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隠し続けてきた性癖 〜清楚な女性の裏顔〜 改定版③
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:隠し続けてきた性癖 〜清楚な女性の裏顔〜 改定版③
投稿者: KEN
ID:tw01184
ナンネの最近の不具合で、なかなか投稿できなくなってしまったので、これを機に少しストーリーも改定したのと、続編も書き始めているので、再度UPをしていきます。感想やオナ報告など頂けると単純なのでやる気出ます。笑

今回はPV数の為には、タイトル1つに集約したいのですが、長いのでいくつかに別けて投稿予定です。

梅雨ですが、頑張っていきましょう!

↓↓↓
 
2024/06/02 18:30:03(jDZyyd9V)
52
投稿者: KEN
ID:tw01184
でも、奈々にとってせめてもの救いは、割れ目部分に切れ目を入れられたことによって
クリトリスリングを装着されていても、歩く度に生地が擦れて街中で潮を漏らす確率が下がったことだ。

ただ、こんな格好で朝早くからどこへ連れまわされるのか不安でしかない…


前を歩くご主人様の手が茉凛の腰やお尻の微妙な部分をいやらしく触る…
傍から見れば、ただ腰に手を添えているように見えるが、
時々、お尻をなぞり割れ目にもスッと手が触れて元の位置に戻ったり、
確実に茉凛に街中で弄られることを意識させている触り方をしていた。


茉凛も朝からスイッチを入れ、街中で焦らし的に触ってくるご主人様に体はさらなる刺激を求める…
ご主人様にべったりと密着し、ご主人様の腕に胸を押し付けながら歩いている…

奈々は、そんな様子を後ろか眺めて嫉妬していた…


朝の少し冷たい空気が、奈々の胸とオマンコに直接当たる…
沢山の人が行きかう街中で、普段隠していなければいけない大切な部位に…

無言で変態行為をしていることをまるで責め立てられているような感覚だった。


そして寒さでより硬くなる乳首、吸引されて通常よりも3倍くらい肥大し、
ニップルリングを装着されたデカ乳首がパーカーの上に恥ずかしいくらいくっきりと浮かび上がり、
歩く振動で生地に擦れ、気持ち良い刺激を絶えず与えられ続ける…

こんな格好で街中を徘徊し、気持ち良くなっている自分に
街の中のすれ違う人の視線が突き刺ささる…


まるで変態行為を知られているような錯覚に陥り、無数の人の視線がさらに奈々を辱めていく…

街中のガラスに映し出される姿は、自分であって自分ではない姿。


通勤時間帯で人が徐々に増えていく…

奈々は沢山の視線に辱めながら、イチャイチャする2人の姿を追う…

完全に気を取られ、行き先を意識していなかったが、
この人の多さは通勤で人が溢れる駅の構内に連れて来られていた。


奈々は今日の服装的に勝手に朝のウォーキング中に、何かをされると予想していたが
気づいた時には、2人は後ろを振り向くことなく改札を入って行った。

奈々の心の中
------------ーーーーーーーーー
「えっ、えっ電車??」
「この格好で…?」
------------ーーーーーーーーー

奈々は慌てて後を追いかける…

朝の通勤時間帯で駅はさらに人が多く、自分の服装がより浮いている…
余計にジロジロと粘着質な視線が奈々を刺激する。

奈々はあまり意識して歩いていなかっただけに、動揺し一気に緊張が走った…

2人が向かっているのは間違いなくホーム…
この格好で満員電車に乗らなければいけないことを理解する…

奈々の心の中
------------ーーーーーーーーー
「この格好で満員電車に乗ったら…」
「もし、痴漢をされたら…」
「変態女と判断され…」
------------ーーーーーーーーー

そんなことを考えたら、怖くなった…
突如として不安が襲いだす…

でも、もう遅かった…

何の心の準備もできていないまま電車が到着した。
そして人波に流されるように電車に乗り込んでいった…


思っていたよりも、体を密着させてギュウギュウになるほどの混み具合では
まだなかったのでホッと胸を撫で下す…


乗り込んだ車両は、車いすスペースとその向かい側はトイレになっている車両。
隣はグリーン車の車両で、朝は通り抜けができないように施錠されていた。

ご主人様と茉凛はグリーン車との連結ドアの前に陣取っていた。
そして、奈々は2人の前に立たった…

奈々の心の中
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「まさか痴漢の餌食にするつもりなのかな…」
「それとも2人が電車の中でいじめてくるのかな…」
「どうしよ…本当に痴漢されて触れて、こんなはしたない格好してることがバレたら…」
「絶対躊躇なく好き勝手にいりじまわされちゃう…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

