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1:妄想小説②
投稿者:
奈緒
◆izXORZkVZs
2013/07/15 11:38:05(L4nrGVIs)
投稿者:
奈緒
◆izXORZkVZs
夜、場末のアダルトショップ『アポロ』はこれまでにも増して淫靡な熱気に包まれていた。
「いらっしゃいませ、アポロへようこそ。」 店のアイドルとも言えるお馴染みの女店員・恵理子が明るく迎えてくれるのはいつも通りだ。 「お店の商品でご不明な点があれば何でも申し付けてくださいね。 恵理子の身体を使ってご説明いたします。」 もはや店の制服など有って無いようなもので、仕事熱心な彼女は全裸になるのも厭わず、 どんな商品でも実演販売を行なってくれる。 最近はお口でのアフターサービスも充実しているのがお客にはうれしい。 『アポロ』ではさらにその夜からは3人の女店員が増えたのだ。 1人はかなりの童顔なので一瞬小学生なのかとギョッとさせられるが、薄く透け透けの制服から見える 身体は充分に成長し、総合的に恵理子と同じ年頃なのだと分かる。 「彩香です…よろしくお願いします…」と挨拶する様子もぎこちなく、恵理子に付いて研修中といった趣きである。 「へぇ、彩香ちゃん、オッパイ大きいね。」と客に胸を触られても拒まないのは恵理子と同様だが、恥ずかしそうに 可憐な素顔を真っ赤に染めて肩を震わせる仕草がなお初々しい。 2人目は恵理子たちより少し年長で二十代前半だろうか。 奈緒と名乗った女店員は、顔立ちだけ見れば知性に溢れ、清楚で慎ましい美人である。 しかし身に着けているのは紺のハイレグ水着で、しかも卑猥な仕掛けが盛られていた。 まず胸に2つの穴が繰り抜かれ、形の良い乳房が搾り出されている。 股間も下腹からお尻にかけて楕円の繰り抜きが施されている。 肌が抜けるように白いため、水着の濃紺色に水着の繰り抜きがよく際立ち、女として恥ずかしい部分だけを 強調しているかのようである。 亜樹と自己紹介した3人目の新人は、さらに年上だったが、プロポーションは圧倒的だった。 赤い三角ビキニは極小の布を細い紐で結んでいるだけで、巨乳がプルンプルン揺れている。 腰の括れは見事と言う他無く、グラマーであるが故の下品さは微塵も感じさせない。 むしろダイナマイトボディに目を奪われ勝ちだが、華やいだ顔立ちに育ちの良さと慎み深さが適度に調和して、 かなり理知的な印象である。 いずれの新人店員もタイプや年齢こそ違え、上質の美女揃いである。 彼女たちは恵理子と同様、どんな客にも懇切丁寧で、そして何より…男心に理解があった。 ***** 恵理子はバイブ売り場の椅子に座って商品であるバイブを使っている。 どんなに気持ちいいかを確かめたいお客のリクエストに快く応じたのだ。 「はぅう…この商品は先端と中ほどに別のモーターがついていて…うぅ…うねりと振動を切り替えられるから… あぁん…このとおり…オマンコの中がかき混ぜられるように…うぅ…感じちゃうんです…」 すでにM字に脚を開き、太いバイブを咥え込んでいる部分を見せつけている。 出し入れする度にバイブの外周に纏わりついた陰唇が捩れて捲くられる。 「あぁ…乳首もこんなに立ってます…ご参考にしてください…」 片手でバイブを操り、片手で凝り立った乳首を摘んでお客の目を楽しませる。 「ねぇ君、新人の彩香ちゃんだっけ?ボク、恵理子ちゃんを見てたら興奮しちゃってさ… ちょっとしゃぶってくれないか?」 恵理子にリクエストした客が彩香に声をかける。 「は、はい…喜んで…」 恵理子一人で働いていた先週までは、恵理子が逝くのを待ってもらったサービスも迅速な対応が可能になった。 彩香はその客の足元に跪き、初対面の男性の肉棒をしゃぶり始める。 チュパチュパと一所懸命舌を使う彩香はまだ技巧も稚拙だったが、そのぎこちなさが童顔にマッチして 客を喜ばせているようだ。 恵理子と彩香が接客している向こうでは奈緒が2人の連れの客の肉棒を同時に口に入れてしゃぶっている。 