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妄想小説②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:妄想小説②
投稿者: 奈緒 ◆izXORZkVZs
5月から自分の妄想を書き連ねてまいりましたが、
そろそろレスも100件を超えそうになりました。
お目汚しかと思いますが、新しくスレッドを作成
することをお許しくださいませ。

              奈緒
 
2013/07/15 11:38:05(L4nrGVIs)
47
投稿者: 奈緒 ◆izXORZkVZs
「きゃはぁ…ひゃぁあぁぁ…いい…いいぉ…気持ちいいれしゅ…」
2年B組の教室では担任の小谷奈緒先生の嬌声が響き渡っていた。
呂律も回らず、ほとんどが喘ぎ声ばかりである。
問題生徒の坂本でさえ彼女の声が隣の教室まで聞こえるのではないかと苦笑いしている。

生徒が見ていようと構わない。
いや、見られていることで奈緒の性感は極限まで高められている。
逆に言うと見られないと感じなくなっているのだ。
服従のポーズのまま奈緒は一層股を開き、自分の手で媚肉を弄り始める。
もう片方の手は亀甲縄で搾り上げられた乳房を揉みしごく。
「ふぅん…ぅうん…」
敏感すぎるほど奈緒の肉体は快楽を求め始めている。
「ククク、とうとうオナり始めたな。」
坂本は皮肉な笑みを浮かべながら瑠奈や耀子がいる方に目配せした。

「ねぇ、センセ~そんなとこで何かしてても男子が邪魔でちっとも見えないのよね。」
耀子が奈緒のいる教壇からは少し距離を置いた場所から声を上げた。
教壇で横たわり男子生徒に取り囲まれた奈緒の姿は人垣の外からは見えにくいのだ。
「淫乱バカがうつるから私たち女子は近寄りたくないのよ。」

「だってさ、先生。
教師なんだからちゃんと生徒全員の顔を見ながら授業しないとな。」
坂本は首輪に繋いだリード線を引っ張り奈緒を教卓の方に引きずり寄せた。
上に乗れと言うのだ。
「はぁい…あぁ…西野さんの言うとおりだわぁ…」
奈緒はノロノロと教卓によじり登った。
「あひぃ…皆見てるぅ…」
奈緒のすぐ下に劣情に駆られる男子生徒たちが群がっている。
教室で一番高い場所からその向こうに教室中が見渡せる。
耀子の顔も瑠奈の顔も、心配そうに見つめる恵理子や彩香の顔も見えた。
そして軽蔑と好奇心が入り混じった視線を向ける女生徒たち…

今度こそ奈緒は逝く…そんな思いが乗り移ったように奈緒はオナニーを再開した。
教卓の上にしゃがみ込み、亀甲縄に変形した乳房を自慢するように揺らし、両膝を
大きく開いて行く。
パックリと陰裂が生徒たちの前に晒された。
指で包皮を被った陰核を薄皮を剥くように摘み上げると、その部分は真っ赤に充血し
弾けんばかりに凝り固まっている。
全身を快楽の電気が流れる。
「はひぃ…いぃ…」
ただ喘いでいるばかりの奈緒に坂本が叱責する。
「先生…授業なんだからさ、ただよがってないで何か言えよ。
例えば先生が今弄ってるのは何で、どうするとどうなるのかってね。」
「あぁ…申し訳ございません…あふぅ…せ、説明させていただきます…」
怒気を帯びた坂本に奈緒は怯える。
「この中には女の身体を初めて見るって奴もいるだろうから、分かりやすくね。」
石田がおどけて奈緒に追い討ちを掛ける。
「クク、心配ねぇよ、懇切丁寧で分かりやすい授業は先生の得意とするところだからな。」

「せ、先生が弄ってるのが…ふぁぁ…ク、クリトリスですう…女の一番敏感なところ…
感じるとこんなに大きくなるのぉ…」
奈緒はクリトリスを摘んだまま、生徒たちによく見えるようにさらに腰をせり出す。
「うぅ…よく見えるようにオマンコの毛も剃ってるの…ほ、ほら…」
続けて奈緒の指はビラビラした陰唇を摘んだ。
「これ…あぁん…ラビアですぅ…はぁ、はぁ…膣の入り口ですぅ…
今、広げますから…奥の方をよくご覧になってぇ…」」

