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新妻を性接待奴隷に調教する過程報告
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:新妻を性接待奴隷に調教する過程報告
投稿者: 鬼畜禿げ親父 ◆Y5rkEEfQKE
某BBSで連載していましたが、サーバー落ちを切っ掛けに削除しましたので、
  これから、新妻を性接待奴隷に調教する過程を、こちらに投稿して行こうと思っております。

先ずは私たちの二人のプロフィールから。
私は零細自営業、×いち中年禿げ親父で、趣味は若い女への変態SEXの調教。
これまで雌奴隷まで堕とした調教経験は人妻一人とOL一人。
そんな私が出会った妻は、ちょうど長年の不倫相手だった上司に捨てられたばかりのアラサー女でした。

私たちには一回り以上歳の差がありますが、海外でのちょっとした切っ掛けで恋に落ち、
お互い人生の落としどころでもあったので、この度、目出度く入籍の運びとなりました。

妻は、私が最初に出会った時に見抜いた通り、気弱な真性のドM体質で、私と同年代の不倫相手に、アナルセックス、ローションプレイまで開発され済みの、便利な女、いわゆるセックス玩具でした。

男の命令には絶対服従のドMの上に、後ろの穴も出会う前に開発済みでしたが、
過去の男性経験人数は数えるほどで、抱いてみると、肌はすべすべ、乳首がぽっちりと小粒、
乳りんは小さく、女穴は言葉攻めだけで良く濡れる割には、キツキツマンコでした。

どんなシチュエーションに興奮する性癖か、ベッドで色々と尋問してみると、
見知らぬ複数の男から嬲られる想像が、一番興奮するようです。

そこで、秘書兼性接待用の奴隷妻に育てる事を目標に、これらの調教方針を決め、話してみました。
すると、もじもじと恥らいながらも「わかりました。あなたのためなら。」と、あっさりと承諾。

こんな素敵な素材は、腕に縒りを掛けて調教しなくては!と、久々に張り切っております。

先日は、とりあえず、私のサイズに合わせるための膣拡張の道具を探しと称して、
妻にとっては人生初のアダルトショップにつれて行きました。

羞恥プレイ、複数プレイなど、盛り沢山な計画を建てていますが、どんな風に実現できるのか。
これからしばらくの間、お付き合いください。
2014/11/07 15:10:17(o4CkXeLH)
22
投稿者: 鬼畜禿げ親父 ◆Y5rkEEfQKE
20お.試しと政変

さて、夢のような夜から数日間の日本滞在中、役所での手続きや、親戚廻りに里美を同行させる毎日となりました。
もちろん極力、下着は無しか、膣に無線ローター挿入済みの格好での羞恥プレイとして。
特に、地元の役所の待合で過ごしている間の、里美の乱れっぷりは相当なものでした。
甘い吐息に周囲も薄々気付き、レザー敷きの役所のチェアには、くっきりと濡れ染みが残っていましたから。
(ただし、両親の墓前への報告には、きちんとした格好で行かせましたが。)

そんな変態調教の毎日を送っていると、鬼友から注文の物が出来上がったので、見に来いと連絡が入りました。
鬼友の作業場の場所は、北関東某駅から車で30分も掛る倉庫の立ち並ぶ郊外でした。
タクシーの運転手には申し訳なかったですが、この30分間は格好の車内プレイの時間になりました。