「うひひ…恵理子ちゃんも可愛いけどこんなことまでしてくれなかったからなぁ…」 「ちょっと見は綺麗なお姉さんなのに、2本もしゃぶりたがるなんて欲張りな淫乱じゃん。」 自分がお客の気を惹けば恵理子たちの負担も少しは軽くなるとの思いから、奈緒はバイブの実演の後、進んで アフターサービスを申し出たのだ。 「あぁん…お2人のオチンポ様…逞しくて素敵です…」 「あはは…チンポのことをオチンポ様だってよ…」 「奴隷っぽいね…ドMなんじゃない?」 笑いものにされ、奈緒はますます情熱を込めておしゃぶりを続ける。 「ちょっと…次はこのバイブの使い方も説明してくれるかな。」 別の客が奈緒に声を掛けた。 「かしこまりました…こちらのお2人の精液をいただき次第ご説明させていただきます。」 奈緒は元の2人の肉棒を握ったまま、腰を浮かせる。 「もしよろしかったら、お待ちの間、奈緒のオマンコでバイブを試してみてください。」 恵理子のバイブの実演を見学していた客の一人が肉棒を剥き出して、自分でしごき始めた。 恐らく初めてこの店を訪れたのだろう。 女店員が商品の説明をし、アフターサービスの一環としておしゃぶりをすると言うこの店の暗黙のルールも ないがしろにして、恵理子に迫って来た。 「ぐへへ…ねえちゃんエロいなぁ…我慢出来ねぇ…ヤラせろよ。」 赤黒く日焼けし薄汚れた労務者風の中年男は恵理子の肩を掴み、押し倒そうとする。 「あっ…お客様…それはだめ…」 凶暴そうな客の行動に恵理子は身が竦んでしまう。 「お客様…精液処理なら私のオマンコをどうぞ…」 恵理子の前に割って入ったのは、恵理子の義母・亜樹だった。 「うふん…亜樹と申します…そんな若い子より、人妻の熟し切った身体を試してみませんか?」 男の目が殆ど紐だけのビキニ姿に吸い付けられる。 「おぉ…あんたいい身体してるな…顔も好みだ…」 亜樹は意識して豊かな胸を揺する。 乳首が紐ビキニからはみ出し、亜樹は両方の指で転がす。 「お客様の大きなオチンポ様を見て、亜樹たまらない気持ちになっちゃいました… ほら、乳首がこんなにビンビンです…」 亜樹は身代わりとなって娘を助けるためにあらん限りの媚態を演じる。 「お願いします…亜樹とオマンコしてください…ほら、亜樹のオマンコ…熟し切ってますわ…」 店の真ん中に置かれたステージのようなテーブルに腰掛け、脚を広げて陰裂に食い込んだ紐ビキニをずらした。
13/10/18 18:51
(TZQKlTig)
投稿者:
奈緒
◆izXORZkVZs
先週までただ一人の店員だった恵理子の保護者が店のスタッフに加わったことにより、
彼女の門限は無くなり、午後9時頃だった店の閉店時間も深夜まで延長された。 その閉店後のミーティング。 4人の女店員が店主の谷井の前の床に跪き、平伏している。。 「彩香はまだまだだったのぉ…お前が売ったバイブはたったの3本じゃ。 まぁ、初めてだから仕方ないが、許せないのは一度お前のマンコを触ろうとした客の手を 振り払ってたことじゃ。 フェラも未熟なんだからお触りで客を喜ばせないといかん。」 まず谷井は彩香を叱責した。 「うぅ…ごめんなさい…これからはもっともっとお触りしてもらいます… おしゃぶりも上手くなって…いっぱい精液をいただいて…お客様に気に入ってもらいます。」 「恵理子は25本か…根強いファンが多いからこれくらいは当り前かの。 だが営業時間が延びたにしては少し物足りん。 大体、浮浪者にヤラせろと迫られた時、笑顔を忘れたよな…亜樹がフォローしたから良かったものの、 店の信用を落とすところだったぞ。」 「うぅ…申し訳ございません…」 「常連のお客さんはお前が日増しにエロくなって行くプロセスも楽しんでいるんじゃから、今後は本番や 浣腸もレパートリーに入れなければならんな。」 「亜樹は今日は何人とマンコしたね?」 「あ…はい…さ、3人でございます…」 「フェラとパイズリは?」 