「先生、いつもの数学の授業と違って、今日は笑顔が足りなくね?」
一番前の生徒がおどけて言った。
最早不良グループ以外の生徒も奈緒を辱めるのを楽しんでいる。
「はぁん…楽しいわぁ…先生こんな楽しい授業初めてぇ…」
奈緒は卑屈だが満面の笑みを浮かべた。

「あぁ…ここが膣ですぅ…オマンコですぅ…」
もう爪先でしゃがんでいることも出来なくなり、奈緒は直接お尻を教卓につけて寝っ転がる
ように仰け反り返る。
そして蟹股に開いた両膝の裏側を両腕で抱え引き寄せると、膣穴と尻穴が上下に並んで
露わになった。
奈緒は太ももの裏側から手を伸ばし、左右から2本の人差指で陰唇を両側に広げる。
「ご、ご覧になれますかぁ…先生のオマンコ…あぁ…お尻の穴も見えちゃう…
オマンコは男性のオチンポ様を入れて、気持ちよくなってもらうための穴なの…
先生はいつでも入れてもらえるように…いつも濡れ濡れなのよ…」
見事なピンクの粘膜が晒され、深い膣穴の入口を覗かせる。
愛液が溢れてアヌスまで垂れ落ち、ヌメ光っている。

「うぅ…お尻の穴も…ご覧ください…汚いって思ってる人もいるかも知れませんが…あぁ…
お尻の穴はオチンポ様を気持ちよくさせられるんです…」
陰唇を広げていた奈緒の指は今度はお尻の肉を広げる。
こちらも見事なピンク色をしているが、放射状に皺が伸びている。
「まだ未熟だけど…ちゃんと使えるように特訓中なの…いつも浣腸しているの…」

「よぉ…誰か先生にバイブをぶち込んでやれよ。」
坂本が言うと、奈緒の傍らに転がっていたバイブ争奪戦に勝利した生徒が奈緒の膣穴に
押し込んだ。
まだ経験もないのだろうか…おぼつかない手つきである。
「あぅ、あぅっ…も、もっと…強く…奥までしてぇ…」
奈緒は広げた膝の間からバイブを操る生徒の顔を見た。
「あぁ…平田君なのね…お願いぃ…もっと強く先生のオマンコを突いてぇ…」
先ほど口止め巡回のときに、一番最初に奈緒の胸を揉んだ生徒である。
「うぅ…先生…ごめん…ヌルヌル滑っちゃってやりにくくて…」
オドオドした平田に坂本が笑いかける。
「平田君よぉ、慌てることはねぇよ。
いちいち奴隷の言うこと聞いてたらつけ上がるだけだからな。
女はゆっくり焦らしてやった方が喜ぶんだよ。」
不良のボスは無口でおとなしく、ともすればイジメられがちの根暗生徒に優しい。

「はひぃ…狂っちゃうぅぅぅ…逝かせて…逝かせてよぅ…」
普段きりっと締まった唇は半開きに涎が溢れている。
かつて理知の光を宿していた瞳も時折白目を剥いている。
「平田くん…あぁ平田様ぁ…後生だから哀れな奴隷先生を逝かせてぇ…」
次第に無口でおとなしかった平田の目には加虐の劣情に満ち、わざと緩慢な動きで奈緒の
反応を楽しんでいる。

「先生、僕…まだ童貞なんだ…先生が僕の初めての女の人になってくれる?」
「あぁ…はい…先生か平田君の初めての相手になるわぁ…だから逝かせてぇ…」
「平田様…だろう?」
「あぅっ…平田様ぁ…」
「平田様、オマンコしてくださいって言ってよ。」
「あぁん…平田様ぁ…先生とオマンコしてぇ…」

クラスで目立たない存在だった平田が王様のように振舞うのを坂本たちが容認している
のを見て、他の生徒も黙っていない。
教卓上でまんぐり返しのポーズを続ける奈緒の身体を何本もの手が玩具にする。
もう限界はとっくに超えていた。
セックスにしか興味のないような男子高校生の欲望をそのままぶつけられ、奈緒の頭は
オチンポ様で一杯である。