奈々の体は警戒して全神経がONになる…


各駅停車で停まる度に人が増えていく…

奈々の体に後ろのサラリーマンが持つ鞄や女性の体が電車の揺れで触れる度に
痴漢が始まったのではないかとドキッと反応してしまう。

警戒しすぎて神経がいつもより過敏になっている…

そして今日の服装がより脳に刺激を与える…

レギンス1枚、パーカー1枚…
体に触れる感触やその温度まで鮮明に脳みそに伝達される…

後ろの女性の体が触れる度に、その人の柔らかさ、温度をリアルに感じる…

奈々はドキドキが止まらなかった…


特に痴漢をされている訳ではないのに体が過敏に反応してしまう…
それが、奈々をどんどん追い詰めていく…

朝、肥大化されてそのままニップルリングで固定されたデカ乳首が
電車の揺れに合わせてパーカーに小刻みに擦れ刺激を与えている…


痴漢をされるのも嫌だが、もし痴漢され
その犯罪者に、こんな格好で満員電車に乗る、頭がおかしい変態女と思われることが
何よりも耐え難い…


そんな状況ばかりを頭の中で想像していたら、自分の体に触れるもの全てに一喜一憂していく…

その間、2人は何もしてこなかったが、奈々は自分の体が敏感になっていることを
悟られたくなくて、必死に平静を装っていた。

次の駅に停車した時だった。
ご主人様がいきない奈々の腕をガシっと掴んで奈々と位置を逆転させた。

突然の刺激に思わず声を上げそうになった。


今度は奈々がグリーン車と連結する方のドアに寄りかかる体勢になり
まるで痴漢されないように、ご主人様と茉凛が奈々の身を守るように前に立った。

そして茉凛が、奈々のキャップとマスクを取り、自分のバッグにしまった…
仕事柄なのか、外側のポケットにデコレーションされた可愛らしいヘアピンが沢山留めてあった。

そんな細かい所まで、意識するぐらい警戒していた。

一体何が始まるのか…
奈々は、2人の顔を見ながら身構える…

ご主人様はそんな警戒する奈々の顔の前に、奈々の辱め用スマホを差し出し
スマホを持たせメッセージを読ませた。


ご主人様からのメッセージ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【知らないおじさんで逝ったお仕置き】
奈々さんに反省の気持ちがあるのなら下記の命令に従いなさい。

次の駅である男性が乗ってきてこの場所に来ます。
そのターゲットの男性は何をされるか全く知りません。

その男性に、痴女になりきって痴漢プレイをしなさい。
痴漢される側ではなくて、奈々さんが痴漢をする側です。

【ルール】
・相手を満足させること
・電車の中で射精させること
・男性が下りる駅迄の間に何度も焦らすこと
・痴女になりきったプレイをすること
・あなたもオナニーをして逝くこと

※痴女になりきれていたかは、私と茉凛さんが判断します。自己判断ではないので注意してください。

お仕置きがしっかりなされなかった時は…
分かりますよね?
想像にお任せします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

突然の予想外の命令に奈々は動揺し、
同時にいくつもの疑問が浮かぶ…

「???」

画面の文字を何とか読解しようとするが、
何度読んでも、頭の中が疑問符で埋め尽くされていく…

痴漢される側ではなくて…痴漢をする側…?


痴女になりきって痴漢プレイ?

知らない男性にいきなり痴漢したら捕まる可能性もある…

痴女の概念も奈々には良く分かっていない…
しかも、それを2人が判断するって…

そもそも、その男性が下りる駅なんて分かるはずもない…


色々なことをご主人様に質問したかったが、
電車の中で質問できる内容でもない…


奈々は急いでご主人様から渡されたスマホに、確認事項を入力しはじめるが、
自分のスマホでないこと、緊張と焦りもあり、入力に時間がかかってしまった。

そうこうしているうちに、無情にも電車は次の駅に停車する…
奈々はかなり焦っていた…

何の疑問も解決されないまま、一気に人が流れだす…

そして、新しい空気と共に、勢いよく電車に人が流れ込んでくる…

奈々は緊張で体が固まっていた…

そんな中、電車に乗り込むと途端に人を強引に掻き分け、一心不乱にこちらに近づいてくるサラリーマンが視界に入った。
その瞬間、奈々の顔は青ざめた…。

その男がどんどん近づいてくる…
奈々は硬直し、心臓が止まったかのようだった…。

奈々は、我に返り一瞬でパニックになり、
後ろの手でグリーン車の車両のドアを必死に開けて逃げようとしたが、
全く開かなかった…

茉凛がキャップとマスクを取ったことを心の中で責めた…
奈々は下を向き気配を必死で消す…
24/06/05 19:53 (8ML9encj)
53
投稿者: KEN
ID:tw01184
奈々の心の声
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「な、なんで…なんでなんでなんで…」
「なんで会社の同期の庄司君がこっちに来るの…」
「本当に待って、待って…」
「本当にこっちに来ないでお願い…」
「な、なんで…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あろうことか、目の前に立っていたご主人様と茉凛は人の波に押されるように
奈々の正面から少しずれた。

奈々の願いも虚しく、庄司が息を切らしながら目の前に立った…

庄司の右横はトイレの壁で人はいない…
左側の車いすスペースがある側に、ご主人様と茉凛が立っていた。


茉凛はワイヤレスイヤホンでスマホ画面をずっと見ており、
ご主人様は新聞を折りたたみながら読み、カモフラージュをした。

新聞は周りからの視界を遮る意味もあった。


奈々は連結ドアとトイレの壁、
目の前を庄司とご主人様と茉凛の3人に囲まれる配置になった。
逃げ場のない状況に追い込まれる…


当然、これはご主人様が仕掛けたことだった。
ご主人様は、辱め専用スマホを使って奈々に変態オナニーを披露させていたが
一番最初に披露させたのが、この仲の良い会社の同期の庄司だった。

