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1:羞恥女学院【第6部】
投稿者:
マナ
1
富裕層達の会員制秘密性奴隷ステージは、プロの女王様、AV女優愛華のメイキングにより盛況のうちに幕を閉じた。 並行して行われた新規性奴隷オークションでは、沙奈と美緒2人の女子大生に高値が付き、そして学院が送り込んだ卒業生の母親、39歳の美咲も1件の入札があり出品額700万で無事落札されていた。 ステージが終わった後に美咲はメイキングルームで手早く着て来た下着とワンピースを身に付け、安曇の元に向かう…。 「あの…理事長先生、色々ありがとうございました…、これで奨学金の心配も…」 「ああ、良かった…。まあしばらく飼育されるだろうが、監禁などといった犯罪まがいでもない…。落札した御仁は私も知ってる方だ、何かあったら連絡してきなさい」 「ありがとうございます…。涼子先生と美紗先生も…お世話になりました…」 高級性奴隷としてステージに上がった2人の教師にも深々と頭を下げると、美咲は後ろに待つ女主人に連れられて別室へと案内されていった。 「ここで待つように。お前を買った主人を呼んでくるから…」 1人待たされる美咲…。 (とうとう…御主人様と対面…。うぅ…どうしよう、とんでもないサディスト…?) 買われたことで娘の奨学金が全て肩代わりになるとはいえ、この先無期限で性奴隷としていつでも呼び出しに応じ、飼育されるのだ…。 ガチガチと奥歯が鳴るほど極度に緊張する美咲の前に、カチャリ…とドアが開いた。 「…え…?…ぁ…あの…すみません…?」 部屋に入ってきたのはいかにもキャリアウーマンといった風情の女だった。 美咲はきっと部屋を間違えたのだろうと、取り繕うように小さくお辞儀する…。 だが、女は出ていくどころか、表情ひとつ変えずに椅子に座る美咲に歩み寄り、そして舐め回す様にじろじろと身体を見てくる…。 「えっと…あの、何でしょう?」 怪訝な顔つきで見上げる美咲…。 (…私より上…40半ば…?何この人…) グラマラス…と言ってもいいだろう、品のいいスーツを着ながらも、ピッタリしたそれはむちむちの身体のラインを強調している…。 「ねぇ…美咲、私の椅子はどこかしら?」 (………………………ぇっ!?) 見ず知らずの女に呼び捨てにされた美咲は冷水を浴びたように凍りつき、そして全てを理解する…。 (…この人が御主人様…?) 反射的に椅子から立ち上がった美紗は直ぐ床に正座し、下を向いたまま恐る恐る聞く…。 「あの…失礼しました!ご、御主人様…でしょうか?」 「そうよ、他に何だって言うの?」 「も、申し訳ありませんっ!美咲と申します…、あ、あの…この度は…、あ…すみません、椅子…」 慌てて土下座するも頭が混乱し、言い終わらないうちに四つん這いの姿勢をとる…。 「高い買い物なんだから…、あまりがっかりさせないでね…」 無遠慮にドカっ、と美咲の背に座ると、ようやく女の雰囲気が和らいだ。 「会社経営してるの…。綾音よ、よろしくね」 「あ…はい、綾音様…よろしくお願いいたします…あぁ…?」 四つん這いの美咲に横座りする女社長は、ワンピースの裾を捲り尻を撫で始める…。 「んふふふ…いいお尻…。安曇さんから聞いてるわ、ほとんど使用経験ないんでしょ…ここも、ここも…」 剥き出しのパンティを撫でながら指先でワレメや尻穴を強く押し込む…。 「あぅ…んん…、はい、男性経験は別れた主人だけ…。お、お尻は未開発です…あんん…」 「ふふ…こうしただけでもう濡らすのね…」 断続的に爪を立て、パンティ越しの愛撫で指先にジュク…とした感触が返ってくる…。 美咲はオークションの際、ステージ上で全裸を晒し、鞭の柄で軽く擦られただけでイッてしまったが、それ以外は女主人のワレメ舐め奉仕など裏方に徹していたため、高級性奴隷達がイキ散らす様を見ているだけだった…。 「綾音様ぁ…あんんっ、ど、どうか牝犬美咲を…存分に辱めてくださいぃ…」 買われた御主人様はてっきり極悪サディストだと覚悟を決めていた。 だが、実際は品のいい女社長…。 自分の境遇の運の良さに肩の力が抜け、変わりにムクムクと性欲が頭を擡げる…………………………………続
