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1:新妻を性接待奴隷に調教する過程報告
某BBSで連載していましたが、サーバー落ちを切っ掛けに削除しましたので、
これから、新妻を性接待奴隷に調教する過程を、こちらに投稿して行こうと思っております。 先ずは私たちの二人のプロフィールから。 私は零細自営業、×いち中年禿げ親父で、趣味は若い女への変態SEXの調教。 これまで雌奴隷まで堕とした調教経験は人妻一人とOL一人。 そんな私が出会った妻は、ちょうど長年の不倫相手だった上司に捨てられたばかりのアラサー女でした。 私たちには一回り以上歳の差がありますが、海外でのちょっとした切っ掛けで恋に落ち、 お互い人生の落としどころでもあったので、この度、目出度く入籍の運びとなりました。 妻は、私が最初に出会った時に見抜いた通り、気弱な真性のドM体質で、私と同年代の不倫相手に、アナルセックス、ローションプレイまで開発され済みの、便利な女、いわゆるセックス玩具でした。 男の命令には絶対服従のドMの上に、後ろの穴も出会う前に開発済みでしたが、 過去の男性経験人数は数えるほどで、抱いてみると、肌はすべすべ、乳首がぽっちりと小粒、 乳りんは小さく、女穴は言葉攻めだけで良く濡れる割には、キツキツマンコでした。 どんなシチュエーションに興奮する性癖か、ベッドで色々と尋問してみると、 見知らぬ複数の男から嬲られる想像が、一番興奮するようです。 そこで、秘書兼性接待用の奴隷妻に育てる事を目標に、これらの調教方針を決め、話してみました。 すると、もじもじと恥らいながらも「わかりました。あなたのためなら。」と、あっさりと承諾。 こんな素敵な素材は、腕に縒りを掛けて調教しなくては!と、久々に張り切っております。 先日は、とりあえず、私のサイズに合わせるための膣拡張の道具を探しと称して、 妻にとっては人生初のアダルトショップにつれて行きました。 羞恥プレイ、複数プレイなど、盛り沢山な計画を建てていますが、どんな風に実現できるのか。 これからしばらくの間、お付き合いください。
2014/11/07 15:10:17(o4CkXeLH)
46.詫びと、けじめ
店に居たダークスーツの男性は、ご主人さまの長男の孝一さんでした。 「孝一さん?」 孝一さんは、ただただ微笑むばかり。 「孝一さん。孝一さ~ん。」駆け寄り抱きついてしまいました。 後は、ただただ嗚咽と泣き声だけが喉をついて出てくるだけでした。 ひと泣きしたら、ママに充てがわれていた、悪趣味で安っぽいドレスがとても恥ずかしくなりました。 「無事かい?里美さん。お父さんの指示で迎えに来たよ。」 遅いよ、孝一さん。 「今回は色々と不手際が有って不運だったね。 さあ、東京に 帰ろう。」 孝一さんに抱え込まれるようにして、入ってきたばかりのドアから外に出ると、 店の外では、左手に包帯を巻いたホチキスが頭を項垂れて、私達が出てくるのを待っていました。 「あまり、こういうことはして欲しく無いんだが。」 孝一さんはこう言うと、小さなガラス瓶をポケットから出して、一瞬だけ中身を日に透かして私に見せましたが、眼鏡が無い私には、何だかはっきりとは判りませんでした。 「何ですか?」 「侘びだよ。」 この時の孝一さんの声は、太く低く、恐ろしげな感じがしました。 温泉街から駅に向かう車中から振り返ると、ホチキスの姿が小さくなるまでいつまでも、お辞儀して見送っているのが見えました。 途中、車が、紅葉の深い渓谷に掛る橋を通過した時、孝一さんは無造作に車窓を開けて、ガラス瓶を谷底に投げ棄てて居りました。 東京に戻る高速鉄道のキャビンで、孝一さんは改まった表情で内ポケットから書類を取り出し、私の眼鏡と一緒に渡しながら言いました。 「さて、今回の費用は僕からお父さんへの貸し付けにするが、君にも連帯保証してもらうよ。」 ご主人さまが署名済みの孝一さんへの借用書には、私がOLで返すには一生掛るほどの、少なくない金額が書き込まれていました。 既にご主人さまがサインしている以上、私には否応も無くサインをさせられ、拇印を押すことになりました。 