(くく…そろそろ時間切れだな。)
坂本が時計を見るともう一時間目の終了が迫っている。
石田に指示して平田とバイブ係を交代させる。
「くっ…ふぁあああ…」
奈緒の急所を知り尽くした石田のバイブ操作に奈緒は再び絶頂に辿り着く。
「まだだ…まだ逝くなよ。」
「あぁん…逝かせて、逝かせてぇ…」
「逝かせてやるよ…先生が今後このクラスの授業では全裸授業すると約束するならな。」
「あぁ…約束します…2Bの授業はいつも全裸でしますぅ…あぁ…早く…早く…」
奈緒もまた時間が迫っているのを知っていた。
今を逃せば逝く機会は無い。

「生徒の性欲処理もちゃんと出来るな?」
「はい…先生を皆さんの性欲の捌け口にしてください…はぅ…逝かせてぇ…」
「お触りは自由だったよな。」
「はい…いつでもお触りしてぇ…」
「それだけじゃ駄目だ…誰とでもセックスするんだろ。」
「はい…誰とでもオマンコ出来ますぅ…あぅ、あぅ…」
「いつでも、どこでも、だ。」
「うぅ…あぁ…先生はいつでもどこでも誰とでもオマンコしますぅ…」
「口もマンコもケツの穴も生徒の共有だな?」
「あぁぁ…先生の身体は皆さんのものぉ…」
「先生はクラスのマゾペットか?」
「はい…マゾペットの奴隷です…」
「自由に使える肉便器だな?」
「はい…先生は肉便器ぃぃぃ…皆さんでご自由にお使いください…」

坂本はクラスメイトの顔を見やってウィンクした。

「よし、逝って良し。」
そして、奈緒に向かってそう言った。

13/09/28 16:30 (TLKu1Fj.)
48
投稿者: 奈緒 ◆izXORZkVZs
「ねぇ…佐伯さんたち…やっぱり小谷先生ってあなた方が…その…」
奈緒が教室を去った休み時間、瑠奈や耀子に数人の女生徒が話し掛けて来た。
「先生がマゾペットになったのは、私たちが原因だって言うのかしら?
うふふ…そうよ。でも私たちは先生の願望をちょっとだけ後押ししてあげただけ。」
耀子が事も無げに答える。
「最高だわ…あの小谷先生にあそこまで破廉恥な真似をさせるなんて、尊敬しちゃう。」
女生徒の顔には意地の悪そうな笑みが浮かんでいる。
「あら、あなたたち私や坂本のこと不良扱いして敬遠してなかったっけ?」
「ううん、私たちあなた方を誤解してたって気がついたの…
だから…その…改めてお友達になりたいなって…」
「えっと~吉川さんと浅野さんと栗山さんだったっけ?
いいわ…せっかく同じクラスなんだから、これからは仲良くしましょうね~」
瑠奈が笑顔で答えた。

「よぉ平田君、よくやってくれたな。お前、なかなか見所あるよ。」
坂本が平田の肩を叩いて労をねぎらう。
小心者の平田にとって畏怖の存在だった不良のボスに話しかけられ、すっかり萎縮してしまう。
「ご、ごめんよ…坂本さん…ぼ、僕、小谷先生のあんな姿見て…訳分かんなくなっちゃって…」
「いやいや、先生から筆おろしの約束を取り付けるなんて並みの童貞クンに出来ることじゃねぇよ。
お前のこと、見直したぜ。」
坂本の好意的な態度に、内気な平田も不良グループに対する尊敬の気持ちが芽生える。
担任教師にあそこまでさせた不良たちにとても魅力を感じた。
「ぼ、僕…坂本さんたちに一生ついて行きます!」
坂本と石田は互いに顔を見合わせながら笑った。

男子生徒たちは奈緒先生の授業の興奮も覚めやらず、しきりと前屈みになって股間を押さえている。
「まだチンポが立ちっ放しだよ…先生のマンコが頭に焼き付いて離れない。」
「うぅ…先生、逝くだけ逝って帰っちまったもんな。」
そんな声が坂本の耳に飛び込んで来る。
中にはマスターベーションをするのだろう…トイレに駆け込む生徒もいた。