大きく看板を出した建屋の前でタクシーを降りると、荷作業中の数人の作業員と大型のバンが見えました。

「切って。切って、お願い~。」

男たちを見て、里美は思わず無線ローターのリモコンを切ってくれるように私に上目遣いで懇願します。

スイッチを切るとほぼ同時に、作業員の立ち働く奥から、鬼友が現れました。

「よう、来たな。」作業着姿の鬼友は、先日とは違い、どこから見ても棟梁の風格です。

「まぁ見てくれよ。」
作業場の置くの屋内屋に建てたプレハブのドアを開けて中に通されると、
さらに間仕切りされた部屋のドアがありました。

プレハブのドアの鍵を閉め、改めて次の部屋に入ると、
そこには、注文通りの三角木馬と拘束手錠付の十字架が完成していました。

「どうだ。考えていた通りだろ。」

「正直、想像以上の出来上がりだ。」

「安く材料を工夫した割りには、まぁまぁ良く出来たと思う。」

そう言うと、隅のソファーに置いてあった鞄を手にとって私に渡しました。

「これはな、オ マ ケ だ。」大きく重い鞄です。

卓球台のような作業台に置いて空けてみると、中には荒縄や蝋燭、九尾鞭や鎖付きの足枷が入っていました。

「早速試してみるか?」

鬼友の顔が先程までの風格が、全く想像できないほどのスケベ爺に変わっています。お前は竹○直人か。

「いいねぇ。早速。」

あとで、外の作業員たちにも、楽しませるのもいいなぁ。などと思いつつ薄笑い。

「里美、準備しなさい。」

振り向いて里美を見ると、がに股にしゃがんで、膣からローターを取り出している所でした。
真っ赤な顔で息が荒くなっています。
その手には白い粘液で濡れたコンドームに包まれた性具が抓まれています。

つかつかと、鬼友が傍に行き、強引に里美のスカートをめくり、股間に手を差し入れました。

「このマゾ。ちょっと会わない間に、相当変態に仕込まれたな。」

鬼友は、ますます嬉しそうです。

この時、私のスマホでLINEの着信音が鳴りました。

鬼友が、嫌がる里美をソファーに押し倒しつつあるので、目線は逸らせないところなのですが、
ズボンのポケットから取り出し、横目で見ると、外地の友人から、
かの地の幹部が政変で失脚したので、直ぐに戻って来いという連絡が入っていました。