実はあの後から、興奮が忘れられないのか、
毎日のように辱め用スマホに庄司から着信が入っていた。
あまりのしつこさに、ご主人様は着信拒否にしていたくらいだ。

昨日もおじさんとの一件後に着信が入っており、それを見たご主人様はこのお仕置きが頭に浮かんだ。
そして庄司宛に電車の時間と車両と場所を指定して、
「ぜひ来てください」とだけメッセージを入れていたのだ。


庄司は興奮した様子で奈々の前に立ち、そわそわし、辺りをキョロキョロ見渡していた。
明らかに挙動不審だった。

そして目の前にいる奈々の頭上に顔をそっと近づけ

庄司
「も、もしかして…」
「あ、あなたがビデオ通話の方ですか?」

小さい声で問いかけ反応を見る。

奈々はドキっとして固まる…

庄司
「違いますか?」


奈々の心の声
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「そ、そうだ私、変装してるんだ…」
「私って気づいていない?」
「この間のテレビ電話した時とまた違う変装だし…」
「でも庄司君にビデオ通話とか直接言われると…やめて…忘れてぇ…」
「えっ、えっ、待って…待って…えっ!?…まっ、まさか…」
「ターゲットの男性って…」
「庄司くん…?」
「そんな…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

奈々はあまりの緊張から上手く呼吸ができなかった…
でも、茉凛の手がける変装が完璧であるから、庄司の口から「奈々」という単語が
出てこないことがせめてもの救いだった…


せっかちの庄司は、あのメールがいたずらでないか結論を早く出したくて、
指定された場所に立つ奈々に向かって再び問いかける…


庄司
「あ、あなたがメールをくれた方ですか??」

先ほどよりも近くに頭を寄せ興奮を押し殺すように小声で囁いた。


奈々はどうすれば良いか分からず、ただ固まっていた…


奈々の心の中では、この期に及んで、ターゲットが庄司でないことを心のどこかで必死で祈っていた…

必死にターゲットでない理由を探すが、探せば探すほど
ご主人様からのお仕置きメールの疑問点が庄司であれば解決されてしまう…

痴女になりきり、痴漢プレイをする相手は仲の良い同期の庄司であることを認めざるを得ない。


だとすると、次に停車する駅から職場の最寄り駅まで所要時間は約30分しかなかった…


でも奈々は何をどうすればよいか分からず、ただ時間だけが過ぎていく…

電車は奈々の気持ちなんて関係なく進行し、次の停車駅に到着してしまった。
さらに車内に人が雪崩れ込んでくる…

その人の波に押され、庄司の体が奈々の体に迫ってくる…

庄司は、目の前にいる女性を押しつぶさないよう
奈々の頭の上に左手を伸ばし連結ドアに手をついてガードする形になった。

まるで体格の良い庄司が奈々を守ってくれているようだった。

いくら変装をして奈々だということに気づいていないにしても、
今の自分の服装で庄司とこの距離にいることに、さらに緊張が走る…

必死に息を殺し、身を潜めるようにして気配を消していた。

今にも心臓が外に飛び出してしまいそうなほど、その鼓動が全身に響ていた…

その時だった。

ご主人様
「ゴホンッ、ゴホンッ」
庄司の隣にいるご主人様がわざとらしい咳払いをした…


奈々の心の声
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ど、どうしよう…」
「ご主人様が痺れを切らしている…」
「ご主人様と茉凛ちゃんで判断するからって…」
「なんで茉凛ちゃんまで…」
「で、でもどうしよう、さっきの駅で急行電車に変わったから、会社がある駅までは約30分…」
「その間に停車する駅は1回…」
「どうしよう…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

奈々は焦っていた…
お仕置きを実行しなければいけないのに、
なかなか勇気が出ない…。

庄司を男としてみたことなど一度もなかった。
いい人であるのは知っているし、信頼している同期であることはもちろんだが、
恋愛対象としてみたことは一度もないし、ましてや性の対象としてなど1ミクロンも考えたこともなかった…


その時、茉凛から辱めスマホにLINEが入った。

茉凛のLINE
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「奈々さん、大丈夫ですか?」
「お仕置きは無理しないでくださいね。」
「奈々さんがご主人様から見捨てられたら、私がご主人様にいっぱい可愛がってもらいます」
「だから奈々さんに痴女や痴漢プレイは無理だと思うので、決して無理しないでください。フフッ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
茉凛は、奈々が行動に移せない様子を見て追い打ちをかける。

そして、この満員電車のどさくさに、ご主人様と茉凛が密着する光景が目に入る…


奈々の心の中
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「茉凛ちゃん、なんでそんな意地悪なこと言うの…」
「2人共すごい密着してる…」
「茉凛ちゃんにもしほさんにもご主人様は取られたくない…」
「もともとは私のご主人様のなの!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