2023/03/04 22:24:20(JtEnIeAj)
投稿者:
マナ
67
安曇はベッドでゆっくりタバコを燻らせながら鑑賞に徹し、あかりの絶頂を制止しなかった。 吊られた無抵抗の裸体…、教師2人は白桃のような尻を割って果実をむさぼり食い、あかりは2度絶頂を迎えた。 そして、年下の大学生を襲う興奮に一息ついた頃、涼子はあかりの首輪に気付いた。 「…え…あの…、安曇様どうしてその…黒なんでしょう?」 薄暗い間接照明に気付かなかったが、赤首輪メンバーだったはずのあかりの首輪は黒…。 「ふふん…今頃気付いたか?見ての通り、あかりは自分から志願して最下層に堕ちたんだよ」 「そんな…あかりちゃんそうなの?」 大学在学中のあかりはまだ22歳のはず…。 心配気な涼子に問われても、元々おっとりして大人しいあかりは顔を俯かせたまま…。 「去年の性奴隷ステージ、あの時テーブル下で奉仕したろう?あれ以来様子が変わったように思えたんでな、個人的に調教して問い詰めたら…涼子の様なマゾにってことだ…くくく…」 (あぁ…そんな…) 涼子はどう答えていいか分からない…、ただ、変態ステージでマゾ性に身を焦がす感覚が共有された…、自ら進んで黒首輪をということはただそれだけのこと…。 「というわけで…桃百合の黒首輪はお前達3人と絵梨花になった。他のメンバーも喜ぶだろうな」 安曇は吊った手錠を解いてあかりを開放した。 最下層性奴が増えたことで安曇は機嫌が良かった。 この夜は余計な責めを追求せず、3人横一列に並ばせるとまとめて腰を縛って連結し、ベッドに手を付かせて前屈させた。 「…あぁ…安曇様、どうぞお好きな穴を…お願いいたしますぅ…」 濡れた桃尻をヒクヒクさせながら、桃百合のシンボルともいうべき安曇の反り上がった怒張を待つ…。 あかりを真ん中にベッドに突っ伏す3人は両足を真っ直ぐ揃えて尻を高く上げ、受け入れの従順さを主人に示した。 「いい心掛けだ。倒れないよう足も縛ってやろう…」 腰縄に加えて膝上、足首まで連結されたマゾ奴隷らの下半身はピクリとも動けなくなり、その曝け出されたワレメに安曇はゆっくり亀頭を撫でつけていった…。 ズチュ…ズチュ…ズチュ…ズチュ…… ほぼ等間隔に怒張は3つの蜜壺を代わる代わるゆっくり貫き、性奴達の淫声が防音壁に吸収されていく…。 腰が抜ける程の女の悦び…。 安曇は3本のリードを束ねて左手に引き、右手で空いた桃尻を平手打ちしながらゆっくりとしたピストンを繰り返す…。 「そういえば…、あの性奴隷ステージのオーナーが言っていたぞ、前回はたいそう評判が良かったそうだ…絶品の美女がお漏らしや…脱糞など…なぁ?」 「あぅ…はぃ…ありがとうございますぅ…」 「それで次回は、そっち方面が好きな輩だけの…ステージを企画するらしい…、出品者の私としても鼻が高いよ…同時に3匹出品するんだからな…くくく…どうだあかり、嬉しいだろう?」 「…は、はぃ…先生達と一緒に…ステージ…あああ…」 前回ステージではテーブル下に潜り、観客6人のちんぽを咥えて搾精する裏方だった。 この時あかりは始めて安曇以外の男性器に触れ、便女として使われた被虐感に不覚にも満たされてしまったのだ。 円卓下で自分を取り囲む見知らぬ6本の男性器…、中にはワザと汚れたものを咥えさせる者もいたが…。 あかりは嗚咽を抑えながら被虐に溺れ、ステージから聞こえてくる高級性奴隷達の鳴き声に、密かな憧れに似た感情を抱いていた………………………………続
23/07/12 21:23
(O4/VhwR.)
