見られたから”なんんじゃないの?」「………えっと……両方、かも…」
...省略されました。