「あぁ…申し訳ございません…数えてなくて…でも10人以上はおしゃぶりいたしました…」 「フフフ…かつては一流会社の花形秘書としてブイブイ言わせ、今は裕福な家庭の奥様に納まったお前が 汚ねえ浮浪者にハメられたり、自慢のオッパイでパイズリしたり…愉快じゃのお。」 「ありがとうございます…明日からもお店の売上が伸びるように一所懸命働かせていただきます…」 「さてと…問題は奈緒先生、あんたじゃよ。」 谷井は平伏した奈緒の前にしゃがんで顎に手を掛け顔を上げさせる。 「お前が売ったのはバイブ11本じゃ…恵理子の半分にも満たない。」 「うぅ…申し訳ございません…頑張ります…」 「即戦力と思ったのに全く期待外れじゃの…売れないなら売れないで、亜樹のようにマンコさせるなり 方法は色々あるじゃろう… 工夫が足りないのぉ…」 実のところ、今日の客の中に隣の市の高校の教師がいたのだ。 「あれ…あなた、光教学院の小谷先生では?」 研修会などで顔見知りになったその男性教師は奈緒にそう言った。 奈緒はもちろんそれを否定した。 「そうだよね…あの清純な小谷先生がこんな店で働いている訳ないか… それにしても似てるなぁ…」 肉棒をしゃぶらせながら、その先生はまじまじと奈緒の顔を見ていた。 「うわ…まるで小谷先生にしゃぶられているみたいだ…たまらない…!」 そんなことがあったので、奈緒はこの店にはその教師ばかりでなく、PTAや卒業生など知り合いが訪れても おかしくないことに気付き、すっかり委縮してしまったのだ。 「それは全く言い訳にもならんな…むしろ知り合いなら商品も売り易いじゃろう。 何ならお前の教員免状を店に貼っておこうか…光教学院高校の現役教師でござい…とな。」 「あぁ…それだけはお許しください…心を入れ替えて、お店のために頑張りますから… どんなお客様にも喜んでいただけるように…一所懸命働きます…」
13/10/20 09:24
(xNNCbxmu)
投稿者:
奈緒
◆izXORZkVZs
この高級住宅街もそろそろ通勤通学の人々の姿が増えている時刻である。
早朝ジョギングと言うには少し遅めの2人か彼らの前を通り去る。 自転車で「ファイト、ファイト…」と掛け声を掛けているのは近藤夫人だった。 そして自転車と並んでジョギングしているのは町内でも評判の美人な奥様である深沢亜樹である。 「うふふ…亜樹さん、健全な精神は健全な肉体に宿るって言うじゃない。 亜樹さんの病気が少しでも良くなるように早朝ジョギングに付き合うわ。」 いつからこの2人は仲良くなったのだろうとの疑問はさて置いて、行き交う人々を驚かせたのは 深沢夫人のコスチュームである。 「亜樹さん…アダルトショップでアルバイト始めたんですってね。 深夜までお疲れ様…この素敵なビキニもお店で着ていたらしいじゃない… あなたのエロい身体にピッタリだわ。」 一瞬何も着ていないのではと見惑う程、露出面積の広い赤いビキニに裸足でジョギングシューズを履いていた。 ビキニはかろうじて急所を隠す小さな三角の布が極細の紐で結ばれているだけのものである。 いくら機能性を追求したウェアだとしてもジョギングには適さない。 それと言うのも驚くほどの巨乳がステップの度に激しく揺れて走りにくそうだし、その動きに伴って乳房の三角布が ずれて乳首がはみ出すのを直さなければならない。 股間の三角布に至っては捩れて陰裂に食い込んでいるので敏感な部分を必要以上に刺激しているのだろう。 (本当に深沢さんの奥さんかよ…) (あの美人で慎み深い奥さんが一体どうしちゃったんだ…) (いやいや…今まで気が付かなかったけどメチャメチャいい身体してる…) バス停には駅に向かう人の列が出来ていた。 「ずいぶん走ったから、この辺で一休みしましょうか。」 近藤夫人が行列のすぐ目の前で自転車を止めたので、亜樹もそこに立ち尽くすしかない。 行列の視線が一斉に半裸のジョッガーに注がれる。 町内に住む男性なら町のマドンナを知らない者はいない。 出しゃばりな近藤夫人も有名人である。 「おはようございます、近藤さん…ジョギングですか?