奈々は、ご主人様と茉凛から煽られ、追い詰められていた。


でもこうなった以上、もう逃れることもできない…
ご主人様の性格も茉凛以上に分かっている…


--------------
「できないことは無理してやらなくていいですよ。」
「でも私の愛奴としては失格ですね。」
「私を満足させてくれる女性を探すだけです…」
--------------

奈々の頭の中で、ご主人様が言うであろう言葉がグルグルと回っていた。

この時の奈々にとって、ご主人様が自分の全てと錯覚するぐらい依存していた。
親や周囲の期待を背負いピアニストになる為に努力してきた奈々は名門の音大に入りに
自分が井の中の蛙であったことを思い知らされ、人生で初めて挫折を味わい、
それ以来、心にぽっかり穴が空いていた…

自分への自信がなくなって、ピアノとは全く関係ない工場の事務という仕事を選んだ。
正直、なんでも良かったし、どうでも良かった…


奈々はご主人様と出会って、その空虚だった心が満たされた。
どんな自分でも、ありのままの自分で居て良いんだって…

ご主人様の根本は事あることに、よく褒めてくれて、奈々に自信を持たせてくれる。
そして聞き上手…

奈々の性癖も奈々以上に理解してくれて、すべてを愛してくれる。
ご主人様と一緒にいると、心も体もすごく満たされる
だからもっとご主人様の傍に居たい…

いずれ、奈々だけを見てくれるようにご主人様好みの女性になるって心に決めたのだ。



庄司
「あなたがこの間のビデオ通話の方ですか?」

再び庄司が諦めがつかないのか小声で聞いてくる。


奈々は覚悟を決めたものの何から始めればよいのか分からなかった…

これまでの人生で、自から相手を責めるプレイなど、してきたことがなかった。
痴女プレイがどういうものなのか全然分からない…

ただ、何もできないまま時間だけが過ぎていく。
24/06/05 19:54 (8ML9encj)
54
投稿者: KEN
ID:tw01184
奈々は焦っていた…
必死に今まで見てきたH動画を頭の中で思い出す。


奈々の最近のオナネタは羞恥系やハード系の動画にハマっていたこともあり、
奈々の頭の中には、その関連動画で出てきた時に少し観た、女王様がM女とM男を虐めるプレイの一部しか思い浮かばなかった。
その動画が焦る中で必死に思い出した痴女プレイの奈々なりの答えだった…


でもこれが、ご主人様と茉凛の予想の斜め上を行くことになる…


奈々は息が上手くできない緊張の中、勇気を振り絞る。
ご主人様好みの女性になる為に…


そして、頭の中の動画のシーンの再現を始めていく…

手の震えを必死に抑えながら
いきなりガバっと思いっきり庄司の股間を鷲掴みにした。


庄司
「はぁぅっ」

完全に不意打ちだったこともあり、一瞬だらしない声が漏れ仰け反り腰が浮いた…

中途半端はいけないと思い勇気を振り絞った結果、それなりの強さだった…


奈々は全身がカァーーっと燃えるように熱くなる…
自分の毛穴が開いていくのが分かるほどだった…


痴漢もののように、手の甲から優しく触れ、徐々に触っていき…
というような、そんな優しい展開ではなく、SMの女王様のM男いじめ…

大胆にもいきなり庄司の股間をニギニギする。


奈々の心の中
--------------------------
「あぁ…私、自分から庄司くんのオチンチン触ってる…」
「き、金玉袋を揉んでる…」
「いやぁぁ」
--------------------------


庄司
「う、うそ…まっ、待って」
「やっぱり君が…はっぅ」

小声で呟いた…


奈々の見た動画は、女王様が荒々しくM男の股間をいじめるシーン…
それしか材料のない奈々にとって、必死に再現していくしかなかった…

時折、爪を立ててガバっと掴みながら、慣れない奈々は力加減が分からず、
かなり力強く大胆に股間をニギニギと揉みしだく。


奈々の手のひらの中で、庄司のチンポが、一瞬でムクムクと起き上がっていく…
柔らかった肉の塊にあっという間に芯が入り、熱を帯びていく・・・
庄司の興奮が手のひらから伝わってくる


奈々はどうしようもなく恥ずかしかった…。
同期の庄司の股間を自ら触り、勃起させている自分自身に、恐ろしいほどの羞恥が襲う…


庄司の左手は奈々の頭の上のドア部分に手をつき
右手には鞄をもっており、両手が塞がり完全に無防備な状態。


奈々の心の中
-------------------
「私…同期の一番仲良くて、いつも一緒に仕事している庄司くんのおチンチン触って勃起させてる…」
「庄司くん、すっごい硬くなってる…」
「いきなり知らない人に触られて興奮してるの?」
「硬い…そしてすごい熱い…。」
「擦るたびに腰が引けていく」
「息も荒くなってる気がする」
-------------------

奈々は、恥ずかしくて庄司の表情は見れなかった。
体の反応と息遣いから庄司の興奮を感じていた。


声を出すと奈々であることがバレてしまう…
でも、どうしても自分の身を守る為に、庄司に伝えておきたいことがあった。
奈々は辱め用スマホに急いで文字を打った。


スマホ画面
------------------------
【ルール】
「絶対に私の体に指1本触れないこと」
「触れた瞬間、大声で痴漢と叫びます」
------------------------