「よぉ恵理子、クラスメイトの皆さんがチンポ立たせて困ってるぜ。
責任は先生にあるけど逃げちまったからなぁ…同じ奴隷仲間として先生の代わりに溜まったものを
ヌイてやれよ。クク…連帯責任って奴だ。」
生徒たちには薄々分かっていたことだが、やはり恵理子は不良グループの奴隷だったのだ。
坂本の言葉でそれがはっきり分かった。

「へぇ、深沢さんってそんなことまでしちゃうんだ。」
「破廉恥ミニでお尻を振ってるだけじゃないのね。」
瑠奈たちの『友達』になったばかりの女生徒がケラケラと軽蔑の入り混じった笑いを浴びせる。
「深沢って前から気に入らなかったのよね…ちょっと可愛くて勉強出来るからってお高く留まってさぁ。」
「私たちと口を聞くのも馬鹿らしいって…ありえないっしょ。」
「でもそれって…男のモノをしゃぶるのに大忙しだったからなのねぇ…」

自分のせいでクラスのマゾペットにされてしまった奈緒を庇うため、恵理子は坂本に命じられるまま
男子生徒の群れに歩み寄った。
「おぉ…マジかよ…」
不良グループの奴隷に成り下がったとは言え、クールビューティと持て囃された美貌はそのままである。
生徒たちは改めて恵理子の美しさに圧倒される。
その恵理子が床に跪き、周りを見上げた。
「うぅ…こ、小谷先生の代わりに…奴隷仲間の恵理子が皆さんの…うぅ…オチンポ様をおしゃぶりさせて
いただきます…」

教室には女子生徒がいる。
思春期を終えたばかりの男子高校生には彼女たちに自分の性器を見られるのははばかられるようだ。
ほとんどの生徒が顔を見合わせながら引き気味である。

その時、教室の後ろの方から小峰の声が聞こえて来た。
「うぅ…いいぞ…彩香…その調子だぁ…ずいぶんおしゃぶりが上達したな…」
見ると、椅子に座りズボンも脱いで下半身丸出しで股を開いている小峰の前に広木彩香が跪き、
股間に顔を埋めている。
「はふ…はふ…あぁ…小峰様に褒めていただいて嬉しぃ…」
彩香の唇が上下して、ペチャペチャと音を立てながら小峰の肉棒が口の中に出し入れしているのが
はっきり見える。
あぁ、そうだった…恵理子のように彩香も今日から不良グループの一員だったんだ。
「彩香はまだ初心者だからとりあえず小峰のマンツーマンで躾けているのよね。」
耀子が生徒たちに聞こえるように言った。

「へへ、小峰もなかなかだな…希望者がいないなら、俺が恵理子の口を使わせてもらうよ。」
石田はそう言うとズボンのファスナーを下ろし、恵理子の前に立った。
隆々とそそり立った肉棒がクラスの目に晒された。
「あぁ…ありがとうございます…石田様のオチンポ様をおしゃぶりさせていただきます…」
恵理子がそれを捧げ持ち唇に入れる。
「へへ、変に遠慮してたら損しちまうぜ…先生も恵理子も彩香も肉便器なんだから、便器使うのに
恥ずかしがってても仕方ねぇだろう…」
「クスクス…今さら男の子たちのおちんちん見ても何とも思わないわよ…
ね、あなたたちもそう思うでしょ。」
瑠奈が取り巻きの女生徒に同意を求めると、彼女たちは一様にうなずいた。
「うっうっ…お、俺も次お願いします…」
「俺も…」「俺も…」
好意的な女生徒の反応に、恵理子の前には股間を押さえた男子生徒の列が出来た。

「やれやれ、これじゃ休み時間に間に合わねぇな…」
坂本が苦笑したが、杞憂に終わる。
男子たちはすでに奈緒のショーで絶頂手前まで来ており、憧れていた恵理子の唇が触れただけで
たまらず逝ってしまう。
そして唇だけでは足りないと見ると両手も使って、一度に3人を相手にしていた。
わずか十数分の間に恵理子は十数人のクラスメイトの性欲処理をこなす能力を身につけていたのだ。