今後の外地での商売に関わる、大切なキーマンを失うかもしれないのです。

14/11/07 15:23 (o4CkXeLH)
23
投稿者: 鬼畜禿げ親父 ◆Y5rkEEfQKE
21.ストレス発散

狼狽えた表情が悟られないように、手元にあった荒縄を掴み、私もソファーに近寄りました。

剥き出しにした里美の裸尻の中心を、鬼友がベロベロと音を立ててしゃぶっています。

「恥ずかしいオマンコだねぇ。クリトリスがこんなに大きくなっているよ。」

秘唇から口を離した鬼友の言葉攻めに、クゥっと苦悶の表情になる里美。
そこに更に鬼友が指攻めで追い打ちを掛けます。

「おらおら!いっちゃえよ!」

鬼友は遠慮容赦なく、二本の指を膣に差し込み高速でピストンさせています。

「だめー、声出ちゃう~!」声もかすれ擦れな里美です。

「ほらほら、そとの奴らに聞こえちゃうぞ。」

鬼友の口元からヨダレが垂れていて、先程の棟梁然とした男とは別人の様です。

「ああー!いー!いくー!気持ちいーい!ひぃ!」

暗い蛍光灯の下、コンクリート打ちっぱなしの床に、里美の愛液が飛び散って、
黒いシミの卑猥な滴の痕跡を、点々と付けて行きます。

「今度は、こっちだ。」

すっかり全裸にひん剥いた里美を立て膝させ、可愛い口を犯す鬼友。

後ろに回った私は、手に持った荒縄の束で、鬼友の唾液でべとべとになった里美の尻を打ちすえました。

「ンぐ~!!!んんー!」

悲鳴を上げたいのでしょうが、口いっぱいに鬼友のペニスが押し込まれていて、
くぐもった声しか上げる事が出来ない里美の眼には、涙が浮かんでいます。

そのまま2つ3つと打ち据えると、先程のLINEで貰った心配事のストレスも、
多少晴れてきました。

里美の白い両の尻たぶに、赤く荒縄の模様がはっきりと判る跡がついています。

私は、縄束を鬼友に渡すと、作業台に戻りました。

さて、どれにしようかな。と思い、悩みましたが、ここはやはり、
三角木馬の強度を先ずは試すべきと思い、極悪な鉄の鈍い光沢を放つ足枷を手に取りました。

振りかえると、口元から明らかに鬼友が口腔射精したと思われる精子を垂らしたままの里美が、
鬼友から股縄を締められているところでした。

「あー、あー、痛いです~、やめて~、許して~。」喘ぐように訴える里美をガン無視して、
鬼友は、その白くて華奢な体を、グイグイと締めあげて行きます。

腰のところで後ろ手に回したたまま縛り上げたところで、里美を二人で三角木馬に抱え上げ、
跨がせたあと、両足に足枷を付けてやりました。

足枷と鎖の重さで、股縄を巻き込んだ里美の股間は、陰毛を剃り上げているせいもあって、
充血しながらも、濡れて光っているのがわかります。

鬼友は、鞄から木製の洗濯バサミ入りのビニール袋を取り出し、里美の勃起した乳首やら、
縄の上に押し上げられた白い脇腹やらを、次々に挟み込んで責めていきます。

「ギャー!痛いー!やめてー!もういやだー!あ~ん!痛いよ~。」

里美の悲鳴は、もはや号泣といってもいいレベルです。

しかし、先程から外で、木材用の電動ノコギリの騒音が始まり、
薄いプレハブの壁越しに響いている悲鳴は、かき消されているようです。
外の作業員の心使いに感謝ですが、当然、おこぼれを狙っての事でしょうか。

私も鞄から出した赤い蝋燭に火を付け(鬼友が用意したのは、なぜチャッカマン?)、
少しずつ溶けた蝋を、里美の両のももに垂らし、責めに加わりました。

「熱い!あつい~!いたい~、あー、あー、止めて」

白い腿に、赤い牡丹の花が咲いたような蝋の跡が広がってゆきます。

鬼友は、両乳首を挟んだ洗濯バサミを指で弾きながら、残忍な笑い顔になっていいます。

「せっかく作ったのに止めたらもったいないだろう。
 お前の為に作った道具だから、試し乗りを楽しんでくれよ。」

「ああ、止めてください。お願いだから。お願いだからやめて~。」

「いや、せっかくだから、外の連中にも楽しんでもらおう。」

鬼友は、何度もゆっくりと舐めまわすように里美の姿を眺めながら、ゆっくりと出て行きました。

「ねぇ、やめて。あの人が戻って来る前に降ろして。
 もうやめてください。痛い事しない約束でしょ。」

涙を流しながら、私をやや見下ろす視線で懇願する里美。

「それは、二人のSEXの時の約束だったはずだよな。」

「そうです。だから、やもうやめて。」

「今は、接待のサービスだ。この前、お前も鬼友に、そう言っただろ?」

「そんな~。こんなことするって思ってない。ひどいー。あーん。ひどいよ~。」

「この格好で、何を今更。そうだ、鞄にこんなのもあった。」

私が手に取っていたのは、沢山の穴の空いたプラスチック製のボールを使った口枷、
ボールギャグでした。

里美が落ちそうな姿勢になるのを気にしながら、やっと口にボールギャグを装着したところで、
背後のドアが開き、鬼友と男達が部屋に入ってきました。

鬼友以外は全員パンツ一丁という出で立ちで、「寒くないの?」と思わず聞いてしまいました。

14/11/07 15:24 (o4CkXeLH)
24
投稿者: 鬼畜禿げ親父 ◆Y5rkEEfQKE
22.男の生理現象は、ままならぬモノ

パンツ姿の男は全部で5人。

全て鬼友の手下という訳ではなさそうで、
何人かは困った顔で、股間を隠しながら入ってきました。

それを見ていた里美は、恥ずかしそうに三角木馬の上で身をよじります。

ボールギャグを着けている間に、洗濯バサミはすっかり落ちてしまいましたが、
白い肌に、蝋の残りと、挟まれた跡が、赤く映えています。

「木馬と十字架、2つとも作ったが、この前の御願い通り、格安にしておいてあげるよ。
ただ、値引き分だけ、タダ働きした全員に奉仕してもらう事になるが、いいよな。
いうなれば、下請け接待だ。」