と入力し庄司に見せる。
すると庄司が首を何度も縦に振っていた。


興奮した庄司が暴走して、奈々の体を触ってくることは、なんとしても絶対に止めたかった。
今日の自分の服装を考えたら当然である…

いくら奈々とは気づかれていないとは言え、庄司に対し自ら痴漢プレイをして
さらに、庄司がもし暴走して体を触ってきたら、間違いなく変態女と完全に思われる…
優等生として生きてきた奈々にとって、それはどうしても耐えられなかった。


完全に勃起してカチカチになったチンポをズボンの上から掴み上下に摩ったり、
股間から手が離れたと思ったら、手のひらで股間を叩いて刺激を与える。


庄司
「うっ」

小さく声が漏れ、何度も腰が引ける…


奈々の性格上、普段人を叩くなんてことはしたことが無い…
ただ、必死に頭の中の女王様になりきっていた。
なりきるしかなかった…


そして、強く刺激を与えていたかと思えば、優しく勃起チンポをトレースするように形状に沿って
ソフトなタッチでサワッと撫でまわしたり、急に強く爪を立てて掴む…


庄司
「ぁっ」
か細い声が漏れ、体がビクンと痙攣する。


痴女プレイの知識がない奈々にとって、頭の中で思い出す動画をすべてであった。
しかし、これにはご主人様も茉凛も内心びっくりした。
密着していた2人はヒソヒソと何かを話していた…


奈々の心の中
----------------------------
「何を話してるの?」
「間違ってるのかな?」
「全然、ダメなのかな…」
----------------------------


2人の表情は見れないし、何を話しているか奈々には聞こえなかった…
それが、さらに奈々を追い込んでいく…


奈々は続けて、スマホ画面で庄司に伝える。


スマホ画面
------------------------
「直接触ってほしい?」
------------------------

庄司が恥ずかしそうに、コクリと頷く…


スマホ画面
------------------------
「ズボンとパンツを膝まで下げなさい」
------------------------

その指示に庄司は戸惑う…

ファスナーからチンポを出しなさいという命令でなく、パンツもズボンも膝までずらしなさいという命令だったからだ。
さすがに電車の中ではリスクの高い命令…


でも、今目の前にいるこの可愛い女性は、この間のビデオ通話の女性。
そして、この誰だか分からないエッチな女性が自分の知り合いであることは間違いない…

もしかしたら、この子ともっと深いエッチな関係になれるかもしれない…
そんな浅はかな考えが勝っていく…


何よりも、体格のよい男らしい庄司は、外見から中々、言い出せないが
実は女性に責められたい願望が昔からあった。

そして、奈々の責めが、初めて女性にいきなり強い刺激を与えられ、それが堪らなく、ドストライクな責めだったのだ…


その興奮に電車だというのに庄司も理性を失っており、まともな判断ができなくなっていた。
スーツの上に膝丈くらまであるコートを着ていることもあり、
周りをキョロキョロ見渡し、注意すれば周りにバレないと判断した。

庄司は大胆にも、ズボンとパンツを膝まで一気にずらした。
奈々の目の前に、庄司の勃起したチンポが露わになった。

自分が命令しておいて、電車の中で下半身丸出しでチンポを勃起させる状況になった同期に
奈々も全身が真っ赤になる程、恥ずかしくドキドキしていた。


奈々の心の中
-------------------
「いやぁ、庄司くん…本当に電車の中でオチンチン丸出しにするのぉ…」
「膝までズボンもパンツも下げて下半身丸出しだよ・・」
「すごい変態なことしてるんだよ」
「でもすごい勃起してる…」
「庄司くん、興奮してるの?見られて興奮してるの?」
-------------------

奈々はゆっくり、焦らすように勃起チンポには触れず、
太ももや鼠径部を円を描くようにフェザータッチで優しく撫でまわす…


触ってほしくて心待ちにして、ビクンビクンと脈打っている場所へ

近づいては離れ…近づいては離れ…


庄司の体の反応を楽しむ…


グッと力をいれ、太ももにいきなり爪を立てる。


庄司
「はぁっ」

その度に、庄司の体がビクンと体を震わす。


スマホ画面
------------------------
「私に直接触って欲しい?」
「触ってほしければ、ここでオナニーしなさい」
「できないなら触ってあげない」
------------------------

庄司はあたりをキョロキョロしてから体勢を変え、右手をドアから離し、
自分のチンポを握りしめ動かそうとした瞬間、奈々が庄司の腕を押さえた。
24/06/05 19:56 (8ML9encj)
55
投稿者: KEN
ID:tw01184
スマホ画面
------------------------
「僕の恥ずかしい変態オナニーをみてください」
「ちゃんと言ってから触って」
------------------------