そしてクラスの心は一つになった。

13/09/29 10:55 (Pqvxy9RL)
49
投稿者: 奈緒 ◆izXORZkVZs
「毎度~松月庵で~す…」
亜樹が恐る恐るインターフォンに応じると蕎麦屋の出前の顔がモニターに現れる。
「やっと来たわね…お腹空いちゃったわ…亜樹さん早く受け取って来てよ…」
近藤夫人がニコニコ笑いながら命じた。
「えっ、でも…こんな格好じゃ…」
つい今まで近藤夫人と谷井の前でオナニーを披露していた亜樹は全裸である。
「あらぁ…私が来た時は素っ裸で出て来てくれたのに、急に恥ずかしがり屋になったのかしら?
ま、いいわ…恥ずかしいところは隠しといてあげる。」
近藤夫人は代金を亜樹に出させようとしたが、亜樹の財布は瑠奈たちに持ち去られている。
「何よ…お客に払わせるつもりなの? ずいぶん図々しい女ねぇ…」
近藤夫人は自分の財布から千円札を3枚取り出すと、それぞれセロテープで亜樹の左右の乳房と
無毛の下腹に貼り付けた。
「じゃあそれで払っていらっしゃい…足りない分は…」
近藤夫人は亜樹の耳元で何やら囁いている。
「そ、そんな…そんなこと…出来ない…」
亜樹は顔を赤らめ、縋るように谷井や近藤夫人を見たが2人はそれを聞き入れる訳は無かった。

蕎麦屋の出前持ちのケンちゃんは出前先が深沢家と聞いて、ウキウキしていた。
そこの奥さんが町内でも評判の美人だと知っているからだ。
彼は単調な出前の仕事をしながら美人な住民の顔を見るのがささやかな楽しみだった。
大抵はむさ苦しい旦那や息子が応対するのだが、たまに若い奥さんや娘が出て来ると
とても儲けた気持ちになる。
深沢さんの場合滅多に出前を取らない。
懇意にしてもらっている近藤さんの奥さんによると、深沢さんの奥さんは料理が得意だし、
怠けて店屋物で済ますことなど無いので、これまで深沢宅を訪れることは無かった。
同じく近藤情報によると深沢家は母娘二人暮らしなので、どちらにしろ今日は美女の顔が拝めるな
とケンちゃんは胸を躍らせていた。

「うわっ…!?」
インターフォンの後、散々待たされ、やっと現れたこの家の主婦の姿にケンちゃんは驚いた。
評判通りの美人である。
今まで町で見かけることもあり、遠目にもその華やかな美貌は分かっていたが、こうして近くで見ると
さらにその美しさは際立つ。
しかし何よりもその美人妻は間違いなく全裸なのだ。
(すげぇ巨乳…ダイナマイトボディじゃん…!)
左右の乳房の上部にセロテープで千円札が縦に貼られ、その頂上は隠れているものの、豊満な乳房の谷間や
輪郭は露わである。
下腹にも千円札は貼られ肝心な部分は隠れているが、恥骨も太ももから腰への豊かな曲線部も丸見えだった。

「で、出前…ご苦労様…」
亜樹は年若い出前持ちに恥ずかしい姿を晒し、モジモジと立ち尽くしている。
ギラギラとした無遠慮な視線が自分の身体を舐め回している。
「毎度…天ざる3つでよかったですね…」
出前持ちの青年から注文の品をお盆ごと受け取ると、亜樹は後ろを向いてすぐ脇にある台に乗せた。
青年の目に何も身に着けていない背中からお尻が見えていることだろう。
「あっあぁ…」
チクチクするような視線を感じる。
でもこれからもっと恥ずかしいことをしなければならない。
亜樹は再び出前持ちに向き直った。
「あの…お金は…私の身体に貼ってあるのをお持ちになって…」
そう言って前に胸を突き出した。