鬼友の言葉を聞いた里美は、木馬の上で後ろ手に縛られたまま、、
言葉が出せないので、激しく首を左右に振って嫌がります。

「接待の初仕事だ。頑張れ。」

私が優しく囁くと、里美は、大きく見開いた目を涙で潤ませて私を睨みました。

そんな私たちには構わずに、鬼友が、里美の尻といわず、背中といわず、九尾鞭で容赦無く打ち据えると、
里美の腿から、赤い蝋が弾け飛びました。

デジカメを取りだして、すっかり撮影係に徹している私を尻目に、鬼友の責めがエスカレートして行きます。

「次はこっちに、試し乗りしてもらおうか。」

鬼友の指示で、男たちが十字架の背面の金属レバー動かすと、ワンタッチで十字架型の拘束枷台が横に倒れ、
補助足の出た拘束台に早変わりしました。

男たちが、里美の足枷を外し、木馬から抱き上げたまま拘束台に寝かせ、手足と喉を拘束帯で括ると、
バイブレーターやローターを手に周囲に集まってきました。

里美は首がベルトで固定されているので、周囲を見渡す事が出来ず、
恐怖からか、みるみる内に、目に涙が溢れてきます。

実際には、そこからしばらくの間は、里美への男たちの責めは、
触られまくり、揉まれまくりだけでしたが、里美はといえば、
口枷のため、涎を垂らしながら、うーうーと唸るばかりです。

鬼友が、バイブでの秘部責めに股縄が邪魔になり、拘束台から降ろし、荒縄を解くと、
軟らかい肌の白地に、赤紫の縄目がくっきりと線を引いています。
ついでに、口枷も外すと、大量の唾を吐き出しました。

「さあ、全員のコイツに、ご挨拶するんだ。」

鬼友が、ズボンを下げ、起立したペニスを、ヘタリ込んだ里美の前に突き出しました。

不自然にゴツゴツとした、いびつな竿で、きっと真珠を埋め込んでいるのでしょう。

顎が自由になった途端、里美は激しく咳き込み、呼吸が苦しそうです。

誰かがペットボトルの水を私に手渡してくれました。

「さあ、口をすすいで。」

私は、口では優しく言うと、ペットボトルを高い位置まま、里美の顔まで、ざぶざぶと掛けたので、
里美は、顔から、頭から、上半身がすっかり水浸しです。

そんな里美の濡れた髪を掴み上げた鬼友は、怒張したペニスを強引に口に突き込みました。

「うえ!んー、げへぇ。」

ペニスを吐き出し、両手を使って激しく抵抗する里美の頬を、
鬼友が激しい音を立てた平手打ちで、打ち据えました。

「だまって許してもらえると、おもってるのか!あーん。」
(お前は、ハート様かよ。と思わず胸中で突っ込みました。)