庄司は奈々の頭に顔を寄せ


庄司
------------------------
「僕の恥ずかしい変態オナニーをみてください」
------------------------

体の大きい庄司が小声で囁いた。


奈々は恥かしさに顔を上げることができなかったが、しっかり頷いていた。

庄司は自分のチンポを握り、激しく勢いよく扱き始めた。

その勢いに、奈々の下腹部あたりに空気がぶつかる…


その様子を奈々は頭を下げ、庄司が電車内で変態姿でオナニーするのを見下ろし、
ジッと観察した…。

庄司の興奮と熱気が、チンポから雄の匂いがムワっと奈々の顔まで上昇してくる…。

女王様のフレーズを思い出した。

スマホ画面
------------------------
「この変態」
「電車内にあなたのイカ臭い匂いが広がってるわよ」
「ちゃんと謝りなさい」
------------------------


庄司
「電車内で変態オナニーしてごめんなさい」
「僕のイカ臭い匂いが広がってごめんさない」
「臭くてごめんなさい」
「で、でももっと嗅いでください」


庄司は、女性の前で言ったことのない言葉を
恥ずかしさのあまり、蚊が泣く声でお願いする。


奈々は、返事の代わりに大きく肩を揺らしながら深呼吸をし
庄司の発情する雄の匂いを何度も嗅いでいた…
フェイクでなく、本当に何度も嗅いでいた…

自分が自分で変態だと思った…


奈々の心の中
------------------------
「あぁ…すごい激しく動かしてる…」
「庄司君、痛くないの?」
------------------------


自分が指示を出しているとは言え、電車内での変態行為に、心臓が飛び出そうなほど緊張していたし、
庄司に対し、今自分がしていることを考えると恐ろしいほどの羞恥が襲う…

ただ、普段、体格も良く、どちらかといえば兄貴肌の庄司が、今自分の言いなりになり
恥ずかしい言葉を吐き、電車の中でオナニーを命ぜられるまま、
実行している姿に驚き、そしてそれに興奮している奈々もいた…


時折、電車の揺れで庄司が周りからの外圧に押され、奈々の方に押しやられる度に
コートが奈々の胸辺りに触れ、奈々にも刺激が与えられる…

必死に同期に感じている姿がバレないようにしていた。


ご主人様の命令と割り切っていたが、奈々も間違いなく興奮しており徐々に大胆になっていった。
といっても女王様のシーンを思い出し電車内でできそうなことを実行していたにすぎない…


奈々はドキドキしながら庄司のオナニーをずっと観察していた…

庄司も目の前にいる誰かは分からない知り合いに
こんな恥ずかしい姿で、チンポをオナニーを見られていることに興奮し
フルスロットルで手を動かしていた…

それはオナニーというより、射精をする為だけの行為になっていた…


庄司
「逝きそうです…」

小さい声で囁き、さらに手の動きが早くなる。


スマホ画面
---------------------------
「何勝手に逝きたくなってるの?」
「射精したら痴漢って大声出しますよ」
「許可なく射精しないでくださいね」
---------------------------

庄司は手の動きを止める…


スマホ画面
---------------------------
「誰が勝手にオナニー止めていいっていったの?」
「手を動かしなさい」
「私にその汚いチンチンをもっと見てほしいんでしょ?」
「私にオナニーもっと見てほしいんでしょ?」
「しっかりお願いしなさい」
---------------------------


庄司は手をゆっくり動かし始める…


庄司
「ごめんなさい」
「僕の汚いチンチンをもっと観察してください…」
「僕の変態オナニーをもっと視姦してください…」


奈々は頭を下げ、その様子をのぞき込んで見ている…
オナニーを可愛い女性にこんな間近で見られて
その興奮に、庄司は再びフルスロットルに動かし始める…

庄司
「あぁ…やっぱり逝きそうです…」
「逝ってもいいですか?」

奈々はしばらくそのまま泳がせた…


庄司
「あぁ…で、出そう…」

奈々は庄司の腕を掴んだ…


庄司
「あっ」

スマホ画面
---------------------------
「何勝手に逝こうとしてるんですか?」
「大声だしますよ。」
---------------------------


庄司
「ごめんなさい…」



スマホ画面
---------------------------
「シャツのボタン外して、自分で乳首いじりなさい」
---------------------------

庄司は頷き、慌てて両手でシャツのボタンを外し上半身を露わにする…


奈々の目の前で支えがなくなった勃起チンポは天井を向きながら
ビクン、ビクンと脈打つ…

ツゥゥーーツゥゥーーーツゥゥーーー


亀頭から我慢汁がぶら下がり零れ落ちる…


そして、ビクンッビクンッと体を震わせながら
可愛らしく勃起する両乳首を中指で刺激を始める…


普段の会社での姿とは掛け離れた、あまりにも恥ずかしい庄司の姿…


スマホ画面
---------------------------
「体がビクビクして変態」
「おチンチンもビクンビクンしてるよ」
「我慢汁も垂らして」
「乳首そんな気持ちいいの?」
「女の子みたいだよ。」
「大の男が恥ずかしい姿ね」
---------------------------


庄司
「ご、ごめんなさい」
「恥ずかしい姿晒してごめんなさい…」


奈々の耳元で囁く…


スマホ画面
---------------------------
「ほら、自分の我慢汁を指に絡めて乳首塗って刺激しなさい」
「抓ったり、カリカリしたり、指で乳首摘まんでコリコリしなさい」
---------------------------