「これは、けじめだよ。」 孝一さんの口調は優しく紳士的でしたが、目には冷酷な光を湛えていました。 「先にユウジは連れ戻しておいたのだが、里美の容態が悪いと聞いたので、回復を待って迎えに来たんだ。」 駅で待っていた車に私を乗せると、孝一さんはそのまま、 車は、ユウジの使っている、あのマンションに着きました。 マンションの前には、ユウジが待っていましたが、頭には片目を覆うほどぐるぐる巻きに包帯が巻かれていました。 部屋に入ると、リビングにはご主人さまが不機嫌そうに座っていました。 「ご主人さま。只今戻りました。」 「脱げ。」 ご主人さまは、有無を言わさず私に命じました。 熱と浮腫みこそは取れていますが、内視鏡での手術跡がまだ赤々と残り、満足に入浴出来ていなかった身体を晒すのは躊躇われてましたが、ご主人さまの命では仕方ありません。 私が全て脱ぎ終わると、次のご命令がありました。 「跪け。」 私の周りを歩きながら、身体を点検しているようです。 ユウジは恥知らずにも、一度も詫びる事も無く、全裸の私をスマホで撮影しています。 「お前もユウジも本当に困ったことをしてくれた。 孝一に手間まで掛けさせるとは、何という奴隷だ。」 ご主人さま。あ、あ、申し訳ございません。 ご主人さま。どうか、わたくしを罰してください。 こころの中でお詫びしても、うまく口に出して言葉に出来ませんでした。 「今回の不始末で、ユウジは片目の光を失う事になったが、 お前にも、けじめを付けてもらうことにするよ。」 そんなに大きな怪我と思っていなかった私は、申し訳ない気持ちでユウジを見ました。 しかし、包帯でユウジの表情は読み取れませんでした。 「何なりとお仕置きをお願いいたします、ご主人さま。」 「では、奴隷の刻印を刻ませてもらうとするかな。」 ご主人さまの命令で、私はこの部屋に寝泊りすることになり、ようやく実家に電話を入れ、心配する両親を説得することになりました。 そして私は、この日から数日掛りで、左目に眼帯をしたユウジによって、背中下方に鞠で遊ぶ児獅子を、左胸の乳房の上半分に赤く咲き誇る牡丹の花を、そして恥丘には、蓮の花を図案化した花と、クリトリス近くに「性奴隷」と「SLAVE」の隠し文字を加えた、複雑な唐草柄の刺青を施されたのです。 もちろん、回復するにつれ、欲情し関係を迫るユウジには、一切身体を許しませんでした。 色入れが完成した晩、浴室の大きな姿見の前で、完成した図柄を自分で確かめていると、不思議な感慨が浮かんできました。 綺麗。 でもとうとう、一生消せない大きな烙印を、身体に刻み込まれてしまいました。 もう私は、普通の人生には、後戻りできなくなってしまった。と、実感していました。 これは、私自身への奴隷の「けじめ」でもあるんだわ。 こう思ったとき、ふと、旦那様が以前私に話していた、イヤらしい妄想話とだけ思っていた事が、 実際に次々と私の身に降り掛かっていることに気付きました。 全ては、旦那様の目論見通りに行われ、私は調教されているのでは無いのかしら? そんな考えが、私を支配して行きました。
14/12/04 07:53
(fdLBl3R7)
47.鬼畜禿げ親父からの途中報告
レストルームで鏡を見ている、正確には鏡に映った自分の背中を見てうっとりしている里美を、死角の物陰からユウジが動画撮りしていました。 そして直ぐに、用意されたサーバーに動画ファイルをアップロード。 そのファイルアップの情報は、かの国の私と、日本の関係者数人にメールで知らされ、直ぐにシェアされます。 里美の白い肌に映える図柄は、師匠から知らされていた以上の美しい出来でした。(あの洟垂れユウジも腕を上げたものです。) 私が忙しく大陸を駆けずり回っていた、この1ヶ月というもの、あちこちで撮られた映像での報告から、 里美が順調に肉奴隷に堕ちていっている事は判っていましたが、ここまで順調に運ぶとは、正直予想外でした。さすが師匠です。 温泉地での一件は、こちらで失脚させられた幹部の報復に手を貸すと同時に、相手陣営の中堅官吏にパイプを通す事に成功したので、多少の経費は全く問題ありませんでしたが、 里美に経済的な枷を嵌めたのは、少々やり過ぎな気もしています。