叩かれた頬を手で押さえ、大人しくなった里美に、諭すように鬼友は宣言しました。

「今はもう、お前はみんなの奴隷なんだよ。これからそれを、たっぷり味わうんだ。」

絶望的な瞳で、先ず鬼友を、次に私を見る里美に、私はカメラ越しに見とれていました。

「奴隷になった気分はどうだ!」

「嫌です。」里美が服従を気丈に拒んだのは、この時が、最後でした。

しかし、この時の動画の音声を聞き返すと、どんどん変わって行ったのが良く判ります。

「いやだ」「いや。いやー。」「いやだよー」「いや、い、いや~。」

ここまでは、前後の秘穴へのバイブ責めです。

「あーん、」「こんなの、いやだー」

鬼友がローションを塗ったペニスを、膣に挿入しました。

「うっ。」

激しいグラインド。

「い、いい。」

口と手にも他の男のペニスが。

「ああ、ダメ。」「だめ、いや。」

段々と激しい動きに。

「ダメ、だめ。」「だめ~。」

アナルにもパールバイブが押し込まれています。

「いー、いい~。」「いくー。」「いっちゃう。」

鬼友の腰の振りが大きくなります。

「きもちいー。」「やだー、きもちいいよー。」

「へんだよ~。」「きもちいい~。」

そういえば、鬼友のペニスにコンドームを付けた形跡がありません。

「あ、あ、して、そこ、そこ、きもちいー。気持ちいいです~。」

「もっと、もっと、してー。お願い、してー。」

「あー、あー、逝く、逝っちゃう。いっちゃうー。おかしくなる~。」

対面座位に抱えあげられて、いつの間にか、優しい表情に変わっている里美でした。

「真正のマゾだな。」思わずつぶやいてしまい、画像に私の声も入っていました。

「おい、お前は奴隷だな。」下から怒張で突き上げなら、鬼友が里美に迫ります。

「は、い、はい、奴隷、です。どれいです~。」

下から子宮を突かれるたびに、乾いてしまった髪が振り乱れて里美の顔にかかります。

「あー、いかせて~。逝くー。いく~。また逝くー!」

「よーし。逝かせてやる。なぁ、中でいいよな?」(俺に聞くなよ~。)

「おー、逝く。逝くぞー。」

「あ~ん、いって~。いっしょに逝って~。」

里美の体が痙攣しているところをみると、鬼友は里美の子宮に精子を浴びせているのでしょう。

すっかり射精し終わった鬼友が里美から離れると、次の男が、勃起したペニスを里美の口に含ませました。

本来なら、このまま次々と輪姦されるところなのでしょうが、この異常なシチュエーションに、
そんなに都合よく全員が勃起する訳も無く、5人のうち、まともに挿入出来たのは、たったの2人でした。

その2人のうち、片方の肩に墨を入れた、相当遊び人風の若い衆、鬼畜友達の弟子なので、鬼弟子とでも呼びますか。
この鬼弟子が、そのまま里美の肢体を弄ること弄ること。

すっかり、他の男たちは、作業や昼食に出て行ったにもかかわらず、
正に寝食を忘れるように、鬼友と二人で責め続け、彼らが満足した時には、外はすっかり夕方でした。

14/11/07 15:25 (o4CkXeLH)
25
投稿者: 鬼畜禿げ親父 ◆Y5rkEEfQKE
23.街道沿いのラーメン屋と緊急フライト

この日の里美の受難、いや鬼友からの調教は、これで終わりではありませんでした。
鬼友は夕食に行こうと、工務店のロゴ入りの大型のバンに、私たち二人と、作業を終えた男たちを乗せ、
夕闇の迫る街道へと走り出しました。

里美は、車内最後部席に乗せられ、縄化粧の上にシャツを羽織っただけの、ほぼ全裸に状態で、
鬼弟子に触りまくられながら、不安そうな表情で、私に、どこに連れて行かれるのかを頻りに聞いていました。