庄司は自ら、我慢汁を指に絡め
乳首に塗り付け、指で刺激する…


庄司の体が女の子のように、面白いようにビクンビクン揺れる…


スマホ画面
---------------------------
「体がビクビクして変態」
「本当に女の子みたいだよ」 
「女の子だったんですか?」
「乳首そんな気持ちいいの?」
---------------------------

庄司
「はぃ…気持ちいいです…」


奈々の心の中
-------------------
「あっ、おちんちんからドロッて我慢汁が糸引いていっぱい垂れてる…」
「指までヌルヌル…」
「い、いやらしいぃ」
「あっ、次から次にダラダラ垂れてる…」
「尿道がパクパク口を開いてるみたい…」
「庄司くん、乳首もすごい敏感」
「変態さんだね庄司君」
-------------------

スマホ画面
------------------------
「目をつむりなさい」
「私が息を吹きかけるまで瞑ってなさい」
------------------------

奈々は、茉凛のバッグのポケットに留めてあったヘアピンを手に取った。

そのヘアピンをいきなり庄司の乳首に挟んだ…

庄司
「あっ…」

体を大きく震わせる…

もう片方も同じようにする…

庄司は、デコレーションされたヘアピンで両乳首を挟まれた…


奈々は、それだけに止まらず、茉凛のバッグのポケットに入っていた
ポケットティッシュを手に取り、先端を尖らせたこよりを作った…

奈々は、庄司の乳首にゆっくり息を吹きかける…

フゥゥゥーーーー


スマホ画面
------------------------
「自分で乳首いじめなさい?」
-----------------------

再び、我慢汁を指に絡め
カラフルなヘアピンでキツく挟まれる乳首をいじりだした…


勃起チンポは、脈打ち、我慢汁を垂らしながら天井を向く…

奈々は、先ほど作ったティッシュのこよりで
小さく口を開く尿道の入り口を刺激する…
24/06/05 19:57 (8ML9encj)
56
投稿者: KEN
ID:tw01184
庄司
「ぁっ…ぁぁぁ」
初めて味わう、ムズムズ痛いような刺激に
腰を引き、足をガクガクさせる…


スマホ画面
------------------------
「恥ずかしくないの?」
「電車の中でヘアピンで挟んで乳首オナニーして、私にも見られて」
「こよりで尿道刺激されて」
「我慢汁がダラダラ垂らして喜んでるわよ。」
「謝りなさい」
「今してること、電車を汚してること」
------------------------

庄司
「ご、ごめんなさい」
「電車内をイカ臭くしながらオナニーしてごめんなさい」
「乳首と尿道をいじめられて、我慢汁ダラダラと垂れ流して電車を汚してごめんなさい」


奈々の中では、女王様のプレイを忠実に再現しているに過ぎなかったが
同期にこんなことをしている自分に、またそれに興奮し変態の姿を見せる庄司に…

段々、興奮してきている自分がいた…
女王様の言葉を思い出して文を入れるが、まるで自分の言葉のような錯覚が生まれ始める…


庄司は乳首を自分で刺激し、奈々にこよりで尿道を刺激され
ビクンビクンと体を震わせ勃起チンポから我慢汁がぶら下がっていた…


庄司
「ぁっ…あぁぁ」
「な、なんか出そう、出そうです…」


スマホ画面
------------------------
「ダメ」
-----------------------


電車の中で、なんともマニアックな変態な光景…


その時、電車の緊急停止ボタンが押された…

ブレーキが徐々にかかりはじめ、進行方向と逆向きに立つ奈々の方へ人が押し寄せる…

庄司は咄嗟に奈々を守る為に、奈々の頭の上のドアに手を付いて踏ん張ろうとするが、
大人数の力には叶うわけがない…

庄司と奈々の体は向かい合った状態で密着した。

ノーブラの胸が庄司の体に強く押しつぶされ、
奈々の下腹部からお腹辺りには、庄司の興奮を直に感じる…
恐ろしいほどギンギンに勃起するチンポが押し付けられる…


奈々の心の中
-------------------
「いやぁ、待ってぇ…」
「そんな強く押し付けないで…」
「庄司くん、熱い…カチカチ…」
「すごいヌルヌルしてるぅ…」
「ダメ。やめて…」
「そんな押し付けないで…」
「庄司くんやめて…」
-------------------

いくら不可抗力とはいえ、地肌に同期の勃起チンポが…
身を捩り避けようとするが、全く動けない…
我慢汁がドロっと出たのか、お腹にヌルっとした感触が広がる…

奈々は、この時、庄司の勃起チンポが直にお腹に押し付けられていることに
頭が一杯で完全に気を取られていた。


庄司
「えっ!?ノーブラ…」
思わず、小声で囁いた。

シャツの前を開けた庄司の胸に、奈々のスベスベのマシュマロのように柔らかい胸が
何も覆い隠すものがない状態で直接、密着している…

庄司の地肌にニップルリングをした勃起デカ乳首が強く押し付けられている…

捲りあがるパーカーを必死に直そうとするが圧迫され手が動かせない…


奈々は一気に全身が燃えるように熱くなる…


奈々の心の中
-------------------
「えっ?、えっ?待って…待ってぇ…」
「なんでパーカーが捲れ上がっているの…」
「私、電車の中でおっぱい丸出し…」
「そんな押し付けないで…」
「肌と肌が、おっぱいが密着してる…」
「奈々がこんな格好でノーブラなのがバレちゃった…」
「早く離れて…」
-------------------