投稿者:
マナ
68
翌週末、涼子は眞子を伴って莉奈が経営するエステサロンに向かっていた。 莉奈は桃百合の古参メンバーで今年24歳になる高級エステサロンの経営者だが、グループでは瑞穂と共に調教師を務めるレズタチだ。 涼子からすれば元教え子だが、何か粗相をすれば即瑞穂に通報され暴力的な仕置きを受けるので油断はできない。 この日は午後からサロンを閉じて新人性奴眞子の為に時間を開けてくれていた。 サロンは都内から離れたショッピングモール内にあり、そこへ向かう車内で涼子は莉奈の人物像と脱毛について説明した。 眞子は半袖のパーカーミニワンピにニーハイという私服姿だったが、モールの地下駐車場に停めた車の影で最初の辱めを受ける…。 「眞子さんちょっとこっち…そこに立って。可愛いわね…うん、下のショーパンいらないから脱いで?」 ミニワンピの裾丈をチェックしたあと、デニムのショーパンを没収した。 「先生ちょっと…パンツ見えないですか…」 不安げに裾を気にする眞子は、モジモジと白い脚を組み替える…。 「大丈夫よ、パーカーのリブがお尻下だから…でも屈んだらパンツ丸見えだから気を付けてね…ふふ…」 約束の時間より早めに到着し、モール内で新人性奴の露出調教を企む涼子は、常識の範囲内でギリギリを追求していく…。 「そうね…あとブラとかいらないでしょ、脱いで」 「そんな先生ぇ…こ、ここで?」 「しゃがめば見えないでしょ?莉奈さんに気に入ってもらいたいなら…ね?」 眞子は渋々車の影にしゃがみ、フロントジッパーを下げると素早くキャミを脱ぎ、外したブラと一緒に涼子に渡す。 これで薄手の半袖パーカーの下はパンティだけ…。 確かに外見は何ら変わったところはない、しかしたわわなCカップの乳首がパーカーのタオル生地に擦れ、それがパーカー下全裸を意識させる…。 「可愛いわ眞子さん…ドキドキするでしょ…、まだ時間はあるから先生と変態デートしましょ…」 ブルーストライプのブラウスに薄手のレースカーディガン、フレアミニといういでたちの涼子は眞子の手を取って自分の胸を触らせる。 「あ…先生も…すごい…」 薄い生地越しに固く尖った乳首の感触が艶めかしい…。 そのシコリを指先でなぞると涼子は小さく淫声を漏らし、眞子の唇を優しく奪う。 「興奮しちゃうわ…ねぇ眞子さん、先生も…お手本…だから…ノーパンで行こうかな…」 自分でフレアミニをたくし上げるとむちむち下半身に黒いパンティが露出する…。 「先生ぇ…脱がせますよ…、あ…すごい…濡れてる…」 一気に引き下げたパンティにぬるぬるが僅かに光っている…………………………………………………続
23/07/15 17:17
(YEgRUg5S)
投稿者:
マナ
69
「あふぅ…先生、ノーブラノーパンになったわ…あ…そんなにパンティ見ないでぇ…」 「先生ぇ…濡らしてたんですね…いやらしい匂い…」 眞子はシミに光るクロッチを匂い、舌先でチロチロ舐めてみる…。 「あぁ眞子さん…、せ、先生ね…これ入れてたから…」 くるりと向きを変え、しゃがんだ眞子に尻を見せて自らの醜態を晒す…。 「うわあぁ…、何ですかこれ…」 剥き出しノーパンの尻の谷間に、黒いゴム製の台座…? 「アナルプラグっていうのよ…お尻の栓だけど、これは電動リモコンでブルブル振動する…お仕置きしたり、辱めるものよ…」 開いた後部座席ドアから黒いリモコンを取り、眞子に渡しながら誘うように少し尻を振る…。 プラグ本来の目的などは知る由もないが、尻穴に異物を挿れた状態で何くわぬ顔をして街を歩く変態性は理解出来る…。 (大人ってこんなことして…、あ…これスイッチ?) ブウウウウゥ……………………! 「はぁんん…っ!」 重々しい振動音と共に、台座を挟む尻肉が微振動した。 「あんん…っ、止めて眞子さん…。分かった…?こんな風に辱めるの…、リモコンは眞子さんに渡しておくから…」 正面に向き直ってフレアミニを下ろした涼子は、イタズラしてと言わんばかりに笑みを浮かべた。 