「な~に、直ぐ着くからよぉ。心配すんなって。」
鬼弟子が、脇から乳房を揉みしだきながら、ふざけた口調で言いつつ、里美を虐めています。

夜の田舎道、街灯に照らされて、まるでそこだけ光のオアシスの様な、ラーメン屋が見えてきました。

「着いたぞ。」

昭和の香りのする店に入ると、店先に停まっていたトラックの乗務員らしき2人の先客が、
我々8人に変態露出魔の格好の女が混じっているのを観て、目を丸くしました。

「オヤジ、8人な。奥の座敷、使うぞ。」

やはり、この店も鬼友の行き着けなのでしょう。店主は顔も上げずに軽く手を振りました。

「ビールとつまみ、人数分な。あと、焼酎だ。」

鬼友の手下が、店主を助け、テキパキと座敷を整えて行きます。

「さーて、じゃあ、接待、してもらおうか。」

里美がビール瓶を手に、鬼友の座布団の前に進みました。股縄が擦れて、座り辛そうです。

「もちろん、奴隷らしくな。」

シャツを剥ぎ取られ、肌に縄目を這わせただけの姿にされた里美ですが、その乳首はぷっくりと勃起していました。

10畳敷きの部屋の隅から、私は予備の電池に交換したデジカメで、ひたすら動画撮影です。

気付くと、障子の隙間から、先客の2人と店主が覗いており、客の一人はスマホで撮影していました。

私が目を逸らせた僅かな間に、鬼弟子が、里美の股間にコンドームを被せたバイブを差し込んで責め上げていました。

「ほらほら、溢さずにきちんと酌をしろよ。」手下の一人が悪乗りして言います。

昼間、里美を犯した鬼弟子以外の、もう一人の中年男でした。鬼畜友達の手下なので、鬼手下とでも呼びましょう。

鬼手下は、わざとコップを自分に引き付けながら、ビールを注ごうと進み出た里美の乳首を摘みました。

「うーん。」

おや、痛がりません。

後で里美に聞くところによると、車内で鬼弟子から陰部に何かを塗られた後、
痛みが麻痺して、快感のみを感じていたそうです。

この時、鬼弟子が里美の股間から引き抜いたバイブには、
ねっとりとした粘液が糸を引いていたのを、私はしっかりとカメラに収めていました。

酒が廻りだすと、作業場では勃起しなかった、ほかの男たちも積極的に里美の責めに加わり、
車座に座布団の敷かれた座敷は、あっという間に輪姦の会場に早変わりしていました。

嬌声を揚げ続け、喘ぎ続ける里美に、2人、3人と、男が群がり犯し、
口といわず膣といわず、次々に欲望を満たし、体中に射精された精液で、里美はベトベトになってゆきました。
周囲の畳には、使われたコンドームが散乱しています。

饐えたような、栗の花の臭いに充満した座敷に、気づくと店内の11人全員が、私以外は全裸でひしめいて居る状態です。

里美を最後に襲い掛っていたのは、店主と先客の片方の2人でした。

後背位で腰を激しく振る男と、店主のペニスを一所懸命にイラマチオする里美をぼうっと観ている私に、
鬼手下が錠剤を手渡し、モーニング・アフター・ピルだと教えてくれました。
つくづく何でも入っている鞄です。鬼友(本当は鬼手下の手配でしたが)の周到な用意に舌を巻きました。

それをポケットに仕舞っていると、責めていた男たちが射精していました。

里美は、何のためらいも無く、初対面のラーメン屋の精液を嚥下しているのが少々驚きでした。

鬼弟子が、焼酎でぐっしょりと濡れた布巾で、ぐったりしている里美を拭くと、二巡目が始まりました。

正常位で鬼友が挿入すると、「あ~、大きい。これいい~!」

妙にしっかりとした口調で里美が喘ぎ声を上げます。明らかに媚びた嬌声でした。

鬼友の腰に手を廻し、下から自分で腰を左右に振っている里美の行為がいっそうに淫らです。

鬼友の舌を吸うキスに、里美が自分でも舌を吸って答えているさまに、すっかり調教が出来たと、
この日一番に思えた場面でした。

宴会は夜中まで続き、この夜、里美は、結局3巡、20回以上にわたって、
男の精を体で受け止め、初めての接待奉仕を終えたのでした。
あまりの長時間撮影に、デジカメの電池は、途中で充電が追いつかなくなってしまいました。

翌日、ストレスの原因ともなっていた事案を仕事仲間と国際回線で会議した結果、緊急に彼の地に渡航する事となり、
私が戻るまでの里美の調教を、師匠、鬼友、マスターとその友人の淫乱夫婦、新居のオーナーのH氏に、
それぞれをご主人様としてお願いすることにして、私は機上の人となりました。