緊急停止ボタンが押され、ブレーキがかかり始めたとき、
パンツとズボンを膝まで下げていた庄司は踏ん張れないこともあり、
咄嗟にズボンを上げようと試みたが、

後ろからの圧力がすごくて、顔からドアに突っ込みそうだったので、
慌てて手を奈々の頭上に上げ、ドアに手をついて必死に支えた…

その際、庄司の手が胸の膨らみでショート丈のパーカーの裾が浮かび上がっていた為、
そこに引っ掛かり捲り上げたのだ…


完全に電車が停止し、全体的に進行方向に人がズレていたが、徐々に端の方からもとの位置に戻り始める…
奈々と庄司も無言のまま体が剥がれる…

奈々はあまりの羞恥に急いでパーカーを元に戻した…


一瞬の出来事で何事もなかったように、外見的には緊急停止する前の状態に戻る…


奈々の心の中
-------------------
「庄司君に知られちゃった…」」
「こんな変態な格好で電車乗っていること…」
「庄司君の体に胸が直接触れちゃった…」
「そして少し見られちゃった…」
-------------------

何かの間違いであってほしい…

でも、庄司のギンギンの勃起チンポの先端と奈々のお腹が我慢汁で繋がっていたことが
今の出来事が嘘でないことを証明していた…


庄司
「いや、これは違うんです。」
「ごめんなさい、ごめんなさい」

事故的にルールを破った形になった庄司は、小声で必死に奈々の頭の上から顔を近づけ何度も謝る…。
痴漢と声を出されたくない為に、それは必死だった。


奈々は隣にいるご主人様と茉凛をチラッと見た…

ご主人様と茉凛は、緊急停止の密着をきっかけにずっと密着し、
体を弄りあっているのが少し見えた…


奈々の心の中
-------------------
「・・・。」
「完全に2人の世界に入ってる…」
「判定してくれるのではないのですか?」
「こんなんじゃ駄目と言うことですか?」
-------------------


ご主人様に判定するに値しないと言われている気がした…
奈々は疎外感を感じていた…


奈々の心の中
-------------------
「ご主人様…」
「奈々が今していることは全然駄目ですか?」
「間違っていますか?」
「奈々はどうすればご主人様を満足させられますか?」
「寝取られ願望…」
「どうすればご主人様を興奮させられますか?」
-------------------

必死に心の中で問いかける…


ご主人様に言われた言葉が降ってきた

-------------------
「それが苦手なプレイでも、相手が興奮していることが嬉しくて、それに自分も満たされていく・・・」
「そういう部分も大事と私は思いますよ」
-------------------


奈々の心の中
-------------------
「ご主人様は満足されていない…興奮していないということ…」
「まずは自分が一生懸命やること…」
「目の前の庄司君をもっと気持ちよくさせてあげないと、ご主人様も興奮してくださらない…」
-------------------

奈々はスイッチが入った。


スマホ画面
------------------------
「何休んでるの?」
「自分で乳首を弄りなさい」
------------------------

庄司はコクリと頷き、我慢汁を指に絡め再び乳首に塗り込み
乳首に刺激を与え、体をビクンビクンと震わせる…


奈々は我慢汁を垂らす勃起チンポに手首を絡める…
握るのではなく、手首を絡め、手首をローリングして、円を描くように勃起チンポを弄ぶ…

庄司の勃起チンポの反発を楽しむように…


奈々の手首や手の甲が我慢汁でヌルヌルになっていく…

庄司
「はぁぅっ」

この時の奈々はご主人様を見つめながらしていた…
ご主人様も茉凛の体を弄りながら奈々を見つめ返していた…

奈々はなぜだかゾクゾクした…
好きな人の見ている前で、他の男性のチンポを弄り回す…


奈々は、庄司のチンポから手を離した…

まだ、ビクンビクンしながら涎を垂らし続ける変態チンポ…

奈々はおもいっきりデコピンをした…


庄司
「はぁっ」
突然の予想外の刺激に庄司は恥ずかしい声を漏らし、体を震わせ腰を引いた…

その反応が可愛くなり、何度もデコピンをして庄司の反応を楽しむ。


スマホ画面
------------------------
「オナニー続けなさい」
「ただし、私が乳首に強い刺激を与えてる時だけ手の動きを止めなさい」
------------------------

庄司は首を縦に何度も振っていた。

奈々はご主様を見つめながら、庄司の胸に顔を埋める…
そしてヘアピンを外す…

庄司
「はぁぁっ」

あまりにも柔らかく、ねっとりとした奈々の舌が
庄司の乳首やその周辺を這いずり回る…

奈々はいつしかご主人様に見せつけるように、同期の庄司の乳首に舌を這わせていた…

庄司は、面白いように反応する…

そして、庄司はあまりの興奮に物凄い勢いでチンポを扱き出した。
24/06/05 19:57 (8ML9encj)
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