「えっ…えぇ…いいんですか?それじゃ遠慮なく…」
ケンちゃんは震える指先で乳房に貼られた千円札を指先で摘むと力任せに剥がした。
「あぁん…」
セロテープが剥がれる勢いで豊かな乳房がプルンと揺れた。
(この奥さん、こんなに乳首立たせてるよ…)
千円札の下から現れた乳首が頭をもたげ上を向いている。
「じゃあ、奥さん…こっちも頂きますね…」
反対側の乳房も丸々露わになる。
千円札を剥がす度に完全な裸に近づく美貌の主婦にケンちゃんはムラムラと股間を熱くする。
「三枚目はこっちですか…」
下腹から下に垂れた千円札も遠慮なく剥がす。
(くぅ…たまんねぇ…パイパンだよ。)
ケンちゃんはどさくさに紛れて無毛の丘を指先を走らせた。
「はぁぁ…だめ…」

羞恥に顔を真っ赤に染めて身悶えながら、全く拒絶する素振りを見せない亜樹に、ケンちゃんの態度も
ますます厚かましくなる。
「奥さん、天ざる一枚1200円だから3枚で3600円なんですがね…あと600円足りないっすよ。」
ケンちゃんは回収した3000円を亜樹に見せてそう言った。
「うぅ…あの…私のあ、アソコにも…お金入ってますので…取っていただけます…?」
亜樹はその場にお尻をついて座り、両手を後ろに突いてケンちゃんに向けて脚を広げた。
流石にケンちゃんは度肝を抜かれ、唖然とする。
評判の美人の奥さんが目の前で全裸で大股開きのポーズを取ったのだ。
鮮やかな色の艶かしい花園が惜しげもなく晒されている。
「ア、アソコって…ここっすか?」
ケンちゃんは亜樹の前にしゃがみ込み、開かれた花園に手を伸ばしていた。
「そ、そう…亜樹のオマンコ…うぅ…オマンコにお金入れてるの…
お蕎麦屋さん…取ってぇ…」
近藤夫人に千円札を貼られた時にさらに500円玉を秘奥に押し込まれたのだ。

「へへへ…じゃ失礼させていただいて…」
ケンちゃんは指を入れた。
人差指と中指である。
「奥さん…もうヌルヌルじゃありませんか…ひどいな、指がふやけちゃうよ…」
ケンちゃんの指先はすぐに硬貨の存在を探り当てたが、そのまますぐに引き上げるのは勿体無い。
「お金なんて無いみたいだけどなぁ…もっと奥の方かなぁ…」
指は膣壁を擦ったり、内部を掻き混ぜるように蠢いている。
「あぁ…そんなはずは…うぅ…もっとよく探して…」
亜樹は大股開きのままケンちゃんの指の動きに協力するように腰を浮かせて艶かしく動かしてしまう。

チャリンと音がするはずなのに、亜樹の愛液に塗れた500円硬貨は鈍い音を立てて床に転がった。
「これで3500円…あと100円ですよ。」
亜樹はもうそれ以上お金を持っていない。
「うぅ…それだけしか無いんです…残りは必ず後でお支払いしますので…今日はそれで堪忍して…」
「困るなぁ…100円足らないと俺が怒られるんですよね…」
ううぅ…亜樹は足りないお金を払うために近藤夫人に言われたことをしなければならない。
「お、お蕎麦屋さんのオチンチンを…おしゃぶりさせてください…それで許してもらいたいんです…」
亜樹の言葉にケンちゃんは絶句する。
「奥さん…マジ淫乱のド変態っすね…ク…たまんねぇな…見た目は良いとこの奥様だったけど…
要するに一回100円で俺みたいな奴のチンポしゃぶるって言うんですね…」
「うっ…うぅ…」
亜樹は嗚咽を洩らす。
「どうか…お願いします…おしゃぶりさせてください…」
そう言って床に手を突いて頭を下げる亜樹を見下ろしながら、ケンちゃんが呟いた言葉に
亜樹は心の底から打ちひしがれた。