次回からしばらくは、私が不在の間の調教体験を、里美やご主人様役の方たちが報告した内容で、里美目線での記述となります。


14/11/07 15:25 (o4CkXeLH)
26
投稿者: 鬼畜禿げ親父 ◆Y5rkEEfQKE
24.お師匠さんは、ご主人様

間も無く夫になる男を、空港に見送った後、里美は帰路の車中で、
男の愛を疑っても抗う事の出来ない自分に悩んでいました。

二人きりの時は、口や態度では愛情を表しながらも、卑猥な状況では奴隷扱いする男。
この関係は、どこかおかしい。という疑念が湧きあがっては、男との行為の快感に消えて行きます。
その解せぬ態度にも、結局身を任せてしまう自分にも戸惑っている里美でした。

空港での別れ際、里美は男から、今日はこの後、男の代理として暫くの間、仕事を教えてもらう事になる、
男の「師匠」と呼ばれる老人の元へ顔を出す様に、強く謂い付けられていました。

「師匠」の事務所は、東京中心の緑に溢れる一帯を囲む水場に面した、この国の中枢地域にありました。
先日一度だけ訪れた場所でしたが、迷う事無く辿りつく事が出来ました。

セキュリティキィー式の自動ドアを教えられていたPASSで開け、中に入ると、更に重厚な木製のドアと無人の受付があり、
全くひと気の感じられない空間に、壁面のアートだけが、間接照明に強く存在感を示している、無機質なオフィスです。

受付のタッチパネルを操作して、老人を呼ぶと、女性の声で応答があり、里美より年長の女性がドアを開け、迎え入れてくれました。

「お入りください。」

先日通された応接室の更に先、通されたオフィスエリアは、半透明のクリスタルの間仕切りで仕切られ、
LED照明が冷たく照らす、迷路のような長く度々曲がる廊下のフカフカなカーペットの上を、奥へ奥へと通されました。

突き当りのドアに、老人の苗字が英文のロゴで表示されているのが見えました。

その、いかにも上質な木材で出来ているドアを、女性が2度ノックし、押し空けると、緑の園を眼下に見渡す広い窓の前に、
先日の老人が、仕立てのよさげなダブルのスーツ姿で立ち、外を眺めていました。

都心には不釣り合いなほど深い森の上を、鴉の一群が飛んでいるのが見えます。

「お師匠さん、男の謂い付けの通り参りました。」

部屋に入った里美が、挨拶を言い終らぬうちに、女性は背後でドアを閉め去ってしまいました。

「よく来たな。どうだ、勉強は進んでいるかな。」

振り返った老人は、恰幅の良い体格と、背筋を伸ばしている姿勢のせいか、とても若々しく見えました。

「はい。先日ご指示頂いた分野をネットで調べて、翻訳前ですが、レポートにして、出掛けにメールでお送りしておきました。」

初対面の時、老人に与えられたのは、法律・科学技術・政治と、多岐の専門分野に亘るある重要なテーマで、
10年以上も、ただの平凡なOLであった里美には、初めて目にする知識も多く、
男の住む国の言葉を専門に学んだとはいえ、完全な翻訳にする処までは、まだまだ先は長そうですが。

「少しだけ読ませ貰った。里美は、あいつには勿体無い頭の女だな。」

老人は、里美を執務机前のソファーに座らせながら、改めて厳しい顔で口を開いた。

「それと、早速今夜から仕事だが、一昨日のアレでついた跡は、もう大丈夫か?」

老人は、男から、鬼友たちに乱暴に調教された一件を聞かされていたようです。

「お師匠さんにも、御心配をお掛けしたみたいで申し訳ございませんでした。
少し、傷が瘡蓋になっていますが、大丈夫です。」

「そうか、それは何より。」

老人は、自分もソファーに深く座り、改めて里美の肢体を、特に短いスカートからこぼれる、
足とその奥の陰を、目を細めながら鑑賞したあと、本題を口にしました。

「それと、私と二人きりの時は、これからは、私を『ご主人さま』と呼ぶように。」

この時から、お師匠さんは、里美にとっての新しい『ご主人さま』となりました。
14/11/07 15:26 (o4CkXeLH)
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