いいですねぇ… おや?そちらはもしや深沢さんの奥さんでは?」 「あら、北島さんのご主人もこの時間のバスなのねぇ…」 バスの列から放し掛けて来た北島と呼ばれるサラリーマンは近藤夫人が懇意にしている中年男である。 亜樹は名前も知らなかったが、顔には見覚えがある。 いつも町で出会うととてもいやらしい目で亜樹の身体を舐め回すのだ。 「ぐへへ…近藤さん、紹介してくださいよ…僕、ずっと深沢さんの大ファンだったんですよ。」 北島はバス停の列から離れて亜樹と近藤夫人に近づいた。 「深沢さん、いつもお美しいお姿を拝見しておりました、北島と言います。」 いやらしい視線が破廉恥なビキニの上から下まで舐め回す。 亜樹は北島の無遠慮で卑猥な視線に全身に鳥肌が立つようだった。 「ちょっと亜樹さん、せっかく北島さんが挨拶してるんだから黙ってちゃ駄目でしょ。」 「あ…すみません…ふ、深沢です…よ、よろしくお願いします…」 「うふふ、亜樹さん…自己紹介なんだから名前だけじゃなくて、住所も年齢も教えてあげなきゃね。」 北島はそんなことは百も承知だろうが、近藤夫人はバスを待つ人々にもそれを聞かせようとしているのだ。 「うぅ…ふ、深沢亜樹…33歳です…住まいは○○町×丁目×番×号です…どうかよろしくお願いします。」 まるでどこそこに住んでいる露出狂の深沢亜樹ですと、大勢の人に宣言しているような気がして、 亜樹は膝が震えた。 「感激だなぁ…深沢さんに丁寧な挨拶されちゃって…奥さんのことツンツンしてちょっとタカビーかと思ってた けどこうして話をすると物分かりの良い気軽で素敵な人だったんですね。」 北島はご機嫌で続ける。 「それにいつもは上品なフェミニンスタイルでしたけど、こんなアクティプな服もよくお似合いですよ。」 「亜樹さんねぇ…今までの服とか、みんな捨てちゃったのよ…ここだけの話だけどちょっと病気に罹っていて… 人前で恥ずかしいことをしたり見られたりしないと禁断症状が表れるらしいの…」 近藤夫人はウィンクしながら谷井と打ち合わせたシナリオ通りに北島に話す。 「へぇ…それは大変だ…よし、それなら僕も及ばずながら亜樹さんの力になりますよ。」 「良かったわね…亜樹さん、北島さんが協力してくれるってさ。 あなたからもちゃんとお礼申し上げなさい。分かりやすく大きな声でね。」 「今まで町内の皆さんには良家の奥様ぶって愛想がなくて申し訳ありませんでした。 亜樹はこれからはどなたとでも親密になって、気軽な女になりたいです…」 「うふふ…それで?」 「うぅ…亜樹は…露出狂でマゾの病気なんです…誰にも言えなくて… これからは…北島様にも町内の方々にも協力していただいて、この最低な亜樹を遠慮なく辱め、 玩具にしてください。」 バス亭の列にも亜樹の言葉は聞こえている。 「じゃあさ…今、亜樹さんの丸出しのオッパイ触ってもいいの?」 「もちろんですわ…北島様…いつでもどこでもお気の向いた時にお触りしてください…」 その時、路線バスが到着し、北島もそこに居合わせた通勤通学客も会社や学校に遅れる訳にも行かず、 後ろ髪を引かれる思いでバスに乗り込んだ。 元々亜樹を知らなかった者も、憧れていた者も…今後この町の生活が楽しくなるなと予感を抱きながら。
13/10/20 12:30
(xNNCbxmu)
投稿者:
奈緒
◆izXORZkVZs
うわぁ~強引! (粗製濫造!)
今はもう秋なのに小説はまだ初夏。 忙しくて時間もないのに欲張りすぎだよ~ 早く時を進めないと! でも「そして三か月が過ぎた」なんて書きたくないしぃ。 困っちゃう。
13/10/20 12:43
(xNNCbxmu)
投稿者:
タケ
◆E62qzLvRMQ
亜樹をそのまま一人で買い物なんかさせてみたら?
例えばレンタルビデオ店のAVコーナーに行かせるとか。
13/10/20 13:04
(u5xeCHfz)
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