「ふふ…こういうの眞子さんにはまだ早いから…、そうね…そこでそのままおしっこ漏らして?」 「おしっこ?お漏らし…ですか…?」 「そうよ、変態デートなんだから工夫しないとね…」 桃百合に加入する前までは、おしっこに変態要素があるなど知らなかった…。 だが、メンバーの先輩達と情事を重ねていくうち、尿臭に興奮する性癖を植え付けられて…。 「はぃ…分かりました…」 車後方と壁の間…、眞子は少し伸び上がって周囲を警戒し、パーカーの裾を捲くると再びしゃがんだ。 フルバックの白い綿パンティは中学生から愛用する、ピンク色の縁取りでお気に入り…。 そのしゃがんだ股間に、ジワぁ…と尿が滲み、少しして躊躇いがちにジワジワ…グショオォ…と本流が滲み出す…。 (あああ…恥ずかしいぃ!こんなとこ見られたら…) 早く終わらせたい一心で放尿は勢いを増し、みるみる間に綿パンの下三分の二ほどが吸水してまみれ、股間のあちこちから溢れ出ていった…。 涼子と眞子は手を繋いでモールの駐車場から店内に歩いて行く。 多くの家族連れやカップル、中高生達で賑わう中を2人はゆっくり歩き、途中いくつかのショップを見て回った。 「ふふ…気付いた?すれ違う男の人達、すごくこっち見てる…」 絶世の美女と美少女は、否が応でも周囲の視線を集めてしまう…。 (あうぅ…恥ずかしいぃ!お漏らしパンツ見えてないよね…匂い大丈夫かな…?あんんすごい…ドキドキするぅ…) ミニパーカーの下は全裸にずぶ濡れパンティが張り付き、短い裾から匂ってないか気が気でない。 お漏らしパンティで辱める涼子の思案は的中していた。 ずぶ濡れパンティは人混みの中で常に不快感を意識させ、楽しそうにグループで笑い合う中高生を前に被虐感が増し、日常ではありえない調教受けに興奮してしまう…………………………………………続。
23/07/17 18:14
(JTZyS4cO)
投稿者:
マナ
70
涼子は公衆の中での恥ずかしさからくるマゾ性を教える為にワザと人混みの多いモール内を連れて歩き、無用に何度もエスカレーターで上下に移動した。昇る時は自分の後ろに眞子を立たせ、手で短い裾を隠すことまで禁止する…。 眞子はたまたま自分の後ろに乗り合わせた男性の、食い入るように見入る視線を尻に感じて悶えた。 パーカーミニワンピは桃尻の形を浮き彫りにし、ギリギリ股を隠す丈の下はお漏らしパンティ…、そこから匂い立つ尿臭に気付いたに違いない…。 背後の男の息遣いまで意識しながら、眞子は両手を前ポケットに入れていたが、ふと涼子にも仕返ししたくなり、握ったリモコンスイッチを押した。 ブウウウウゥ……………… 目の前にある涼子のフレアミニ、雑踏の中で気を付けなければ分からない程の電動音が漏れ聞こえる。 (あふぅ…うぁ…ぁぁ…眞子さん…) 根元にくびれのあるプラグではあったが、ノーパンのため気を緩めると落としてしまわないか…、そんな恐怖と背中合わせの恥部への刺激に涼子のワレメも濡れそぼってしまう…。 お互い変態遊びに興じるうち、興奮度合いが増した涼子は更に無垢な美少女を苛めたくなり、大手ファストファッションに眞子の手を引いて入った。 「これなんか…似合うと思うわ。ちょっと試着してみたら?」 適当に服を見繕い、両サイドに3つづつ並ぶ試着室に眞子を押し入れる。 「うふふ…ほらワンピ脱いで?パンティもよ、早くしなさい」 「せ、先生ぇ…ここで、ムリです…」 「いいから早くして」 小声で急き立てられ、眞子は渋々ワンピのフロントジッパーを下ろして脱ぎ、不快なお漏らしパンティまで脱いでカーテンの外から覗く涼子に渡す…。 すると涼子は試着する服も渡さず、また小声で囁いた。 「そこで…こっち向いて奴隷ポーズしてなさい、いい?」 そう言い残すとカーテンを閉め、さも次の試着服を取りに行く素振りでその場を立ち去ってしまう…。 (あぁ…あうぅ…酷いよ先生ぇ…、ひぃぅ…こんなとこで裸…、あ…あんんすごい…みんないるとこで…だめぇ…はぁぁ…すごいぃ…!) 全ての衣類を持ち去られ、ニーハイだけの裸体を明るい試着室に晒す美少女…。 すぐ両隣で他の客が試着する気配がしっかり伝わる中、眞子は言われた通り両手を頭の後ろに組む奴隷ポーズで目の前のカーテンに向いた。 店員とか、いつ誰が急に開けるか分からないカーテンの先に客の往来を感じ、これまで感じたことのない大きな鼓動が胸を打つ。 直ぐに眞子の視線はチカチカと明滅し始め、裸体に甘い痺れが走り、真っ直ぐ立っていられなくなった。 (はぁ…はぁ…はぁ…、あぁだめぇ…先生ぇ早く…帰ってきて…、あんん…カーテン開けないで…お願いぃ…) 背中を鏡に預けた裸体の膝がブルブル震え、少し落ちた腰から股が勝手に開いていき、表の客らに陰毛が生え揃うワレメを晒す…。 (…い、いやぁ…、あぁ見ないでぇ…) 店員が開けたら即通報…警察沙汰…? 男の人が開けたら…犯される…? 危険と隣り合わせのスリル…興奮…。 知らぬうちに自分を制御出来なくなった眞子の内ももに、失禁に似たぬるぬるが伝い落ち、時折ビクっ、ビクっと下半身が跳ねる…。 カシャ…… 突然カーテンが静かに開いた。 ぷしゃ…………! (んひいぃぃ…っ!!!) 試着室のカーペットに淫水が鋭く飛び散る…。 カーテンの隙間から、涼子が見たのは露出行為に果てる美少女の哀れな姿だった……………………………………続
23/07/20 20:35
(lbqXO14A)
投稿者:
マナ
71
午後2時、約束の時間に涼子は眞子を連れてモール4階にある莉奈のエステサロンに向かった。 吹き抜けホールを囲うように各種店舗が入るモールは3階までが通常店舗であり、4階は催事場や映画館、歯科などのエリアであるため客の往来は少ない。 そんなエリアの一番端、全面鏡とシルバー調の加飾で統一されたサロンの入口には槌CLOSE槌のプレートが掛かっている。 涼子はその前を通り過ぎると、サロン横の通路に入り、従業員用ドアの電子ロックを解除し、眞子の背中を押して中に促す…。 「莉奈さん?来たわよ」 「は~い、こっちよ」 冷房の効いた室内は白基調で、眞子は高級そうな雰囲気にやや気後れする…。 このサロンオーナー、莉奈は店のフロント側にある待合室にいた。 桃百合の調教者でもある莉奈のことはある程度聞いていた眞子だったが、瑞穂とは正反対のギャルっぽい見た目に更に緊張した。 「あの…はじめまして、1学年の眞子と言います…」 受付カウンターのある待合室は、さっき表から見た全面ガラスの内側であることは直ぐに分かったが、店の中からは表のモール通路が丸見えになっていて、少し頭が混乱する。 「眞子ちゃんね、瑞穂や涼子から聞いてる。ふ~ん…確かに発育は良さそうね?」 ようこそ、と挨拶しながら無遠慮に身体をジロジロ見ながら緊張して突っ立つ眞子を周る…。 (う…ぁ、いい匂い…。それに…すごい美人…) 茶髪の巻髪に…、制服?胸元にサロンの店名刺繍がある白いミニワンピの仕事着ながら、フワッと香る香水からギャルだな…と感じさせる。 「桃百合に入ってからまだ日が浅いけど、中々でしょ?絵梨花ちゃんのクラスメイトで、ふふ…露出っ気がすごいのよ?」 元教え子の莉奈に、涼子も親しげに会話している…。 談話スペースの様なゆったりした造りの待合室、そのソファーに座ってしばらくお茶を飲みながら女子トークが続き、ようやく眞子にも笑みが浮かんだ。 桃百合メンバーだけに、眞子の加入経緯など卑猥な話に華が咲き、内容は先程の店内露出の話になる…。 「…でね、試着室に戻ってみたら…うふふっ、すごいのよ、これ見て?」 受け取った涼子のスマホには、試着室内で全裸の、泣きそうなアヘ顔で股を開いた眞子の写真…。 「あらあらすごいじゃない、ふ~ん…涼子先生にイタズラされて…手も使わずイッたの?」 