「ふっ…安上がりな女だ…」と…


13/10/05 11:30 (4p1LK7sn)
50
投稿者: HIBIKI ◆GuTbk9G1MQ
今さらですが奈緒先生の素敵な小説みつけました。
前スレから通して読ませていただき感動しました。
今後の展開を楽しみにしています。
がんばってください。
13/10/05 18:34 (z.KICSd8)
51
投稿者: 奈緒 ◆izXORZkVZs
「奥さ~ん、そんなに俺のチンポしゃぶりたいならしゃぶらせてやってもいいぜ。
その前に奥さんの巨乳でパイズリしてくんないかな。」
ケンちゃんはすっかり亜樹を見下している。
ズボンとパンツを脱ぐとすでに肉棒は禍々しく屹立し上を向いている。
「奥さんのせいでこんなに立っちゃったよ。」
亜樹はケンちゃんの前に膝立ちになり、上体を寄せて行く。
乳房が豊かな分、その谷間も深い。
ケンちゃんの肉棒をその谷間に挟むと亜樹は両方の乳房を外側から寄せるように押し付けた。
柔らかな乳房の肉が肉棒を包み込む。
「奥さんの美人な顔をよく見せてよ。」
身体を上下させて肉棒を擦り上げながら、亜樹は顔を上げてケンちゃんを見つめた。
「やっぱメチャ美人だよな…町中の男の評判だよ。
美人な上に育ちがよくて慎ましいってね。」
「あぁ…おっしゃらないで…」
「そんな美人の奥さんがこんなに巨乳なのも意外だったけど、一回100円でパイズリと
おしゃぶりするなんて…町中の男性は皆大喜びだろうな…」

続いて亜樹は肉棒を口に咥えた。
「うぅぅ…すげぇ、上手いな…奥さん…自分から言い出しただけあってフェラ上手だよ。」
不良少年たちにみっちり訓練されて、確かに亜樹は唇と舌の使い方が上達した。
喉まで届く。
唇で胴部を締め、窮屈な舌先をすぼめて急所を探りながら、真空状態を作り上げ強く吸う。
「しゃぶりながら俺の顔を見て…」
白い頬が凹み、大きな瞳の中で黒目が見上げるさまにケンちゃんの嗜虐心は煽られる。
亜樹は顎を前後に動かし始める。
唾液とケンちゃんの肉棒の先端から滲む液体が滑りを良くして、チュパチュパと音を立てる。
「へへ…セレブな奥さんが卑猥な音立てて、メチャお下劣ですねぇ…」

その時、部屋の奥から近藤夫人と谷井が現れた。
「やばっ…何でここに近藤さんがいるの?」
一瞬、ケンちゃんは狼狽する。
出前の注文を受けるのは店のオヤジなので、近藤夫人が関わっているとは思っていなかった。
「いいのよ…ケンちゃん続けて、続けて…」
近藤夫人は愉快そうにニコニコ笑っている。

近藤夫人はこの蕎麦屋の出前持ちが大のお気に入りだった。
怠け者の夫人は料理が面倒になるとすぐに出前である。
何故かこの若者とは馬が合い、色々な家に出入りして見聞きした情報を教えてくれるし、
ちょっとした手間仕事も快く引き受けてくれるのだ。

「驚いたでしょ? この奥さん、不治の病なのよ…色々難しいんだけど、要するにマゾで
露出狂で淫乱なの。
今まで何とか良家の奥さんぶって誤魔化して来たけど、禁断症状が表れるようになったのよ。
あ、こちらは主治医の先生だから気にしないでね。」
言いながら谷井を紹介する。
「ヒヒヒ…もう分かってるかも知れないが、深沢さんは絶えず女性器を湿らせておかないと
干乾びて死んでしまうのじゃよ。」
「うふふ…そう言う訳だから、人助けだと思ってケンちゃんも協力してね。」

「うん、するする…俺のチンポで良かったら毎日でも奥さんにぶち込んでやりますよ…うっ…」
一心不乱にフェラチオを続ける亜樹の口の中でケンちゃんの肉棒がビクンと跳ね上がった。
「うう…もうだめだぁ…」
亜樹の口の中にネットリとした臭味が広がる。
「ケンちゃん、逝っちゃったのね…ほら、亜樹…ザーメンも大事なお薬なんだから、一滴残さず
飲み干すのよ…」
「あぁ…はい…ありがたく飲ませていただきます…」
近藤夫人に命じられ、亜樹はごくんと喉を鳴らして出前持ちの精液を飲み干すのだった。

13/10/06 10:25 (SyJWpPav)
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