(この事は、後日、師匠に確認しなくては。) ただ、小指を失った田舎ヤクザの女衒と、今頃何処か東南アジアの売春窟に薬漬けで沈んでいる筈の情婦達には、少々気の毒な事になりました。 しかし、何事もやり過ぎは良くないと云う事です。あの漁師達も、帰国後は極北の強制収容所へ直行なので、先ず生きては出て来れないでしょう。 彼らに関しては、私の大事な里美を、肉体的に一生残る傷を付けた報いを受けただけなので、何の感傷もありませんが。 私はそこまで考えると、クラウド上のファイルを眺め返してみました。 一番画質が悪いのは、新居でナイトスコープを使って隠し撮りされた画像ですが、撮影機材は私が貸与した高グレードの物なので、 これはH氏の弟君のセッティングの悪さの問題です。(次回会った時には、直接技術指導することにしましょう。) 一番良く撮れているのは、先生の秘書が手持ちで撮影したものと、邸宅のセキュリティカメラのマルチ映像ですが、 残念ながら音声が入っていない物が多く、いま一つ臨場感に欠けます。 やはり見ていて最も興奮するのは、鬼友達が輪姦するところを私自らが撮影した映像でした。 他人のレポート映像では、伝わってこない緊迫感が堪りません。 私は、システムを落とすと、氷とバーボンの入ったグラスを片手に、重度の大気汚染で夜霧のように霞んだ夜景の街を見下ろしました。 思案していたのは、どうやって鬼友と、マスター達を使って、里美を更に性的高位に解放してやるかということでした。 やはり、閉じられた環境だけでは、どうしても限界が訪れるでしょうから。 48.両親との涙の決別(再び里美の目線に戻ります。) 刺青の完成した翌日、久し振りに実家に戻りました。 ひと月弱も帰宅しなかった娘を、両親は心配そうに、しかし気を使いながら労わってくれました。 不在の間、何回かご主人さまや事務所の女性が、両親に連絡をとっていた様で、 私は仕事で僻地へ長期出張していたことになっていました。 父はあまり変化に気づかなかったようですが、母は私の肉体的な変化に直ぐに気付きました。 「お前、身体をどこか悪くしたんじゃないのかい?」 「お母さん、少し疲れただけよ。私、もうそんなに若くないんだから。」 「彼も心配していたみたいだよ。」 「大丈夫。近々、あちらに私から出かけて行くことにしたから。」 私は、この身体を早く旦那様に見てもらいたくて、ご主人さまにお願いして、翌週の飛行機チケットを確保していました。 その晩、また不思議な夢を観ました。また旦那様の出てくる夢でした。 いえ、観た気がすると言うのが正しく、内容は朝になるとすっかり忘れていました。 ただ、この半月、誰にも抱かれず、その前に私を襲った暴力の嵐が、昨夜の夢と共に、何処かに去ってしまった気持ちがしていました。 リビングでは、両親が朝食を採って、仕事に行く準備をしていました。 「おはよう、お父さん、お母さん。私、この家を出る事にしたわ。」 慌てた様な、それでいて何処か覚悟していた様な両親の態度に、私の心は決まりました。 「あの人と、一緒に暮らしたいの。今まで、育てて頂いて、本当にありがとうございました。」 母は言うに及ばず、父も涙を浮かべています。 その日、私は身の回りのものを纏めて、新居の鍵をポケットに、パスポートをバッグに。そしてスーツケース2つを持って家を出ました。 この家には、二度と帰らない。もう普通の日常には戻らないと心に決めて。
14/12/04 23:48
(aDUy1//W)
投稿者:
デンチャー
普通の日常に戻らない決心をして家を出たんですね、今後の展開に期待します。
14/12/07 09:39
(y7kHhEqt)
49.END・・・では。
こうして里美は、私の元へ。 新妻としての里美の人生は始まり、 それは、新たな変態夫婦としての営みの始まりでもありました。 続きは、改めて新スレに、新たな物語として綴って行きたいと思っています。 お読み頂きました方々へ深く感謝致します。
14/12/22 11:10
(Ey8.p75Z)
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