「ホントにすみません…、あの…ちょっとどうかしてて…」 莉奈の横に座る眞子は恥ずかし過ぎて顔も上げれない。 「いいのよ、桃百合はこれくらい変態な方が…こっちおいで?」 腰をずらして身体を密着させ、顔を寄せる莉奈…。 「可愛いね…ほら、言ってみて…調教お願いしますって…」 「…はぃ…調教…よろしくお願いします…莉奈様、はむぅ…んん…」 これまでの涼子や瑞穂とはタイプの違う美人…、そんなギャルに唇を奪われ、舌を吸われながらゆっくりと唾液交換が続く…。 事実上の奴隷契約…それが済むと莉奈の様子が変わった。 「涼子?持って来てるんでしょ?出しなさいよ」 「あ…そ、そうね…」 目の色が変わった莉奈の口調に少しビクっ、としながら、バッグから2本の黒い首輪を取り出す…。 「さっさと付けてよ」 「はい…ごめんなさい…、眞子さんこっちにきて…」 涼子は眞子の首に首輪を付けてやると、自分にも付けた。 「取り敢えず最初だから…身体検査ね。涼子、お手本見せてあげなよ?ガラスのほう向いてね」 「はぃ…身体検査をお受けします、莉奈様…よろしくお願いします…」 首輪でマゾスイッチが入った涼子は、ソファーから立ち上がるとゆっくり店舗入口横のガラス前に立ち、ブラウスボタンを外し始めた。 「あ、あの…外から見えてる…」 涼子の行為に慌てて莉奈の顔を見る眞子…。 「大丈夫、これ全面マジックミラーだから。中から外見えてても、外からはただの鏡にしか見えてないから」 (マジックミラー…って?あぁ…涼子先生ぇ…) 眞子の目には、ガラス壁越しにモール通路を行き交う客に対してストリップをしているようにしか見えない…。 (あうぅ…それにしてもここ、毎回…見えてないってわかってても興奮しちゃうわ…はぁんん…皆様…変態涼子を見てぇ…) 脱いだブラウスからDカップが揺れ、フレアミニを落とすともう全裸…。 「…莉奈様…身体検査を…あんん…」 奴隷ポーズでその場をゆっくり回る涼子…。 「まったく教師のクセに…、ノーブラノーパンで…。ん…お尻のそれは何?」 「ぁ…すみません…アナルプラグ…です、変態教師の証に…ノーブラノーパンで、はぁんん…プラグを咥えてお買い物を…」 「生徒に露出調教しながら、自分でもお愉しみってわけ?この変態!」 「あんん!その通りですぅ…落とさないよう尻穴を締めて…」 「ふふふ…とんだマゾ犬ね。次、ワレメチェック」 ワレメチェック…そう言われた涼子は直ぐに両足を大きく開いて前屈し、両手を床に着ける…。 莉奈と眞子に向いて股間が全開に晒され、尻穴に刺さる黒いプラグ台座が卑猥に震える…。 「何これ…ぬるぬるじゃない?」 「すみません…露出歩行で…興奮して…あぁ…はんんっ!あっ…莉奈様、あんん…いぃ…!」 莉奈の白い指先がワレメを撫で、敏感なクリを擦った。 「んふふ…、ほら…いいんでしょこれ。眞子ちゃんが見てるわよ?ふふふ…ほら…ほらほら…あ、外からお客さんも見てる…」 「あはぁ…ん…!莉奈様気持ちいいぃ…っ、んひいぃぃ…」 「ほらほら…眞子ちゃんを試着室で、手も使わずイカせたご褒美よ?ふふふ…」 「あんんっありがとうございますぅ…!ひぃ…あぁみんな見てるぅ…!」 「眞子ちゃんスイッチ持ってるんでしょ?入れなさい」 「は、はぃ…」 ブウウウウゥ……………… 「いひいぃ…っ!あんんお尻ぃ…!」 剥き出しのクリを指の腹で高速に擦る…。 そしてガラス越しに数人の男子高校生らが歩いてくる…。 「んひいぃぃっ!いやっ、あんんいやぁっ見ないでぇっ!んぐぅ…い…ぃぃっ、いやっ…イクぅっ…!!」 ガクガクガクっ… ワレメチェックの姿勢のまま、涼子は高校生らを目で追いながら激しく昇り詰めた……………………続
23/07/23 19:04
(5RX7PZnh)
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